就職率女子大学トップ

 先週は大ニュース。「サンデー毎日」(7月24日号)の大学の就職率ランキング(卒業生1,000以上の大学)で昭和女子大学が全国で24位、女子大では全国1位、都内では5位という。就職戦線は全国的に氷河期、保健福祉系、理工科系はいいが文科系は苦戦というなかでの快挙である。キャリア支援部・センターの頑張りで、昨年よりよかった、特に歴史文化学科や日本語日本文学科がよかったのは知っていたがこれほど高ランクになるとは思っていなかったので正直うれしい。たかが数字、されど数字である。これは昭和女子大学の面倒見の良さを雄弁に物語るエビデンスである。


 本格的な暑さの中で前期最後の授業。16日(土)には「ママチャレ!ブラッシュアップキャリア塾」(女性のための再就職・起業サポート講座)の紹介プログラムで修了生も多数参加。17日(日)は歴史文化学科創立20年記念懇談会。歴史文化学科は教員の方たちの団結もよく、学生たちも歴史が好きでいい雰囲気。卒業生が来てくれるというのは、大学にとって学科にとって、教員にとって嬉しいことである。卒業生が昭和女子大学卒ですと胸を張って言えるような大学にしなければと思う。

 プライベートでは、11日(月)に薬師寺と読売新聞主催のまほろば塾で講演。応募が多かったらしく、友人たちもはずれたという。みなさんとても熱心に聞いて下さる。14日は観世流女性能楽師の足立禮子さんと対談。86歳と思えぬ記憶力。絽の着物をすっきり着こなしてご立派。ボストンのメアリ―に100歳の誕生日お祝いの電話をする。少し耳は遠くなっているが、元気。本当に立派に生きているのに胸が熱くなる。人生の成功は地位や経済力より、立派に生きることが大事と実感する。18日(月)朝、なでしこジャパンが優勝。自信をなくしている日本に何よりのプレゼント。戦後富士山のとびうおや、湯川博士のノーベル賞が国民を力づけたように、女性の頑張りが日本を明るくする。