2011年11月

秋桜祭 [2011年11月14日(月)]


 12日(土)、13日(日)は秋桜祭。前日は氷雨が一日中降り、準備の学生たちが大変だったが、本番は両日とも気持ちよく晴れた。

 10時の開会式であいさつし、児童文学賞表彰式。3回目で初めて最優秀賞が出る。その受賞者が本学の日本語日本文学科に進学してくれるので嬉しい。同窓会の総会であいさつした後、副学長らと勤務評定。1時から人見杯英語スピーチコンテスト。昭和女子大学から6人、他大学から6人の参加者だったが、優勝は筑波大学からの参加者。彼は昨年の3位からもう一度チャレンジしての優勝。昨年は昭和女子大学の学生が優勝したが、今年は3位。

 1か月ばかり不自由な生活を強いられた自宅の改修がひとまず終わる。

 13日は10時半から前日の続きで勤務評定。12時からホームカミングデ―。700人を超す参加者で会場はぎっしり。卒業生が出身大学に誇りと愛情を持っていただけるのは、何より励みになる。卒業以来初めて大学に来たという方も多い。たくさんの方が写真を一緒に撮ろうと言ってくださる。それだけ好意を持っていただけるということでありがたい。2時過ぎまでのパーティの時間内に、お世話になった退職教員の方や講演の際にお世話になった地方支部の方に、挨拶する時間もなくて失礼した。



 2時半から環境デザイン学科のファッションショー。みんな頑張った力作ぞろいだが、デザイン、パタンナー、縫製、モデル、化粧、舞台作り、演出などたくさんの人の協力でこうした立派なショーができたというのは、学生にとってもよい経験になると期待。フロムハンドメイクアップアカデミーの方たちのお化粧の効果もあって、学生たちが別人のように見えた。
 時間がなくて、その後1号館と、80年館の展示をさっと回る。娘が出張なので子どもたちの世話。

墓前祭 [2011年11月07日(月)]

 31日(月)は、東京外国語大学の経営協議会。新たに2学部設置が認められたので意気軒高。興味深い資料として、合格しても入学しなかった学生の調査が披露された。昭和女子大学にも大いに参考になる。
 1日(火)はいつも通り、授業・学長室打ち合わせ、取材、その後メークしてもらって写真撮影。次女が風邪をひいているので、信濃町の家にいってサポート。
 2日(水)は年賀状の印刷注文。2時間目、大学院生から中国では女の子が元気がいいのに男の子が委縮しているので「男らしくすべし」との教育が盛んになっていると聞く。お昼、校舎検討準備委員会。芦川学部長はじめ専門家からいろいろな意見がでる。午後、保坂企画広報部長の昭和女子大学のイメージ調査結果を聞く。「礼儀正しい」、「まじめ」というのは決して悪いイメージではない。さらにそういう学生に積極性を持ってもらうことが重要。夕方、鵜養学部長のお母さまのお通夜。


 4日(金)は墓前祭と昼食会。昭和学園の美しい伝統と遺族の愛情に感動する。その後、キャピタル東急へいってTPPに関するシンポのパネラー。レイクさん、首藤信彦議員はなかなかの論客。

 5日(土)午後は、筑波大学附属駒場の父兄の方たちに講演。すべての日本人がグローバルリーダー、グローバルプロフェッショナルになれるわけではないが、彼らにはぜひ頑張って羽ばたいて欲しい。みなさん熱心に聞いてくださり、また質問も面白かった。
 6日(日)は秋田県立大学の公開講座で講演。たくさんの方が熱心に聞いてくださった。小玉さんもみえる。素晴らしい施設で地域と協力していろんな研究をしておられるのが印象的。半日の秋田往復で、きりたんぽも賞味できず残念。

もう11月 [2011年11月02日(水)]

 もう11月、美しい秋晴れの日が続く。ボストンでは大雪という。

 10月24日(月)は、日本MOT振興協会のシンポジウム。副会長の安西祐一郎さんが10月から日本学術振興会の理事長になられた。私大出身者では初めてという。元日本学術会議会長の黒川さん、渋谷教育学園の田村哲夫さんに交じり基調講演。グローバル人材というとすぐにリーダー論になるが、普通の労働者が国際的な場で働く力をつけなければならなくなっていると提言。引き続き林芳正さんや藤末健三さんらとシンポジウム。そのあとJapan Societyのパーティ。たくさんの知人に会う。ドナルド・キーンさんが89歳で震災に襲われ、日本に帰化された姿に改めて感動。

 25日(火)、ウルグアイ大使の公邸で昼食会。コロンビア、チェコ、クロアチアなどの在京女性大使、ノルウェー大使夫人、ベネズエラ大使夫人など。日本の女性がなぜ社会進出できないのか、しないのか、口々に聞かれる。日本は今、女性大使がいないのではなかろうか。

 夜は心理学科主催のコミュニティサービスラーニングの成果発表会。学生はしっかり成長している。
 26日(水)教育会議の後、小池百合子議員の江古田の『エコだハウス』へ。それから六本木で会食。27日(木)は大宮ソニックシティで全国中学校長会で講演。毎日の現場の業務に追われるだけでなく、目標を持って教育に当たってほしいとお願い。中学校の教育がしっかり行われないと大学生の質も向上しない。

 29日(土)は世田谷区の環境問題シンポジウム(『エコな住まいと暮らしのシンポジウム』)。環境庁前次官の小林さんと電気自動車の館内さん(日本EVクラブ代表 *EV=Electric Vehicle:電気自動車)に交じって市民の立場から発言。その後フィンランドからいらしたヌルッカラさん(ヘルシンキ市の健康推進部門責任者)の講演会、シンポジウムで挨拶。両方に保坂世田谷区長が出席。
 30日(日)は亡くなったおばの家の後片付け。生きているうちに、元気なうちに、モノは処理しておかねばならないと痛感するとともに、モノに対する価値観が変わる。