2013年4月

4月29日の学長ブログ [2013年04月29日(月)]

 新学年早々のボストン爆破事件も解決し、学園では輝く若葉のもと新入生が朝早くから授業に急ぐ。
 22日(月)は夜、黒田玲子さんの受賞お祝い会。参加者は理科系だけあって男性が8割近く。久しぶりに会う人が多い。
 23日(火)授業。打ち合わせなど大学の通常業務、24日(水)はアドミッション部長、その後熊平さんとアラジンプロジェクトの打ち合わせ。ひきとめて話してしまう。14時から明治大学の上原先生。15時女性教養講座で話していただく斎藤英和先生と白河桃子さんにご挨拶。熱意を持って若い女性にライフプランの重要性を説いておられる。こういう方に会うと心がすがすがしくなる。その後、教育会議。改めて学生に勉強させていただくようお願い。厳しくするだけでなく、学生が主体的に学ぶための工夫が必要。
 25日(木)は大学部局長会、打ち合わせと比較的議題が少なく早く終わる。午後、住友商事の河野さんが幼児・小学生の英語教育について説明。これからの子どもの半分以上は英語が必須の世界で生きるのでぜひ導入したいが、別の考え方の人もいるだろうから、慎重に対処。私は公教育はなかなか変わらない、私立あるいは放課後に新しい課題に取り組みそれに賛同した親と変革を進めればよいと思っている。部活も学校が抱え込むから体罰・自殺などに結び付くのだ。昭和女子大学も東大の真似をするのでなく、今必要とされているのに多くの大学が対応していない課題を発見し、それに対応していけばよいのだ。その後、新聞のインタビュー。終了後、帝国ホテルの経済同友会の懇親会に顔を出す。いろんな方に会う。その後、明治記念館の三木会。もう20年以上出席している会なのでこれで終わりというのは少しさびしいが、過去に執着してはいけない。
 26日(金)は大学で少し打ち合わせなどしてから、六本木ヒルズクラブでWomen Corporate Directors会議。日本の女性がもっと経済面での進出が必要というのが社会の大きな流れになっている。そのあと大学のクラブの先輩の脇本さんに頼まれた静岡で鈴与という企業で講演。男性が7割以上だったがみなさん熱心に聞いてくださり、質問も多かった。新鮮な魚を頂いて帰京。21時過ぎに店を出て23時に自宅に帰れるのだから近い。
 27日(土)は午後、大学院生に講義。3人と聞いていたのだが気を遣ってくださり、学部生にも声をかけていただいたので10名を超す。
 今年の連休はボストンにもいかず、地方講演もなく、自宅で過ごす。29日(日)藤崎大使の帰国歓迎の夕食。

4月22日の学長ブログ [2013年04月22日(月)]

 15日(月)朝10時30分から世田谷区立 男女共同参画センター『らぷらす』で職員に話をする予定だったのだが、早く着いたので桜井さんの前に話させてもらう。男女共同参画も、例えば臨床心理士も同様「後から来た専門職」分野で働く人は、先に確立している専門職である教師、看護師、薬剤師などに比べ専門職として確立しておらず、処遇が十分できないが、社会のニーズは高く、必要な仕事なので誇りを持って働いてほしいとお願い。
 お昼は大学でバブソンカレッジの松野さんとラクトリンさん。松野さんは城西国際大学の理事長補佐もされている。途中で失礼して女性文化研究所の所員、運営委員に委嘱状交付。そのあとベネッセの内永ゆかこさんを訪問。その後、大学でアドミッション部長。


 16日(火)朝ニュースでボストンマラソンの爆破事件を知り、すぐに昭和ボストンの植松さんに電話して学生の無事を確認(植松さんはメールを送ってくださっていたらしいが、パソコンを開く前にニュースで爆破事件を知った)。大学事務局長の畑原さんに連絡してできる限り早くホームページ、保護者へのお知らせを出すよう手配した後出勤。1講時目は新年度初めての授業。その後、学長室打ち合わせ。昼、留学生交流会をグローバルラウンジで。
 17日(水)は初めての実践倫理。1年生はまだ緊張が続いているのか、静かに聴いてくれる。11時からボストンについて理事長と打ち合わせ。15時半から17時まで青山のNHK文化センターで講演。人数は50人余で少ないがみなさんとても熱心にきいて下さり、サイン会も。至福の時間。そのまま渋谷でピンクリボンのキャンペーンについて夕食をとりながら懇談。


 18日(木)グローバル人材育成プロジェクト委員会。昭和ボストンのアビューザさんもテレビ会議方式で参加。それから六本木ハイアットでマッキンゼーの方たちに日本の女性の現状と課題について講演。私の前がウィリアム斎藤さんで、ネイティブスピーカーの後の英語の講演は辛い。もっと英語を練習しなければと改めて思う。タクシーの中でお昼を食べ、13時から理事会。いろはをピックアップして下北沢に連れて行ってから、世田谷区の基本構想審議会へ。
 19日(金)は10時半からアメリカと電話会議。その後、桜井さん、岩城さん。ベトナムから国際文化研究所に客員研究員できたグエンティートゥーチャンさんと食事。読売新聞、世田谷区子ども部長など来客。その後、電話会議のまとめのミーティングの後、大学院委員会。
 20日(土)は光葉同窓会幹事会に出た後、高校の同窓会二次会に参加。
 21日(日)は郁子バーンスさんのお祝い会の後、鎌倉で宮崎さん、野田さんたちと会食。

4月15日の学長ブログ [2013年04月15日(月)]

 8日(月)は附属中高部の入学式。事前に私のスピーチはないと確認していたのだが、壇上で理事長の次に祝辞をと言われて、急遽対応。在学生にも聞いてもらおうと、女性の生き方など話す。その後、昨年ジェッダであったサウジアラビアの留学生が挨拶に来る。日本語学校で勉強しているが、男性家族の付き添い付き。2月25日に生まれた赤ちゃんも一緒。リーダーズアカデミーの打ち合わせなど。時間を作って東京国立博物館の「大神社展」のオープニング。わたしは日本の仏教については、少し勉強しているが神社・神道についてはどうもまだ位置づけがはっきりできない。大学に戻って、英語コミュニケーション学科、福祉社会学科、日本語日本文学科歓迎会。その後ドイツからマッキンゼーの講演について30分ほど電話。
 9日(火)は今年度入試の総括を新アドミッション部長から。大いに考えさせられるが何とか受験者の数を増やしレベルを上げたい。その後、学長室打ち合わせ。2時から経済同友会で農水次官の説明。いったん大学に戻って、夕方代々木の白寿ホールで中丸三千繪さんの後援会によるシークレットリサイタル。とても迫力がある魅力的な歌手。安部総理ご夫妻も。そのあとパークハイアットで夕食会。久しぶりに会う人、初めての人多士済々。
 10日(水)は午前中2回学長講話。とてもみんな態度がよくしっかり聞いてくれる感じ。お昼、入試委員会。それから、銀座のラジオ関西のスタジオで兵庫県生涯大学講座の収録。戻ってから打ち合わせなど。夜は、ハーバードの時の若い人たちと会食。島田さんの働きぶりに感心。私も子供が小さい時はよく働いたつもりだったがこれほどではない。ほかのメンバーもそれぞれのチャレンジ。
 11日(木)は部局長会。比較的早く終わる。打ち合わせも早くスタート。午後、常勤役員会。議論する場なのか、淡々と決定・報告する場なのか。グローバルビジネス学会の幹部の方が見える。新しい学会だけあって個性的なメンバーが多そう。夜、久しぶりに広中さん、尾崎さんなどと会食。
 12日は文科省の佐藤さん、ラクトリンさんとアメリカンクラブで昼食。どうしたら大学生の学力を高めることができるか。それから半蔵門のTOKYO FMで収録。古賀さんが局内の人に褒められるとうれしくなる。パーソナリティの望月さんも感じがよく、話しやすい。森田さんが「つなぐ力」を届けてくださる。ハノイ国家大学の学部長来訪、モンゴルの道徳教育視察団に挨拶。それぞれ菊池先生、押谷先生のご縁。昭和女子大学もグローバルに活躍する先生が多い。夜、女性文化研究賞の最終選考会議。朝倉さん、佐村さんも忙しい中出席してくださる。
 14日(日)は横浜の渡瀬ハウスの開所式。林文子市長も来て下さる。叔母たちが住んでいた家がすっかりリフォームされて生まれ変わった。地域の高齢者のデイサービス、家庭的保育、そして街の台所としてたまり場に。女性達のコミュニテイビジネスの見本。

入学式・現代ビジネス研究所開所式 [2013年04月07日(日)]

 4月1日(月)から新学年が始まるので、大学の元旦のよう。8時45分から辞令交付、新任・新採用の方が、今年は多く頼もしい。10時30分から教育会議。受験生、入学生が増えたのは協力のおかげ。しかし、この時こそよい教育をしなければならない。授業の3倍の時間、自主学習するように工夫していただくようお願い。議題が多く長くなるが、引き続いて大学部局長会。メンバーがかなり変わる。新旧メンバーの懇談会をしたいところだが、みなさんパーティはあまりお好きでなさそうなので迷う。ボストン関係の打ち合わせ、入学式のリハーサルのあと緑声舎で父母の方々へのご挨拶。帰宅後、次女と一緒に夕食。


 2日(火)は入学式。残念ながら雨だが新緑がみずみずしい。2回あるとスピーチはできが違う。スピーチの巧拙については誰もコメントしてくれないが、クリスティさんだけが誉めてくれる。新入生は緊張しているためか、しっかり聞いていてくれた。卒業式より父母の数が多い。夕食に内山さん、ゆかりさん、アンジュちゃんを招く。私の娘たちも併せて女子会状態。
 3日(水)からオリエンテーションと学科ごとの歓迎夕食会。グローバルビジネス学部は上級生がいない。管理栄養学科と国際学科。最初の頃は着席してお弁当の学科があったり、教員が司会したりする学科もあったが、学生主体が定着してきた。女性文化研究所の書類、所持品整理。自分の原稿やインタビュー記事が載った新聞雑誌は役には立たないのだが捨てられない。昔の写真は若い。もっとダイエットしなければと思うのだが。
 4日(木)は午前中テルモの本社で松村さん、岡山さんと看護師さんの雑誌の鼎談。その後、ビデオインタビュー。その後、オーストラリア大使館のお花見パーティ。花はほとんど散っていたが、「花は盛りにのみ見るものかは」例年通りたくさんの方に会う。本間さんは女子大学を共学にしたそうだ。板東久美子さんにも会う。藤崎大使の車で送って頂く。歴史文化学科、現代教養学科、初等教育学科の歓迎会。
 5日(金)も女性文化研究所で整理の続き。打ち合わせ続く。環境デザイン学科、福祉社会学科、日本語日本文学科の歓迎会。


 6日(土)は現代ビジネス研究所の開所式。多士済々で楽しみだがみなさんを活性化する手立てを工夫しなければならない。吉川さんが昭和女子大学に来るたび活気があると言ってくださってうれしい。終了後間もなく雨が降り出す。

年度末 [2013年04月02日(火)]

 平成24年度の学校行事も3月29日(金)の退職・退任式で終わり、いよいよ新しい年度がスタートする。
 今週は年度末で学外の会議も多かった。25日(月)は東京外国語大学の経営協議会、その後懇親会。亀山郁夫学長が退任されるが、大改革を成し遂げて立派に退場。樺山紘一座長が謝辞。6時に終わったのだが、年度末に加え、雨で道は混雑していろはの迎えが少し遅くなる。


 26日(火)午前、津田塾大学の同窓会長が、安西会長を訪問されるのに同席。昭和女子大学の取り組みが、他の大学からも注目されているのは嬉しい。午後はアサヒビールの株主総会。3,000人以上が出席。一度帰宅してから江口さんのお宅でホームパーティ。
 27日(水)、読売新聞の朝刊にグローバル人材育成推進事業の広告。(30日に朝日新聞)反応はどうだろう。お昼に出先から中野の警察学校跡地にできた帝京平成大学の新校舎のオープニング。立派な施設で資金力はすごい。すぐ近くに明治大学も新校舎。その後、女性生活協会の理事会と総会。
 28日(木)朝9時にグローバルラウンジのオープニングセレモニー。ボストンは夜の8時。テレビ会議の画質もよく音もよく聞こえるが問題は時差。ボストンで勉強した学生たちがしっかりした英語を話しているのに感心。いろいろな使い方ができそう。その後、特に予定はなかったのだが飛び入りがいくつかあって、やっぱり女性文化研究所の整理はできず。夜は麻布十番で会食。とても洗練されたスペイン料理。
 29日(金)退職退任式。村岡さんは50年勤続。長く昭和女子大学にいらした方はみなさん人見楠郎先生のことをおっしゃる。それだけ大きな存在だったのだ。乾杯の音頭。折口信夫の歌を会津八一と言い間違い。その後、学長室打ち合わせ、ブラッシュアップキャリア塾についてブレインストーミング。その後、インタビュー取材。夕方、女性生活協会の森課長の定年退職の会食。まだ桜が残っていてきれい。着実に仕事をし、自分でもよくやったと言って退職できるのは一つの理想形。


 30日(土)は現代ビジネス研究所主催の講演会。時代をリードするという言葉にふさわしい仕事をされている樋口景一さんの『これからの世界で君ができること。』花冷え。