2014年1月

A日程試験 [2014年01月27日(月)]

 26日はA日程試験。昨年より微減だがたくさんの受験生が来てくださり三軒茶屋の駅からも歩道がぎっしり埋まっている。教職員全員動員態勢で臨む。

 20日(月)は9時から世田谷区の就労支援センターのオープニングに出席。ハローワークと世田谷区の共同施設なので区長も東京労働局長も出席。久しぶりでいろいろ経験した壱岐さんに会う。こんなに駅に近い良いハードができたが問題はソフト。大学に帰るのが遅くなり、来年度の役職者内示がずれるが、みなさん引き受けてくださる。
 13時からキャリアカレッジ打ち合わせ、全体像、講師も固まり、いよいよ募集開始をしなければならない。内永さんにプレイベントの講師も引き受けてもらうこととなったが、学内の施設が全部埋まっていて、工夫してひねり出す。終了後、神田神保町の教育会館でJAの女性リーダー会議に出席してシンポジウム。皆さん真面目、特に女性が農村農業を支えているのになぜ日本の農協、農業が批判されるのか、考えさせられる。いったん終了した後、質疑応答をと言われ再登場するが、質問は副会長に集中。
 いったん大学に戻ったあと、三軒茶屋で総理府男女共同参画室時代の人たちと懇親会。みんなそれぞれの場で活躍している。

 21日(火)は授業、終わってすぐ公共政策調査会の公募論文の表彰式に半蔵門へ。最優秀者が22歳の東大生だったのでお母様、お祖母様が出席。たくさんの方が一緒に写真を撮ろうと声をかけてくださるのはありがたい。今回はいじめがテーマだったので教育関係者や若い人の応募も多い。大学に帰って英語のレッスン。その後、越智さん。その後、小森さんと資生堂の末川前社長に現代ビジネス研究所の特別研究員就任のお願い。協力していただけそう。久しぶりで銀座の街並みを歩く。
 22日(水)はインプラントの手術。麻酔で痛くはないが大手術。私は人生でいちばん医療時間を費やしているのは歯医者ではないか。帰ってぎりぎりでボストン出発式に間に合う。ビジネスデザイン学科の学生も立派にスピーチができた。14時30分藻谷さん来訪、そのあといろいろ打ち合わせなど。夜はヒカリエのお店で学長室の新年会。食べきれないほどたくさん。
 23日(木)9時から大学部局長会。役職者人事について意見聴取。その後、副学長とミーティング。お昼、健康デザイン学科の給食を食べに行く。来訪者の後、世田谷6大学コンソーシアムの会議で成城学園大学に。3つの大学の学長さんが新しい方に変り、私はかなり古手の方になってしまった。田中区長室長も出席。リーダーシップ111の総会に欠席。歯の手術後、腫れて顔が歪んでいる感じ。


 24日(金)は9時半、森先生。来年のキャリア科目の担当もいい方たちが応募してくださり一安心。11時からビジネス絵本の打ち合わせ。かわいい絵本になりそう。お昼は留学生交流会。ボニーが埼玉の山尾さんの関係の高校でALTをするらしい。ユーキャンの取材と写真撮影があったが、まだ腫れが残っている。15時五箇山の紙すきの宮本さんが訪ねてきてくれる。何か心が洗われるよう。
 25日(土)は朝7時半に家を出て徳島に。日帰りはもったいないが近くの遍路11番の札所にもいかず。講演は皆さん熱心に聞いてくださり、サイン本もたくさん買ってくださる。過疎で人口が減っている嘆きを聞くがとても人々は穏やかで温かい。

 26日(日)はA日程試験。その後、東京立山会に顔を出してから、アスペンジュニアアカデミーに。教養教育はコーディネーターが命だなと実感。

大学入試センター試験 [2014年01月20日(月)]

 17日、18日はセンター試験。1年でも一番寒い時期の風物詩。幸い今年は英語のリスニングも含め、トラブルが少なく無事済んだ。
私はセンター試験を卒業資格試験として活用すればよいというのが持論である。入学試験をいじくりまわすより、出口である卒業まで、何を身に付けたかを重視すればよい。
 13日(月)夜に帰ったあとも時差の後遺症で早寝早起きが続く。寒くて朝パソコンのある部屋に行くのが辛いので、生産性は高くないがセンター試験の2日間は会議もなく一日中大学にいるので、滞貨一掃できた。
 14日(火)1時間目授業。1月1日の大学の広報を学生は一人も見ていないのでガックリ。学生は新聞を読まないのだと実感。10時40分から学長室打合せ。議題多数で12時半まで。夜は久しぶりに次女と子ども達。一回り大きくなった。
 15日(水)は朝7時半から、文科大臣の勉強会。アスペンセミナーについて。教養教育、古典教育は誰でも憧れるのだが、大学ではなぜできないのだろう。どうせ学生が興味を示さないだろうとあきらめてはいけないのだが。帰校後、キャリアカレッジ、ビジネスアカデミーなどの打合せ。お昼は現代ビジネス研究所の運営委員会。色々なプロジェクトが回り出し、新しい応募者も多い。夜は赤坂会館で、有馬さん、北村さん、鹿島さんなどと会食・男女共同参画、都知事選などについておしゃべり。
 16日(木)は大学部局長会。学科により異なる就職内定率など議論。その後、学長室打合せ。緑声舎の閉寮式などを検討。13時から理事会。
 17日(金)は朝、久しぶりで怪我のフォローに診療所へ。順調に回復しているが、跡が少し残るかも知れないとのこと。徳間書店の齋藤孝さんとの対談本ができたのでその広報打合せ。
 昨日の理事会を受けて、教員役職候補者に個別に内示というか、意向確認。その間、14時昭和信金理事長。今後のタイアップを依頼。15時大学院委員会。夜は大岡さん大野さんと次女も加わって会食。

1月15日の学長ブログ [2014年01月15日(水)]

 今年初めての学長ブログなので、遅ればせながらあけましておめでとうございます。

 北米に寒波が襲っている6日、日本をたち13日夜に帰ってきた。

 この間、昭和ボストンに滞在している学生の成人式と25周年の式典、そして長年ボストン校の学長として勤務してくださったプロボスト学長の退任式を行った。
 成人式は毎年日本からおいでになる保護者の方も含めレインボーホールで式を行い、夜はオムニパークホテルでパーティ。昼は黒いフォーマルウエアだが、夜はみんな目いっぱいおしゃれをするので別人のように華やか。ボストン成人式は10年前から始まったのだが、日本で成人式を行うより印象深い、一生の思い出になるのではないかと思う。私自身もそうだったが、だれでも20年たてば成人になるのだから特別のことではないと思いがちである。しかし、自分が子供を育ててみると、病気、けがなどの後遺症を残さず、事件にも巻き込まれず、心の病にも苦しまず、一応成人してくれたのはいろんな幸運のおかげ、人に助けてもらったおかげとしみじみ思う。
 25周年は次の日。総領事やコネチカットからわざわざデービスさんが出席してくださる。近隣の方、学生たちのホームステイを受け入れてくださる方などお世話になった方々を招いて、内輪だったがなかなか良い会だったのではないかと思う。私は英語のスピーチはしっかり原稿を作って練習して臨まなければならないと思うのだが、つい出たとこ勝負の恥ずかしい英語だが皆さん気持ちがよく伝わったといってくださる。
 この間学生とも話し合ったが、当然ながら意欲のある学生、実力のある学生とそうではない学生の格差が大きいので、それぞれに異なる対応をしなければと痛感。
 ボストンに行く楽しみは昔からの友人に会えること。ルーシーは相変わらず魅力的で、タンゴや旅行や、仕事を楽しんでいる。家族に対する考え方が温かく、パートナーの子供たち、自分たちの子供も近所に住んで助け合っている。私は彼女に会うたびいい刺激をうける。
アメリカ人男性と結婚してこちらに住んでいる日本女性たちもそれぞれに幸せをご自分の努力で手に入れているので、尊敬する。70歳半ばで恋愛している女性の話も。
 そうしたプライベートな生き方ばかりでなく、変化の大きいアメリカ社会はやはり大きなエネルギーが渦巻いている。ボストンをもっと有効に活用しなければならないと改めて思う。