2013年3月

【先輩外国人留学生の声】大学院生の体験談② [2013年03月22日(金)]

こんにちは!
だんだん暖かくなってきて、つい最近では東京も桜の開花が宣言されましたね。

国際交流センターでは、外国人留学生の体験談をご紹介しています。
今回は、大学院生の王春影さんをご紹介します。
王さんは、中国の大学を卒業後、日本の文化や社会について興味を持ち
本学に留学し、3月16日に本学を卒業しました。
卒業後の進路は、日本の企業へ就職します。
卒業後は日本の企業へ就職を考えている方の参考にもなると思うので是非ご覧ください。

王春影(オウシュンエイ)さん
大学院文学研究科日本文学専攻博士前期2年

なぜ日本の昭和女子大学に留学しようと思いましたか?
大学時代に日本語を専門に勉強をしていましたが、勉強をしている中で日本語だけでなく
日本の文化や社会にも興味を持ち、日本に留学しようと思いました。
留学しようと決めた時に相談にのってくださった先生の紹介がきっかけで、
日本語や日本の文化・社会の教育に熱心な昭和女子大学を知り、ここにしようと決めました。

昭和女子大学の魅力はなんだと思いますか?
昭和女子大学の魅力は、先生方の丁寧なご指導だと思います。
指導してくださった先生方をはじめ、国際交流センターのスタッフの方から
いつも温かいお言葉をいただき、本当に感謝しております。

日本へ来る前に、どんな準備をしましたか?
来日する前は、日本語の勉強はもちろん、最終学歴の書類(成績証明書、卒業証明書)を準備しました。
特に大変だったのは、書類の準備でした。この書類は、日本語か英語で書かれた原本でなければならないので、
卒業した学校とのやり取りもすごく大事です。
書類を準備している間に、自分がインターネット上の情報を吸収した上で、
昭和女子大学の先生や留学経験のある先輩に相談していたので、日本でどんなことを勉強したいのか、
何を研究したいのか、来日の動機や研究方向なども明確になりました。

実際に日本に来て、昭和女子大学に留学してみて何を感じましたか?
昭和女子大学は東京の都心にあり、通学や学ぶ環境として抜群だと思います。
学校は、図書館、パソコン室(教育エリア)とふれあい鯉池や桜の木(自然エリア)などを備えています。
定期的に留学生交流会と日本の伝統文化の体験授業が開催されています。
外国人留学生の私たちはこれらの活動に参加することによって、日本人と日本の文化をより一層理解することができました。

授業の予習復習など、勉強方法はありますか?
私は大学院で、研究に専念しています。ゼミの時間はもちろん、休みの日も、図書館で必要な資料を調べ、
レポートを作成したりしているので、常に研究のこと考えています。
自分の勉強方法は、まず研究計画をしっかりと立てます。
計画を立てることで今何をすべきか確認できるので、必ず確認しながら勉強を進めています。
そして、決まった期日内で課題やレポートをきちんと完成させるようにしています。

休日はどんな風に過ごしていますか?ハマっていることもあれば教えてください。
休日は、アルバイトをしたり、料理を作ったり、友達と遊んだりしています。
最近ハマっていることは、お笑い芸人のパンクブーブーの漫才を見ることです。
漫才は、言葉遊びなども盛り込まれているので、勉強になるし、なにより面白いです。

昭和女子大学に留学して良かったと思うことを教えてください。
多くの人と出会って、いろんなことを体験して、本当に貴重で充実した留学生活を送れました。
昭和女子大学へ留学したことで、自分自身も成長できたと思うので、すごく満足しています。

これから昭和女子大学に留学を考えている学生にメッセージをお願いします!
夢を持って来てください。夢を大事にしてください。
ここは、夢を追いかける君たちをしっかり守っています。
ぜひ、昭和女子大学に来て、留学生活を体験してみてください。

【先輩外国人留学生の声】環境デザイン学科1年生の体験談 [2013年03月22日(金)]

こんにちは。
国際交流センターでは、外国人留学生の体験談をご紹介しています。
今回は、生活科学部環境デザイン学科1年の陳妍さんです!

陳研さんは、中国で高校を卒業後、日本に来て日本語学校に1年半通ってから
本学の環境デザイン学科に入学しました。
日本文化学部以外にも留学生は沢山通っていますので、
いろんな学科を知りたいと考えている方に参考になると思います。
是非ご覧ください!

陳妍(チンケン)さん
生活科学部環境デザイン学科1年

日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか?
高校生の時に世界の広さを知りたいと思い、留学を考えるようになりました。どこへ留学しようか、何がやりたいのかと考えていた頃、偶然テレビで日本の画家である礒江 毅さんを知りました。礒江 毅さんはとても写実的な絵を描く画家です。細かいところまで描き込まれている礒江さんの作品にすごく感動しました。
礒江さんの写実的な作品と、真面目といわれる日本人の性格には、何か関連があるのだろうかと興味を持ったことが、日本への留学を決めたきっかけです。

留学先を昭和女子大学に決めた理由を教えてください。
昭和女子大学に決めた理由は、デザインをゼロから学ぶことができるからです。礒江さんのように、自分も制作する立場になって、誰かを感動させたいと思ったとき、デザインをゼロから学べることは魅力的でした。
また、昭和女子大学は穏やかで優しい雰囲気なので、私の性格にもよくあっていると思います。学科の友達は、様々なアイディアを持っていて、それぞれがやりたいことを頑張っています。友達と切磋琢磨して勉強できるところも、昭和女子大学の魅力だと思います。

日本語はどのようにして勉強していますか?
留学して間もない頃、私は日本語の学習や、これから始まる授業に不安を感じていました。不安になる気持ちは誰でも同じなのかもしれませんね。しかし、「これから日本で勉強していくのに、日本語に不安を感じたままではダメだ」と思いました。そして、分からない言葉をすぐ調べるために、必ず電子辞書を持ち歩くようにしました。授業中や、友達と話していて分からない日本語が出てきたら、すぐに調べるようにしています。
また、気持ちの面でも、「自分は留学生だからこれが分からなくてもいい、出来なくてもいい」と思わないことが大事だと思います。普通の日本の大学生だと思って勉強や生活をすることで、自信がつき、毎日を楽しく過ごしています。

授業が終わった後や、休日はどんな風に過ごしていますか?
私が所属している環境デザイン学科は、課題が多い学科です。休日も課題制作に没頭することも少なくありません。課題製作が無いときは、大学の友達と一緒に渋谷や新宿へ行き、映画を観たり、美術館へ行ったりして休日を楽しんでいます。

これから昭和女子大学に留学を考えている学生にメッセージをお願いします!
昭和女子大学は、日本語を学ぶだけではなく、日本人の文化や生活についても学べる環境が整っています。外国人留学生へのサポートもしっかりしていて、困った時はすぐに相談に乗ってくれます。これから留学する皆さん、ためらわずに、やりたいことをどんどんやって留学生活を楽しんでください。

【先輩外国人留学生の声】大学院生の体験談① [2013年03月22日(金)]

こんにちは。
現在、昭和女子大学に留学している外国人留学生にインタビューを行いました。
これから、何名か先輩外国人留学生の体験談を紹介していきますので楽しみにしていてくださいね!

今回は、大学院生のレ カム ニュンさんをご紹介します。
ニュンさんは、ベトナムで大学を卒業しそれから昭和女子大学に留学しています。
大学院への留学を考えている方の参考になると思います。

レ カム ニュンさん
文学研究科言語コミュニケーション専攻博士後期課程1年

なぜ留学先として昭和女子大学を選んだのでしょうか?
小さい時から日本に興味を持っていたので、大学では日本専攻を選び勉強しました。大学を卒業してから、もっと日本語や日本のことについて研究したいと思い、日本への留学を考えていました。ベトナムにいた大学生時代に、昭和女子大学の先生方の調査をお手伝いしていました。その先生を通して、昭和女子大学のことを知りました。昭和女子大学では、ベトナム文化財の研究を熱心に行っていますよね。ベトナムとの交流もある大学なので、安心できると思い留学を決めました。

昭和女子大学の雰囲気を教えてください。
大学の先生やスタッフは、とても親切で、何でも相談できるので、学内では安心して勉強が出来ます。学生たちも皆明るく、とてもかわいくて、気さくな子が多いです。
留学する前は、日本の大学院で勉強ができるかどうか、とても心配でした。しかし、思い切って留学してみたら「自分のやりたいことがあれば、努力して出来ないことはない」と思えるようになりました。先生や国際交流センターの皆さん、友達が困ったことや些細なことにも相談に乗ってくれるおかげです。

語学や学科の勉強のために、工夫していることはありますか?
授業を受けるには、やはり日本語力が必要です。そして、日本語を上達させるためには、日本人も含めた周りの同級生・先輩・後輩との交流が大事だと思います。昭和女子大学は、学生が皆仲良く、話しやすい雰囲気の大学だと感じています。
最も効果的な勉強方法は、授業で意見交換をする際に、積極的に自分の意見を言って、授業に参加することです。最初は日本語があまり上手でなくても、自分で考え、自分の意見を持ち、自分の考えを皆に聞いてもらうようにしています。そうすると、日本語も上達し、新しい知識を増やすこともできると思います。

授業の後や、休日はどんな風に過ごしていますか?
昭和女子大学は東京の中心地にあります。東京の新しい情報が得やすく、また、どこへ行くのにもとても便利です。授業が終わった後は、図書館へ行ったり町を歩いたりします。それに、大学がある三軒茶屋はカフェも多いので友達と近くのカフェでおしゃべりをしたりしています。休日は、日本のホストファミリーにホームステイをしたり、友達と東京観光や旅行をして過ごしています。

昭和女子大学に留学して良かったと思うことがあれば教えてください。
日本に留学して、生活の楽しさはもちろんのこと、研究の楽しさも辛さも経験できました。また、実習活動を通して、日本の一般的な小学校や中学校を訪れ、韓国の大学へも行きました。学校の様子や教育現場を見ることができて、とても良かったと思います。様々な場所を訪れたり、日本人に会ったりすることで、それまで持っていた日本のイメージや、日本人についての考え方が大きく変わりました。これからの生活や仕事に繋がる、貴重な経験ができました。

これから昭和女子大学に留学を考えている留学生にメッセージをお願いします!
昭和女子大学は、日本人でも留学生でも、皆同じように接してくれます。外国にいても、「自分は外国人だ」という感じがしません。それから、よく勉強や研究ができる環境が整っていると思います。
国際交流センターの皆さんはもちろん、先生や友達も、生活や勉強について、親身になって相談に乗ってくれるので、心配しなくても大丈夫です。

【先輩留学生の声】韓国留学体験談 [2013年03月13日(水)]

みなさん、こんにちは!少しずつ、春らしくなってきましたね。
今回ご紹介する先輩留学生の体験談は、人間文化学部 英語コミュニケーション学科3年の関口さんです。
関口さんは、昭和ボストンで学科必修のプログラムに半年間参加した後で、ソウル女子大学に1年間留学しました。英語プラス1言語の習得にもチャレンジしています!

関口 佳奈子さん
人間文化学部英語コミュニケーション学科3年

ボストンから帰国して
すぐ
韓国へ出発。
小さい頃から「留学すること、海外で生活すること」が夢だったので、
留学プログラムのある大学に進学しました。
以前から興味があったので、第二外国語は韓国語を選択しました。
昭和女子大学が韓国の大学と交換留学制度を結んでいることを知り、
「これは留学するしかない!」と思いましたね。

韓国に出発したのはボストンから帰国した2週間後。
スケジュールに不安はありましたが思い切って行動しました。

自然あふれるキャンパス
安心で快適な寮生活。
留学先は韓国ソウル女子大学。豊かな自然が残るキャンパスは、ソウル市郊外にありました。
学内寮は教室まで10分という好立地なので遅刻の心配はありません。
寮は2人部屋ですが、仲の良い友だちと一緒に暮らすこともできます。
部屋のほかにシャワー室、洗濯室、化粧室などの共用スペースがありました。

不安を克服することが、
人間的な成長に繋がった。
留学前は不安だらけ。
私の英語が通用するか、韓国語の授業についていけるか、単位は修得取できるか・・・。
さらに1年半もの間を海外で、それもひとりで暮らせるか。

不安を抱きながらも決断・実行したことで、自分自身を強くできました。
家族と離れて暮らすうちに「ひとりでも大丈夫だ」と思えるようになりました。
問題が起きたら自分で対応しなければなりません。
何回も壁を乗り越えた経験が、
「他人がしてないことをたくさんやったのだ!」という自信に繋がっています。

これからの人生では、たくさんの壁が待っていると思います。
それらにアタックできる自信を持てました。
このような自信と力を引き出してくれたのが、韓国留学だと思います。

素晴らしい友人との出会い
辛かったことも良い思い出のひとつ。
日本語が話せない韓国人に話しかけて、積極的に友だちになりました。
読み書きの練習だけならひとりで出来ますが、聞き話す練習には相手が必要です。
留学先で友だちがたくさん出来たことが、語学のスキルアップに繋がりました。

異国暮らしでは、時には辛いこともありました。
しかし、韓国で友だちと一緒に過ごした時間は素晴らしい思い出となっています。
皆さんにも、留学の素晴らしさをもっと知ってほしい!
少しでも興味があったら、国際交流センターに相談してください。

*国際交流センター編集後記*
留学前は不安だったことや、楽しい経験ばかりではなかったという関口さん。
それを乗り越えたことが、今の自信に繋がっているのですね。
留学してみたいけれど、不安だらけで、何から始めていいのか分からない・・・。
そんな時は、まず気軽に国際交流センターに遊びに来てみてくださいね。
きっと具体的なイメージがわくはずです!

【先輩留学生の声】ニューヨーク、カリフォルニア体験談 [2013年03月12日(火)]

こんにちは!
国際交流センターでは、先輩留学生の体験談をご紹介しています。
今回お話を聞いたのは、アメリカに留学している奥芝さんです。
奥芝さんは、大学在学中に昭和ボストンのサマーセッション・プログラムに参加。
1か月間学んだ後、ニューヨークやカリフォルニアの語学専門学校で合計6か月間学びました。

奥芝祐子さん
大学院生活機構研究科心理学専攻

昭和ボストンのサマーセッションに参加
そのままニューヨークの語学学校へ進学。
大学に入学する以前から海外の大学に留学したいと考えていました。
オープンカレッジの英会話教室に1年間通い、現地で生活できるレベルの力を身につけて留学に備えました。

昭和ボストンのサマーセッションに参加してから、ニューヨークに渡りました。
現地の大学が併設する語学専門学校で英語を5か月間学び、後半の数か月は大学で心理学を受講する計画でした。
豪雪により途中で学校が閉校となったため、急きょカリフォルニアの語学学校に2か月間転校しました。
そのおかげで東海岸と西海岸の両文化を体験できて、自分の価値観を拡げられたと感じています。

テスト漬けの毎日が続く
それでもモチベーションは高まる。
語学専門学校(ELS)とは、大学と連携する語学の専門機関です。
テストの成績で毎月クラス替えがあり、講義を聴講できるレベルに達すれば、大学の受講が許可されます。
毎月テストがあるとハードルが高いようですが、実際はモチベーションを高めながら授業に参加し、
達成感も得ることができました。

刺激あふれる街ニューヨーク
故郷に似た街カリフォルニア。
ニューヨークは世界中からビジネス・パーソンやパフォーマーが集まる刺激あふれる都市。
学術都市ボストンとはまた違う魅力を感じます。さまざまな国から人が集まり、一緒に働き、生活しています。
巨大なビルと緑が茂るセントラルパーク、高級ブティックとSOHO街、
地下鉄駅のパフォーマー、ホームレス、タクシーの群れ、タイムズスクェア。
危険なエリアもありますので、新しい場所に出かける時は下調べをするなどして気をつけました。
近代美術館や自然史博物館など、たくさんの美術館もあります。
バスを使えば、ボストンやワシントンに5・6時間で移動できました。
運賃が安いので、学生や若者の乗客が多かったですね。

一方、カリフォルニアは私の故郷・北海道に似た雰囲気。
近代的なビルと歴史的建造物が共存し、広大な敷地にゆったりと配されています。
車で少し足をのばせばハリウッド。映画の街でセレブの雰囲気を味わうことができます。
さらに南下してビーチへ行けば、開放的な気分になれました。

さまざまな人との出会いが
自分の価値観に刺激を与える。
サマーセッションのプログラムでパーキンス盲学校を訪問し、
その時の目が不自由な教師のひとことが心に残りました。
「人は見聞きした経験がないものを恐れて避けようとする。それは自然なこと。
でも、全ては理解から始まることを忘れないでください」
留学生活で、私は「理解する」ということの真意を求めようと決意しました。

明確な目標を持って持続させること
それが語学力を伸ばすエンジンとなる。
ひとりで語学学校に進学。クラスの雰囲気に溶け込めず、悩んだ時期もありました。
しかし、勇気を出して辞書を片手に話しかけるうちに、友だちがたくさんできるようになりました。
当時のクラスメイトやホストファミリーとは、いまでも連絡を取り合う関係が続いています。
友だちに話しかけたい、お互いを良く知りたいと願う気持ちが、
私の語学力を向上させたと思います。
語学力もコミュニケーション力のひとつ。毎日の生活で育むものです。
大切なのは達成したい明確な目標を持つこと。
そして、自分自身を成長させたいと思い続けることだと思います。

休日はホストファミリーとミサに出かけたり、大学のボランティア活動に参加したりしました。
様々な人との出会いが、無意識のうちに語学力を育ててくれました。
地下鉄駅のパフォーマーから強い生命力を感じる。
ボランティアで出会ったホームレスから、この国が生んだベトナム帰還兵の悲しい現実を知る。
語学学校ではアジアやヨーロッパから来た留学生の勤勉さに驚く。
異文化に触れることは人間的な成長にも繋がります。視野が拡がり、こころにゆとりが生まれるはずです。

さまざまな経験が
人間的に成長させる。
Today is the first day for the rest of your life.
(残りの人生の最初の日が今日です)
このことばを高校の恩師に教わりました。
留学中はこのことばを胸に、毎日を大切に過ごすよう心がけました。
おかげでかけがえのない人や、さまざまな価値観と出会うことができました。
私は留学で「芯を持ちながらもしなやかに対応すること」、
「笑顔を絶やさず素直な気持ちを伝えれば、大切な人を引き寄せてくれること」を学びました。

*国際交流センター編集後記*
学校以外にも、積極的にさまざまな活動に参加したという奥芝さん。
積極的な姿勢は、これから留学を考えている人だけではなく、
留学中の人にとっても参考になるのではないでしょうか。
奥芝さんのように、感動的な留学体験をしてみたい!と感じたら、
国際交流センターでは資料を用意している他、留学に関する相談に乗っています。
ぜひ気軽に遊びに来てくださいね!

【先輩留学生の声】ワルシャワ体験談 [2013年03月11日(月)]

国際交流センターでは、先輩留学生の体験談をご紹介しています!
第2弾は大学院 生活機構研究科 福祉社会専攻1年の清野さんです。
清野さんは、大学を休学し、政府奨学金を得て、
2年間ポーランドのワルシャワ大学に留学しています。

清野 悠さん
大学院 生活機構研究科 福祉社会専攻1年

奨学金制度を使って
ワルシャワ大学に留学

大学3年生の時に現代教養学科の海外研修旅行に参加して、
そこでポーランドに関心を持ちました。

どうすれば留学できるのかも知らず悩んでいた時に、ポーランド大使館の職員と会う機会がありました。
薦められたポーランド政府の奨学金試験を受験して、運良く合格しました。
「これはチャンス」と、思い切って休学して留学することを決めました。

異文化の中で生活し、
感性をみがく毎日

ワルシャワは、近代的な建物と歴史的な建物が共存している都市です。
街は、文化科学宮殿を中心として広がっています。
ごみも落ちていない、とてもきれいな街で、治安も良いので安心して過ごせます。
食べ物がおいしい上に物価も安く、なにより人が親切です。
言語以外で苦労したことはほとんどありません。

ポーランドの冬は日が短く、厳しい寒さが続きます。
しかし、秋になると葉っぱが黄色に紅葉します。
ワルシャワでは「黄金の秋」と呼ばれているほど、幻想的な風景を体験することができます。
日本では見られない美しさには、一見の価値があると思いますね。

生活のなかで使うことが
語学力の上達に繋がる

ポーランド語は、欧州一難しい言語と言われています。
大学内や寮では英語が通じても、街に出るとやはりポーランド語を話さなくてはなりません。
今でも苦労していますが、大学以外に語学学校にも通い、
予習復習を欠かさずに行うことで、少しずつ身についていると感じます。

毎日の生活で心がけているのは、ポーランド語を「片言でもとりあえず話す」こと。
スーパーマーケットではなく、個人経営のお店で買い物をする。
英語が通じるところでも、できるだけポーランド語を使う。
現地の人たちとできるだけコミュニケーションをとることが、語学の上達に繋がっていると思います。

日本を外から見ることが
客観的な目を養う

ポーランドという国は、ヨーロッパのどこの国へ行くにも便利で安く、
気軽にどこへでも行けるのが大きな魅力。
自分の足でヨーロッパを回り、見て、聞いて、食べ、話す。
「百聞は一見に如かず」という言葉を、身を持って実感しています。

ワルシャワで生活し、ヨーロッパを旅行し、さまざまな文化や価値観に触れる。
そして客観的に日本を見る目を養うことで、
日本の不思議なところや良いところをたくさん発見することが出来ました。
そして今では、改めて日本が好きだなと思いますね。

悩んでいるなら行くべき!
さあ、恐れずに一歩踏み出そう

テレビやパソコンの前にいれば、みんな平等に情報を手に入れることができる世の中。
だからわざわざ留学に行く必要はないという人もいます。
しかし、自分で知らない世界に足を踏み入れてみることは、貴重な経験となるでしょう。

一人で留学するということは、とても勇気がいることです。
いざとなったら、自分ひとりでなんとかしないといけません。
しかし、荒波に揉まれることで、自分自身がたくましくなったと思います。
恐れずに一歩を踏み出した先に、まだ見ぬ新しい世界との出会いが待っています!

*国際交流センター編集後記*
ポーランド語という難解な言語に取り組んでいる清野さん。
ヨーロッパの国々に行くことで、さまざまな価値観を知って、
あらためて日本が好きになったそうです。
ワルシャワ大学は、今年から昭和女子大学の協定校になりました!
気軽にヨーロッパの国々に行けるというのも、とても魅力的ですよね。
興味を持ったら、気軽に国際交流センターに問い合わせてみてくださいね!

【先輩留学生の声】ボストン体験談 [2013年03月08日(金)]

こんにちは!
国際交流センターでは、先輩留学生の体験談を紹介していきます。
何名かご紹介する予定なので、楽しみにしていてくださいね!
先輩たちの体験談の中に、きっとご自分にとって参考になることがあると思います。

第一弾は、人間社会学部初等教育学科4年の田中飛鳥さんにお話を伺いました。
田中さんは、昭和ボストンの「春季15週間プログラム」に参加し、
プログラム修了後も1か月間滞在を延長して市内の語学学校で学びました。

田中飛鳥さん
人間社会学部初等教育学科4年

使いながら英語を学びたいので
昭和ボストンの春季プログラムに参加
英語履修は大学1年生まで。日本であまり使う機会がないので、海外で英語が通用するのか不安でした。
昭和ボストンでは寮に滞在し、英語の4技能(listening、reading、speaking、writing)を
少人数クラスで基礎から4か月間かけて学んでいきました。
語学の学習と並行して体験したのがコミュニティサービス。
保育園や老人ホームなどの施設でボランティア活動しながら、生きた英語を習得していきます。
英語力アップには毎日の積み重ねが大切。そう考えて宿題はしっかりこなしました。
地域活動で刺激を受けながら英語を学ぶシステムなので、上達も速いと思いますよ。

広々としたキャンパスに
レンガ造りの建物と充実した施設

昭和ボストンに滞在したのは約5か月間。
住宅街の小高い丘の上、手入れの行き届いた芝と豊かな緑のキャンパスに、
レンガ造りの教室棟や寮棟が配置されています。
カフェテリアやプール、図書館やホールなど、生活や学習に必要な施設も充実しています。
また、茶室や日本庭園などもあり、ボストンの人たちに
日本の伝統文化を紹介するイベントも開催しているそうです。
敷地内にあるブリティッシュ・スクールの子どもたちも、
カフェテリアで昼食をとりますのでとてもにぎやかになります。
学生寮は2人部屋で、10棟ある寮棟それぞれに共有のラウンジやキッチンがありました。

現地スタッフのサポートで
安心・安全・充実したボストン生活

学生寮には現地の大学院生や社会人女性がRA(Resident Assistant)として住んでいて、
各寮棟でいろいろなアクティビティを企画してくれました。
学習相談にも応じてくれる「頼れるお姉さん」という感じですね。
日帰りツアーのフィールド・トリップやボランティア活動を担当するスチューデント・サービスは、
ボストン生活をエンジョイする頼れる存在でした。
保健室には日本語を使える看護師が常駐しているので、安心して充実した毎日を過ごせました。

ボストンでなければ得られない
語学力以外の収穫がある。

ボストン研修をきっかけに英語が得意になりました。
それが一番大きな収穫です。苦手だったはずが今では自信を持てるまでになりました。
次は、すばらしい仲間と出会えたこと。
一緒に勉強したり買い物したりしながら、本音で話し、悩みを相談できる心からの友だちができました。
苦労したり時にはハメをはずしたり。4か月の共同生活だからこそできた仲間だと思っています。
そして、世界中に友だちができたこと。
1か月滞在を延長して通った語学学校で、韓国や上海、サウジアラビア、コロンビア、スペインなど、
様々な国から来た留学生と友だちになりました。

豊富な留学・海外研修プログラム。
世界に羽ばたくチャンスです!
海外に出て世界を見渡す。そして臆せずに一歩踏み出してみる。
すると自分の力がどこまで通用するか、足りないものは何かがはっきりと見えてきます。
通用した力に自信を持ち、足りない力を身につければ、
さらに自分を高めることができるのだと思います。
昭和女子大学には、様々な海外研修制度が揃っています。
きっと目的にあったプログラムがあるはずです!

*国際交流センター編集後記*
留学前は英語が苦手だったという田中さん。
語学力に自信が無くても、思い切って挑戦することが大切なのだと、勇気がわきました!
少しでも興味を持ったら、気軽に国際交流センターに遊びにきてくださいね