タマサート大学担当者の来校

11月6日(水)
先日協定を締結したタイのタマサート大学から、
国際関係ご担当のRittironk氏とKaveeyarn氏が来校されました。
本学からは平尾理事長、金子副学長、久原グローバルビジネス学部長が参加され、改めて両大学の今後の交流について意見交換がなされました。
既に実現に向けて動き始めている学生の交換留学に加え、今回は久原学部長から共同研究の提案や、平尾理事長から昭和ボストンを活かした学生交流の可能性などが述べられました。

その後キャンパスツアーを経て、国際交流センターでは来年度から始まる学生の交換留学交流に向けて、詳しい話し合いの場が設けられました。
タマサート大学からは、日本語を専攻している学生を募集し、本学の学生と一緒に正規の授業を履修してもらう予定です。

一方、本学からは英語留学を希望する学生で、欧米とは一味違う東南アジアの伝統と文化や、急激な経済発展を遂げているタイの魅力を味わえるThai Studies Programに留学したい学生を募集します。
現地での生活に役立つタイ語の初級講座はもちろん、タイの歴史、タイの食文化などタイを理解するための体験型授業が充実しています。
また、このThai Studies Program科目だけでなく、自分の専攻に合わせて専門科目の履修も可能なため、自分らしい留学を柔軟に企画することができます。

2014年度後期の協定校認定留学の募集は、11月中旬から開始します!
詳細はUPSHOWAやCIEホームページでお知らせしますので、興味のある方は是非ご応募ください。