研究

昭和のこのシンボルマークは何でしょう [2017年05月19日(金)]

 昭和のこのシンボルマークは何でしょう?

【高画質】ロゴ文字下付き - コピー (2)

 飴玉?手毬?ビー玉?地球?いろいろに見えますね。

 これは、昭和女子大学の附属研究所として2014年11月1日に開設された、現代教育研究所(http://iome.jp/)のシンボルマークです。8つの研究グループがそれぞれのテーマで研究を進めると同時に、研究所全体としてさまざまな研究課題に取り組んでいくという趣旨を表しているそうです。

 よくロゴとかロゴマークなどという表現を使いますが、調べてみると、冒頭の写真は、シンボルマーク。これに下のロゴタイプが加わると、全体がロゴマークと呼ばれるそうです。

(現代教育研究所のロゴタイプ)

【高画質】ロゴ文字下付き - コピー

(現代教育研究所のロゴマーク)

【高画質】ロゴ文字下付き

 さて、現代教育研究所では「今日的教育課題」について、主に乳幼児教育から中等教育段階までを中心とした教育についての調査研究・実践を行うことを目的としています。また、本学の基盤であるトルストイ教育や私学教育の研究も進めています。

 それでは、「今日的教育課題」として、どんなことが挙げられるのでしょう。

 文部科学省は「現在の教育に関する主な課題」の中で、教育の目標の実現として、既に10年前から以下のような課題を挙げています。

(「現在の教育に関する主な課題」文部科学省HPを参考にしました。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo7/shiryo/07081503/003.htm

①子どもの学力
 国際的に見て全体的に上位にはあるが、読解力などは低下傾向。世界トップレベルとは言えず、学ぶ意欲や学習習慣が十分でない。

②規範意識
 小・中学生の規範意識の低下や、高校生の規範意識が米国や中国と比較して低い。

(参考)掃除当番などクラスの仕事をさぼることについて「よくある」「ときどきある」と答えた児童生徒の割合

 平成11年  小学生  7.9%    中学生 15.7%
 平成18年  小学生 10.3%     中学生 20.1%

③青少年の自然体験
 昆虫採集や登山など、自然体験のない青少年の割合が増加。

④読書活動
 中学生・高校生で1ヶ月に1冊も本を読まない生徒が多いなど、子どもの活字離れが指摘されている。

⑤子どもの体力
 昭和60年頃から長期的に低下傾向。学校・家庭・地域の連携が必要。

⑥食育の推進
 偏食、朝食欠食など、子どもの食生活の乱れ、肥満傾向の増大など健康への影響が問題。

⑦優れた芸術文化に触れる機会
 学校や地域で、子どもたちが身近に伝統文化や現代の文化芸術に触れる機会が少ない。

 現代教育研究所が、こうした課題の解決に向けて活発に取り組み、将来、日本を背負って世界で活躍する子ども、児童、生徒たちのこれからの教育について、さまざまな発信をしてくださることを期待しているところです。

ユメミルミズ [2017年01月20日(金)]

 昭和女子大学オリジナルのミネラルウォーターがあるのを知っていますか。名前は『ユメミルミズ』。500ミリリットル、1本90円です。第1弾には、夢みる女の子と空を見上げて夢見る海の水をイメージしたラベルがついていました。これは環境デザイン学科の学生がデザインしたものです。一人一人の夢の実現を応援したいという気持ちを込めてデザインしてくれました。
 
(以前のボトルの写真)
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 今年新しく、第3弾が登場しました。このラベルは環境デザイン学科2、3年生6名がデザインしてくれました。良く見ると昭和の校章の桜が素敵ですね。
 
(新しいボトルの写真)
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 キャンパス内の自動販売機で是非、お求めください。学生の間でも大人気で、炭酸類や甘いジュース等を飲むより、こちらの方が好まれているようです。
 
 さて、このような学生の活動は、デザインの分野でも、BMW との協働プロジェクト、学内のサイン計画など数えればきりがありませんが、その他にも、資生堂と共創の美容健康食品の販売戦略の提案、研修学寮のある神奈川県大井町の地域活性化振興策の一つとして特産物を生かしたお弁当作り、信用金庫のご協力の元、東北復興を目的とした情報誌の発刊、大学の地元三軒茶屋の商店街とコラボした街を元気にするプロジェクトなど、今ではその数は累計で100件を優に超えています。実社会に触れ、実践力を磨くこうした企業・地域連携プロジェクトの機会を得て学生達は、課題を発見し、その解決に挑み、果敢なコミュニケーションを試みて主体的に取り組むことで、企業や社会にフレッシュな感性や発想を提供しています。

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