2012年7月

季節 [2012年07月17日(火)]

貴重な出会い
とても暑かったある日、東明の野菜畑で柿の木に隠れていた虫を見つけました。
バッタだと思っていたのですが、触角が長いのはキリギリスの特徴だそうです。
まさか、木の上にいるとは思ってもいなかったので、びっくりしました。
「なぜそんなところにいるの?」「そこは涼しいの?」とひとりしゃべりかけつつ、写真を撮らせてもらいました。

目がキョロっとしていて、なんとも愛らしい顔をしています。

  
季節
今年も彼らの季節がやってきました。

そうです。カブトムシたちの季節です。
最近ふと気がつくとカブトムシを発見します。
先日は、ブルーベリー園(?)の網に2匹もひっかかっていました。
今年はどれだけのカブトムシたちに会えるでしょうか。

 

 

発見
花を摘みに外にでたら、面白い植物をみつけました。
草の中からニョキっと出ている姿は、ベリーの一種のようで、おいしいのかなとわくわくしながら摘んで帰りました。
調べてみると、「のびる」でした。
写真は、「のびる」の珠芽です。
「のびる」というとニラの様な葉のイメージしかなかったので、珠芽や花があることに驚きました。

写真からは見えにくいですが、珠芽から小さな薄紫色の花のつぼみが出ていました。
とても貴重な出会いができました。

 

ウツボグサ(シソ科)
とっても面白い姿をした花を見つけたので、さっそく調べてみました。

「ウツボグサ」というそうです。
花穂の形が矢を納める細長い筒に似ていることから、この名前がついたそうです。
名前を知ったときは、てっきり生物の「ウツボ」だと思っていました。


真上から見ると、四角形に見えて、正面から見ると二等辺三角形に見えて、とても面白い植物です。
ウツボグサ、初めて出会いましたが、とても好きになりました。

 

ペパーミントの花
ペパーミントの花が咲きました。
ペパーミントと言えば、「香りの良いハーブ」という印象が強く、葉っぱのイメージしかありませんでした。
こんなにかわいらしい花が咲くのですね。
穂に薄いピンク色の小さな花がたくさんついています。

 

今月は今回が最後のブログです。
8月、9月とお休みさせていただき、また10月から再開します。
10月からは、川口さん、佐藤さんも加わって、4人で東明学林の日々をお伝えします。
どうぞよろしくお願いします。

by兼子

七夕 [2012年07月09日(月)]

七夕
健康デザイン学科の研修初日、小さな笹を1本 食堂の入口に飾り、その脇に机を、そして机の上に短冊とペンを置いた。ささいなことだが自然の移ろいや季節の行事に、興味を持ってもらえればと期待した。

はたして研修が始まると、日を追って短冊は増えていった。人の「お願い事」を見ても良いものか判断に戸惑うが、前を通るたびに気になり、短冊を読んだ。ほのぼのとした「お願い事」があり、思わず笑ってしまう「お願い事」も、意識下の世界から現れたのか?シュールな「お願い事」もあった。全てが夢や希望に彩りされた短冊だ。

「短冊は、人間から神様への元祖ツイッターなのかも!」と納得し、「短冊のお願い事が叶いますように」と、小さくつぶやいてみた。

笹のてっぺんから、一番下の枝まで色とりどりの短冊が吊り下げられた。いまごろ神様は短冊を読んで、どうお願い事を叶えるか思案しているのだろう。

 

 
 

 

 

 

 

  

 

 
気が付けば東明stuffの短冊もある。このお願い事なら、もう叶っているよ!
Happiness consists in contentment.だね!

 

食虫植物
近くのホームセンターで食虫植物をみつけた。ずっと探していたハエトリグサとモウセンゴケだ。速攻 即購入!「竹籠」以来2回目の衝動買いだ。いま事務所の机の上に置いて、毎日観察している。たまに話しかけたりもする。

ハエトリグサは、北アメリカ原産の食虫植物だ。調べてみると葉にトゲ(感覚毛)があり、昆虫などの獲物が2回、または2本以上のトゲに同時に触れると、約0.5秒で葉を閉じるとあった。2枚の葉が閉じる「虎挾み」タイプで、食虫植物の中では武闘派だ。葉に触れればすぐパク!とはゆかない。そうそう単純でないのは、近くの葉や雨の水滴が触れた時の誤作動を防ぐためのシステムとある。

ハエトリグサにとって、葉を閉じる動作は、相当体力を消耗するようで、いたずらに葉を閉じさせることを続けると、枯れてしまうので注意が必要とあった。

もう一つのモウセンゴケは、葉にある粘毛から粘液をだして、虫を捕獲する「粘着」タイプだ。名前の由来は、湿地一面に毛氈(モウセン:フェルト)を敷いたように生育することからモウセンゴケと言う名前になったそうだ。机の上に置き、数日が経過すると、微小なハエを沢山捕獲していた。「お前!なかなかやるね!」

彼らは栄養素の少ない土地で暮らし、昆虫を捕えて栄養にしているが、昆虫を捕まえられない時は、光合成によってエネルギーを作り出している。自然は、緻密で、不思議な生き物を作るものだ。昆虫のかわりに小さなチーズやウインナーは食べるの?どうやれば株分けして増えるの? 気がつくと、また話しかけている。

 

葉の奥は赤い色になっている。赤は昆虫が認識し易い色だ。
花と間違えて罠に陥るのだろうか?

 

 

 

 

モサモサとソフトな感覚を与えるが、この中に入ったコバエは二度と出られない恐ろしい森だ。夜中に食指が動きそうな気がする。あれやこれやと想像する時間を与えてくれるのがいい。

 

 

 

 
 
ハエを捕まえて葉の間にピンセットで入れた。パク!ハエの羽が飛び出ている。獲物を捉えると葉がピッタリと閉じ、葉から消化液を出して消化する。全てを消化するのではなく消化しきれなかったものは、葉を広げて外に出すという。

 
 

 

 
ファインダーを覗きながら「粘液の粒が綺麗!」と思った。この感覚は普通なのかな?

 
 
by生天目

あじさい [2012年07月02日(月)]

あじさい
梅雨と言ったら、やはり「あじさい」の花が浮かびます。
雨が降っても、あじさいが咲いているのを見ると「雨もまあ良いものだな」と思えてしまいます。
同じ場所に咲いていても、色が濃いものもあれば淡いものもあって、とてもきれいです。

まだ色がちゃんと出ていない、少し色の薄いあじさいも素敵です。

 

 
梅雨の時期、やまなみの道とあすなろの道の間の道が「あじさいの道」になります(私が勝手にそう思っているだけですが…)。
この道を歩いているだけで、嬉しい気持ちになります。

 
 

 

 

エキナセア(キク科)
学父の碑の周りの花壇に、エキナセアが咲いています。
このお花、とても不思議な咲き方をします。
初めは、上を向いて咲くのですが、咲き進むと、なんと下を向くのです。
花びらが下を向いているお花を初めて見ました。
なんともかわいらしい姿です。

咲き始めは上を向いています。
が・・・、


次第に花びらが下を向いてきます。
不思議です。

 
 

 

日本語日本文学科のみなさん
6月19日から6月22日の期間で、日本語日本文学科のみなさんが来てくれました。
今回の労作では、お花のポット作りと種まきをしていただきました。
蒔いてもらった種は、「キバナコスモス」です。

前回、初等教育学科の皆さんが蒔いてくれた種は成長し、今は世田谷キャンパスできれいな花を咲かせてくれています。
日本語日本文学科のみなさんが蒔いてくださった種も、元気な花を咲かせてくれるといいなと、どきどきしながら成長を待っています。

 

ブルーベリーマフィン
今年植えたばかりのブルーベリーが、見事にたくさんのおいしそうな実をつけてくれました!
先日、採れたばかりのブルーベリーをパックに入れて、世田谷キャンパスに送りました。

そのブルーベリーたちが…こんなに美味しそうなマフィンになりました!
世田谷キャンパスの学食で販売されているそうです。
東明職員も思わず「食べた~い!」と、送っていただいた写真にくぎ付けです。
東明のブルーベリー、みなさんに食べていただけて、とても嬉しいです!
マフィンを作ってくださった方々、どうもありがとうございます。
またお送りしますので、うちのブルーベリーたちをどうぞよろしくお願いします。

by兼子