2014年1月

東明学林 春の兆し [2014年01月27日(月)]

新年を迎え、早くも一カ月が過ぎようとしています。今年も一年、よろしくお願いします。

入校以来、三回目の新年を迎えました。東明学林から見える富士山、頂から裾にかけて雪化粧を施し、とても素敵な姿を望みながらの仕事初めです。あらためて心が洗われ、身の引き締まる思いでのスタートです。
 
 

 

 

新春早々、今年初めての降雪がありました。東明学林の木々や梅斜面、畑なども薄らとですが雪が積もり、新春とは云え、まだまだ冬を実感させています。 
 

 

 
 

現在畑では、春までの短い間ですが休耕しながら、土作りを進めていますが、一部、昨年秋に種を蒔き、年越し、越冬中の「莢エンドウ」が生育中です。土を起こし、畝作り、ねぶし竹を立て、種を蒔きました。更に、霜よけの為、わらをのせ、防寒対策と保湿を施しました。
 
 

 

  
気温と土の温度が低温のため、発芽の遅れが心配されましたが、年明け早々、霜よけのわらの中に小さな「芽」を見つけました。緑の少ない冬の最中、若々しい芽は、早々と春を感じさせ、つい、笑みがこぼれる瞬間でした。順調に進めば5月の連休明けには実を付けてくれるものと思われます。
 

 

 

 
 

 
先週より敷地内に植えられた梅の剪定作業に入りました。東明学林は山の斜面に位置している為、梅の剪定作業も斜面に脚立を立て、安全には十分配慮しながらの作業です。 
 

  
 
 

剪定作業中は緊張の連続ですが、ふと、手元に目線を移すと、細い枝に小さな蕾を発見、ささやかですが小さな春を見つけ、ほっとする瞬間です。 

 

 

 

今年も東明学林での学寮研修、職員一同、快適に学寮生活が送れますよう、準備してお待ちしています。
 

東明学林  川口 昌一

 

  

今年もまた… [2014年01月20日(月)]

今年もまた、花咲く季節が待ち遠しい時期になりました。
東明学林の草花たちも、花を咲かせる時期をじっと待っているように感じます。

サクラソウ
いつみても、かわいい姿のお花です。

白梅
日当たりが良いところの方が、つぼみがふっくらしている気がします。
花咲く日が待ち遠しいです。 

 

 

 

 
キンカン
気が付いたら、もうキンカンの時期ですね。
今年もたくさんの実を付けてくれました。

とってもおいしそうです。
 

 

 

 
 
みかんをお送りします!
東明学林のみかんを世田谷キャンパスにお届けします。
昭和学園の皆さんが肥料をあげたり、草取りをしてくれたみかんです。
たくさんの方に召し上がっていただけたら、嬉しいです。

選別作業の風景
みかんが黄金に輝く宝物みたいに見えますね。

by兼子

東明学林の作業物シリーズ 第五弾 [2014年01月15日(水)]

新年あけましておめでとうございます。
平成26年が始まりました。学寮生活を安全・快適に過ごしていただけるよう、東明学林職員一同、今年も精一杯の努力を行います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

学寮研修が無い時は主に野外作業を行っています。
世田谷キャンパスの敷地面積は7万7千㎡ですが東明学林は10万2千㎡あります。斜面が多い広大な敷地の整備は本当に大変です。
野外作業の内容は様々ですが、今回は「階段」「手すり」について簡単に紹介します。
東明学林にある野外の階段は一部を除いて全て我々職員の手作りです。昔の階段は本物の木を使用していましたので、腐食等の影響で機能が低下している階段があるため、少しずつ擬木に交換しています。
また、東明学林の散歩道は平坦な道だけではありません。斜面にある道も多いので学生等が安全に散策することができるよう「手すり」も手作りで作成しています。
東明学林に来た際には、散歩道から雄大な富士山や箱根の山々を見てください。きっと心が洗われるはずです。
 
 

 

 
 

 
 
 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

擬木:ギボク
この擬木は再生プラスティック製のため、腐る心配がありません。
大きさも大小ありますので階段の幅や土の硬さによって使い分けています。
 

 

 
 
 
 

掛矢:カケヤ
木製の大きな木槌です。階段やロープ手すりの杭を打つ時に使います。力強く握りしめて振り下ろさないと杭は深く打ち込めません。相当強く握りしめますので、作業が終わってからしばらくは、指の力がはいらなくなります。お昼ご飯を食べる時、箸が思うように持てなくて難儀します。 
 

by井上