2014年2月

東明学林の作業物シリーズ 第六弾 [2014年02月24日(月)]

今年度の夏季工事で寮室1階の洗面台・ロッカー等の改修工事が終了し、冬季工事として2階の同工事が終了しました。
東明学林は来年度で竣工37年目を迎えますので色々なところが劣化していますが、学生等の皆様が大切に使っているため、まだまだ十分に機能を果たしています。
これからも学寮研修に来られる方々のために安全で快適な環境を維持・整備していきます。
改修前
改修後         
 

 
 
 
 

 
 
 
 

改修前                改修後
 
 
 

 

 

 

 

 

ところで、関東地方では二週にわたって大雪が降り、かなりの積雪があった2日後の2月17日(月)早朝、私の自宅付近では残雪も多く、出勤時には歩道と道路が凍っていましたので慎重に出かけました。車の往来が少ない東明学林正門から事務室までの坂道を原付で上ることに若干の不安を抱えていたのですが、大井松田地区は雪が降った形跡すらありませんでした。ここは都心よりも気温が低いと思っていたのでビックリです。
これは2月17日に東明学林事務室から撮影した眼下の風景と事務室前広場の証拠写真です。
 
 

 
 

 

 

 

熊手:クマデ
竹製の清掃用具でほとんどの方が知っているはずです。主に労作の清掃時に使っていますが、普通に生活していると熊手を使う機会がないからでしょうか、たまに変な持ち方をする学生がいるのでビックリすることがあります。
熊手には金製もありますが、清掃に使用する熊手は竹製が使いやすく、消耗品として1本370円で購入しています。
 
 

 
 
 
手箕:テミ
箕(ミ)は脱穀などで不要な小片を吹き飛ばすための選別用農具のことで、機械式の脱穀用具と区別して手箕と言うそうです。
これも労作の清掃時に使う物ですが、泥・小石・水等々「集めて運ぶ」を目的とする作業時にも使える優れものとして、我々の間では清掃以外でも相当な頻度で登場します。
 

 

by井上

東明学林の雪景色 [2014年02月19日(水)]

今年は学園も雪がたくさん降ったと思いますが、東明学林もたくさんの雪が降りました。
東明学林の雪化粧をご覧ください。

池広場付近より富士山を望む

学父の碑 

 
 

 
 

 
 
正門付近よりモミジの木・奥左側 ヤマモモの木・奥右側甘夏の木

雪をかぶった甘夏
甘夏

 

散歩道(万葉の道)の紅梅
紅梅
寮室前の椿
 
 

 

 
 

 
 

 
 

孟宗竹林
手前 下段の茶畑
奥  上段の茶畑
 
 

 

 

 
 
畑横の紅梅

寮室東側非常階段沿いにある紅梅
 
 
 

 
 

 

 

池の椿

椿

池の椿
 

 

 

 

 

 
ヒマラヤス杉

しいたけ
 

 

 

 

 

 
 

さくら草
 
 

 

 
by及川

ミカンの木の剪定講習会 [2014年02月13日(木)]

日時:平成26年2月12日(水) 11:00~
主催:JAかながわ西湘
内容:神奈川技術センターから講師が招かれ効果的なミカンの木の剪定方法の講習
東明学林職員も参加し今後の剪定に反映し、良質なミカンの栽培に努めます。

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
by藤田

ミカンの木の剪定 [2014年02月12日(水)]

ミカンの木の剪定時期としては、1月末から2月に掛けて実施するのが望ましく、これはミカンの収穫を終え樹木を休ませた後に実施することです。この間土壌是正のため苦土石灰を肥施し、酸性化させることも重要です。
 この時期の剪定は整枝剪定で、樹間を十分にあけて樹木の内部まで光が入るように枝を間引きすることが大切です。もちろんミカンの木も隔年交互果実ですので「実をならせるのか?」「樹形を整えるのか?」によって、剪定の仕方が異なります。基本的には遊木樹(実が沢山なった木)は剪定除去量20%目標に剪定し、結果樹(今年実をならせる木)は剪定除去量10%以下を目標に剪定します。
 結果樹の剪定は、ハサミで切れる枝を中心に「強い内向枝の間引き」「逆行枝の間引き」「立枝の除去」「地際の下垂枝の除去」等を行い、遊木樹の剪定は、主枝・亜主枝を明確にするよう枝の切り替えしや間引きを行います。実施する人によって多少剪定方法は異なりますが、大切なポイントは「切らなさ過ぎず、切り過ぎず」に心掛けて剪定することが大事と思います。

みかん園より。

たどりつくまでも大事 [2014年02月03日(月)]

紡ぐ
昨年、いくつかの栽培試験をしていました。ハロウィンかぼちゃは実がつかず、藍は発芽せず散々でしたが、どちらも今年は、もっと日当たりの良いところでトライするつもりです。でも綿花だけは、綿がとれました。収穫できたのは、ひとつだけで、自然の中では小さなひとつかもしれませんが、僕にとっては大きなひとつです。なぜなら将来、綿花からの糸紡ぎを労作・奉仕活動のひとつにするための栽培試験だからです。糸紡ぎをリレーして、何かを創りあげることができたら、素敵なことだと思いませんか。それまでコツコツがんばります。

 
 

 
 

  

  
  

 

 

 

 

  

 
 

除ける
毎日、池の手入れをしています。鯉の餌やりと排水口の詰まりとりなどですが、排水口が難儀で夏には藻が詰まり、秋からは落ち葉が詰まるので、日に何度も手入れが必要です。どうにかならないものかと、ずっと考えていましたが、ようやくひとつのアイデアを実行することができました。詰まりの主な原因は、水面を漂う藻や葉っぱなので、水面に壁をつくって葉を除けることを目的に、半端な角材を短く切って、穴をあけて、ロープを通し、それを浮かべて葉を除けることにしました。これにたどりつくまで時間がかかりましたが、今のところ、すこぶる快調です。
 
 

  
 

 
 
 
彩る
続けている栽培試験もあります。建物の正面とも言える、5階事務・教務室前のバルコニーに草木を定着させるために、ローズマリーなどを試しています。5階バルコニーの花壇は、不毛地帯と伝えられ、却って気持ちが強くなり、原因を探ることから始めて、まずは年を越すことができました。移植したローズマリーは、一昨年に挿し木して、一度冬を越したローズマリーで、僕は冬越(ふゆごえ)マリーさんと呼んでいます。二度目の年越しをしたマリーさんが正面を彩るまで、言い伝えに臆せず続けます。
  

 

  
 

 

 

 
 
結果が伴うことに越したことはありませんが、結果を出すために始めること、その過程にも大切なことがあると思います。だから誰にも気づかれないかもしれなくても、水道が凍らないように毛布をかける際に、ぞうさん仕立てにしています。 
 

 
 
千里の道も一歩から 佐藤直樹