2014年3月

春肥施の実施 [2014年03月24日(月)]

                                     春肥施の実施
 当学林では新芽や花芽を充実させるため、「お茶」、「梅」、「みかん」に、それぞれ適した春肥施を実施しました。


 お茶:茶配合の肥施、又、今後芽だし肥料として「チッソ、リン酸、カリ」を含んだ「わかみどり」を追肥として、実施する予定です。

 梅:要素欠乏による生育障害を防ぐための微量要素及び有機、無機とも鳥害対策に効果がある粒型状の原料を配合した肥料の肥施
 みかん:土壌微生物の活発と品質向上のため骨粉及び魚粕の動物質有機を多く含み、又、微量要素を配合した肥料の肥施

失敗は成功のもと [2014年03月14日(金)]

めげず
以前うまくできなかった、キンモクセイの挿し木ですが、今シーズンは新芽が出ました。調べるほどに、根が出る確率が低いとか、時間がかかるとか、簡単ではないことがわかってきて、心配をしていたのですが、芽が出ていることに気がついた時は、目を疑うほど嬉しかったです。一度失敗したからこそ、原因を探り、工夫ができたので、今回の成功につながったのだと思います。失敗することは嫌だけど、やってみなければわからないこともあると思います。

 
 
 

  
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

変える
秋に集めたどんぐりの一部を蒔いて育てています。クヌギ、コナラ、アラカシなど、土地にあった森に変えていくための一歩で、温室の3分の1くらいを占めています。その一画に、2月の大雪の後にブラシノキの挿し木が増えました。僕は、いろいろな挿し木にトライしていますが、基本的に剪定や伐採をしたものを利用しています。今回は、雪の重みで折れてしまった枝を使いました。折れてしまったことは、残念ですが、大切に育てて増やそうと思っています。

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

膨らむ
杉丸太の工作台がいくつかあります。以前竹の工作で使った時には、竹の据わりが悪く、どうにかできないものかと考えていたのですが、溝をつけてみました。一見マイナスねじのようですが、試してみるといい塩梅で、僕の懸念は払拭されました。一度やってみたからこそわかった課題が、改善できて嬉しいですし、使われる様子、例えば、竹を押さえる人と切る人にわかれての、協同作業にも役立ちそうだと、想像も膨らみます。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
やる前から失敗を恐れてやらないよりも、やってみるほうが得るものが多いと思います。失敗したっていいじゃない、にんげんだもの、と誰かが言っていた気がしますし、失敗して、お先真っ暗だと思っても、それでも空は青かったりしますから。

 
 
 

転んでも、ただでは起きません 佐藤直樹

冬から春へのいぶき [2014年03月11日(火)]

寒い冬から、春の足音が、この東明学林にも聞こえてきました。
春の気候は寒暖の周期が一週間の間に交互に来る「三寒四温」を繰り返し、暖かくなります。まだ寒い日々が続いていますが、間もなく暖かい春がやってきます。
東明学林の自然もゆっくりですが、冬から春への変化が見えてきました。


寮室の前の散歩道にある紅梅と白梅です。紅白隣り合わせで素敵な色合いを醸し出しています。丁度、この時期の梅は見頃を迎えています。 
 

 
 

 

 

また、東明学林の屋外ビューポイントの一つ、東門前(食堂から見えるお茶畑の、更に上段にある門)にある桜も二分から三分咲き程に咲き始めています。
 
 

 

 

 

 

 

そばにある「きんかん」も黄色い実を沢山付け始めました。 
甘露煮などにすると美味しいそうです。

 

 
 

 

 

畑では莢エンドウが、霜よけの藁をすり抜け、春の日差しを沢山吸収しようと、大きな芽を伸ばしてきています。これから5月頃の収穫期に向け、大きく成長していきます。 
 
 

 
 

 

 

植物たちは確実に春の到来に向け、それぞれの姿で私たちに教えてくれています。
春、新しいスタートの季節。来月から始まる学寮研修で、皆さんも東明学林の自然の懐の中で、その自然を目の当たりに、季節を感じ、発見してみて下さい。

新しく始まる一年、皆さんの学寮研修が安全で快適に送れますよう、準備してお持ちしています。

東明学林  川口

自然の不思議 [2014年03月03日(月)]

これ、何でしょう?
 

 

 

 

 
もやしのような、ピスタチオのような…。
分かりますか?
昨年、たくさんたくさん落ちてきた、どんぐりたちです。
寒い冬を越し、少しずつ暖かくなって、芽を出してきました。
小さいながらも大きな力に感動します。
この小さい芽が、いつか大きな木になるなんて、信じられません。
不思議です。
思わず、「がんばって大きくなるんだよ~!」と応援したくなりました。
 

これ、何に見えますか?
これ、何に見えますか?
私にはマニキュアを塗った爪のように見えて、思わず撮ってしまいました。
きれいな色をしています。
上にむかって枝を伸ばす姿に、力をもらえます。
 
 
 

 

  
梅がとってもきれいです。
待ちに待っていた梅の花が咲きました。
紅白の梅がとってもきれいです。
散歩道を歩くと、ほのかに梅の香りもします。
この時期、きれいに咲く梅たちを皆さんにも見ていただきたいです。
 

 

もう少し!
桜の花はもう少しです。
でも、気持ち蕾がふっくらしている気がします。
桜と共に、春を待ちわびます。
 

 

by兼子