2015年3月

穏やかに [2015年03月30日(月)]

sakuraようやく、春らしくなってきました。 冬の間は春が本当にくるのだろうか、と思ってしまったりしますが、 少しずつ暖かくなって、草花が咲きだすとほっとします。
やっぱり春は来てくれるのですね。
建物の外にでると、心地よい風にのって、菜の花の香りがします。
東明学林の桜の木は、少し早くにきれいな花を咲かせてくれました。

 

hachito
蜂も花粉集めに没頭しています。
虫たちも活動を開始しました。
みんな、春を待ちわびていたようです。
3月も明日で終わりです。
明後日からは4月が始まります。
新しいことがたくさん始まる時期ですね。
これから東明学林もにぎやかな季節になります。
春と共に、笑顔あふれるみなさんが来てくれるのを楽しみに、お待ちしております。

おまけ
ブログの事を考えながら歩いていたら、後ろから「バサバサッ」と音がして、何かが飛んできました。
カラスかな、と思って見てみると…、

キジでした!!
都会ではなかなか見ることができなくなったキジにこんなに近くで会えるなんて、びっくりしました。

じぃっとして、音を立てないようにしながら、観察をしてみました。
周りを警戒しながらも、地面をつついて、食事をしているようでした。
すぐ傍では、職人さんたちが一生懸命工事作業をしてくださっています。

人間の世界とキジと植物の世界の2つを見た気がしました。
こんなに近くにいるのに、全く気が付かない世界があることが、とても不思議な気がしました。

見えていないだけ、気が付いていないだけで、存在していないわけではないのですよね。
自分が気付いていないだけで、意外と近くに新しい世界があるような気がしました。
新しい発見をすると、見える世界が広がりますね。

運がよければ、皆さんもキジに会えるかもしれません。
静かに、そ~っと、観察してみてください。

by兼子
kijikijinoitafuukei

特別篇 [2015年03月23日(月)]

本来であれば、今回のブログは及川さんの順番なのですが、及川さんは今月末で定年退職されるため、現在、有給休暇を取得しています。そこで私(井上)が、あまり知られていないであろう及川さんのことを簡単に紹介します。前回から始まった“建物探訪シリーズ”は休みますので、悪しからずご了承ください。

及川さんは昭和24年生まれ。平成15年に陸上自衛隊を定年退職して同年に東明学林に採用されました。採用時の年齢は現在の私と同じ54歳でした。自衛隊では戦車を運転したこともあるそうです。

手先が器用で家電製品や草刈り機・チェーンソーなどの機械物に強く、造作なく分解・整備することができますし、自衛隊で培った体力は我々とは格段に違い、年齢を感じさせないほどの馬力がありました。

東明学林の作業の中で最も重労働と位置付けられている急斜面の草刈りや、階段造りの時のかけや(大きい木槌)での擬木の打ち込みなどは、必ず積極的に買って出ていました。

また、強風で高木に引っかかった枯れ枝が学生等の散歩中に落下すると危険なため、定期的に枯れ枝の除去作業を行っていますが、及川さんは相当高い木の上まで長い梯子と枝をつたって軽々と登ることが出来ます。これも昔取った杵柄でしょう、バランス感覚と体力が為せる業だと、いつも感心していました。

東明学林では花の育成を担当していました。草花への造詣が深く、このブログでも東明学林に自生している草花や樹木など、自然のことを多く紹介されていたことはご存知の通りです。

以前は労作を担当しており、学生・生徒への指導はとても親切・丁寧でしたので、学園祭で世田谷キャンパスに行った時などは、多くの学生・生徒から声を掛けられるほど、知る人ぞ知る人気者でもあったのです。

これからは、及川さんが育てた草花をいつまでも絶やすことなく大切に管理して、今以上に美しく華麗に育てていきたいと職員全員が心に留めています。

及川さんが育てた草花や花の種は、今年の学園祭でも皆様にお分けできるはずです。楽しみにしていてください。

この写真は昨年、昭和女子大学での勤続10周年の永年勤続表彰を垣上人事部長から渡された時の記念写真です。笑顔がとっても素敵です。

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事務長の井上でした。

トイレ改修工事(1期)を終えて [2015年03月16日(月)]

東明学林では数年前から寮内の改修工事等を実施しており、食堂のテーブル・椅子の交換、寮室のクロゼット・洗面台の改修、6階教室に映像システムの新設等を行い、今期1・2階及び中央階段トイレの改修工事を行いました。本工事における大きな要点は和式トイレの洋式化、洗面台の近代化及び床の段差をなくすことです。

特に自動水栓の洗面台と化粧鏡を5台に増設、姿見鏡の取り付け、個室天井を含む全般照明を感知式ダウンライトにしたことから、非常に明るく爽やかなトイレにリニューアルしたことです。

また、その他のトイレについても現在改修工事中であり、新年度研修学料等をまたひとつ変わった東明学林でお待ちできることを大変嬉しく思っております。

≪投稿者:藤田≫

 

《共 通》

41

11

 

 

 

 

《1階トイレ》

67

《2階トイレ》

812

《中央階段トイレ》

52

自信を持って [2015年03月09日(月)]

はばたく

habataku01毎日、自分がごはんを食べる前に、コイにごはんをあげています。その日も池に向かっていると、まっしろで細長い1m近くの鳥がほとりにいました、シラサギです。調べてみると、シラサギという名前の鳥はいなくて、ダイサギ、チュウサギ、コサギという白い羽のサギをまとめてシラサギと呼んでいることがわかりました。僕が見たのは、くちばしがまっきっきで羽を広げると1m以上になるダイサギでした。ダイサギは、主に魚を餌にしているとのこと、コイが狙われています。

 

 

 

 

かもす

kamosu01kamosu02木枠をこしらえて、一昨年から堆肥づくりを始めました。1年たった結果、いい塩梅にできたのですが、想像以上に量が減っていました。通気のために確保した隙間から、少しこぼれていたことも原因のひとつと思われます。その点を改善し、今年も仕込んでいます。たっぷりの落ち葉に、土と米ぬかを入れ、みじん切りの稲わらと油かすを少々、さらにたっぷりの落ち葉をかぶせて踏み固め、ブルーシートを落としぶたにします。来年には、花壇の土の改良ができます。

 

 

 

 

さく

saku01ビオラが大きくなり始めて、花を咲かせています。赤、白、黄色と、どの花見てもきれいだな、と思いながら近づいてみると、ひと花がこちらを見ています、しかも厳しい顔です。コイにごはんはあげているし、苗や花の手入れもしているし、毎日帰ると、バタンキュウとなるくらい一生懸命やっているし、そんな顔で見られる覚えはありません。なので、自分の考えすぎだと思うことにしました。だけど気を緩めると、すぐに後戻りするから、絶えず努力をしなくてはいけないと言っていたのかなと思ったりもしています。

 

 

 

 

 

 

hikouki01そんなことを思いながら空を見上げると、ひこうき雲がでていました。消えてしまいそうでも一本筋の通った様子に、励まされた気がします。

 

 

不器用でも信念を持とう  佐藤直樹

春のいぶき [2015年03月04日(水)]

ここ数日、天候と気温が短い周期で変化、「三寒四温」を繰り返し、徐々に暖かくなってきてます。
東明学林の自然も日々、少しづつですが、春への変化が見えてきています。

 

DSC_1109寮室の南斜面にある紅梅と白梅、現在、紅梅から白梅が徐々に咲き始め、赤と白のコントラストがとても素敵です。

DSC_1108

 

 

 

 

 

 

DSC_1110南斜面の上段にある畑の角には菜の花が黄色い花を付けて咲き始めました。

 

 

 

 

寒かった冬から暖かい春へと自然のいぶきが教えてくれています。

春は新しいスタートの季節です。来月から新年度の学寮が始まります。東明学林にお越しの際は、その自然の中で季節を感じ、発見してみて下さい。

 

バス停を更新します

DSC_1113 東明学林の学寮時に皆さんをお迎えしていた「バス停」、新年度より二代目にリニューアルします。
切り株をバス停看板として、より、自然を感じていただきたく、現在作成中です。
新年度、学寮到着時に皆さんを新しいバス停でお迎えします。

 

 

 

新しく始まる一年、東明学林での学寮研修が安全で快適に送れますよう、準備してお待ちしています。

東明学林  川口昌一