試験の季節始まる [2010年01月18日(月)]

 1月16日、17日は大学入試センター試験が世田谷キャンパスで行われたので、担当の教職員とともに登校した。両日ともキリリと寒く真っ青に晴れ渡った日で、交通の混乱はなく、リスニングで再開テストが一人だけ、インフルエンザで追試験を希望する人はいなかった。来週のA日程試験もぜひ無事に済んでほしい。

 15日は池上彰さんと「消費者教育」「経済教育」について対談した。池上さんは複雑な事柄をクリアにわかりやすく表現される名手である。お金に振り回されず、賢く生きる知恵を子供の時から身に着けさせる必要があると意見が一致した。学生たちもぜひそうした知恵も持って、生涯の仕事を選んでほしい。

 また、来日しているハーバード大学の国際問題研究所所長のスーザン・ファー教授と短い滞在期間の中、朝食を一緒におしゃべり。ハーバードへの留学生はインド、中国、韓国が伸びているのに日本からは減っているそうで、政治も企業も青年も内向きになってしまったと嘆きあう。

 15日の読売朝刊の私の学力についての小さなコメントに、公務員の先輩や経済界の方々から同感だと言っていただいた。本でも、講演でもフィードバックはうれしい。