授業開始 [2010年04月16日(金)]

 冬に戻ったような氷雨の中海棠は散り、八重桜がさいている。今週から本格的に授業が始まり、私も学部と大学院を担当する。最初はみな意欲を持ってはじめるのだから、ぜひそれを持続させてほしい。
 日本の高校生はアジアの先進国の中で一番勉強しない。勉強する習慣を持たないで大学に来るのだから、丁寧に教えなければならないと思いながら、つい自分のペースで話してしまうのを自戒。
 水曜日は実践倫理の第1回。どちらの会場も比較的静かに聞いてくれた。ぜひ大学で自分の目標をもちしっかり勉強し、自分を大切にしていってほしいと心から願う。いろんな機会に、入学式でいったドリカム7を強調しようと思う。別の日学寮研修について話し合ったが、このスローガンが有力な教員にも伝わっていないことが分かった。ましていわんや学生には・・・・。めげない、めげないと自分を励ます。
 今年の一年生はあまりあいさつをしないと思っていたが、こちらがぼんやりしている時に、むこうから声をかけてくれて嬉しかった。

 先週の土曜日読売新聞の朝刊の一面の題名のそばにカラーの写真が出た。「いつものお気に入りの服ね」と言われたが、たしかに本や雑誌の取材にこの服は6年余りしばしばきていると反省。水曜日プレジデントの取材。担当の編集者が長女の小学校、中学校の同級生で驚いた。もう娘たちの世代が第一線の働き盛りになっているのだと感慨深い。