今年の冬はきりりと寒い日が続く。
27日(金)は、富山からの知人、尚美学園の松田理事長などの来訪者の後、長期計画委員会。大学だけではなく、昭和学園全体がよくなるためにはどうすればよいのか。本学園の持っている強みである国際化の推進は社会のニーズにも合っているはずである。人件費の合理化、資産の活用も総論はみな合意しているが、各論をいかに実行するかである。
28日(土)午前中は、久しぶりに家にいて、たまった家事の整理やジムにいって体を動かす。午後メンターカフェに参加して下さったメンターの方と意見交換。学生たちも現実の職業についてアドバイスしていただいて話が尽きなかったらしい。私は女性向けの経営・経済の学科を作る上でのヒントを頂いて大いに参考になった。
29日(日)はA日程試験。昨年よりかなり多い受験者で、教員は試験監督に総動員。保護者の同伴が例年よりかなり少ないがどう解釈すべきか。無事に終わってなにより。
30日(月)は伊藤忠 小林会長から、今年のダボス会議について話しを伺う。東京外国語大学での会議では、秋入学について真剣な対応が必要と痛感する。