11月6日(火)は授業の後、墓前祭。昭和女子大学の美しい伝統である。雨だったので学園本部館3階の大会議室で挙行。遺族の方との会食では、いつも家族の温かいつながりに感動する。今年は白石浩一先生の奥さまが、故人への深い敬愛を吐露されたのが印象的。
夜、スペイン大使館でディナー。歴文の木下教授にエスコートしていただく。来年がSpanish year in Japan だそうなので何かできるといい。また、大使館へ来る沢山のお客の東京案内を昭和の学生にさせてはどうかと提案したらとても喜ばれた。
7日(水)は推薦入試について審議。どの学科も応募者が伸びているようでよかった。桜井さん、比嘉さんと「らぷらす」のプロポーザルについて意見交換。3時から常勤理事会。夜は娘の手伝い。。
8日(木)は部局長会が早く終わり、学長室の打ち合わせも余裕があった。午後、千葉市で県庁と金融広報委員会共催の講演会。昔、男女共同参画の課長をしていた戸谷さんが部長に、課長補佐だった櫛引さんが課長になっているのに、嬉しい再会。婦人画報の取材の後、蟹瀬さんの会社の5周年記念パーティへ。彼女らしい温かくてセンスのいい会だった。
9日(金)は、ローソンと共同で開発した『輝け☆健康「美」プロジェクト』のお弁当の試作品の試食会。13日(火)にプレス発表だそうだが、何とかいい成果を上げてほしい。スープもスウィーツもおいしい。
10日(土)は秋桜祭。好天に恵まれて沢山の来場者。私たちは人事評価の作業。1時から人見記念杯スピーチコンテスト。1位も2位も昭和女子大学の学生でとても嬉しい。展示はあまり見る時間がない。
11日(日)も午前は福祉社会学科と将来についてブレインストーミング。12時からホームカミングデー。約500名の卒業生と200名の家族、教職員で3階はぎっしり。私は多くの方が写真をとろうと声をかけてくださり、立ちっぱなし。ファッションショーもなかなかの力作揃いで、秋桜祭の名物イベントになっている。その後、また人事評価。終わったら雨になっていた。