特別シンポジウム開催・ゴードン教授 コシノヒロコ氏来訪 [2013年08月04日(日)]

 前期も最終週に入り、蒸し暑い天気が続く中、夏休み前の仕事にめどをつけるべく忙しく過ごす。
 7月29日(月)は13時から昭和信金と協定の調印式。信用金庫はマイクロクレジットの原型ともいうべき小口金融なので女性との相性はいいし、いろいろな可能性がある。そのあと来年度の人事について打ち合わせ。夕食は高校の先輩諸氏と築地で。


 30日(火)1時間目は期末試験。1時間しないうちに答案を出す学生が多いので簡単過ぎたかと思ったら、論述で全く書けない子も。2限目はサマープログラムで留学生に日本の女性の現状について話す。留学生は質問や議論が活発で家庭での役割分担も様々で面白い。日本人学生の参加が少ないのが本当に残念。もう試験も終わっているというのに意欲が不足。午後は雑誌の取材。ナースリーのお迎えをしてから、原宿で旧総理府の仲間と山崎大使と夕食。
 31日(水)日経新聞の全面広告。1時間目は実践倫理。1年生も、もう1学期が終わるのだ。夏休み期間を事件事故に巻き込まれないようにというより、有意義にいろいろチャレンジするように薦める。その後、学長室打ち合わせ。夏休み前なので案件が多い。お昼休みは英語コミュニケーション学科のボストン出発式。ここでも無事と安全を祈るより、しっかり勉強するように言ってしまう。15時アドミッション部長。災害地の受験料免除ほか。15時30分から総合こども園の委員会。新園舎の設計もかなり固まってきた。そのあと現代ビジネス研究所の所員会議。研究員と所員の共同プロジェクトがもっと必要。ナースリーでお迎えをしてから新宿で埼玉県庁時代の人たちと会食。みんな律義で真面目。
 8月1日(木)はアサヒビール取締役会。案件が多く、大学到着が13時を過ぎる。14時から総合教育センターの在り方について話し合う。リベラルアーツが大事だといわれるが、日文や歴文の授業をもっと他学科生がとるようにすればよい。科目もネーミングにより、履修者の数が大きく変わる。話し合いが長引き、大学院委員会は副学長に任せる。次女たちが夕食に来る。
 2日(金)は午前中試験の採点。14時大学のクラブの先輩の榊原さん。年を重ねてもいろんなチャレンジをされていて尊敬。15時現代ビジネス研究所の研究員のインタビュー。先行研究も調べてほしい。16時広中さんと小池さん。18時半から青山で伊藤忠の方々と会食。とても楽しく話が弾む。知(地)の拠点に選ばれなかったという知らせで気落ち。はじめから世田谷は難しいとは思っていたがやはり悔しい。


 3日(土)は特別シンポジウム「ミシンが変えた女性の暮らし」。ゴードン教授の基調講演もとても面白かったが、パネルディスカッションも吉見東大教授、コシノヒロコさんも魅力的。私たちの世代までは、母がミシンで作った手製の服を着ていたし、戦後、昭和女子大学が大学になった際も国文科、英文科、被服科であった。主婦が280分も裁縫をしていた時代。東大は副学長が10人もいるそうだ。