2017年1月30日の理事長ブログ

 寒さも緩んできたが、日曜日は大学のA日程試験。8時過ぎに大学に行ったが、三軒茶屋から大学までぎっしり受験生が歩道を埋めているのに感動。この十年努力してきたことがやっと高校生にも届いたと実感。控室がいっぱいで入れないとか、古い2号館も使わなければならないとか、うれしい悲鳴。教職員も総動員体制。

 1月23日(月)は大学に行ってから公共政策調査会の懸賞論文表彰式。もっと若い人、女性に応募してもらいたいといわれるのだが、昭和女子大学の学生はなぜ応募しないのか考えさせられる。原さんや村上さんも出席。そのあとゆっくり歯医者へ。3時前に終わり、大学へ。打ち合わせなどのあと太子堂へ。
 24日(火)朝、植松さん、10時40分から大学ミーティング。13時30分来客、14時15分こども園に行く。職員全員が来たので驚く。歌とお遊戯とハ-モニカではなく、もっと体を鍛える、本格的な楽器演奏、英語などの知育をと思うのだが、みんなで納得して取り組んでもらうにはどうすればよいのか。15時30分からJAFEの調査票検討。太子堂で食事の手伝いをしてから19時青山で会食。
 25日(水)朝、唇の腫れを皮膚科で診てもらう。幸い単純ヘルペス。帯状疱疹の予防接種をする。その後文部科学省の「中央教育審議会」へ。大学分科会の今期はこれで終わり。大学に帰り大学案内の写真撮影。14時30分カサノバさん。学生たちも熱心に聞いたらしくてほっとする。15時30分教育会議で挨拶してからまた文部科学省の「私立大学の振興に関する検討会議」。終了後高田馬場で会食。教育の新たなフロンティアを拓いている方の話は楽しい。
 26日(木)イスラエル大使館の公使とJETROの担当者。日程の都合で訪問できないがイスラエルは「毀誉褒貶」はあるが壮大な実験国家だと改めて思う。女性は2年、男性は3年の徴兵義務がベンチャー育成の契機にもなっているそうだ。日本も福祉分野でできるといいが自発性、選択の自由の観点から不可能。10時40分新採用候補者の面接。そのあと大学ミーティング。13時20分の中高部のスーパーグローバルハイスクールの発表会で挨拶。附属中高部はいい活動をしているのだが外部にアピールできていないのはなぜか考えさせられる。14時30分農林中央金庫の副理事長。15時来客。16時「日経DUAL」のインタビュー。18時30分新橋の広報関係の異業種勉強会で「女性リーダー4.0」についてスピーチ。
 27日(金)朝、四谷へ寄って大学へ。12時15分から北校舎大学9号館の竣工式。
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体育館は立派。健康デザイン学科や食安全マネジメント学科の学生募集に好影響があればよいのだが。そのあと経産省のベンチャー大賞の審査会。女性文化研究賞もそうだが年により魅力的な候補者の多い年とそうでない年がある。16時法テラスの事前説明。夜太子堂へ。
 28日(土)朝、須藤さん。ジムに行った後原宿の広中さんのマンションで地球憲章などの勉強会。竹内さん、金子さん、小池さんなど。夜銀座で会食。
 29日(日)A日程試験。たくさんの受験生が来てくれると心が明るくなる。15時ごろに帰り夕食にかぐみ一家、わかな一家みな来る。