2017年10月16日の理事長ブログ

3連休の後なので平日はいろいろな行事が立て込む。雨の前は暑くて衣替えしてしまった中で洋服をやりくりしたが、金曜日から急に涼しくなってきた。大芦さんがずっと滞在しているので、いつもより睡眠時間が短い。
10日の火曜日は月曜代替ということで登校している教員は少ない。10時から後期の理事長・学長室の職務分担について話し合う。10時40分、常勤役員会打ち合わせ。11時40分鶴田准教授からサバティカルの報告。トルコよりポーランドのほうが今後の発展の可能性があるのではないだろうか。13時雑誌取材。14時来客、14時30分古田土さん、夕方はいろはをお迎えしてから公文書館のレセプションとForbesのシンポジウムのはしご。Forbesはベンチャー系の人が多く、いつもの世界と違う方たちと会う。菊池さんが亡くなったと聞く。
11日水曜日増澤、髙野先生から近畿大学出張報告を聞く。昭和ボストンも競争力はある。
11時40分から避難訓練、学園本部館の放送機器が不具合で訓練の必要性がわかる。Jアラートの場合はどうするか、など対応を考えておかねばならない。13時10分吉田、山本先生と日本語日本文学科の方針について。13時45分、日中韓セミナーについての報告。東京女子大の後を受けて今年初めてだったが、関係者の熱意と尽力で何とかできた。15時45分レスミー先生と友成さんのプロジェクトでカンボジアの国会議員の方たちが表敬訪問。18時30分から大学時代の友人たちと大芦さんも交えて広尾の和食。タイムスリップしたようにおしゃべりが弾む。
12日木曜日、大学ミーティング10時40分、案件がとても多く、12時半になっても積み残し多数。13時常勤役員会。比較的案件が少なくディスカッションができる。15時資金運用委員会。黒川紀章さんをしのぶ会は少し遅れるが知っている方が多い。かこさんの人徳だろう。そのあと東京ダンディウーマン100回目の会合でスピーチ。30周年記念会には行けなかったが、よく続いているのも橋本さんの熱意のたまものだろう。たくさん知っている人が来てくださった。加藤タキさんは相変わらず魅力的。
13日金曜日10時岩佐さんが訪ねてくれる。10時40分クイーンズランド大学のラブリーさん。研究熱心な方。12時20分日中友好訪問団報告会。2,3しっかり考えて報告してくれる学生もいたが、観光旅行的な感想を述べる学生が多く落胆。13時30分TRC社長、14時30分垣上さん、16時福祉社会学科。17時からタウンミーティング。ボストンについて。関心のない人に来てもらうにはどうすればよいか。

ゆっくり帰り、ジムでパンプを久しぶりで行う。
14日土曜日曇り時々で午前中は片付けや買い物、料理。14時からヨガをし、夕食を太子堂に届けてから、慶応の日吉へ。文系、理系2つの修士を取り、さらにPHDを取って研究者ではなく社会人を目指すという面白い取り組み。学生たちには14万円の給付型奨学金も出るそうで、社会人メンターやコーディネーターも配置して面白い取り組み。私の話がどれほど役に立ったかわからないが質問も多かった。東横線で帰り、太子堂に行ってひできさんと子供たちと夕食。
15日日曜日は雨。10時20分ジム、午後は原稿を書き、夕食にかぐみたち。