日暮れが早くなり、暗くなると新しいロータリーのライトがきれいに映える。学生たちがベンチを利用している。少しずつキャンパスが魅力的になっているのはうれしい。
10月9日火曜日、3連休の後久しぶりに大学へ。10時インターナショナルサマースクールの方が訪問。日本は滞在したい国として特にアジアの国の人たちにとってとても人気があるそうだ。いろいろな可能性があり、話していて楽しい。11時常勤役員会打ち合わせ。議題が少ない。13時オーストラリア/クイーンズランド大学から坂東フェローシップで来ていたラブリーさんがあいさつに。ブリスベンに帰るそうだ。私のブリスベンでの講演が評判が良いと聞くとうれしい。15時30分から17時過ぎまで中高部改革について打ち合わせ。つい危機感からきついことを言ってしまったのではないかと反省。夕方、マー君をお迎えしてプールに連れて行ってから、ジムへ。
10日水曜日10時立山町町会議員の方々がご視察に。立山町とプロジェクトをしている担当の福祉社会学科の渡辺先生、管理栄養学科の石井先生にも来てもらいごあいさつ。
11時40分ごろから避難訓練。13時10分から英語コミュニケーション学科の将来像について。授業効果を高めるため能力別にテキストを変え、指導方針を変えるようにお願いする。16時30分ビズリーチの取材。マー君をお迎えして太子堂へ。
11日木曜日10時から小原常務理事と鈴木学生部長と学寮研修の在り方について。もっと学生主体に学科ごとの個性を出すようにお願い。それにしても12月中旬から4月中旬まで2学寮とも開店休業の状態をどうすべきか。10時40分大学ミーティング。13時常勤役員会。続いて資金運用委員会。株が大下落、低金利、課題は多い。
12日金曜日10時30分、来客。11時出版社と打ち合わせ。12時からお昼を取りながららぷらす桜井さんといろいろ話す。13時新宿で雑誌の対談。
13日土曜日8時30分に家を出て黒部市へ。コラーレで講演。東京は曇っていたが黒部はさわやかに晴れて秋の田園風景に心が和むが立山連峰は見えず。黒部市長も講演を最後まで聞いてくださる。昭和女子大学の同窓生、小学校の同級生、など会いに来てくださる。講演終了後立山町の姉の家へ。谷口さんも栗おこわを作って持ってきてくれる。7時30分の新幹線で帰京。
14日日曜日午前中ははがきや礼状など書いてからジムへ。そのあと初等部の同窓会総会。
アメリカンクラブ、キーランの奥さん、古谷さんの奥さんも。そのあとマンダリンホテルでわかなたちと食事。そのあと英毅さんの友人の結婚式。みんなで帰る。
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■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
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2018年10月11日
坂東眞理子 理事長・総長 読売新聞にインタビューが掲載
大学 坂東眞理子 理事長・総長
読売新聞 朝刊 30面
「長い冬 培った忍耐力」と題し、インタビューが掲載されました。
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