新年度が始まった。桜も新入生が来るまで待っていてくれた。4月1日には新しい元号が発表され、平成は最後の春、桜吹雪の中様々な思いが去来する。
4月1日月曜日、8時45分から新任者に辞令交付。武川教授、山本教授のような経験豊富な人ら新卒の人まで様々な人が加わってくださる。9時30分役職者への講話。昭和女子大学の現状と課題をお話しする。11時30分大学部局長会。11時半に官房長官が新元号を発表するということだったが少し遅れたので会議途中にメモを入れてもらう。13時ごろ昭和ボストンのシュワルツ学長と植松理事長室長とお弁当を食べながら打ち合わせ。15時来客、16時コスモスホールで職員の集い。早めに帰り太子堂へ。
4月2日火曜日、大学の入学式。午前10時からと午後1時からの2回。列席していただいた方たちとお弁当をご一緒に。よく晴れてまさにうららかな春の日。「令和の時代を拓くのはあなたたち、令和の日本はあなたたちが作る」と激励する。15時30分週刊誌の取材。18時30分原宿で会食。大学院を終えた人、通い始めた人、留学する人など50代の女性たちの意欲的な生き方に大いに刺激を受ける。私はぼんやりしていていいのか反省。
3日水曜日、ロータリーへ。細谷さんの卓話は面白かった。大学へ戻って教育関係の取材。16時石井専任講師と前田教授の海外出張の話を聞く。残念ながら特段大きな収穫はなかった。その後、太子堂へ。
4日木曜日10時、中高部教職員に講話。さらなる活性化を期待していると話す。11時大学ミーティング。いろはをお迎えしてから女性文化研究所の全体会。13時30分、初等部の教職員への講話。15時人間文化学部のテンプル大学ジャパンキャンパスとのコラボ企画を聞く。なかなか魅力的。16時から環境デザイン学科の面談。ストロングポイントをどうアピールするかが課題。18時から銀座アスターで内閣府エグゼクティブ研修関係者の会合。私は知らなかったが、担当者から要求が多くいろいろな苦労があったらしい。
5日金曜日10時、中国の王さん来訪。私の本の翻訳をしてくださるが大変パワーのある人で1時間みっちり話を聞く。
11時過ぎ三井住友銀行の担当者が転任のあいさつ。14時日経デジタルの取材。16時半ごろ大学を出て公文書館の内覧会。老川さん、尾崎
さんなど多数お目にかかる。加藤館長の人間力。そのあと増澤前副学長の送別会。
6日土曜日、附属小学校の入学式。かわいい。あいさつでもっと父親に教育に参加してほしいと呼びかけるべきだった。良い天気。ジムへ行き、原稿を書いた後、砧公園で花見。
7日日曜日、うららかに良く晴れて桜は花吹雪。原稿書き、ジムの後わかなたちと松陰神社で花見。あんちゃんは頑張って自転車。夕食にかぐみたちとわかなたち勢ぞろい。大きなタケノコをゆでたのでタケノコ尽くし。
2019年4月8日の理事長ブログ
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