あけましておめでとうございます。コロナ禍もウクライナ情勢も収束しない中での新年を迎えました。昭和女子大学も多くの解決しなければならない課題はありますが、各学科はそれぞれに真摯な学修、研究に努めています。海外留学もほぼ元に戻り、学生たちはボストンをはじめ世界各国で学んでいます。
昭和女子大学の教育は他のマンモス大学や多くの有名校に比べて、学生たち一人一人と向き合い丁寧な指導をしているので学生たちは入学後確実に成長しています。非常勤で教えていただいている教員の方からも、本学の学生は素直でまじめに勉強に取り組んでいると高く評価されています。最大の課題である「女性をもっと理系に」というのは、今日大きなトレンドなので、それをキャッチアップすることが必要です。本学でもデータサイエンスを学ぶプログラムを全学生に提供していますが、もっとこれを充実していかなければなりません。
年末に大学が一斉休暇になってからも、12月26日(月)は日本公認会計士協会の顧問会議、27日(火)はMS&ADの取締役会と仕事があった。
12月27日(火)はわかなが出勤で孫たちの学校は休みなので午後は少しシッター。
12月28日(水)はわかなの運転で山中湖へ行き1泊。子供たちは着いた日も翌日も温水プールで遊んで大満足。まだ交通渋滞が発生せず交通はスムーズだった。
12月30日(金)から1月5日(木)までの休みも抱えている原稿が少なく、のんびり過ごす。大掃除はやはり途中で挫折。掃除ができないのは時間がないためでなく、意欲と才能がないからと痛感。買い物やおせちの用意はほぼできて、31日(日)はみんなで大晦日。かぐみたちは30日(金)から1月1日(日)朝まで滑川へ。3年ぶりの訪問なので大歓迎してもらったらしい。
元旦はわかなたちが3年ぶりの日本でのお正月で一緒にお雑煮。夜はかぐみたちとお雑煮。
たくさん年賀状が来るが出すべき人で出してない人は30人余りで少なかった。メールの年賀状などでハガキでの年賀状は減っている感じ。年賀状終活をする人も多いが、一年に一回でも音信を交わすのは嬉しい。
1月2日(月)から何度か百人1首をする。私が読みで子供二人がとると喧嘩になるので、一人が読んで私も取るほうに。私は歌は覚えているが、札がどこにあるか探すのが下手。子供たちは歌は覚えていないが札を探すのがうまい。3日(火)は私がシッターで夫婦でお出かけ。
1月6日(金)久しぶりに出勤。みんなと年賀のあいさつ。
1月7日(土)現代教養学科の「アートマネージメント」コンサートで挨拶。学生たちが自分で企画実行できて立派。8、9日と連休でまだお正月気分。9日(月)は高尾山に登頂。