未分類

2021年4月12日理事長ブログ [2021年04月12日(月)]

 季節の歩みが早く、今週は新緑と八重桜が美しい。新入生がキャンパスを華やかに彩り、やっと大学らしくなった。今週はこども園、初等部、中高部の入園式、入学式に出席。子どもたちは期待と可能性に満ちている。これにこたえるのはうれしい仕事ではあるが責任重大。
 4月5日(月)朝9時自宅からZoomでボストン理事会。決議というよりボストンの状況を共有することが目的だったが、ボストンは予想以上にワクチン接種が順調に進んでいる。ボストン理事会終了後、若奈の戸籍謄本をとってから大学に行く。11時佐村さんと通信文化協会の方。13時30分三菱総研の取締役会に出席。大学に戻ってから附属昭和中学校・高等学校の学校案内パンフレットの座談会。附属校を卒業して昭和大学医学部や国際基督教大学に進学している卒業生が同席。とても良い学生。昭和女子大学に進学してもらうにはどうするか。
 4月6日(火)9時30分創立者記念講堂で附属昭和小学校の入学式。「入学おめでとう」というとみんな大きい声で「ありがとうございます」といってくれる。なぜこの子たちが大きくなると、遠慮がちで自己肯定感、自己効力感の低い日本の青少年になってしまうのだろう。10時40分から大学ミーティング。13時30分理事会前の打ち合わせ。総務部長が福住部長から武藤部長へ。14時30分コトブキシーティングの深澤会長。中年女性の活用について助言。15時30分藤島アドミッション部長。今年の入試の総括。夜ジムへ。
 4月7日(水)9時、10時30分、2回に分けて理事長・総長、学長講話。市松模様の着席だが2階席までよく出席している。学生たちがキャンパスで授業や講話を聴くことに前向きであり、熱心に聞いている様子が空気感で伝わるのが対面の良いところで、ほっとする。お昼、久しぶりに東京ロータリークラブに出席。帰りがけ奥山さんと亡くなった金岡さんの思い出話。直接足を運ぶとこうした雑談ができるのがありがたい。大学に戻り、夜ジムへ。
 4月8日(木)9時創立者記念講堂で附属中学校の入学式。みんな予行演習はなくてもとてもしっかりしている。13時常勤役員会。15時八代教授、今井教授。夕方帰るときに激しい雷雨。夕食にかぐみたちも遅れてくる。
 4月9日(金)銀行によってから大学へ。10時からグリーンホールで昭和こども園の入園式。

3歳児への歓迎の辞を言う6歳児がとても立派に見える。13時村上客員教授。新著をいただくが80歳まで現役で活動しようと意気軒昂。14時実践倫理の第1回の授業動画収録。録画では気持ちが伝わらないと思うのは私が古い人間だから。15時15分毎日新聞の中村さん。バーチャル出版社の話はとても可能性があると興味深いので、広報部の岡村部長に検討してもらうよう頼む。夜ジムへ。
 4月10日(土)素晴らしい晴天。秋に植えたユリの球根から立派に芽が出て楽しみ。チューリップはもうおしまい。午後ジムへ。夕食にかぐみたち。
 4月11日(日)素晴らしい晴天。午前電話での週刊誌の取材の後、高尾山へ。落葉樹の新緑が陽の光に透けて美しく、照葉樹の新芽も輝いている。夕食に岩村家に。

2021年4月5日理事長ブログ [2021年04月05日(月)]

 今週は桜吹雪から若葉が芽ぐむ中で年度が替わり、4月1日からは新年度。退任式、入学式など行事の多い週だった。昨年はコロナの正体がわからず過剰に委縮して退任式も入学式もできなかったので、2年ぶり。春分から2週間余り、キリスト教国はイースター、中華圏では清明節と春を迎える喜びの時期である。
 3月29日(月)は午後からネットワーク工事。午前中だけ色々な打ち合わせ。10時来客。11時8号館1階ラーニングコモンズを内覧。お昼前に出て千鳥ヶ淵経由で東京駅のサピアタワー11階で13時から大学監査協会の総会に出席。9階には関西大学のサテライトスペースがあり、ほかにもいくつかの大学が進出していて感心。14時半国立公文書館の加藤館長が退任される前に表敬訪問。内閣府の若い人たちも来ていてみんなでおしゃべり。素晴らしい方。15時30分新宿の東京学校支援機構(TEPRO)に。川名事務局長が転勤、曽根総務部長、峐下さんや中尾さんも。職員提案の表彰式。夕方下北沢に帰り、美容室。昨日の雨ですべて散ったかと思っていた桜が残っている。
 3月30日(火)10時国際交流センター(CIE)山崎次長。10時40分大学ミーティング。13時総長・学長室の課題目標設定会議。多くの仕事を抱えている内閣府の様なので整理が必要。14時15分からは国際交流センター(CIE)の課題目標設定会議。16時新しく学生食堂ソフィアの運営を担当するレパストの方々がご挨拶に。17時過ぎ退勤、自宅へ。18時リフォーム終了の確認。ここ2、3年不漁だったホタルイカが滑川から送られてきたのでかぐみたちも呼んで夕食にいただく。
 3月31日(水)10時大学院の福祉社会研究専攻福祉共創マネジメントコースについて高橋教授、八代教授。11時退職・退任式。一緒に昭和女子大学を支えてくださった教職員の方々が退任され、感無量。13時学科の収容定員変更の打ち合わせ。13時30分食健康科学部の学部事務室の運営について学部長、学科長、室長と打ち合わせ。その後、表参道の歯医者。麻酔が切れてもそれほど痛くない。
 4月1日(木)8時30分新任者に辞令交付。10分ほど話す。10時30分第1回教育会議。11時30分大学部局長会。13時30分オンラインで東京学校支援機構(TEPRO)の新任式。14時から常勤役員会前の打ち合わせ。16時新年度職員の集い。
 4月2日(金)は大学の入学式。

10時と13時の2回に分けて新入生のみ。保護者はオンラインで視聴。1回あたり約800名。市松模様にソーシャルディスタンスをとって実施。川平名誉理事、平尾名誉理事、小島名誉理事も来てくださる。14時20分阿部さん。15時三菱総研の取締役会前の事前説明。16時広報部打ち合わせ。
 4月3日(土)はいつもの土曜日。タケノコを買い、タケノコご飯、若竹煮、チンジャオロース。ジムに行き、夕食にかぐみたち。
 4月4日(日)は夕方まで雨が降らず。

=============================================
■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
=============================================

2021年4月2日
大学 坂東眞理子 理事長・総長
雑誌「ゆうゆう」5月号増刊
p14-17(4頁)
「ゆうゆう」(主婦の友社)2019年11月号収録のインタビューが再掲載されました。

2021年4月1日
大学 坂東眞理子 理事長・総長
「楽しいわが家」4月号 全国信用金庫協会
p9-10(2頁)
連載「ホーム・ジャーナル」にリモートワークの光と影について寄稿しました。

2021年3月30日
坂東眞理子 理事長・総長
『Fresher’s Course 2022』 ダイヤモンド社
(2) Common Sense「社会人としての常識力」p26-29(4頁)
インタビューが再掲載されました。

=============================================

2021年3月29日理事長ブログ [2021年03月29日(月)]

今週は例年より桜が早く3月27日(土)が満開だったが、3月28日(日)は雨に濡れ「花のいろはうつりにけりな」の風情。大学前の歩道橋の修理が済んだので、今までは茶沢通り経由で通勤していたが、北沢川緑道経由のルートに変更し、桜を楽しむ。
 緊急事態宣言が解除され桜が咲き始めたので、どこも人出が多い。ジムも終了時間が延長になり、飲食店も営業時間が伸びた。1年前に比較してコロナに対する恐怖心が薄れているのは確かである。今週は年度初めに向けて研修会が多い。同じことを言うのはまずいが、違ったことも言えず。オンラインというのは気分が出ない。
 3月22日(月)は9時30分からビジネスデザイン学科の新2年生と昨年の留学が中止になった新3年生が、ボストンからのオンライン授業を受ける開校式のあいさつをZoomで行った。お昼は三菱クラブで三菱みらい育成財団の理事会。平野理事長以下、熱心に取り組んでおられる。大学へ帰って30%クラブのステアリングコミッティにZoomで参加。16時30分、3月28日(日)に講演する名古屋大学の木山教授への挨拶。17時30分、週刊誌の取材を電話で。帰宅後、ジムへ。
 3月23日(火)午前中MS&ADの取締役会前の説明、11時から教学支援センターとの所属長面談。事務量が多いが、大学院教授会などのように合理化の余地はあるのではないか。13時から1時間ほど資生堂社会福祉事業財団評議員会をオンラインで。16時、浜松町のソフトバンクの本社を訪問。宮内社長に案内していただくが、深圳にある平安保険本社ビルのようにデジタル対応が進んでおり、オフィスは作業する場ではなく、議論し、協働で楽しむ場にする方向を目指しておられるのが印象的。
 3月24日(水)は9時から附属校の教職員研修会で30分話す。大学と附属校が同じ方向を向いていただきたいと話したつもり。オンラインで顔を出して聞くようにとお願いしていたが、皆熱心に聞いていたとのこと。10時30分井原総合教育センター長、保坂理事長補佐と数理リテラシー教育についてミーティング。11時から人事部。13時日本橋で内海さんと昼食。もう88歳になられるということだが相変わらずお元気でお話が弾む。100周年記念式典にも来ていただいたのに感謝。体力、気力、そして知力に優れた稀有の方と尊敬。15時30分新宿の東京学校支援機構(TEPRO)へ。幹部の方たちの人事異動が多く驚く。公務員なので仕方がないが、信頼してきた方々がおられなくなるのは不安。18時30分鈴木寛さん、境田弁護士等と会食。お二人は灘高で同級生だったそうだが本当にこうした国士的な志を持っておられる方と話すのは楽しく時間を忘れる。
 3月25日は9時30分国際交流課、ボストン留学について。10時教員の採用面談。10時30分から大学ミーティング。13時記念講堂運営委員会。14時金尾環境デザイン学部長、保坂理事長補佐とデジタルスクエアの方向性について。15時元アスキー社長の西和彦さんが来訪。相変わらず天真爛漫の少年のようでアイデアは本当に教えられること多し。16時初等部、16時30分には100周年記念ソングに合わせて学生や様々な部署の教職員がダンスするのを収録した動画を見る。100周年チームは頑張った。17時ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(BST)のアドバイザリーボードの議長と面談。帰宅後、20時30分から22時までハンズオン東京のアドバイザリーコミッティにオンラインで参加。
 3月26日(金)9時15分MS&ADのガバナンス委員会、10時MS&ADの取締役会。オンラインだと、間の時間が有効に使える。13時財務部、14時15分総務部の所属長面談。16時から役職者講話の収録。録画配信で皆しっかりと見るかどうか。17時学内の面談。その後、狩野国際交流センター長と面談。ジム。
 3月27日(土)9時から10時まで新任者研修会で講話。

今回は珍しく大会議室で対面で。皆さん熱心に聞いてくださる。オープンキャンパスも分散型・予約制だが堅調に来てもらっているようでよかった。久しぶりにジムで渡辺さんのレッスン。夕食にかぐみたち。食事の後、北沢川緑道で花見。かなりの人出だが、宴会はなし。
 3月28日(日)12時ごろに大学に行き、川崎さんのサポートを受け日本解剖学会、日本生理学会の総会で特別講演。いつものZoomと違うシステムで一人でできないのは問題。研究者の方々に聞いていただけたかどうか。14時10分から学会の男女共同参画委員会の交流会に参加。帰宅後、校正や原稿書き。

2021年3月22日理事長ブログ [2021年03月22日(月)]

例年より早く咲いた桜だが3月21日(日)は二分咲きで、嵐のような雨に濡れている。春の心はのどかにはいかない。
3月20日(土)は初等部の卒業式。①いわれたとおりにするのではなく、自分で進んで取り組み自分で善悪を考えて行動する②ほかの人の立場、言葉や行動の理由を考え、共感力を持つ③自分の成長を他人と比べるのでなく、自分の過去と比べ自分を見捨てないということを言ったのだが、子どもたちには通じたかどうか。
3月3日(水)の高等部、3月13日(土)のこども園、3月16日(火)の大学、そして3月20日(土)の初等部と、すべての卒業式を対面で行い、門出を祝ってあげることができた。それぞれ赤ちゃんが子どもに、子供が少年少女に、少女が青年に育っていく過程を見ることができるのはとてもありがたい。そのプロセスにどれだけ良い影響を与えることができたか、反省するところ大。
第一回の緊急事態宣言の頃は様子がわからず、ひたすら自粛で卒業式も入学式もできなかったが、最近は緊急事態宣言下でも何が悪くて何が可能なのかがわかり、少し自由度が増している。
今週は、新年度に向けての研修や講話の講演資料を作る仕事が多い。

 3月17日(水)は所属長との課題目標設定面談。午前はキャリア支援センター、午後は情報メディア課と業務部の3部署。本当はもっと非公式に折々意見交換するほうが望ましいのだが、なかなかそれができないのでこうしてアポイントを取って話す試み。12時20分、現代ビジネス研究所の運営委員会、人事部や総務部の打ち合わせもあり、忙しく過ぎる。
 3月18日(木)はわかなの誕生日。あの日に生まれた赤ちゃんが3人の子供の母親になり、ベルギーに暮らしているのに感謝。午前は農林中央金庫の経営協議会と臨時総代会。総代会はオンラインだったが、その間に昭和女子大学のリーダーズアカデミーのプレゼン動画を見ていただく。水問題への対応としてコメを食べようという問題提起は素人っぽいのだが全国農業協同組合中央会の中家会長にも新鮮だったらしく、ほめていただく。13時から評議員会、退任される方に感謝。15時から理事会。17時をかなり過ぎてしまう。
 3月19日(金)朝、リフォーム会社の作業開始の立ち合い。11時学内の打ち合わせ、電話で打ち合わせ等。13時広報部の定例ミーティング、14時課題目標設定面談をアドミッションセンターと。15時15分、三菱みらい育成財団理事会の事前打ち合わせ、などなど。夕食は久しぶりに橋本千枝子さん。悪女会はもう33年だそうだ。
 3月20日(土)は小学校の卒業式。雨でなくてよかった。柴田校長は最後の卒業式で一人一人に思いを込めて卒業証書を手渡しておられた。週末、熊平さんの「リフレクション」、塩谷さんの「下河辺淳小伝」、大村さんの「馬場はる伝」など力作をたくさんいただく。
 3月21日(日)は一日激しい雨。ジムに行くが、ずぶぬれ。富山からふきのとうが届く。夕食にかぐみたち。

2021年3月17日理事長ブログ [2021年03月17日(水)]

3月13日(土)は春の嵐のような雨の中、こども園の卒園式。3月16日(火)は桜が開花したうららかな陽ざしのもと、大学の卒業式。人生の最初の卒業式と、多くの人にとっては最後の卒業式が続いて行われた。
こども園でのあいさつは子どもだけでなく保護者も新しい人生のステージに踏み出してほしいと述べ、大学の卒業式ではコロナ禍のような想定外の事態に直面しても「今」できることを行ってほしいと述べた。卒業生の心に一言でも残れば、もって瞑すべし。大学の卒業式は、オンラインでなく人見記念講堂で心を込めて挙行することができてよかった。保護者には出席していただけなかったが、学生たちもガウンを着て友人たちと写真を撮り合っている。
 3月8日(月)は国際婦人デーで、いろいろな催しが行われる。私も、オンラインでシティの方に講演。15時から東京学生支援機構(TEPRO)のミーティング。
 3月9日(火)10時藤島アドミッション部長。今年の入試は異例づくめだった。11時共生会SHOWAの打ち合わせ。13時コロラド大学とのプログラムでのあいさつを英語で収録。14時来客。その他打ち合わせ。銀行の振り込み。帰宅後、ジムへ。
 3月10日(水)児玉人事部長、11時理事会事前打ち合わせ。12時半広報部、13時職員と面談。14時オンラインで日本陸上競技連盟の役員選考委員会、15時30分女性文化研究賞の選考委員会。単著の本は博士論文をアレンジしたものが多い。夕食にかぐみたち。
 3月11日(木)10時から大学ミーティング。13時常勤役員会。15時30分近くになる。藤島アドミッション部長と打ち合わせ。16時中高部真下校長、17時30分TUJ(テンプル大学ジャパンキャンパス)の学長たちと。
 3月12日(金)10時業務部、10時30分共生会SHOWA理事会。13時出版社の方が来校。14時から東京学生支援機構(TEPRO)の評議員会、16時児玉人事部長。
 3月13日(土)予報通り雨。こども園の卒園式が今年はグリーンホールで。自分の子どもで一番感動したのは卒園式だったが、成長した子どもたちに保護者も感無量だろう。14時30分から国境なき医師団「現役高校生と考える、国際人道援助~私たちに何ができるのか~」のオンライン講演でご挨拶。そのあとジムへ。
 3月14日(日)、午後からかぐみたちと箱根へ。素晴らしい晴天で気持ちが良い。途中、本郷台を経由するが私たちが住んでいたころからのお店が残って居た。感激だがずいぶん様子が変わっている。
 3月15日(月)も素晴らしい晴天。10時ごろ出て大学に11時30分に到着。13時農林中央金庫の竹山さん。14時来客。15時ボストン留学について。その後中津税理士事務所。帰宅後、ジム。
 3月16日(火)9時30分、13時30分大学の卒業式。

卒業生挨拶をされた本田容子さんは素晴らしかった。11時40分石間奨学金授与式。川平、小島名誉理事と昼食。15時から学長・副学長と将来構想の打ち合わせ。続いて記念講堂運営委員会の事前打ち合わせ。次は監査報告でいそがしく過ぎる。

2021年3月8日理事長ブログ [2021年03月08日(月)]

 3月6日(土)には、2月の東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長の発言を受けて「女性とスポーツ」のシンポジウムを行った。改めて、日本のスポーツの世界に根強い価値観がジェンダー平等とは異なり、それを是正しようとする真摯な試みが行われていることを認識した。自分は、この分野の専門家ではないと思っている分野の議論には触発されることが多く、とても面白かった。しかし、参加者を増やすのが課題。3月8日(月)の国際婦人デーに向けて様々なイベントが行われるからだろうか。
 3月1日(月)は学科長研修。学科長に大学の方向について理解してもらうのは大事と、今後の方針について話し、つい時間が超過した。FD・勤務評価・学部事務室など、取り組んでいただかなければならないことは多いが、何よりも魅力的な学科にしてほしい。10時30分中高部の真下校長。13時アフタースクールの森山さんが退職の挨拶に。昭和ナースリー、アフタースクールの立ち上げなど苦楽を共に。13時半来客、14時取材など来訪者が相次ぐ。15時30分社会人大学院について。続いて、児玉人事部長。
 3月2日(火)朝、リフォームの担当者が自宅に来て打ち合わせ。早く済んで10時からの大学ミーティングに間に合う。13時半、三菱総研取締役会。オンラインも可ということだが、皆さん対面でのご出席。春の嵐だったが夕方は止む。
 3月3日(水)、うららかに晴れて附属高等部の卒業式。

真下校長は紋付き袴で立派な式辞。卒業生一人一人に卒業証書を渡すのは、私が大学の学長の時と同じ。記念講堂に、卒業生と保護者、各家庭でお一人のみ。それでも昨年のようなオンラインよりよほど良い。13時大学部局長会、15時初等部柴田校長。15時30分グリーンホールで教育会議。退職される教員の方たちの挨拶。長い間、昭和女子大学を支えてくださった方たちが去っていかれる。挨拶もオンラインより対面で聞ける方が良い。
 3月4日(木)、もうお雛様が片付けられてひっそり。午前中は打ち合わせ。13時、シティバンク銀行の3月8日(月)に実施される国際婦人デーの講演リハーサル。ミモザカラーを着てくれとリクエスト。
 3月5日(金)、9時から学術研究委員会の進捗報告会。冒頭挨拶。多様な研究が行われているがレベルも様々。途中で抜けて小原白梅育英基金奨学金の理事会に出席。13時30分広報部、14時30分CIE(国際交流課)、15時30分業務部と学内の打ち合わせが続く。整備すべき施設は多いが、資金といい、規制といい、難題は様々山積。早めに帰って自宅からオンラインで現代ビジネス研究所の研究員サロンに出席。冒頭挨拶。八代教授の持論に賛成するところ多し。
 3月6日(土)、14時から10号館で「女性とスポーツ」のシンポジウム。なかなか充実した議論だった。
 3月7日(日)はいつも通り。夕方かぐみたちと食事。

=============================================
■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
=============================================
2021年3月2日
坂東眞理子 理事長・総長
WEB FNNプライムオンライン
女性活躍時代のジレンマに関するインタビュー前・後編が公開されました。
FNNプライムオンライン《前編》「「森前会長に感謝状を!物事は建前から動く」坂東眞理子が考える女性リーダーに必要な3つの『S』」外部リンク)
FNNプライムオンライン《後編》「「王子様はいない。最後のひと踏ん張りを諦めないで」女性が多様な選択肢の中で幸せに生きるための現実的ヒント 」外部リンク)
=============================================

2021年3月1日理事長ブログ [2021年03月01日(月)]

 「光の春」という言葉がぴったりの早春の美しい晴天が続く。この晴天で山火事が広がっているのだが、フランドル地方や日本の北陸の冬に比べ、なんと東京の冬は恵まれているかと思う。入試も大詰めに近い。今年はコロナで従来の常識が通用しない中で多くの大学が入学者確保に努めているので、異常値が出そうである。
 2月22日(月)午前中は広報など内部の打ち合わせ。ニュースリリースを1年に50と昨年に比べ2倍近いストレッチ目標を提示したのだが、はるかに上回るペースで出している。学内からも、大学の動きがわかるようになったという声が聞かれる。午後は法テラスや、シティバンク、MS&ADなどの打ち合わせ。すべてオンライン。16時国際交流課。早めに出て、六本木で古くからの畏友。皆さんお元気で力づけられる。20時に終わる。
 2月23日(火)は天皇誕生日。12月から2月に変わったが。同じ23日と気が付く。新しい本の校正、前書きを書いてコンビニから宅急便で送る。
 2月24日(水)、中高部の真下校長など学内の打ち合わせが続く。11時白河さんとオンラインで面談。並行して駒場東邦中学校とのプロジェクトをオンラインで視聴。ジェンダー問題については、ほとんどの働く女性、とりわけ子供を育てながら働いている女性は痛切に意識するのだが、男性はもちろん、若い女性や学生たちがほとんど意識していないのをどう変えるか。13時、大学を3月で退職する職員と懇談。14時、三菱総研の事前説明。15時前、増澤名誉教授がアレンジしてくださった卒業生にオンラインで挨拶。15時、英語コミュニケーション学科のキャリアサロン。頑張っている卒業生は頼もしい。15時30分から将来構想検討委員会。今回は参加者が多かったが、大体の方向性を確認した。委員会終了後、面談。タンザニアのさくら女子中学校の状況を聞き、人探しが必要と認識。
 2月25日(木)9時30分学食について打ち合わせ。終了後、講演・講義のレジュメ、パワーポイントの確認。10時40分大学ミーティング。12時20分、現代ビジネス研究所運営委員会をオンラインで実施。13時30分TEPRO(東京学校支援機構)の方たちが来校。14時40分過ぎに出て、凸版印刷の印刷博物館へ。企業内博物館のレベルを超えて、素晴らしいコレクション。樺山館長と久しぶりにお目にかかり楽しくおしゃべり。時間が足りなかった。
 2月26日(金)9時15分アドミッション部長。共通テスト利用型入学試験について。10時からMS&AD取締役会をオンラインで。池尾さんへの黙とう。13時海原さん。VRを教育に取り入れる案件について。14時から30%クラブ大学WG、16時3人の理事と面談。かぐみたちが夕食に。
 2月27日(土)いつものように午前中は家事などもろもろ。ジムに行き、もろもろの宿題をする。
 2月28日(日)素晴らしい天気に恵まれ、東明学林を柳川事務長に案内していただく。

この1年間、コロナの影響で宿泊研修は全く行われなかったが、きれいに掃除し、修理をし、丁寧に維持していただいているのに感謝。

富士山、相模灘も見え、早咲きの桜が咲き、梅、夏ミカン、シイタケ、竹林など素晴らしい環境。この施設を活用するにはどうすればよいか、色々なアイデアが浮かぶが、フィージビリティを検討しなければならない。

2021年2月22日理事長ブログ [2021年02月22日(月)]

 別件で訪問してくださった方が卒業生の保護者で「高校時代までは引っ込み思案で、不登校気味で心配していた娘が、昭和女子大学に進学してすっかり変わって、今では堂々と人前で自分の意見を言いバリバリ仕事をしているので感謝している」と言ってくださってとても嬉しかった。教職員が学生たちに真摯に向き合っている成果であるが、大学にいるものとして以て瞑すべし。
また、今週はアイルランド国立大学ダブリン校主催のオンラインセミナーでの講演・質疑応答、第4回のオンラインシンポジウム「Women Can Change the World」と、いずれも英語で国際オンラインイベントがあり、とても刺激を受けた。自分の英語が下手になっているのは問題だが。
 2月15日(月) 激しい雨。こんな日に限ってタクシーは捕まらない。9時15分入校する職員に辞令交付。その後、健康デザイン学科の卒業研究のポスターセッションをオンラインで視聴したがレベルが高い。指導する教員によって、学生もこれだけ専門的な研究ができるのだと感心。10時Skypeで説明を聞く、11時駒澤大学の次期学長の各務教授。女性初の僧籍でない学長として立派な改革をされそう。13時渋谷区婦人団体の方たちが講演の挨拶に。14時東京学校支援機構(TEPRO)のミーティングをオンラインで。15時稲澤、武川両教授。3月6日のシンポジウムについて。15時30分、世田谷区立男女共同参画センター「らぷらす」で共生会SHOWAの評議員会。
 2月16日(火) 9時30分から英語コミュニケーション学科、10時から国際学科の将来構想。10時40分大学ミーティング。13時30分農林中央金庫の事前説明。14時30分こども園の面談。15時30分理事の3人と面談。18時から、アイルランド国立大学ダブリン校とのウェビナー。皆さんが準備段階からサポートしていただいたおかげで無事終了。とても良い刺激を受ける。アイルランドは2020年のジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)が153カ国のなかで7位と女性が活躍している国だが、初めて大学を卒業した一世代前の女性たちが社会を変えたとの話に感動。私たちはなぜ変えられなかったのか。
 2月17日(水) 10時からTEPROの理事会をTeamsで。12時から光葉博物館の運営委員会。14時から、株式会社パルコとの包括協定の記者会見。

さすがパルコで、たくさんの記者が取材にみえる。16時キャリアカレッジの役員研修のビデオ挨拶の収録。夕方、自宅にリフォーム担当者。そのあとジム。
 2月18日(木) 9時大学部局長会。続いて大学ミーティング。13時理事会。終了後、理事と面談。キャリアカレッジの役員研修を少し見る。
 2月19日(金) 朝、銀行や郵便局に行ってから農林中央金庫の委員会に出席。14時雑誌取材はオンラインで。15時中高部の真下校長ほか。16時TV局の取材。娘の世代の方で頑張っている。18時帝国ホテルで「日経スマートワーク大賞2021」の表彰式。パーティーは、なし。
 2月20日(土)良い天気。午前中は家事。午後ジム。15時45分から「Women Can Change the World」のオンラインシンポジウム。パネリストとして、ケンブリッジ大学ニューナムカレッジ学長、韓国の誠信女子大学校の学長、駐日ラトビア大使館の特命全権大使。お茶の水女子大学の佐々木次期学長も参加してくださる。

=============================================
■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
=============================================
2021年2月16日
坂東眞理子 理事長・総長
「からだにいいこと」4月号 p116-119(4頁)
連載企画「60歳を過ぎて今も旬」にインタビューが掲載されました。

2021年2月16日
坂東眞理子 理事長・総長
北國新聞 朝刊 7面
「北風紗」に「意識しない偏見」について寄稿しました。
=============================================

2021年2月14日理事長ブログ [2021年02月15日(月)]

 今日はバレンタインデーだが、コロナの影響もあるのか、私が変わったからか、昔のように義理チョコ、お付き合いチョコ、本命チョコが飛び交うことはなくなったようである。
光の春というのか、陽の光が力強くなり、わが狭庭の紅梅も満開、白梅もほころび始めた。
森氏の発言への批判はさらに大きくなり、思っていたより早く辞意表明となったが、森さん個人の問題ではなく、日本社会全体の課題。「汝罪なき者、彼に石を投げよ」と言いたい。
 2月8日(月) 午前の一番は藤島アドミッション部長、B日程入試について。おそらく大きな地殻変動があるだろう。昭和女子大学は乗り越えられるか、そのために何をすべきか。12時30分日本MOT振興協会の女性活躍委員会で大学の取り組みを話す。オンラインと併用だったがたくさん来てくださり、久しぶりにお目にかかれる方も多くうれしい。15時30分女性文化研究所で女性文化研究賞の第一次選考。単著は少なく、編著が多い。賞の対象にならなくても、読んでみたい本もある。1時間足らずジムでエクササイズ。
 2月9日(火) 10時から大学ミーティング。13時30分共生会SHOWAの評議員会打ち合わせ。14時30分からオンラインでリーダーズアカデミーの発表会。女性文化研究所の研究員発表と重なって、そちらは心残りだが見れない。オンラインの時代でも、火曜・水曜・木曜に学内の発表会が集中する。18時から、アイルランド大学ダブリン校と2月16日開催のシンポジウムについて打ち合わせ。アイルランドの人たちも森氏の発言に関心を持っておられる。多くの方のご好意とご支援で、このシンポジウムが成立するのだと感謝。
 2月10日(水) 再び藤島アドミッション部長、大学入学共通テストの結果と全体の動向について。続いて、理事会前打ち合わせ。13時30分から理事長・学長講話。

キャンパスに来る機会の少なかった1年生は記念講堂で、2,3年生はオンラインでとしたのだが1年生の記念講堂での出席者が少なくてがっかり。オンライン授業が多くなったので、キャンパスに来るのが習慣ではなくなっているのだろう。学生だけではなく、教員もそうではないか。これから大学教育はどうなるのだろう。
 2月11日(木)は建国記念の日。あまりにも良い天気なので一人で散歩。陽ざしは温かく、梅がそこはかと香り気持ちよく3時間ほど歩く。人から見ると平凡な楽しみかもしれないが、至福の時間。
 2月12日(金)は9時からオンラインでMS&ADの取締役会など3つの会議が続くが、いずれも予定より早く終わる。13時から常勤役員会、15時から大学将来構想委員会。
 2月13日(土)はいつものように午前はいろいろな家事、事務処理、お昼からジム。夕方美容院。
 2月14日(日)も午前中不在便を受け取ったり、読書。ジャック・アタリの大冊「ユダヤ人、世界と貨幣」を読む。知らないことをたくさん知ったが、これだけ長い歴史の困難に会ってもアイデンティティを保ち、多くの科学者、思想家、芸術家、そして金融の勝者を輩出しつづけてきたのはなぜか、考えさせられる。

2021年2月9日理事長ブログ [2021年02月09日(火)]

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏が、「女性がたくさん入ると理事会は時間がかかる。女性は競争意識が強い」と日本ラグビーフットボール協会を例にして言及されたのに対し、昭和女子大学の稲澤教授が実名を出して朝日新聞の取材に答えた。森氏発言の場にいた委員たちが「失笑した」だけで反論しなかったように、匿名で批判する例が多いのにとても勇気あると感動した。2019年ラグビーワールドカップ大会に合わせて昭和女子大学で「女性とラグビー その魅力を語る」のシンポジウムを開催した時、オーストラリアラグビー協会CEOの方などに参加してもらったのも稲澤教授の尽力の賜物だった。
 森元総理ご本人は悪気がないというか、当たり前の事実を述べたおつもりに違いない。これぞ「アンコンシャスバイアス」の典型例である。こうした意識しない「大人の常識」が多くの女子学生の意欲をそぎ、チャレンジするより、身の程を「わきまえて」生きるよう誘導しているのに気が付いてほしい。
 もう2月、暖かい日が続き、梅の花もほころび始めた。2月5日(金)には受付にお雛様を飾った。オーストラリアの総領事邸でひな祭りパーテイをしたときは「日本の伝統ではお内裏様とお雛様は全く平等、官女のほうが大臣より上位にいる」などと説明していたのを思い出す。
 2月1日(月)~3日(水)は附属中高部の入試。昨年の急増を上回る受験生が来てくださり、とてもありがたい。
 2月1日(月)は記念講堂の改修についての原案の説明を受ける。
 2月2日(火)10時30分農林中央金庫の経営管理委員会に出席、13時30分日本陸上運営の委員会にオンラインで出席。18時15分からグローバルラウンジで留学生の修了式。昨年3月に来日してすぐコロナで授業もオンラインになりキャンパスにも来れなかった彼女たち3人のために、国際交流センター(CIE)が頑張って修了式を挙行し、みんなで祝福。

 2月3日(水)午前中はアドバイザリーボード。9人中お二人はオンラインだったが、他の皆さんは来校され、様々なご意見をいただく。午後、ビジネスデザイン学科など打ち合わせ。その後、UBSのEdutainment(エデュケーション+エンターテイメント)の発表。学生たちは本当に良い機会を得て、成長した。
 2月4日(木)はB日程試験で朝8時20分挨拶。昭和女子大学も国際系を中心に志望者が伸び悩む傾向で心配。午前、午後とも内部の打ち合わせが続く。夜、19時30分自宅で内閣府女性の会の初めてのオンラインミーティング。OECDに出向している若い人がパリから参加。インターネットの消費者問題に取り組んでいるそうだ。
 2月5日(金)はお雛様を飾ったので、その周りが急に明るく華やぐ。稲澤教授のコメントが朝日新聞に掲載されたので、たくさんのマスコミが取材を希望し、合同でZoom会見。11時、資金運用委員会。15時、埼玉新聞の旧知の小川さんが来校。
 週末は春の陽気。