【藥袋ゼミ】中国人観光客へのインバウンド展開に向けたインタビュー調査(ラコルベイユ・プロジェクト) [2018年12月10日(月)]

 みなさんこんにちは。藥袋ゼミ3年の川崎です。

 私たちは4月から井関産業株式会社のラコルベイユ事業部と共同で「ラブリー365」の販促促進とブランド展開を検討するプロジェクトに取り組んでいます。「ラブリー365」は、同社が展開する女性用下着洗剤です。これまでは井関産業の方による課題提起のもと、女性用下着洗剤の知識を深め、店頭での具体的な販売促進策について考えてきました。

 ゼミでは、次なる課題として、女性用下着洗剤「ラブリー365」のインバウンド消費を促進するためのマーケティング戦略を検討するために、井関産業株式会社で働いている中国出身の方お二人をお招きし、インタビュー調査を行いました。

 インタビューの目的は、日中の文化的差異によって、女性ならではの悩みである「下着・肌着汚れ」に対する消費者の認識、対処法、悩みにどのような違いが存在するのか(あるいは存在しないのか)を確認することです。

 10年ほど前の中国では、一般的な洗剤を用いて、下着の汚れを手で洗い落とす対処法が主流でしたが、現在では、小型洗濯機やオーガニック洗剤などが市場に登場してきたことにより、「洗濯革命」が起こっていることが分かりました。また、現在の中国の若者は、衣類をカテゴリーに分類して洗濯することが多く、「清潔感」を好む傾向が高まりつつあるそうです。

 日用品の買い物に関しては、中国ではSNS(クチコミ・アプリ)の利用が主流となっており、商品選択や購買に無くてはならない存在となっています。一方、観光として日本を訪れた際の購買行動は、クチコミ・アプリであらかじめ購入する商品を定めてから、実店舗を訪れて購入するという「計画購買」が多く見受けられるという指摘がありました。
 
 
 ゼミでは、このインタビューで得られた情報をもとに、ドラッグストアなどの店舗視察を行い、店舗における中国人観光客の購買行動を確認したいと考えています。

TAによる1年基礎ゼミが終了しました [2018年12月06日(木)]

学生のプレゼン資料の例

 皆さん、こんにちは。
 教員の前田です。
 これまで、この場を借りて当学科のグローバルビジネス基礎演習(通称基礎ゼミ)の様子をご報告してきました。学部3年生がティーチングアシスタント(TA)として、1年を指導するという新しい試みでしたし、徹底したグループワークを行うという面でも新たな挑戦でした。
 12月5日は、前期より計12回続いてきたTAによるグループワーク講義の最終日でした。この日の課題は、ブラスバンドサークル内でのもめ事を解決する方向性を探る、というものです。このカリキュラムの中では最難関です。各グループでケースを読み込み、「サークルのありたい姿を考え」「今、やるべきことは何か?」を提示します。
 どこの組織でもありそうな問題ですが、実は解決が難しいし、絶対的な正解はありません。写真左上のような詳細な分析と対応策を練ったグループもあり、このメソッドを続けてきてよかったと思いました。
 もちろん、TA14名の努力があってこその講義でした。TAの皆さん、ありがとう!、ご苦労様!
 来年度もこのメソッドを続けることになっており、現2年生から26名もの志願があり、先日、12名が選抜されました。12月8日にこのメソッドの体験会を行うなど、今から準備を行います。新TAの皆さん、頑張ってください。

解決策をプレゼンする学生たち。

【湯川ゼミ×前田ゼミ】3Dプリンターとロボット [2018年12月01日(土)]

湯川ゼミの三ヶ島麻祐子です。

11月22日に前田ゼミと共催で、ロボットの企画開発を行なっている株式会社アサイ・エンジニアリング代表取締役の浅井伸一社長をお招きして、3Dプリンターとロボットについて、実際の機械を用いた講義をしていただきました。

浅井社長はタミヤのラジコンの大ファンだったことが縁で大学卒業後に株式会社タミヤに入社し、その後モーターサイクルラジコンの開発がしたくて世界的な模型メーカーである京商株式会社に転職、執行役員まで務められました。浅井社長が開発したオートバイのラジコンは今でも販売されているそうです。

講義では、実機を使って主に4つの技術やロボットを紹介していただきました。

踊るロボットを撮影する

1つ目は、世界最高水準のダンスロボット「プリメイドAI」です。アイドルの曲に合わせて、教室の卓上で完璧に踊るロボットはとても可愛かったです。

2つ目は、3Dプリンターです。CADで設計したデータを3Dプリンターに送り、30分ほどで「プリメイドAI」の顔のパーツが出来上がりました。私たちは出来上がったパーツに目を描いて「プリメイドAI」に装着させていただきました。3Dプリンターを見るのは初めてだったので、とても興奮しました。CADの使い方がわかれば自分でもいろいろなモノを作れるそうです。

3つ目は、鳥獣被害対策ロボット「でん助」です。ソーラーパネルなどを手がける会社から委託され、パネルに近づくイノシシを撃退するために開発したものです。「でん助」はLEDライトを発光させたり、空気を放出したり、頭部が伸びるといった仕掛けでソーラーパネルをイノシシなどから守ります。ロボットの展示会でも話題になった、赤いボディがカッコいいロボットです。

小型の3Dプリンタ

4つ目は、茶運びロボット「和っちゃん」です。「和っちゃん」は現代版のからくり人形で、お盆の上にお茶を置くと自動的にお茶を運び、私たちに話しかけ、お茶を勧めてくれます。私はこのロボットを開発したのが、早稲田大学社会科学部に学ぶ浅井社長のご子息、浅井航さんだったことに驚きました。文系出身でもアイディアがあれば、プロダクトが製作できるのです。浅井航さんは、CADを数日で学び開発に主導的に関わったそうです。

 

講義の最後の「情熱があれば、自分のアイディアを実現するためのツールは既に全てそろってる。」という浅井社長のメッセージは特に印象的でした。講義を通じ、誰でも夢を形にできる時代になったことを実感しました。誰のために何をしたいのかを考えることが1番大事だと思います。大学でもっと学び、テクノロジーを活用して、未来を創りたいです。

【飛田ゼミ】「三井不動産株式会社」を訪問しました! [2018年11月29日(木)]

 こんにちは。飛田ゼミ3年の吉田です。

 私たちは10月の3週間に渡り、国土交通政策研究所と飛田ゼミとの共同研究として、3つの企業に女性活躍推進のための働き方改革のヒアリングを行いました。そして最終週の10月25日、日本橋に本館を構える三井不動産株式会社様を訪問しました。

 今まで感じてきた働き方改革というと、出産や子育て、また介護という家庭状況で働く女性のために、あらゆる制度を導入するというイメージでした。しかし三井不動産株式会社様は、働き方改革を女性という括りではなく、男女関係なく利用できる制度を導入しています。グローバル社会である今、女性活躍というものをただダイバーシティの中の1つとして捉えているのです。

 三井不動産株式会社様も、以前は時間制約がなかった故に業務中心となり、結果として長時間労働という業態でした。しかし、夜遅くまで長時間仕事をすることは効率性を悪くし、生産性の向上を見込めないと気付いたため、働き方へのイノベーションを始めたそうです。
個人としては、長時間労働をやめ、プライベートの時間を増やしたり、夜は社外の人と関わって刺激を増やしたりすることで生産性の向上を図り、組織としては、多様な制度を導入しています。

 特に、女性だけでなく男性も育児ができるように”育パパトレーニング休暇”という制度を導入しているところが印象的でした。これは、子供が3歳になるまで、連続5日間有給として取れるという制度です。同じような制度が他社様にもあるように思えますが、男性という立場上、実際にあったとしても取ることが厳しいのが現状です。しかし、三井不動産株式会社様はこの制度を対象の7割の人が実際に利用していました。重要視するポイントを、男女という指標で測るのではなく、個々のパーソナリティで測るという社風が、このような効果をもたらしているんだなと感じました。

 女性に特化することなく、会社全体となってワークライフバランスの向上に努めていることがわかりました。

【飛田ゼミ】「増木工業株式会社」を訪問しました! [2018年11月29日(木)]

 こんにちは。飛田ゼミ3年の石川です。

 私たちは10月18日に埼玉県新座市にある増木工業株式会社様を訪問し、代表取締役である増田敏政様にお話を伺いました。現在、国土交通政策研究所と飛田ゼミとの共同研究を行っており、女性の活躍を推進している会社がどのように働き方を改革して業績を上げているかをヒアリングするためです。

 増木工業様は地元に根差した企業であり、地元の雇用を推進しています。人手不足の中で優秀な女性を採用して、自分らしく働いてもらうことを基本に考えてきたそうです。今では女性も現場に出ています。男女雇用機会均等法が採択された頃から女性の雇用数が増えてきたため、男性用レストルームだった場所を女性用レストルームや更衣室に改装したそうです。

 また、増木工業様は同業他社と比べて人件費や福利厚生にお金をかけています。福利厚生に関しては他の社員の取得率を考慮して取らなければならないという会社からのプレッシャーは一切ありません。他の社員のことを気にせず自分らしく生きるための様々な制度が用意されているからです。例えば、退社してから3年以内に戻ってくれば同じポジションに就くことができるシェーンカムバック制度を利用があります。この制度を利用することによって結婚や出産を機に退職・転職という選択肢を考えずに済みます。また女性ならではの生理休暇等も用意されています。

 増田様は常に社員のモチベーションがどうしたら上がるかということを考えていらっしゃいます。仕事を上からやらされている感覚があってはうまく行かないため、社員が自発的に提案できる仕組みを作ることが重要だと考えられているそうです。

 社内はとてもアットホームな雰囲気で、社員同士でよくご飯を食べに行くほど仲が良く、社長との距離も近いため気軽に話しができる環境が魅力的でした。”中小企業の良いところを100%出す”という社長の言葉通りの会社だと思いました。

【今井ゼミ】キャリアインカレ2018、12月の準決勝に進出! [2018年11月27日(火)]

2018年9月の夏合宿から取り組んだ、(株)マイナビ主催大学生対象ビジネスコンテスト「キャリアインカレ2018」に、ビジネスデザイン学科から合計10チーム(うち1チームは他大学との合同チーム)が出場しました。

今年のキャリアインカレは「New Way, New Life」という大会テーマのもと、自民党、セコム、東京証券取引所、日本航空、ワコールの5団体が出題したテーマに沿って、全国から1796名による348チームが参加。

今井ゼミ3年生の「G-free」(菊谷早織さん、笹井奈美さん、武士俣菜穂さん、依田麻友子さん)は、学内選考でシード権を獲得、書類審査をスキップして11月の動画審査に進みました。

G-freeチームが取り組んだのは、「2030年、日常のお困りごとを解決するセコムの新たなサービス事業を提案せよ」というお題。動画審査では、プレゼンスライドと発表者の両方を1画面で表示する講義録画システムを活用して、見やすさを追求、何度もリハーサルを繰り返して収録に望みました。

 

その結果、見事に動画審査を勝ち抜き、上位40チームに食い込み、準決勝への進出を決めました。

G-freeというネーミングも、彼女たちのビジネスアイデアを体現していますが、その内容は12月16日に新宿で開催される準決勝でのお楽しみ。

企業別1位のみならず、今年の総合優勝目指して、Go for it!

【関ゼミ】北海道フェアに参加しました [2018年11月26日(月)]

皆さん、こんにちは。関ゼミです。
私たちは、11月3日(土)・4日(日)に三軒茶屋「ふれあい広場」で開催された“2018 なまらいいっしょ 北海道フェア in 三軒茶屋”に参加し、湧別町(ゆうべつちょう)商工会の方々と一緒に「オホーツクの塩」を使ったお菓子(オホーツクの塩ポテトチップス、塩キャラメルブッセなど)を販売するとともに北海道湧別町をPRしました。なお、「オホーツクの塩」は、オホーツク海水100%を数日かけて煮詰め、採り出した塩を更にじっくりと直火で焼きこんだこだわりの塩です。もちろん湧別町で作っています。
初日は祝日ということもあり、また天気も良かったので、来客数も多く、とても賑わっていました。2日目は、あいにくの天気でしたが、初日の反省点を踏まえ、商品の配置などにもこだわるなど積極的に販売しました。
このような物産展で販売やPRのお手伝いをすることは初めての経験だったので、お客様に北海道や湧別町の良さを十分に伝えることができなかったかもしれませんが、とても良い経験となりました。
“なまらいいっしょ 北海道フェア in 三軒茶屋”は来年も開催されるそうなので、今回の反省点を改善し、パワーアップしたいです!また、今後もゼミ活動として湧別町商工会の方々と連携し、新商品の開発などにもご協力していく予定です。

【湯川ゼミ】「美容×ICT」のワークショップ [2018年11月22日(木)]

湯川ゼミの原菜摘です。

ゼミ活動の一環として、富士通ネットワークソリューションズ株式会社(FNETS)様による「美容×ICT」をテーマにした3日間のワークショップ(WS)を10月~11月にかけて行いました。WSでは、ICTを活用したアイディアの創出法を教えていただき、最終日には一人一人がビジネスアイディアを考え、発表するという順に進みました。これはインターネット協会との提携によるWSです。

初日の講義で富士通本社のベンチャー協業担当の方が紹介してくださったネイルプリンターは特に印象的でした。ネイルプリンターとはネイル用IoTデバイスで、自分の好きなネイルデザインをアプリで選ぶと、爪に印刷してくれるというものです。ICTによりネイルアートの施術時間を大幅に短縮してくれます。一本数十秒で終わるので、急いでいるときにはうれしいですね。またネイルのデザインを自分で作成し、アプリ上で販売することも可能だそうです。創作意欲が掻き立てられます!
こうした最新のアイディアを紹介していただいた後、FNETSの方たちと一緒にビジネスアイディアを考える時間をいただきました。自分達は普段どのようなことに価値を見出しているのかという事を付箋紙や模造紙に書き出し、それを参考にしながらどんな人にどんな価値を提供するビジネスを考えるのか決定します。アイディアの対象顧客へのインタビューも行いました。

二日目はBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコン(低消費電力の近距離無線技術を利用したビーコン技術)についての紹介していただき、活用例を学んだ後に、ビジネスアイディアを考える練習を行いました。練習では、自分の身近な問題をどのようなテクノロジーを用いて解決するのかを各自で考え、グループ内で共有しました。そして最終日、WSの集大成として、各自がビジネスアイディアの発表を行いました。面白いアイディアや実際にあったらいいなと思わせるものが多かったです。例えば、着るだけで痩せて見える肌着、眉毛専用のプリンタ、自分の3D顔写真をメイクアップアーティストに送ると、専用のメイク用動画を作ってくれるサービス、商品をスマホでスキャンすると商品説明が見られ、他の商品とのクチコミ比較できるサービスなどが生まれました。

この三日間で私たちは沢山のことを学びました。ゼミの卒論ではICTを活用した新規事業計画書を書かなければならないので、WSでの学びを活かしたいと思います。親身になって指導してくれたFNETSのみなさんには感謝です。

【山田隆ゼミ】4年生との就活座談会 [2018年11月19日(月)]

こんにちは!山田隆ゼミ3年の中澤です。
私達のゼミでは、就活を終えた4年生の先輩達と就活座談会を行いました。最初に、4年生の先輩1人1人からご自身の「就活体験記」をプレゼンテーションして頂きました。就活ですから、先輩方は大変苦労なさったと思いますが、そのような中でも、「様々な工夫」をして就活に臨まれていたことを知り大変勉強になりました。また、就活中の「心構え」も大変参考になり、これから就活を迎えるにあたって勇気が湧きました。
先輩方のプレゼンテーションの後は、業界ごとに分かれての座談会を行いました。金融業、製造業、ITなどの業界に分かれ、自分たちが知りたい業界や企業の話を、就活体験を交えながら先輩たちに個別に伺うことができました。
山田隆ゼミではこのように代々、先輩と後輩の仲が大変良く、食事会も一緒に開催するほどです。先輩は皆、優しく、いつも親身に私たち後輩の相談に乗ってくださいます。このような点も山田隆ゼミの魅力の1つです。

ウィングリーダーチームが決まりました [2018年11月14日(水)]

来年度ボストン留学のウィングリーダーたち。

 皆さん、こんにちは。
 教員の前田です。
 当学科は2年次前期に全員が昭和ボストンに留学します。昭和ボストンでは寮生活となり、ウィングと呼ばれる棟(30人前後ずつ)に分かれて生活します。留学中の生活回りの事柄や種々のイベントの運営はすべて学生主体となります。そのリーダー役がウィングリーダーです。
 当学科では毎年この時期の1年に立候補を募り、立候補者多数の場合は学生同士で話し合って決めます。写真上のメンバーが来年度のウィングリーダーに決定した学生たちです。前列左から(敬称略)土田詩織(Support Student Leader)、中野怜奈(Student Sub Leader)、丸山紗英(同)、大内彩充(同)、小山田みやび(Student Leader)、後列左から小林千夏、井上希菜、山田沙英、増渕桃花です。
 今回はウィングリーダーをサポートするチームを作る予定で、土田さんはそのチームのリーダーです。この計9名がチームとなってボストン留学を充実させるための努力をします。
 留学する皆さん、ウィングリーダーを支えましょう、ウィングリーダーの皆さん、大変な役割への立候補をありがとう。頑張ってください。