2015年5月

望秀海浜学寮研修プログラムの紹介 (2) [2015年05月28日(木)]

5月21日(木)は「ビジネスプランプログラム For young entrepreneurs Startup Base」が行われました。森真悠子氏(Startup Base U18)、横山直人氏(Facebook)以下8人の方をファシリテーターにお迎えし、1年生、3年生を組み合わせて7人のチームを39組作り、各チームで株式会社を作って新商品(サービス)を創出する、というプログラムです。スペースの都合上、3会場に分かれての進行となりました。
各チームにはキーワードを書いた3枚のカードが渡され、その3通りの組み合わせから連想して新しいサービスのアイディアに導く、というものです。発想のキーワードは「Think out of the box 」(殻を打ち破り、突拍子もないことを考え出す)で、メンバーでアイディアを出し合い、付加価値のある商品を考えていきます。外部の人の意見を調査するヒアリングも重要で、電話やメール、グループによっては教職員に意見を求めたり、有名企業に問い合わせたり、活発なマーケティングが展開されました。それをもとに、新サービスを形にしていきます。
最後は、記者会見です。株式会社ごとに3分間で新サービスをプレゼンテーションします。食堂会場では、審査の結果、会議の運営進行に便利なソフトウエアを提案した「株式会社YATTA」が優勝、賞品(Starbucks coffeeのgiftee)をゲットしました。
メンバーでアイディアを出し合い、外部にもマーケティングして新サービスを作り出すという、アクティブでスリリングな体験でした。将来は起業を考えている学生もいて、熱の入った議論が戦わされ、ハードワークではあるものの楽しく、学ぶことの多い8時間でした。
食堂会場の13チームによるプレゼンテーションの動画も、アップします。

食堂会場。ファシリテーター・森氏によるスケジュール説明。

食堂会場。ファシリテーター・森氏によるスケジュール説明。

3枚のカードからサービスのアイディアを考え出す。

3枚のカードからサービスのアイディアを考え出す。

グループでアイディアを出し合い、サービスのイメージを形にしていく。

グループでアイディアを出し合い、
サービスのイメージを形にしていく。

グループ毎に登録された株式会社名。

グループ毎に登録された株式会社名。

サービスについて、ヒアリング。野口助手にインタビューです。

サービスについて、ヒアリング。野口助手にインタビューです。

グループごとにサービスをプレゼンテーション。

グループごとにサービスをプレゼンテーション。

サービスをプレゼンテーション中です。

サービスをプレゼンテーション中です。

審査の結果が発表されます。

審査の結果が発表されます。

横山氏から優勝チームの紹介とコメントがありました。

横山氏から優勝チームの紹介とコメントがありました。

優勝した「株式会社YATTA」に賞状の授与。

優勝した「株式会社YATTA」に賞状の授与。

おめでとうございます。がんばりました。

おめでとうございます。がんばりました。

望秀海浜学寮研修プログラムの紹介 (1) [2015年05月28日(木)]

5月20日(水)、望秀海浜学寮研修のプログラムとして「デザイン思考講座」がありました。野村総合研究所の伊藤智久氏、木村康宏氏、中尾実貴氏を講師にお迎えし、1年生120名、3年生153名が新サービス創出体験ワークショップを行いました。
クリエイティブな事業を始めるためには、生活者視点での観察と共感、コラボレーション(いろいろな視点からの多くのアイディアを集める)、仮説構築と検証、という三つのポイントが重要であることを教えていただき、「新しい『飲食店関連サービス』をデザインしよう」という本題に入りました。
それぞれが考えた新サービスについてプロトタイプのチラシを作り、ペアを組んだ学生からの意見をフィードバックしながら改善して、チラシを完成させました。その中から、二人の作品が優秀作として選出されました。1年・脇坂見佳さんの「予定を合わせてプチプラプチギフト」(アプリ)という作品と、1年・伊藤彩香さんの「隣人につられちゃお 隣の人のメニュー半額サービス」という作品です。
最後に二人に作品をプレゼンテーションしてもらい、プログラムは終了しました。
学生からは、アイディアを新しいサービスという形にする方法について、楽しく学べたという感想が多く寄せられ、有意義な体験になりました。
なお、二人のプレゼンテーションの動画もアップします。

講師の方から進行についての説明

講師の方から進行についての説明

アイディアをシートに書き、パートナーの学生に説明します

アイディアをシートに書き、パートナーの学生に説明します

パートナーのアイディアに対して課題を見出し、それを解決するアイディアを 発想します

パートナーのアイディアに対して課題を見出し、
それを解決するアイディアを発想します

課題とアイディアをまとめ、新サービスのチラシを作ります

課題とアイディアをまとめ、新サービスのチラシを作ります

脇坂さんによる新サービスのプレゼンテーション

脇坂さんによる新サービスのプレゼンテーション

伊藤さんによる新サービスのプレゼンテーション

伊藤さんによる新サービスのプレゼンテーション

伊藤さんの作品(チラシ)

伊藤さんの作品(チラシ)

望秀海浜学寮研修がありました [2015年05月28日(木)]

5月19日(火)から22日(金)まで、望秀海浜学寮にて研修が行われました。

今回は1年生120名、3年生153名の大人数で、活気にあふれた4日間となりました。

小島先生による歌唱指導(校歌)

小島先生による歌唱指導(校歌)

 

 

 

 

 

 

 

 

研修のスタートとして、初日の夕方にゲーム(なんでもバスケット)を行い1・3年生の親睦を図りました。

なんでもバスケットで親睦会

2日目の労作奉仕では海岸の清掃、畑にサツマイモ苗の植え付けと落花生の種まきを実施しました。海岸は思ったよりごみは多くなく、きれいにすることができましたが、畑組は鍬を使っての慣れない畝作りに大奮闘していました。

海岸清掃。きれいになりました。

海岸清掃。きれいになりました。

サツマイモの苗を植え付け、落花生の種を蒔きます。慣れない畑仕事に大苦戦。

サツマイモの苗を植え付け、落花生の種を蒔きます。
慣れない畑仕事に大苦戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目に「デザイン思考講座」、3日目に「ビジネスプランプログラム」が組まれ、みっちりとビジネスの世界の厳しさ、楽しさを学ぶことができました。

最終日の閉寮式の頃には、空に日暈と環水平アークという珍しい気象現象が見られ、天の神様が研修の成功を祝福してくれているかのようでした。

今回は、生活の様々な面で3年生が1年生をリードし、集団生活をうまくまとめていくという場面が見られました。大所帯でにぎやかな研修でしたが、得るところの多い4日間でした。

夕食後、ミニコンサート。岸山先生のギター、前田先生のチェロ、3年北本幸夏さんのピアノ、3年和田海月さんのボーカル。

灯の集い ― ろうそくの光のもと、思いを語る。

灯の集い ― ろうそくの光のもと、思いを語る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の集い。最終日になってようやく屋外でラジオ体操。

朝の集い。最終日になってようやく屋外でラジオ体操。

日暈(にちうん)と環水平アーク。珍しい気象現象が最後を飾りました。

日暈(にちうん)と環水平アーク。
珍しい気象現象が最後を飾りました。

前田純弘ゼミ紹介 [2015年05月19日(火)]

   ビジネスデザイン学科の前田純弘です。
 今年度から、当学科でゼミを担当することになりました。よろしくお願いします。

 当ゼミ(以下、前田ゼミ)では、「若者世代のメディア接触状況の変化を調査・分析する」「世田谷区を対象にしたハイパーローカルメディアを設計する」「世田谷区の社会課題を発掘し、それを解決するソーシャルビジネスを設計する」という、一見、無関係と思える3つのテーマに取り組んでいます。

 

ゼミで議論している様子です。

ゼミで議論している様子です。

 教員からは「そのうち、一つの会社のように統合されるから」と説明していますが、学生たちは、まだ疑心暗鬼?かもしれません。
 昭和名物の学寮が終わった5月下旬以降、アナリスト、世田谷区の職員の方々やテーマに関連する企業の担当者などが次々とゼミを訪れ、議論に加わります。学生たちは、現実の問題を解決するために、自分で調査を設計し、実施し、課題の現場を訪れ、策を練ります。

 一方、ソーシャルビジネスを担当するグループは、【地域連携プロジェクト:女子高生に世界をみてもらおう!-ファンドレイジングへの挑戦ー】に取り組み始めました。女子高生対象にエッセイコンテストを実施し、優勝者を昭和ボストンに派遣するための資金を集めるのがミッションです。本学の地域連携センター(センター長:志摩園子先生)のプロジェクトで、前田ゼミのゼミ生だけではなく、1年生や他学科の学生も参加しています。

 さて、今後、ゼミの活動の様子を、学科ブログを使ってご報告していこうと思います。トップバッターは、藤本紗生子さん(3年)による、5月14日のゼミのレポートです。写真撮影は工藤茜さん(同)です。

       ◇       ◇

プレゼンする田中さん。

 ビジネスデザイン学科の藤本です。
 本日(5月14日)、前田ゼミでは加藤百絵さん、田中愛莉沙さん、野本奈津希さん(いずれも3年)の3人が、それぞれ世田谷区内に流通するローカル情報の情報量を測る方法についてプレゼンテーションを行いました。

 これから、実際に世田谷区内の情報量を測るために、ローカル情報の定義、調べる媒体、期間、量の単位などをどう定めるかをゼミの中で話し合いました。難しいテーマでしたが、みんなで意見を出し合うことができよかったと思います。

 この日は、ソーシャルビジネスについても軽く議論し、ファンドレイジングプロジェクトについて進捗を確認したため、1時間ほど延長になりました。

 ファンドレイジングを検討していると、改めて日本の寄付の規模が小さいこと知り、寄付に対するみんなの考え方を変えていく必要があるのではないかなと、感じています。また、今回のプロジェクトは、社会課題を直接、解決しようとするものではないので、イメージがつかみにくい部分もありましたが、この日の議論の中で、プロジェクトを進めていく上で参考になること(ミッションをきちんと定める、途中段階での目標も立てる、など)を確認できてよかったです。

1年生基礎ゼミ:貿易ゲーム [2015年05月14日(木)]

5月13日(水)1年生の合同基礎ゼミでは、保田隆明先生の指導で貿易ゲームを行いました。

学生はチームを組んでナイジェリア、アメリカ、ベトナム、ドイツなど20の国に分かれ、それぞれの国に配分された資源(紙、コンパス、定規など)を使って紙の製品を作り、それを先生方扮する買い手に買ってもらう、というゲームです。

各国に与えられた資源はまちまちで、少ない資源をいかに工夫して良い製品を作り、いかに高く買ってもらうか、という競争で、一番多く稼いだ国(チーム)が勝ち、というものです。

商品の価格は一応の相場があるものの、需給バランスなどによって変動するので、相場をにらみながら高い商品を多く作って売る、というのも収益を上げるポイントとなります。

参加者からは、製造上の工夫、買い手との交渉術など、現実のビジネスにおいても重要なことがらを楽しくゲーム感覚で学べた、という感想が寄せられ、有益な授業でした。

保田先生によるゲームのルール説明

保田先生によるゲームのルール説明

国ごとに、与えられた資源をもとに工夫して紙で商品を作る

国ごとに、与えられた資源をもとに工夫して紙で商品を作る

商品を買い手(先生方)に売り込む。 粘り強く交渉して、いかに高く買ってもらうか、 知恵と努力の見せどころ

商品を買い手(先生方)に売り込む。
粘り強く交渉して、いかに高く買ってもらうか、 知恵と努力の見せどころ

買い手(先生)と交渉中‼!

買い手(先生)と交渉中‼!

避難訓練実施 [2015年05月13日(水)]

大学部門において,避難訓練が実施されました.

訓練では地震防災マニュアルに基づき,屋外指定場所への避難及び点呼を行いました.

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今回の訓練では,避難完了後,防災意識の向上を図るために,世田谷消防署による救助演習見学が行われました.

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前期『ビジネス研究』授業風景 [2015年05月11日(月)]

現代ビジネス研究所に所属する研究員の皆さん等、実務家(外部講師)と教員協働による双方向授業、『ビジネス研究』3科目が始まりました。学生は外部講師が提起する問題について、自ら考え、アイデアを出す訓練を続けます。

1.女性のキャリア形成分野:飛田教授&治部外部講師(現代ビジネス研究所研究員)

「なりたい自分(企業・職種)を見つける」 
「なりたい自分(企業・職種)を見つける」
「企業に自分を売り込む(何を貢献できるか?)」

「企業に自分を売り込む(何を貢献できるか?)」

2.マーケティング分野:藥袋准教授&田子外部講師(昭和女子大学社会人メンター)

「ブライダルプランニングの仕事:顧客と共に創るかけがえのない瞬間」

「ブライダルプランニングの仕事:顧客と共に創るかけがえのない瞬間」

「具体的な顧客のケースに対して結婚式の提案をしてみよう」

「具体的な顧客のケースに対して結婚式の提案をしてみよう」

「皆さんの提案は、どこまで新郎新婦の人生に寄り添っていますか?」

「皆さんの提案は、どこまで新郎新婦の人生に寄り添っていますか?」

3. 経営戦略分野:久原教授&大本外部講師(現代ビジネス研究所研究員)

「これからの化粧品ブランドを考える」

「これからの化粧品ブランドを考える」

「Danという男性化粧品を売り出してみよう」

「Danという男性化粧品を売り出してみよう」

ボストン留学便り―ボストン公共図書館 [2015年05月08日(金)]

こんにちは!ボストン留学中の2年生松浦萌です。 

今日は、ボストン公共図書館に行ってきました!もし、ボストンに来ることがあったらオススメしたい場所の一つです(*´∇`*)

ここは、Reservoir駅からD line に乗ってCopley駅で降りてすぐ横にあります。この建物の向かい側は、ステンドグラスで有名なトリニティ教会です。

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公共の図書館なので入館料とか要りません(笑)ボストンに来ると金銭感覚がくるってしまうので、こういう無料の場所はいいですよねぇ・・・。

わたしがここCopleyに初めて来たときこれが図書館だとは思いませんでした(笑)なぜなら、ボストンにはこんな感じの建物がたくさんあるのと、Boston Public Library という文字が建物の上のほうにあるからです。普通は気づかないですよね!??

 中に入るとセキュリティゲートと警備員の方たちが・・・!ちょっとドキドキしますが、変なことでもしない限り捕まりません。内装はwikiによると大理石らしいです!図書館という感じはしません。ほんとにきれい・・・!今日はいいお天気で、図書館にひきこもるなんてもったいない!なんて、言えないです!晴れている日こそ行くべきかもしれません。

 一階には中庭とレストラン、ちょっとしたホールみたいなものがありました。中庭ではみんなお昼を食べたり、おしゃべりしたり・・・思い思いの時間を過ごしているようです。

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二階には、巨大な絵画と勉強したり本を読んだりするホールがあります。芸術家の名前には疎いので、ちょっと有名なのかはわからないのですが、とりあえず飾ってあります!

 二階の勉強する場所の話に入る前に、一階から二階に向かうためのこの階段の左右にはライオンの像があります。

これはほんとなのかわかりませんが、このライオンの像のしっぽに触ると賢くなれるそうです!わたしも、触ってきました!確かに、ライオンのしっぽだけ色が変わっているんですよね(笑)これでわたしも賢くなれるかもしれません・・・!!!

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いよいよ二階の話に移りたいと思います!!!

ここが一番きれいなんです!!!一番きれいなこのホールBates Hallと言います。緑のランプに高い天井・・・。ちょっとハリーポッターの世界を感じませんか??

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wi-fiが完備しているので、勉強以外に来てもよさそうですよね!

わたしは、少しだけ宿題をやっていきました。ここで勉強すると、はかどる気がするようなしないような・・・・。でも、頭よくなったような気にはなりました!私、勉強してる!!みたいな(笑) 

あと、各机の上に辞書がどーん!と開いて置いてあるんです。ただ本が開いて置いてあるのに、かっこいいと思ってしまう・・・これも海外だからでしょうか?

長くなりすぎたので、ここら辺でお終いにします。たまには気分転換して図書館で勉強もありかも・・・??ですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

第5回「トルストイを読む」コンクール 入賞!! [2015年05月07日(木)]

第5回「トルストイを読む」コンクールにてビジネスデザイン学科2年生の2名が大学部門において,優秀賞に輝きました.

おめでとうございます!!

優秀賞

小泉瑠菜 さん (2年生) 「人は何で生きるか」

・佐伯愛理 さん (2年生)  「イワンの馬鹿」

 

【講評からの抜粋】

小泉さんは,社会に出る前の大学生として,倫理的な関心からこの作品に取り組んでいます.東日本大震災発生時の小泉さん自身の経験を踏まえて,トルストイのいう「愛」の意味について考えを巡らせています.

・・・・

 佐伯さんは,簡潔な文章で「イワンの馬鹿」の内容をまとめ,それからイワンの〈愚かしさ〉と〈社会性〉という自分の論点を明らかにしています.特に社会性という視点は,民話的な心理の強度を鍛えることにも通じて面白いと思います.