2015年11月

ジャパンタイムズ執行役員・大門小百合氏によるダイバーシティとフレキシビリティーのススメ [2015年11月30日(月)]

こんにちは。教員の今井です。
11月11日に、Japan Timesの大門小百合・執行役員をお迎えして特殊研究講座「英文報道の現場で考える~ダイバーシティーとフレキシビリティーのススメ」が開かれました。
会場となったコスモスホールは、ビジネスデザイン学科に在籍する3学年が勢ぞろいして、ほぼ満杯。大門さんは、親しみやすい語り口で、ご自身のキャリア形成から国際社会の「価値観」の在り方まで、テンポよく話してくださいました。

ビジネスデザイン学科の3学年が勢ぞろい!会場のコスモスホールも満員でした。

ビジネスデザイン学科の3学年が勢ぞろい!会場のコスモスホールも満員でした。

Japan Timesは1897年創刊。開国、明治維新を経験した日本が国際社会に出ていくにあたって突き当たったのが「言語の壁」。そこで海外の人々に日本を知ってもらうことを目的に発刊されたのが、日本初の英字新聞Japan Timesでした。

同紙の記者として、英字新聞はどういう読者を対象に、どんな切り口で記事を書くのか、具体的にどういう英語を使うのか、さらには、日本と海外とのパーセプション・ギャップなど、大門さんの講演は冒頭からプロの現場ならではのトリビアが満載です。

Japan Timesの歴史についてお話しされる大門小百合さん。

Japan Timesの歴史についてお話しされる大門小百合さん。

さらにご自身のキャリア形成について、ハーバード大学への留学やサウジアラビアでの研究のご経験に加え、そうしたことが記者としてのご自身に与えた影響についてご紹介くださいました。

特に、外国語で日本を報道し、さらに欧米型の教育とアラブ世界の価値観とをつぶさに見てこられたご自身のキャリア形成をもとに語られる「ダイバーシティーの尊重」はパワフルで、それが同紙で初めての報道部長となってから導入したフレキシブルなマネジメントへの改革にもつながっていったことがうかがえました。

最後に、ビジネスデザイン学科の学生に向けて、メディアに女性の視点がはいると報道にはどういう変化が出るのか、今後の数十年間に予想される社会の変化は何か、だからこそどういう心構えが必要かについて、大門さんから学生に向けて心に響くメッセージで締めくくってくださいました。

ご講演で大門さんは、今年1月にフランスで起こった「シャルリー・エブド社」襲撃にも触れ、現在の社会で起こっていることに対する学生たちの感度を刺激してくれました。くしくもこの講演から2日後の11月13日に、パリが新たな連続テロに見舞われる悲劇があり、私たちが何気なく過ごしている一日一日が実は激動していることを実感させられたことでした。だからこそ、日々の出来事を無為に見逃すことなく、身の回りから多様性(ダイバーシティー)への寛容と柔軟性(フレキシブル)な対応力を身に着けていきたいものです。

数々の貴重なお話をありがとうございました。学生たちの心にも深く残るご講演でした!

数々の貴重なお話をありがとうございました。学生たちの心にも深く残るご講演でした!

【薬袋ゼミ】はこじょ旅ウォークラン&浜ヨガwithフォレストキッチン [2015年11月30日(月)]

こんにちは!

藥袋ゼミはこじょチームの加藤、福田です。

私たちは11月22日に、箱根町とはこねのもり女子大学が主催する『はこじょ旅ウォークラン&浜ヨガwithフォレストキッチン』に、プロジェクトの一環で参加してきました。
このイベントは、箱根の森の中で体を動かしながら五感を通じて、『こころ』や『からだ』をリフレッシュさせ‟未病”を治すことを目的とした女性向け体験イベントです。

今日一日共に過ごす参加者の方々と箱根駅伝ミュージアム前で集合し、まず準備運動をしました。 箱根町には紅葉が少し残っていて、とてもきれいでした。
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一限はミズノ特別講師の細野史晃先生によるウォークランです!コースは芦ノ湖周辺の約三キロの道でした。緑がいっぱいの道を歩くのはとても気持ちがよかったです!

二限は講師の龍崎紗也加先生のもと、白浜でヨガをしました。

ちょうど太陽が出てきて、自然のエネルギーを感じることができました!最後は水面ギリギリのところでヨガをすることによって、自然を感じながら体に癒しを与えることができました。
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三限はワンバーナークッキングをしました。
地元の食材を使い、パエリア、ポトフ、リンゴパイを作りました。一緒に料理を作ることで自然と参加者の方々もお話が弾んでいました♪
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昼食のあと、30分ほどお時間をいただき、私たちがいま取り組んでいる『未病』について説明させていただきました。未病とは、病気とまでは言うほどではないけれど、病気に向かいつつある状態のことを指します。

何故、私たちが未病について取り組んでいるかというと、今神奈川県と箱根町は ‟未病を治す” という同じ目標に向かって動き出しています。そこへ、はこねのもり女子大学と私たち藥袋ゼミはこじょプロジェクトチームが加わり、協働してプロジェクトを進めているからです。

私たちは、大学生である若者としての独自の視点を活かし、今後このプロジェクトをどう成功させるか考えていきます。

未病は、若いころからの悪い生活習慣が原因ともなっているので、皆さんも気を付けてくださいね!

【Girls Dream Factory活動報告】『日本型食生活の担い手と語る会』 [2015年11月30日(月)]

ビジネスデザイン学科教員の山田隆です。前回のエクスペディアに続き、GDF(ガールズ・ドリーム・ファクトリー)のプロジェクト活動をご紹介します。1
今回は、農林水産省平成27年度フードチェーン食育活動推進事業の一環として幅広く活動されている「NPO海のくに・日本」と「JA安房女性部」の方々を招いて、GDFメンバーと有志の学生たちと地元の食材を用いた和食についてセミナーを行いました。主旨は「日本型食生活」を見直し、地元の新鮮な素材を使って「わたしの“日本型食生活”をつくろう」ということです。2
地元の食材を用いた料理を実際に試食しました。「甘長とうがらしの肉巻き」と「菜の花のピーナッツ和え」です。私が特に感動したのは「菜の花のピーナッツ和え」です。もともと葉っぱ系が苦手な私は、クセのある菜の花は食べるのに躊躇しました。ところが、全くクセがなく、とても美味しく、ご飯が何杯でも食べられる味付けでした。あれだけたくさん菜の花を食べたのは人生で初めてです。このような新鮮な素材を和食という形で摂っていれば、きっと健康でいられると実感しました。
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事実、「NPO海のくに・日本」の白石理事長のお歳は80歳を越えられているそうで、外見からは全くそのように見えない若々しさとバイタリティーに和食パワーを感じました。
やっぱり和食っていいんだなぁ・・・。
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GDFは今後、いかに和食をプロデュースしていくのかも含め、昭和女子大発の「日本型食生活」をクリエイトしていきます。

思わぬターゲットに刺さった「チェキで撮影」サービス [2015年11月25日(水)]

 皆さん、こんにちは。
 教員の前田です。今日は、先日の秋桜祭で地域連携センターのプロジェクトを当ゼミで応援した際に、思わぬ発見がありましたので、ご報告します。

 【地域連携プロジェクト:女子高生に世界をみてもらおう!-ファンドレイジングへの挑戦-】を応援しており、秋桜祭では来場者に「チェキ」で写真を撮ってもらうことにした点は、以前のブログでお伝えしました。

 その結果は、地域連携センターのfacebookでご報告しました。
 実は、この結果は良い意味で想定外でした。用意した100枚のフィルムは使い切り、担当者が買い出しに走ったほどです。
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 では、誰に売れたのでしょうか?左の写真が、当日、ブースで見られた典型的な光景です。これは、メンバー全員の想定にはありませんでした。
 明確にターゲットを絞っていたわけではありませんが、「チェキ」ブームを支えている女子高生など若い世代が応じてくれると、漠然と考えていました。
 ですが、結果は小学生が全体の6割程度を占めたと思われます。

 このサービスのために、上記のブログで紹介したように、宣伝のためのウエブページを作り、メンバー中心にtwitterで約2000人、facebookとLINEで約180人に拡散しました。ですが、撮影してくれた方78人に聞いたアンケートでは、「twitterやfacebookで知った」人は計2人だけ。期間中(11月12日~15日)に、宣伝用のページのページビューは約150ありましたが、「このページを見て知った」はゼロでした。

 当たり前ですよね。小学生に売れたわけですから。誰かが仲の良いお友達と写真を撮り、ブースに用意したペンやシールで、楽しそうに写真をデコレーションしていると、それを見た別の小学生が…という状況でした。

 秋桜祭後のゼミでは、「なぜ売れたのか」、について軽く議論しました。「     A     」という層の「      B     」というニーズにマッチした。このAとBにうまく言葉を入れれば、ピンとくる説明にできそうです。皆さんはどう思いますか?別の日に、別の学生と雑談した際、「自分の小遣いで撮った写真に、自分でデコレーションして、自分の宝物にできるので、親に頼らないでできたというプチ大人になった感があるのでは」というような話も出ました。一方、世の中では10年以上前からJS市場というカテゴリーがあるようです。

 秋桜祭の催しも、データを記録する仕掛けをしておけば、面白いケーススタディになりますね。

【平尾・久原合同ゼミプロジェクト】リシュモンジャパン本社を訪問♪ [2015年11月24日(火)]

こんにちは!

今回は外資系プロジェクトの活動をご紹介致します!先日半蔵門にあるリシュモンジャパン本社に訪問させていただきました。

リシュモンジャパンはクロエやモンブラン、カルティエなどを有する3大ラグジュアリーブランドグループの一つです。

リシュモンジャパンでは二時間ほどお時間をいただき、会社の概要と女性活用などについて女性社員の方から直接お話しいただきました。

販売員の方も女性が多く、また本社でも女性を積極的に採用しておられるそうで、産休や育休をおとりになり、また復職される方も多いそうです。

育休からの復帰には時短勤務などもあるそうですが、社員の皆様は周りの協力を得ながら制度を活用しつつ仕事を続けられているそうです。

また、後半には様々なキャリアを歩まれた女性社員の方のお話を伺う機会をいただきました。
外資系のみでキャリアを積まれた方や全く違う業界から転職されてきた方など、皆様非常に魅力的なキャリアをつんでおられました。

素敵な景色が見えるオフィスにお招きいただき、またお忙しい中時間を割いていただき本当にありがとうございました。

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『ガールズ・ドリーム・ファクトリー(GDF)』です! [2015年11月19日(木)]

ビジネスデザイン学科教員の山田隆です。なぜフルネームかというと、ビジネスデザイン学科には山田先生が3人もいるからです。今回は私が顧問をしている「ガールズ・ドリーム・ファクトリー(GDF)」のプロジェクトを紹介いたします。本学では「PBL:プロジェクト・ベースド・ラーニング」をゼミ活動の一環として行っていますが、このようなゼミ活動自体は具体的には大学3年生から行います。一方、GDFは2年生を中心とした団体で、既にいくつかのプロジェクトに携わっています。非常に意識の高い集団です。今回は先日キックオフミーティングをしに訪れた六本木にあるエクスペディア社とのミーティングを報告します。

皆さんは旅行をするにあたってエクスペディアを利用したことがありますか?エクスペディアを知らないとこれからは損をすると思われます。エクスペディアは旅行に関するオンライン予約を主たる業務としています。皆さんも航空券やホテルの予約をしたことがあると思いますが、エクスペディアを利用すると格安な旅行が楽しめます!

今回のミーティングでは、エクスペディアを利用することのメリット、料金の安さだけではなく、安全性や手続きの利便性等もアピールし、女子大生の国内および海外旅行への関心を高めていこうという企画をエクスペディアの社員の方々と練りました。KIMG0140

グローバルな人材を目指すならボストンだけで満足していたらだめですよね。GDFでは魅力的な国や地域の紹介も含め、皆さんに有意義な旅行体験をしてもらおうと、現在、知恵を絞ってみんなで考えています。このブログを見ている女子高校生の皆さん、興味が湧いたら是非、昭和女子大学グローバルビジネス学部へ!

【ビジネス研究B】海外化粧品ブランドの国内導入戦略を企画する!  [2015年11月19日(木)]

ビジネス研究Bは、実務家がビジネスにおける課題解決の実例(ライブケース)を学生に紹介し、プレゼンテーションやディスカッションを通じて、解決にいたる道筋を学生が追体験するという授業を行っています。

今回は3週に渡り、長く化粧品業界でマーケティングなどに携わってこられた大本郁子先生をお招きし、「海外化粧品ブランドの国内導入戦略 ~ブランド・マーケティングとは何か?~」というテーマで、グループ・ディスカッションを通して戦略を練っていきます。

最終的にはどのような戦略が出てくるか、今から楽しみです!

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【薬袋ゼミ はこじょ創造プロジェクト2015】メディアキャラバンのご紹介 [2015年11月18日(水)]

こんにちは。ビジネスデザイン学科・藥袋ゼミ3年の白坂です。

今回は、はこねのもり女子大学(通称:はこじょ)と藥袋ゼミ(マーケティング)が協働する「はこじょ創造プロジェクト2015」の一環として取り組んだメディアキャラバンについてご紹介します!

11月12日(木)に、加藤春菜・佐藤莉歩・白坂まりの3名と藥袋先生、はこねのもり女子大学スタッフの皆さんで、読売新聞東京本社メディア局をご訪問させていただきました。記者の方を前に緊張しましたが、とても貴重な経験でした。

私たちは、来る11月22日(日)に箱根で行われるイベント「はこじょ旅ウォークラン」にむけて、はこじょスタッフの皆さんと一緒に準備しています。今回は、そのイベント紹介と、「はこねの森deセラピープロジェクト(箱根町とはこねのもり女子大学共同企画)」が訴求するコンセプトを中心にプレゼンテーションしました。

メディアキャラバンを通じてプロジェクトへの理解を一層深めることができ、私たち学生が、実務家の皆さんと協働することの責任をあらためて感じました。真摯にお話を聞いてくださった読売新聞記者の方に心から感謝申し上げます。

「YOMIURI ONLINE 大手小町」にて掲載していただいた記事はこちらです。

ぜひアクセスしてご覧ください♪

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20151116-OYT8T50164.html

11月22日(日)のイベント「はこじょ旅ウォークラン&浜ヨガwithはこじょフォレストキッチン」についてはこちらをご覧ください♪

http://hakojo.com/index.php

♪♪ 秋桜祭 学科バザー、ご協力ありがとうございました! [2015年11月16日(月)]

ビジネスデザイン学科1年の横川愛未です。

11月14日(土)と15日(日)に秋桜祭が開催されました。両日とも多くの方がビジネスデザイン学科に足を運んでくださいました。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます!

☆バザー会場の様子です。沢山の来場者がありました。

☆バザー会場の様子です。沢山の来場者がありました。

ビジネスデザイン学科では、学科に関する展示とバザーを行いました。私は今回、バザーの代表として前期から準備を行ってきました。

 ☆バザー会場の隣室では展示を行いました。2年生のボストン留学展示に加え、1年生が基礎ゼミ授業で作成した書店のポップを展示し、来場の方に投票で評価していただきました。

☆バザー会場の隣室では展示を行いました。2年生のボストン留学展示に加え1年生が基礎ゼミ授業で作成した書店のポップを展示し、来場の方に投票で評価していただきました。

秋桜祭の一ヶ月ほど前から献品を募った所、学生や先生方のご好意によりバラエティーに富む品物がたくさん揃いました。懐かしいキャラクター物や可愛らしい洋服、あっと驚くブランド品や実用的な食器類、ネイティブの先生からは英語の本とCDまで!前日の準備では商品の陳列や値段決めが大変なくらい、多くの献品が集まりました。

☆お気に入りのもの、ありましたか?

☆お気に入りのもの、ありましたか?

秋桜祭当日は予想をはるかに超える来場者数で、バザーのスタッフ一同嬉しい悲鳴をあげていました。昨年から始まり今回二度目の試みでしたが、大きな失敗もせずに無事終了したかと思います。また、目標であった昨年度の収益金を上回る事もできました!
バザーと同じ会場で作っていたバルーンアートは、幼稚部や初等部の生徒さんにとても好評でした。はじめは簡単な物しか作れませんでしたが、この2日間でバザースタッフのバルーンアート力は素晴らしい成長を遂げました!

♡♡♡バルーンアートは小さなお子様にも楽しんでいただきました♡♡♡

♡♡♡バルーンアートは小さなお子様にも楽しんでいただきました♡♡♡

ただ昨年の反省点が活かせず、改善すべき所も数多く見受けられました。それを受けて片付け終了後に先輩方と来年度に向けて話し合いを行うこともできました。現状に満足せず、より良いものをしていきたいと思っています!

☆学内をPRして回りました。ゆるキャラにも負けません!

☆学内をPRして回りました。ゆるキャラにも負けません!

今回の秋桜祭を通して、積極的や改善に向けての提案力、先輩方との協調性など私自身の成長に繋がった面も多くありました。前回と同じように運営するだけでは意味がないので、スタッフをやってみて感じた事や気がついたことを次へと繋げていきたいと思っています!

ありがとうございました。

[平尾ゼミ]GLOCALに活動中! [2015年11月16日(月)]

平尾光司学事顧問担当のゼミのモットーはGLOCAL(グローカル)。GLOBALな視点を持ちながらLOCALの課題に取り組む実践的な学びです。後期 のテーマは「地方創生」で、課題図書の章ごとに担当学生が要約・発表していました。本日の担当は神戸さんと西川さん。
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簡潔明瞭な発表でした。
この日注目を集めたのは、9日放映のNHK『クローズアップ現代』日本酒特集に出演した北本幸夏さんです。
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ゼミでは日本酒の市場開拓「日本酒プロジェク ト」の一員として活動中で、祭礼行事などで小さい頃から日本酒を身近に感じていたといいます。ゼミでプロジェクトに参加し、蔵元で杜氏の思いと個性に触れ たことで、しっかり製品管理して作り手の思いを伝えようとする銘酒に関心を持ったそうです。
「日本を海外に発信するには、まず自分たちが日本を深く知るべき」と考えながら活動しています。他にも魅力的なプロジェクトが進行中!今後も定期的にお届けします!