2018年8月

【藥袋ゼミ】「ラ コルベイユ」ブランドレゾナンス・プロジェクト前期最終報告会 [2018年08月22日(水)]

こんにちは。
藥袋ゼミの片山です。

 私たちは、4月から井関産業株式会社のラ コルベイユ事業部と共同で「ラブリー365」の販売促進とブランド展開を検討するプロジェクトに取り組んできました。「ラブリー365」は、同社が展開する女性用下着洗剤です。女性用下着洗剤は世間的にもまだ認知の低い商品カテゴリーで、店頭での販売促進にはたくさんの課題がありました。そのため、井関産業の方による講義で市場の背景について理解を深め、流通やインストア・プロモーションについての勉強をしながら、何度もドラッグストアの店頭に足を運んで、毎回3グループ各位(3・4年生合同)で行う提案内容をブラッシュアップしていきました。

 そして今回は前期の最終報告会として、大手チェーンドラッグストアから、バイヤーお二人にお越しいただき、3グループそれぞれの販売促進案についてプレゼンを聞いて評価いただきました。実際の商品構成に大きな影響を与えるお仕事の方々に、とても緊張感がある中でプレゼンをさせていただきました。私達のプレゼンにも的確なアドバイスや激励を頂き、提案内容のいくつかは実施を視野に検討したいというお声などを頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。後期もラ コルベイユ事業部と新たなテーマでプロジェクトを進めていく予定です。前期で学んだことを活かして頑張っていきたいと思います。

<お知らせ>
 ラ コルベイユとして、はじめての提供番組が毎週土曜20時54分(全12回)からBS-TBSで放送されています。番組名は「エール~わたしのセンタク~」です。私たちゼミ生も出演する予定があるので皆さん是非、ご覧ください!!!

プレゼン風景

ビジネスデザイン学科オープンキャンパス本日(8/19)も開催です [2018年08月18日(土)]

18日のオープンキャンパスの様子。学科ブースで3年生のスタッフ(こちら向き)が来場者の相談に乗っています。

 受験生の皆さん、こんにちは。
 教員の前田です。
 さて、夏休み中の本学のオープンキャンパスは、8月18日と19日に開催です。そうです、本日も開催します。18日は昨年を上回る方々(例えば学科説明会には80人以上)のご来場を頂きました。
 時間は午前10時から午後3時まで。8号館の1階ラウンジの学科ブースでは、3年生と1年生が皆さんのあらゆる相談にお答えします。学科のカリキュラムなどを詳しく説明する「学科説明会」が午後1時から。続いて1時半からは小西雅子特命教授による体験授業「地球温暖化をビジネスチャンスに!」があります。
 当学科の2年生が全員必修の「ボストン留学」については、体験授業の後の2時10分から留学経験者の3年生が体験談を披露します。
 当学科のことを丸ごと知ることができる貴重な機会ですので、是非、ご来場ください。また、AO受験を検討している方は、オープンキャンパスに来場して「AO受験相談」を受けて頂くことが出願の条件です。本日が出願期間前のほぼ最後の機会ですので、お忘れなく。
 多くの受験生の皆さんのご来場をお待ちしております。

【今井ゼミ】日本の今!を発信する英語サイトPalette、第2弾リリース [2018年08月18日(土)]

ビジネスデザイン学科は2018年度入学生から、自分の集中領域を3つのトラックから選べるカリキュラム構成になりました。

データを駆使してビジネスを変革したり創造していく「ICTイノベーション」、商品やサービスのマーケティングを学ぶ「ビジネスデザイン」、世界に羽ばたくことを目指す「グローバルビジネス」の3つです。

グローバルビジネス領域のプロジェクトとして、今井ゼミでは、日本の社会課題を女子大学生の視点で英語で紹介するウェブサイトPaletteを企画運営しています。www.palette-swu.org

(左)ロゴも写真も学生が作りました。 (右)記事は学生の独自取材。

このサイトは昨年11月に10本程度の記事でオープン、今年8月に、現4年生執筆陣が書いた記事が第2陣としてアップされています。

今回のラインアップは次のとおりです(原文は英語)。

  • 待機児童問題とニュービジネスの可能性
  • 日本のポップカルチャー戦略
  • CO2排出ゼロを目指す日本企業の取り組み
  • Made in Japanの今
  • 日本のLGBT市場
  • 地域再生を実現するには:横須賀市を見る
  • スマホで変わる私たちの暮らし
  • 外国人労働者を受け入れる社会
  • 育児しやすい国にするには

学生が精いっぱい執筆した英語記事、ぜひご覧ください。まもなく3年生執筆陣のリリースも始まりますので、お楽しみに!

開発と環境をめぐる“先進国・途上国間の交渉”を実地で体験しました! [2018年08月17日(金)]

教員の小西雅子です。

夏休みに本学に世界各国からの留学生を迎えるSSIPプログラムの一環として、ビジネスデザイン学科と英語コミュニケーション学科合同の「Negotiationクラス」において留学生との合同授業を行いました。

先進国・途上国多様な学生たち

テーマは「地球温暖化とパリ協定」。普段からこのグローバル課題について学び、交渉を体験学習している昭和女子大の学生と、アメリカ・インドネシア・中国・ラオスなどからの多様な留学生が一緒になって学び、議論を繰り広げました。まさに生きた「先進国&途上国」などによる考え方の多様性に触れる体験となりました!

授業ではまず地球温暖化の現状とパリ協定に至った国際交渉の基礎をレクチャーした後、日本・アメリカ含む先進国の学生と途上国の学生が一つのグループに入るグループ分けをして議論してもらいました。

 

お題は、「自分たちがこれから最も推進していきたいエネルギー」と「これから最も避けたいエネルギー」。地球温暖化問題はほとんどすべてがエネルギー問題ですので、学生たちに、各グループ(6つのグループ)で議論して交渉し、それぞれ一つに決めて、その理由と共に発表してもらいました。

能弁な中国からの留学生

トランプ大統領下のアメリカにおいて理想と現実のはざまにある考えを述べたアメリカ留学生

 

特に途上国からの留学生たちは大変意識が高く、自国の開発状況を踏まえたうえでの今後のエネルギーについて、国を背負ってたつ勢いで、堂々と自らの考えを主張していました。

 

 

日本人学生の体験を真剣に聞く

まさに初めての国際交渉を体感する場となった日本人学生たちは、大いなる刺激を受けたようです!日本人学生たちは授業で学んだ内容を駆使して、地球温暖化の深刻な影響やパリ協定の実施などを理由として、今後の再生可能エネルギーの可能性などを訴えていました。

 

 

 

特に日本人学生が自らが経験した福島第一原発事故の時の体験などを語った時には、留学生たちは実に真剣に話を聞いて、活発に質問していました。

 

 

 

 

私の授業をとる学生たちが当初言っていたことは「英語で難しいことも話してみたい」というかわいらしい動機(!)だったのですが、それがこれだけきちんとグローバル課題について他国の学生たちと議論して、自らの考えでエネルギー問題を知見をもって交渉できるまでになったのを見るのは感慨無料です。

いつかグローバル舞台で彼女たちが再開して、本物の国際協力をする日が来るのが楽しみです!

【飴善ゼミ】ホテルモリノ その5 現在順位 [2018年08月14日(火)]

こんにちは!飴善ゼミ ホテルモリノ;プロジェクトリーダーの向井です。
8月1日からホテルモリノ ラウンジ「ステアーズ」にてコンペティションがスタートしドキドキの毎日です!

当初3日間の結果では、禅師丸柿を生かした専修大学の禅師丸サバランがトップで「悔しいけれどなるほど!」と思っていたところ、8月12日までの嬉しい累計結果を昨日いただきました!

1位:昭和女子大学 グローバルビジネス学部 飴善ゼミ
2位:専修大学 経営学部 青木ゼミ
3位:東洋大学 国際観光学部 吉岡ゼミ
4位:立教大学 観光学部 近藤ゼミ
5位:江戸川大学 社会学部 崎本ゼミ
6位:東京YMCA国際ホテル専門学校 ホテル旅館経営学科

しかし、喜んでばかりはいられません!

数字は拮抗していますので、皆でこれからもSNSなどでデザートタイムへのご案内宣伝をしていきたいと思います。

8月8日に、私たちプロジェクトチームの2名が実際に食べに行ってまいりましたので、今回はその様子をお伝えします。

下の写真のように、ワゴンでデザートが運ばれてきました。6つのデザートのうち、3つを選ぶことができます。ムース、ブランマンジェ、レアチーズケーキ、サバラン、ゼリーといった、バラエティーに富んだデザートが用意されています。それぞれの学校のこだわりがあり、見ることも、選ぶことも楽しいです!

左手前から東洋大学、江戸川大学、昭和女子大学、専修大学、

左奥から立教大学、東京YMCA国際ホテル専門学校

 

 

デザートを選び、店員さんに可愛らしい盛り付けをしていただきました!

私たちの考案した“夏のレモンと抹茶のレアチーズケーキ ~クレープで包んで~”は抹茶の風味にレモンの爽やかな酸味のある、夏を感じさせるレアチーズケーキです!味のバランス、見た目のこだわり、食感、レアチーズケーキとクレープを合わせた斬新さなど、思いが詰まった私たちのケーキを、パティシエの方に素敵に再現していただけ、嬉しく思います!

他校の方のデザートも美味しくいただきました!

このブログを読んでいただいた皆さまも、是非私たちの考案したケーキを召し上がりに新百合ヶ丘駅前のホテルモリノにいらしてください。

ホテルモリノ新百合丘6校対抗 「デザート・コンペティション 夏の陣!! 2018」
https://www.hotelmolino.co.jp/stairs/?dp=20180731142555

 

 

 

【前田ゼミ】IoT実験結果のデータ検討会 [2018年08月10日(金)]

 こんにちは。教員の前田です。
 前田ゼミ(3年:青山万桜、石原歩、大西由芽、片山葉礼、櫻井実花、中原梨奈)では、当学科の学生が主に利用する8号館3階のラウンジの利用状況をIoT機器(センサー付きカメラ等)を使って調べていました。この実証実験は、内田洋行、キヤノンマーケティングジャパン、デルタ電子の皆様に全面協力頂いて進めていました。実証実験は7月27日で終了し、学生たちがデータの整理、分析を行っています。
 8月7日の午後、内田洋行、キヤノンMJの皆様に来学して頂き、学生が整理したデータについて、検討会を実施しました。検討会では、ラウンジの温湿度や照度等を計測した「環境データ」、センサー付きカメラが1秒毎に計測したラウンジ内の滞留人数を表す「カウント人数データ」、カメラの映像をチェックしてどの座席に座ったかを記録した「着席状況データ」の3種類を日別にまとめたものを用意しました。写真①がその一部です。
 学生のコメントに対し、内田洋行、キヤノンMJの皆様からは「ラウンジの照度は、集中して作業するには明るすぎる時間帯がある」「座席にパーティションを設けるならば、一人分、二人分など幅を変えたものを用意していみたらよい。心地よく感じるスペースの幅は人によって差があるから」など、大変有益なアドバイスを頂きました。
 続いて、内田洋行様(写真②)、キヤノンMJ様(写真③)から、実証実験に関するレクチャーをして頂きました。両社の皆様、本当にありがとうございました。
 学生たちは、この検討会でのアドバイスを参考に分析を進め、後期開始頃を目指してラウンジの改善案とともに分析結果を公表する予定です。
 なお、写真④は、8月6日と7日に行ったデータ入力作業です。当ゼミでは、スマートフォンを使った情報行動を毎年調査しており、今年度分の調査データ(アンケート結果)をエクセルに入力しました。当ゼミ恒例の「地味な作業」です。このデータの分析も、今後、進めます。

写真①:ラウンジに計34ある座席のどこに座った人が多いかを表すグラフ


写真②:内田洋行様のレクチャー


写真③:キヤノンMJ様のレクチャー。


写真④:情報行動調査結果のデータ入力作業の様子。

ビジネスデザイン学科1年基礎ゼミで伸びた能力は? [2018年08月08日(水)]

7月11日の基礎ゼミ。グループワークの最終回の様子。

 こんにちは。
 教員の前田です。
 これまで、このコーナーでは1年次向けの必修科目「グローバルビジネス基礎演習Ⅰ」(通称:基礎ゼミ)で、徹底したグループワークを行い、学生の基礎力向上に取り組んでいることをご報告してきました。本日は前期の簡単なまとめの報告です。
 「タクナル」というメソッドを導入し、3年次の学生がTAとなり、初回の講義からグループワークの指導を行いました。
 まず、議論を行うことに慣れ移動動物園のアイディアを練りチーム毎に発表しました。続いて、チーム構成を変えてダイエット法に関する情報収集を行って発表もしました。いずれも、本格的なPBLです。
 では、その結果、学生たちの能力や意識に変化は見られたのでしょうか?それを測るために、「基礎力セルフチェック」という調査を、4月当初と7月のグループワーク最終日に行いました。「対人基礎力」「対自己基礎力」「対課題基礎力」という、大きく分けて3種類の基礎力について、計24項目のスキルや意識に関する設問があり、9段階で自己評価するものです。「多様な価値観を受け入れる」「自分の感情や気持ちを認識し、客観的に自分の言動をコントロールする」「目標の実現に向けた効果的な行動計画、シナリオを描く」等々です。
 4月時点と7月時点の比較は、当学科のプログレスレポートVol7に掲載しました。詳細は同レポートを参照頂きたいのですが、24項目すべてについてポイントが向上しました。あくまで自己評価ではありますが、学生たちはグループワークを通じて自信、自己効力感を高めているようです。
 このグループワークは後期も4回行います。後期の課題はハードルが高く、TAも学生も苦労するはずですが、基礎力向上のために、教員一同、全力でサポートしたいと思います。

【湯川ゼミ】ビジネスアイデアコンテストで優秀賞 [2018年08月05日(日)]

 湯川ゼミの近藤由彩です。
 私たち(猪瀬友花、近藤由彩、原菜摘、松村佳琳、三ヶ島麻祐子)はゼミ活動の一環として「第2回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト」に参加しました。

 コンテストの本選は応募総数65件から選考を勝ち抜いた12大学15チームによって競われ、参加企業11社12名の審査員の前でプレゼンテーションを行った結果、優秀賞を獲得することができました。

 CSV(Creating Shared Value)は、企業が「社会と共有する価値」を生み出すことで、社会的課題の解決と同時に利益をあげ、持続可能な成長に貢献する取り組みです。私たちは、利益を確保しながら「食品ウェイスト(Food Waste)」をゼロにするアプリを提案しました。誰にでも利用可能なテクノロジーを使って、世界を少しでも良くできたらと思って考えました。 


 優秀賞の文字がスクリーンに映し出された時、正直私は信じられずにいました。壇上でトロフィーを受け取った時でさえ、何かの間違いではないかと思っていました。
 
 湯川ゼミのメンバー五人、全員がコンテストに向けて一ヶ月以上準備に勤しみました。もちろん全力で取り組み、やれることは全てやりました。それでも、他校のアイデアの素晴らしさ、企業分析の綿密さ、プレゼンスキルなど、様々な面で自分たちの詰めの甘さを自覚させられました。結果発表の前から私は、今後のゼミ活動で今回の経験をどう生かそうかと、すでに『次』を考えてしまっていました。
 
 しかし受賞の驚きが過ぎ去ると、今回の受賞は、企業の方々が私たちのアイデアを評価してくださった結果なのだと一種の感動を覚えました。メンバーの頑張りをずっと見てきた私は、できることなら誰かにその頑張りを評価してもらいたいという思いも抱いていたからです。こうして優秀賞という形につながったことはとても意義のあることでした。

 コンテストをきっかけに、メンバーそれぞれが長所を生かして準備をする姿を見られたことは、賞をいただけたことと同じくらい、私にとっては価値のあることです。ビジネスに関することだけでなく、今後の自分に影響するだろう多くの学びを得ることができました。

 なお、私たちの受賞は大学の広報にも記事にしていただいています。