2019年5月

ビジネスデザイン学科1年基礎ゼミ〜意見を伝える〜 [2019年05月21日(火)]

 皆さん、こんにちは。ティーチングアシスタント(TA)の島崎茉子です。5月15日に1年生のグローバルビジネス基礎演習(通称:基礎ゼミ)の第3回授業を行いました。

標語作成時の様子

 1CのTAは、阿部ひかる、上野真由、島崎茉子、堀川紗瑛(いずれも3年)です。今回の授業では、「自分の意見を伝えよう」を目的に3つのワークを行いました。ただ自分の意見を主張するだけでなく、しっかりと理由づけをし説得力を持たせることが出来ており1年生の成長を感じました。
 3つ目のワークでは、ディスカッションをする上で大事なことをテーマに標語を作ってもらい、聞き手の印象に残るような面白い標語を作成していました。
 また、授業後のTAミーティングは3クラス合同で行い、今後の授業をより良くするための工夫点やアドバイスをクラスごとに共有しました。来週から、改善点を意識しワンランク上の授業を1年生にできるようTA一同頑張ります!

【八代ゼミvs今井ゼミ】外国人労働者や女性役員割合でディベート [2019年05月13日(月)]

八代ゼミと今井ゼミでは、5月9日、論理的思考のトレーニングとして、ゼミ対抗のディベート大会を実施しました。

決勝戦の様子

テーマは二つ。テーマA「外国人労働者の在留資格を拡大して受け入れを促進すべきか否か」と、テーマB「1部上場企業の取締役会は30%以上を女性とするよう法律で定めるべきか否か」です。

一つのゼミで3チーム構成し、予選はリーグ戦、優勝決定戦はリーグ代表同士が競いました。審査員となったのは、小西雅子先生、小森亜紀子先生、八代尚宏先生、武川恵子先生、今井章子先生です。参加学生やゼミの4年生も学生審査員として採点し、教員と学生それぞれの得点を争います。

教員審査員(左から小森先生、八代先生、武川先生)

令和を迎える10連休中も、Hult Prizeなど別プロジェクトと並行しながら準備を進め、当日のディベートはなかなかのもの。「外国人労働者が大勢来たら、日本人の雇用が奪われることになりませんか」「むしろ日本人の賃金上昇につながっています」「女性登用を法で定めたら男性への逆差別になりませんか」「女性が極端に少ない状況こそが差別的なのです」等など、試合を重ねるごとに丁々発止の度合いも高まります。

ディベートの面白さは、参加せずに聞いているだけで引き込まれていく点。講評では、国際交渉のプロ・小西先生から論点のズレを戦術的だと褒められたり、敵陣の論理をうまく活用することを小森先生から指摘されたり、外国人労働者問題のプロ・八代先生や女性活用問題のプロ・武川先生と学生との問答も聞きごたえがありました。

さて、結果はどうであったかといいますと、教員審査員による優勝は今井ゼミチーム、一方で、学生投票の最高点獲得は八代ゼミチームとこれまた割れました。

サイドによって自分とは異なる論調を主張することになるディベートは、まさに思考のトレーニングです。勝敗にかかわらず、この思考を今後のプロジェクト研究や卒論執筆に活かしていきたいですね。

オーディエンスも真剣に聞き入ります

Hult Prize Regional 本学で開催 [2019年05月13日(月)]

Hult Prizeをご存知ですか?10年前に英国で始まった社会課題解決のためのビジネスコンテストです。対象は世界中の大学生及び大学院生。2018-19年のテーマは、「10年間で1万人の若年雇用を創出せよ、どんな仕事でも構わないが社会的意義の大きいものであること」というもの。

世界の大学から50チームが本学に集結

4月27-28日、日本で初めての地域予選大会が、本学で開催されました。世界各国から約200人の大学生が来日、50チームが参加して、6分間思い思いのプランを見事に発表して審査員たちをうならせました。27日のオリエンテーションでは日本の運営学生と多国籍な参加者たちが交流し、活発なネットワーキングもありました。

このコンテストでは世界一になると約1億円の資金が与えられ、実際の事業化が約束されます。事業計画や損益見通しは当然のこと、試作品を伴ってプレゼンするチームや、すでにサービスを始めているチームもあり、本格的な取り組みが目立ちました。

今年1月に行われた本学学内大会で優勝したDream Seeds(ビジネスデザイン学科4年 テイ・シンイさん、白鳥彩香さん、髙橋莉奈さん、中澤佑紀奈さん)も大奮闘。

28日に渋谷ヒカリエで行われた地域予選決勝では、北海道大学のAquamouチームが優勝し、7月からの英国合宿に進むことになりました。

各チームの内容をご紹介したいところですが、スポンサーとの話が進んでいるチームもあるため、それできないのが残念です。

ですが、地域予選大会のビデオがHult Prizeから届きました。ぜひ見てみてください。

 

 

参加チームは互いにコメントしあいます。

 

1秒たりとも狂い許されないタイムキーパー

 

真剣に打ち合わせする、国際会議の運営が初めての学生(当学科3年生)たち

 

 

【参加大学 *順不同】

メリービル大学 (米国)、バブソン大学(米国)、ロンドン大学クイーンメアリー校 (英国)、ノートルダム大学ルイーズ校 (レバノン)、テクニカ・デ・マナビ大学 (エクアドル)、Escuela Superior Politécnica De Chimborazo (エクアドル)、ヤチャイ・テチュ大学 (エクアドル)、エスピリトゥ・サント大学 (エクアドル)、チュラーロンコーン大学 (タイ)、国立清華大学 (台湾)、逢甲大学 (台湾)、台湾大学 (台湾)、慶熙大学校 (韓国)、誠信女子大学校 (韓国)、仁荷大学校 (韓国)、カトマンズ大学(ネパール)、トリブバン大学 (ネパール)、アラブアメリカ大学 (パレスチナ)、Birzeit university (パレスチナ)、グリフィス大学 (オーストラリア)、シドニー工科大学 (オーストラリア)、ラホール・ユニバーシティ・オブ・マネージメント・サイエンシズ (パキスタン)、ラホール工学技術大学 (パキスタン)、コムサッツ情報科学大学 (パキスタン)、香港中文大学 (中国)、澳門大学 (マカオ)、チュニジアビジネススクール (チュニジア)、マヌーバ大学 (チュニジア)、Universite Quisqueya (ハイチ)、デ・ラ・サール大学 (フィリピン)、マヨール・デ・サン・マルコス国立大学 (ペルー)、アフリカ大学 (ジンバブエ)、カーブル大学 (アフガニスタン)、アナドル大学 (トルコ)、バクー国立大学 (アゼルバイジャン)、グアダラハラ大学 (メキシコ)、 北海道大学 (日本)、京都大学(日本)、国際教養大学 (日本)、国際大学 (日本)、九州大学 (日本)、立命館アジア太平洋大学(日本)、東京工業大学(日本)、東京農工大学 (日本)、昭和女子大学 (日本)、テンプル大学日本校 (日本)

ビジネスデザイン学科1年基礎ゼミ ~議論~ [2019年05月08日(水)]

TAのミーティング風景

 皆さんこんにちは、ティーチングアシスタント(TA)の林茉奈です。

 4月24日に1年生のグローバルビジネス基礎演習(通称基礎ゼミ)の第2回授業を行いました。

 1B担当は秋元結衣、田中莉乃、林茉奈、室谷奈那(いずれも3年)です。今回の授業では、活発な議論を展開するための姿勢をワークを通じて学んでもらうことが目的です。正解のない問題を議論することで、自分で思いつかなかったような考え方を発見することができます。実際のチーム内ディスカッションでは、最初は少数派だった意見が最終的にメンバーを納得させ、チーム全体の意見となった場面もありました。すぐに自分の意見を変えるのではなく、しっかり主張することを意識してもらうことのできた成果であると思います。

 私たちTAは授業後にミーティングを行っており、メンバー同士で意見交換を行ったり、先生方から直接貴重なアドバイスをいただいています。そこで出た反省点を活かし、回を重ねるごとにパワーアップしていくような進行を目指していきたいと思います!

ビジネスデザイン学科1年基礎ゼミ:TAによる初回授業を行いました [2019年05月01日(水)]

 皆さん、こんにちは。
 ティーチングアシスタント(TA)の尾花麻帆です。
 4月17日に1年生のグローバルビジネス基礎演習(通称:基礎ゼミ)の初回授業を行いました。1AのTAは、尾花麻帆、荒川真帆、猪又彩加、小原詩歩(いずれも3年)の4人で、この日の講義は尾花と荒川がメインを担当しました。

1年生による発表の様子

1年生による発表の様子

 今回の授業では「議論すること」と「チームビルディング」に慣れてもらうことを目標にグルーブディスカッションを行いました。クラス内で7つのグループを作り、そのグループで2つのワークを行いました。1つ目のワークはグループ内での自己紹介、2つ目のワークは見た目からはわからない自分自身の意外な一面を見せる「ギャップの王様」という相互理解ゲームです。
 発表が終わるごとに拍手をし、ワークのやり方についての説明をわかりやすくするために、面白い例を提示するなど私たちも授業の進め方に工夫をしました。そのおかげか1年生の会話が途切れることなく続いており、授業アンケートにも「普段話さないようなことを話せて楽しかった」という前向きな感想が多かったので良かったです。授業を通して、1年生の発言することに対する抵抗感が少しでもなくなってくれればよいと思っています。
 今後も1年生がより成長できるように私たちTAがサポートしていきたいです。