TAからの手紙~1年基礎ゼミを担当して~:⑤尾花麻帆(1A担当) [2019年08月26日(月)]

 皆さん、こんにちは。自称PR担当教員の前田です。
 「TAからの手紙」、五人目は1Aを担当した尾花麻帆さんです。
 私は4月からの半年間、1年A組のTAとしてグローバルビジネス基礎演習の授業を担当しました。私がTAに立候補した理由は、このTAという仕事を通して自分自身を成長させたいと思ったからです。今までの大学生活では知識や経験を蓄えるだけで、誰かに発信することをしていませんでした。しかし、この仕事をすることで自分が身に付けていることを誰かに教え、伝えることで自分をより成長させたいと思ったからです。

 実際TAをやってみて、良かったことは2つあります。1つ目は自分が言いたいことを簡潔にまとめられるようになったことです。TAを始める前は自分の言いたいことがうまくまとめることが出来ず、相手には伝わりはしますが、説明が長くなってしまうことが多くありました。それが、TAとして授業でメインとして話す時や1年生と話す時に、なるべく分かりやすいように説明できるよう少し考えてから話せるようになりました。

 2つ目は1年生と関わりを持つことができたことです。私が1年生の時には先輩と関わる機会が少なく、学校のことや2年生前期のボストン留学について相談や質問したいことがあってもできないことがありました。学寮などで交流会などはありましたが、その場であった先輩にいきなり色々な質問をすることに抵抗があったので、毎週会って少しずつ関係を深めることで、私たち上級生が1年生をより理解し、また1年生にとってもなんでも相談できる先輩に、TAを行うことでなることが出来てよかったです。

 一方で大変だったことは、授業ごとに授業の進め方を変えなければならなかったことです。クラスの担当として授業を円滑に進めるために、授業で行ったワークやプレゼンテーションについてどう思い、今後どう改善していけばいいのかを考え、常に創意工夫をする必要があったことが大変でした。

 TAを経験したことで、TAに必要だと思ったことは「積極的に行動すること」、そして「臨機応変に対応すること」だと思います。授業がうまく行くか行かないかはTA次第です。そのためには、TAの間で積極的に意見出しや意見交換をすること、自分ができることを最大限することが大切です。授業の進め方を考えることは大変なことではありますが、一番やりがいを感じるところでもありました。そこを面倒くさがらずに行える人がTAに向いていると思います。

 また、授業当日に起きる様々な問題に臨機応変に対応する力も必要です。何かあっても冷静に落ち着いて行動できると良いと思います。私は今回のTA活動で学んだことを残りの1年半の大学の授業と今後の就職活動での糧にしていきたいと考えています。