TAからの手紙~1年基礎ゼミを担当して~:⑩室谷奈那(1B担当) [2019年09月04日(水)]

 皆さん、こんにちは。自称PR担当教員の前田です。
 「TAからの手紙」、十人目は1Bを担当した室谷奈那さんです。

★TAを志望した理由
 私がTAに立候補したのは、人前に立つと緊張してしまうことを克服したかったのもありますが、自分たちが教員という立場に立ち、授業を行うとはどんなものなのだろう?という疑問が芽生え、やらずに後悔するのは折角のチャンスを無駄にしてしまうなと感じたため、応募することにしました。

★TAをやってみて
 良かった点は、1年生の成長している姿を身近で感じることができたことです。4月の頃は大学生活が始まったばかりでお互いに緊張してしまっている様子でしたが、様々な授業を通して仲が深まった1年生は自然と自分の意見を相手に伝えたり、意見を聴いて反論したりするようになりました。また、最初は静かだったプレゼン発表も、最後の発表会では一人一人が楽しそうに発表をしていた姿を観ることができたのでとても嬉しかったですし、たった3ヶ月で人がこんなに成長することができるということを実感しました。

 大変だった点は、予測不可能な事態に柔軟な対応をすることです。90分という限られた時間の中で授業を進めていく中で、1年生たちの楽しいだけでなく苦戦している様子も見てきました。その時に私たちTAも共に考えたりしますが、そちらに夢中になってしまい授業終了が大幅に遅れることばかりでした。それは私たちの反省点でもあります。どんな状況になろうと学生に寄り添うことは大切ですが、決められた中で柔軟な対応をしていければ良かったなと思いました。

★TAを目指す後輩たちへ
 私みたいに伝えたいのにうまく自分の言葉で相手に伝えるのが苦手という学生も多くいると思います。しかし、そのような学生にこそこのTAに挑戦してほしいと思います。台本通りではいかないのが授業で、自分の言葉でその場で発言しなくてはならない場面も多くあります。最初は自分でも何を言っているかわからなくなることもありますが、自然と伝えたい言葉というのを言うことができるようになります。TAは他の授業では味わえない体験になるので、色んな学生に挑戦してもらいたいと思います。

★1Bの皆さんへ
 これからの大学生活ではこの半年間で行ってきたことよりも楽しいことや辛いことがあると思います。しかし、皆さんはとても逞しく、パワフルでまたとてもユーモアのある学生だと思っています。その素晴らしい能力をバネにどんな壁にも立ち向かっていって下さい!私は陰ながら応援しています。