ゼミ紹介

【藥袋ゼミ】夏のゼミ合宿「ザ・ヒロサワ・シティ・プロジェクト」 [2019年10月01日(火)]

皆さんこんにちは。

昭和女子大学3年藥袋ゼミ長の小野です。

私たち藥袋ゼミ3年生は、9月17日から2泊3日の日程で、茨城県筑西市において企業グループオーナーの廣澤清氏が実践しているユニークなまちづくり「ザ・ヒロサワ・シティ」を訪問し、ゼミ合宿を行いました。合宿には藥袋先生の他、現代ビジネス研究所の熊坂研究員にもご同行頂きました。

普段、授業やゼミで学んでいるマーケティングを活かし、”ザ・ヒロサワ・シティ”の課題を見つけて、行政と連携など筑西エリアの地域振興にどう結び付けることが出来るかを、私たち女子大生が「観光する者」の視点から提案することが目的です。ゼミとしては3回目の取組みになります。

1日目は、”ザ・ヒロサワ・シティ”内の様々な施設を4時間以上かけて周遊しました。ゴルフコース、パークゴルフコース、鉄道やクラシックカーのミュージアム、美術館、こども園、オフロードコース、農園、クラインガルテン、専門学校、図書館、宿泊施設などなど。東京ドーム11個分の場内は広すぎて、半日駆け足でもその全てを体験することができないほどです。“ザ・ヒロサワ・シティ”は、0歳児から高齢者まで楽しめるテーマパークとして施設整備が急ピッチで進んでおり、来年には、グランドオープンを控えています。最近では、こども園が開園し、SLのD51や新幹線の車両が新たに展示されました。また、隈研吾さん(東京オリンピック会場となる新国立競技場設計者)が設計した廣澤美術館も建物が完成したところです。大きな岩と空間を贅沢に使った斬新な建物でした。

“ザ・ヒロサワ・シティ”内に展示されている新幹線、D51、北斗星

驚いたのは、過去に学科やゼミの先輩方が合宿の成果として発表した具体的な提言(例えばグランピングやイベント時の施設間の移動手段、来訪者に分かりやすい看板設置など)が、廣澤さんのお考えのもとで、ひとつひとつ実現されていることでした。

 

 

 

 

2日目は、筑西市役所観光課にお邪魔させていただき、人口変動などの市が抱えている課題、地域文化資源やご当地グルメ、道の駅開業など幅広い話題をお聞きすることが出来ました。その後、私たちの視点も入れながら実際に街歩きをしました。和菓子店や寺社の見学を経て、お昼にはご当地グルメの下館ラーメンを頂きました。あっさりした醤油ベースのスープと、商人の伝統を持つ町らしく出前でも伸びない少加水麺に鶏皮が載っていてボリュームたっぷりだなと感じました。とても美味しかったです。

筑西市役所でのミーティング

最終日は、いよいよ報告会でのプレゼンテーションです。廣澤会長や市役所観光課の皆さんをお招きしての会でもあり、前日夜遅くまで議論した内容を、ゼミ生一同緊張しつつも無事発表することができました。学生からは、来年のグランドオープン後を見据えて“ザ・ヒロサワ・シティ”に筑西の地域住民を引き付ける半日滞在施設の提案や、“ザ・ヒロサワ・シティ”を媒介に、筑西市内に点として存在する地域資源を結び付ける周遊手段の提案などが報告されました。限られた時間の中での活動でしたが、皆さんと活発な意見交換ができ、充実した合宿となりました。

報告会終了後、廣澤会長を囲んで

学生時代の記憶に残る経験をさせていただいたこと、私たち学生に、こうした対話と学びの機会を設けてくださったことに対しまして、廣澤会長をはじめ”ザ・ヒロサワ・シティ”職員の皆様、筑西市役所の皆様に深く感謝申し上げます。BBQなど素敵な夏の思い出もたくさんできました。また訪れたいと思います。その時に、”ザ・ヒロサワ・シティ”と筑西市がどのように発展をしているかとても楽しみです。

【八代ゼミ】飛騨高山学会でプレゼン発表を行いました! [2019年09月12日(木)]

皆さん こんにちは。八代ゼミ3年藤本紗也乃です。八代ゼミでは9月6日〜8日にゼミ合宿を岐阜県高山市で行い、9月7日に第一回の飛騨高山学会に出席しました。高山市の活性化案について、5月からの準備期間を得て、その成果を飛騨世界生活文化センターの大講堂で発表しました。

飛騨高山学会でのプレゼンテーション

内容を大きく二つに分け、日本人・外国人観光客の増加への対応と、高山市の主要な産業である林業の木材を活用した、新たな名産品作りのための提案を行いました。
具体的な提言の内容としては、
・日本人の特に若い女性と外国人観光客の利便性向上
・魅力的な観光スポットのマップを、日英両方のホームページに掲載
・プロジェクションマッピングでナイトタイムエコノミーの充実
・交通手段の多様化のためMaaSの導入
・林業の高付加価値化で需要の拡大
等です。

準備期間には、高山市の経済・地形・歴史的な背景から学ぶとともに、リーサスを用いた他県・他市との比較を通じて、観光や林業等の現状の問題点等を踏まえて、アイディアを出し合いました。
また、高山市の江尻英夫東京事務所長にもアドバイスをいただき、自分たちの力だけでは調べきれなかったことまで知ることができました。

林業に関しては、八代ゼミの6人で高山市の郊外の純木造建築のモデルハウスに前泊し、森林総合商社 飛騨五木グループの井上博成社長に会社の設立目的や事業内容要について丁重なご説明を頂きました。
飛騨五木グループは林業ビジネスに先駆的であり、発表の準備だけに活用するのではなく、これからの林業産業の在り方について考えるのに大変参考になりました。
製材工場にも見学させて頂きました。

林業産業の99%が製材の際プレカット(機械による加工)なのに対し、飛騨五木グループは飛騨高山伝統の匠の技を使い、人の手で丁寧にカットしています。これは高付加価値されていると言えます。

飛騨五木ブランドという木材で建設されたこだわりあるgoboc cafeにもお邪魔させて頂きました。
観光の面でも現場で実際に体験をし、プレゼン内容をブラッシュアップ致しました。

例えば、手作りした観光マップを実際に使いながら、高山の街を調査しました。

日本語の分からない外国人用の観光マップを作成しました。

これらの学びを踏まえ、当日の発表に臨みました。学会は全て高山市活性化のプレゼンテーションで構成されており、多くの分野について知ることができ、大変勉強になりました。
発表は無事に終わり、高い評価を受けました。これからの学びや活動に繋げていく方針になりました。
今回のプレゼンを通して学んだことは、各地域は様々な問題をかかえているが、同時に素晴らしいモノや技術・伝統などの資源が沢山あるということです。また、今回は活性化の方法を考えましたが、それ以外の分野でも言えることとして、その場その場にあった臨機応変な考え方が何においても必要であると学ぶことができました。

八代ゼミ生一同(前列中央:八代尚宏先生)

【藥袋ゼミ】 「ラコルベイユ・ブランドレゾナンスプロジェクト」前期成果報告会 [2019年08月26日(月)]

みなさんこんにちは。

藥袋ゼミ3年の小野楓です。早いものであっという間に前期が終わってしまいました。

マーケティングを学ぶ藥袋ゼミでは、井関産業株式会社ラ コルベイユ事業部との共同プロジェクトに取り組んでおり、2年目を迎えています。今年度のプロジェクトは、3年生を中心に4月18日にスタートし、前期まとめの報告会が7月25日に井関産業株式会社にて行われました。

昨年度の活動内容は、大学ホームページでも紹介されておりますので、是非ご覧ください。

https://univ.swu.ac.jp/topics/2019/08/05/33435/

 

今年度プロジェクトの目標は、「新ブランド・新商材のローンチに向けた市場浸透戦略の策定と展開」です。新商材のキーワードは、なんと「米糠(こめぬか)」なのです。前期中に取り組んだのは、有効な成分を多く含むにも関わらず、精米時に捨てられてしまうことが多い「米糠」を使用した素材について、まずは食を通じた消費シーンを創出することです。ゼミでは、チームに分かれて、米糠が持つ栄養価などの情報からストーリーを構成し、ターゲット設定をして、どのようにプロモーションを展開していくかというアイデアについて幅広く検討しました。その後、ゼミでの複数回にわたる検討会を経て、アイデアの取捨選択を行い、再度、ひとつの構想にまとめあげて最終報告会に臨みました。

前期最後となる報告会では、米糠を「UKANO食べる糠」というひとつの商材と位置付けた上で、現在、日比谷公園で営業しているカモス ヒビヤ(KAMOS HIBIYA)様を展開フィールドと想定し、この商材を使用したメニュー・プロモーションを展開する構想についての発表となりました。当日は、各チームの代表者(プロジェクトリーダー)が発表者を務め、後半では、社員の方々から講評をいただき、次なる課題について議論する機会もありました。特に、ターゲットの広さの是非や、各層への具体的アプローチ方法に対する批判、そもそも米糠を知らない層にも配慮しつつ彼らに認知してもらう仕組みの検討など、実際的な意見交換ができました。ちょうど大学の定期試験の時期とも重なっていたことから、ゼミ生は皆忙しい思いをしましたけれども、最後の最後まで提案内容を繰り返し修正して臨み、達成感のある報告会となりました。

今回扱っているのは新商材のため、ここでお話できないこともたくさんあるのですが、この商材は、SDG’sの考え方も押さえつつ、食以外の消費シーンへの展開も検討していく予定です。後期もプロジェクトを継続してまいりますので、今後を楽しみにしていて下さい。

前期最終報告会の様子(於 井関産業株式会社)

 

 

最後に、プロジェクトを通じて貴重な経験をさせていただいていること、お仕事がお忙しい中、報告会の機会を設けてくださったことに対しまして、井関産業株式会社の皆様に感謝を申し上げます。

 

 

 

教えてラ コルベイユ「プロジェクト」

https://www.la-corbeille.jp/oshiete/oshietecat/catproject/

ラコルベイユブログ

https://www.la-corbeille.jp/category/blogs/

 

【湯川ゼミ】CSVビジネスアイデアコンテスト本選で発表 [2019年07月24日(水)]

湯川ゼミの西原晴奈です。私たち(西原晴奈、峯明穂、本間咲子、馬場明理)はゼミ活動の一環として「第3回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト」に参加し、応募数45件から選考を勝ち抜き、7月13日に7大学10チームによって行われた本選で自分たちのビジネスアイディアを発表する機会に恵まれました。

CSV(Creating Shared Value)は「共有価値の創造」と訳され、企業が社会課題等に主体的に取り組み、社会に対して価値を創造することで、経済的な価値がともに創造されることを意味しています。今回のコンテストでは、共創パートナーとして参加されている「キリンホールディングス」「ベネッセコーポレーション」「三井住友カード」「良品計画」の4社に向けたCSVビジネスアイディアを提案することがコンテストの課題です。

私たちは、良品計画様に向けて「廃プラスチック問題」を解決するシステムを提案しました。具体的には、全ての人が無印良品の店舗でプラスチックゴミを「感じ良いモノ」に作り変えることができるようにし、それを販売、購入するECサイトを運営するというものです。私たちは、1ヶ月以上前からコンテストに向けて準備をし、土曜日に半日のワークショップに参加する等、ゼミ以外の時間も費やしました。発表当日の1週間前であっても意見がまとまらずぶつかった時もありましたが、最終的には全員が納得いくものになりました。

当日は、これまで全員が全力で取り組み作り上げたアイデアを、緊張しながらも堂々と発表することができました。全力で取り組んだからこそ、堂々とステージに立つことができたのだと思います。惜しくも賞を取ることはできませんでしたが、メンバー4人全員がこのコンテストを通して多くのことを学び、良い経験になったと感じています。企業の方から講評を頂くことで新たな課題の発見や、他大学の独自性のあるアイデアや、綿密な企業分析、プレゼンスキルからも学ぶことが多くありました。

このコンテストに参加すると決めた当初は、他大学に勝ちたいという「競争」という考え方に固執してしまいがちでした。しかし、最終的には他大学と共にアイデアを作り上げていくという「共創」という考え方にシフトすることができたことが今回の一番の成長であったと思います。私たちは、今回のコンテストをゴールとせず、私たちが考案したビジネスアイデアが抱える問題点とその改善策を考え続け、より良いものとして完成させたいと思っています。

【今井ゼミ】Google課題解決プロジェクト [2019年07月23日(火)]

 今井ゼミ3年生は、マイナビ主催「課題解決プロジェクト_season3 」に参加、グーグル合同会社から出題された「AIを活用し、あなたが関心のある社会課題の解決策を提案してください」というテーマに取り組みました。

Team NewYorkerの提案(抜粋)


 マイナビの髙谷朱美さんから3回のレクチャーを受け、個人やチーム単位でさまざまなアイデアを提出したところ、このほどチームNewYorker(吉澤悠香さん、小島葵さん)が上位10チームに入選しました。

 食品の無駄(フードロス)を家庭からなくすため冷蔵庫の役割に目をつけ、AIを活用した食材の管理と活用を提案しています。詳しくはこちら

 このプロジェクトでは、これからMFC学生会員のみなさんに入選作品をご覧いただき、人気投票で「学生が選ぶAI課題解決企画」TOP3を決定するとのこと。
 みなさん、ぜひご覧になってみてください。

 今井ゼミでは、日本や世界の20代が感じている社会課題を英語で発信するサイトPlatteを運営しています。社会の問題に目を向け、多くの人々と共有するには、まず自分の身の回りの出来事を社会の問題と結びつける「視点」を養うことが不可欠です。そのため、今井ゼミではこのような学外のビジネスコンテストの機会を利用して、アイディエーション(発想を形にする)や論理性の強化に挑戦しています。

【飛田ゼミ】「大学生がつくる女性起業家年鑑」出版プロジェクトを開始しました! [2019年07月08日(月)]

皆さん、こんにちは。
飛田ゼミ3年の森田です。私たちのゼミでは現在、現代ビジネス研究所と「大学生がつくる女性起業家年鑑」出版プロジェクトを行なっています。社会で活躍されている女性起業家の方に、その成功の秘訣や魅力など、私たちが知りたいことについてインタビューを行い、出版することを目指しています。

プロジェクトの皮切りとして、今回は六本木にあるNewsPicks社のオフィスに、経済ジャーナリストである岡ゆづはさんにインタビューする機会を頂きました。岡さんがインタビューを行う際に意識しているという相手の魅力を引き出す方法、ジャーナリズムに興味を持ったきっかけ、NewsPicks社の強みなど、丁寧に答えていただきとても貴重な時間を過ごすことができました。これから就活を迎える私たちに、やりたいことを諦めない姿勢だけでなく、方向転換をしてみることも大切だというアドバイスもいただきました。

6月27日 六本木NewsPicks社ミーティングルームにて  プロジェクトメンバーの学生たち(前列中央:岡 ゆづはさん)

 

初めてのインタビューはわたしたちにとってとても刺激的な経験になりました。インタビューでわたしたち自身が岡さんのような素敵な働く女性になりたいと強く感じたことも大きな学びになったと思います。これからインタビューを重ねる中で、相手の良さを引き出すようなインタビューをできるように次に繋げられたらいいと感じました。

 

 

 

 

【長屋ゼミ・企業訪問 花王株式会社】 [2019年06月25日(火)]

こんにちは。長屋ゼミ3年の室谷です。

私たちのゼミでは、国連が提唱している「SDGs(Sustainable Development Goals)」について学んでいます。また、プロジェクト活動の一環としてSDGsを学内に導入し、より大学が発展できる環境作りを整えていく予定です。

そこで、今回は企業がESG(Environment、Social、Governance)活動やSDGsに対してどのような取り組みを行っているのかを知るために、花王株式会社を訪問し、お話をお伺いしました。花王株式会社はESG活動に積極的な企業で、世界中のSRIインデックスやESG指数に数多く採用されています。

花王株式会社では、企業理念である「よきモノづくり」を大切にしており、日本人の生活様式に合わせて商品の軽量化などを行なってきた会社であると知りました。また、SRIの指標の一つで「Dow Jones Sustainability World Index」の調査項目など、ESGに関する詳細な企業の取り組み状況を教えて頂けました。そして、どんなに小さくても取り組んでいくことが日々の積み重ねになるという点が大切であるいうお話が、私たちの学校生活にも共通することであると学びました。

花王株式会社の本社(茅場町)でお話を伺いました

【長屋ゼミ・企業訪問 SOMPOホールディングス株式会社】 [2019年06月25日(火)]

皆さんこんにちは。長屋ゼミ3年の木保です。

長屋ゼミでは現在、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を取り上げ、学んでいます。またSDGsの産業界の動向調査を目的として企業訪問を行い、実際に、自分たちでも大学内でSDGsを実践することを目指しています。

今回はSDGsに対する企業のヒアリングとして5月30日に「SOMPOホールディングス株式会社 損害保険ジャパン日本興亜株式会社」に企業訪問を行いましたのでご報告させていただきます。
SOMPOホールディング様から、企業はSDGの達成を一つのボランティアとしてではなく、大きなビジネス機会を生む役割を果たすと捉えている、と伺いました。また、会社内ではSDGsを意識付けする取り組み、外へ向けたSDGs達成のためのプロジェクト等が実際に多く動いていることを知りました。改めて、企業にとってのSDGsとは、ビジネスチャンスであり、その達成が強く求められていく、ということを学ぶことができました。

3年生にとって初めての経験となる企業訪問でしたが、実際の企業のオフィスを訪問することはとても刺激的な経験になりました。また今回のヒアリングで私たちのSDGsに対する知識もブラッシュアップされたので、今後のゼミ活動に役立てたいと思います。

SOMPOホールディングス株式会社 損害保険ジャパン日本興亜株式会社の本社(新宿)でお話を伺いました

ビジネスデザイン学科前田ゼミ:データを可視化する [2019年06月06日(木)]

 皆さん、こんにちは。
 教員の前田です。
 さて、当ゼミではペッパーフードサービス社のご厚意で、同社の経営データの分析に取り組ませて頂いております
 提供いただいた膨大なデータの集計作業も一段落したため、本日のゼミでは、本学非常勤講師の宮脇啓透氏に来ていただき、レクチャーをお願いしました。「データを可視化する」がテーマです。データは、生のデータのままでは何の価値もありません。分析者の知恵を加える・知恵で処理することで、真に役立つ「情報」になります。
 本日のレクチャーは、その第一歩でして、まずは効率的な集計方法について学ばさせて頂きました。当初の狙い通りの分析ができるか、まだまだ道のりは遠いですが、ゼミ生(大塚優姫、小田林葉月、神山桜、川端杏雪、杉田夏葵、佐藤祐、鈴木亜未、曽我眞衣、山田愛華)には頑張ってもらいます。

【八代ゼミvs今井ゼミ】外国人労働者や女性役員割合でディベート [2019年05月13日(月)]

八代ゼミと今井ゼミでは、5月9日、論理的思考のトレーニングとして、ゼミ対抗のディベート大会を実施しました。

決勝戦の様子

テーマは二つ。テーマA「外国人労働者の在留資格を拡大して受け入れを促進すべきか否か」と、テーマB「1部上場企業の取締役会は30%以上を女性とするよう法律で定めるべきか否か」です。

一つのゼミで3チーム構成し、予選はリーグ戦、優勝決定戦はリーグ代表同士が競いました。審査員となったのは、小西雅子先生、小森亜紀子先生、八代尚宏先生、武川恵子先生、今井章子先生です。参加学生やゼミの4年生も学生審査員として採点し、教員と学生それぞれの得点を争います。

教員審査員(左から小森先生、八代先生、武川先生)

令和を迎える10連休中も、Hult Prizeなど別プロジェクトと並行しながら準備を進め、当日のディベートはなかなかのもの。「外国人労働者が大勢来たら、日本人の雇用が奪われることになりませんか」「むしろ日本人の賃金上昇につながっています」「女性登用を法で定めたら男性への逆差別になりませんか」「女性が極端に少ない状況こそが差別的なのです」等など、試合を重ねるごとに丁々発止の度合いも高まります。

ディベートの面白さは、参加せずに聞いているだけで引き込まれていく点。講評では、国際交渉のプロ・小西先生から論点のズレを戦術的だと褒められたり、敵陣の論理をうまく活用することを小森先生から指摘されたり、外国人労働者問題のプロ・八代先生や女性活用問題のプロ・武川先生と学生との問答も聞きごたえがありました。

さて、結果はどうであったかといいますと、教員審査員による優勝は今井ゼミチーム、一方で、学生投票の最高点獲得は八代ゼミチームとこれまた割れました。

サイドによって自分とは異なる論調を主張することになるディベートは、まさに思考のトレーニングです。勝敗にかかわらず、この思考を今後のプロジェクト研究や卒論執筆に活かしていきたいですね。

オーディエンスも真剣に聞き入ります