ソーシャルビジネスのすすめ

インターンシップ活動報告~NPO法人ぱれっと~② [2017年09月08日(金)]

現代教養学科3年の津城と野澤です。
②では工房ぱれっとと、グループホームでの体験を報告していきます。
工房ぱれっとでは、アクセサリーや雑貨を中心に「ものづくり」にこだわった温かみのある手工芸品を制作・販売しています。こちらでは主に通所員の方に飾り付けをしてもらうためのラブラビというぬいぐるみの型の採寸や裁断、ボディー作りを行いました。

私がインターンシップに参加した時期は、マレーシアに送る商品の制作の真っ最中であったため、世界に1つしかない個性豊かな作品が制作されている現場に立ち会うことができました。また、皆さんの良い作品を作り上げるために、集中して作業に取り組んでいる姿も拝見させていただきました。
個人作業ではありますが、休憩時間にはお茶を飲みながらお話ししたりと障がいのある方と沢山コミュニケーションを取ることができ、とても貴重な経験になりました。

続いてグループホームのえびす・ぱれっとホームです。えびす・ぱれっとホームは、障がいがある人が当たり前に地域で暮らすことを目指し、”暮らしの場は安らぎの場”であることを大切にしながら、本人の心の自立と社会人としての地域生活をサポートしています。こちらでは、緊急で利用されていた方の夕食づくり、入居者の方とのお話しをさせていただきました。

☆左下から時計回りに、枝豆ごはん、トマトと卵の炒め物、サラダ、海鮮五目あんかけ(レトルト)です。知的障害以外にも障害のある方だったため、全てミキサーにかけてお出ししました

おかし屋や工房ぱれっとなどの作業所とは違い「ホーム」なので、入居者の方がゆったりくつろげるような場所で、思わず自分もゆったりしてしまいました。ホームでの作業は1日だけだったので本当に短い時間でしたが、ホームでの過ごし方や決まり、仕事の話など、沢山コミュニケーションをとることが出来ました。

☆リビングでの1枚。快く写真を撮らせてくださいました。ありがとうございます。

5日間作業を体験させていただいて、障がいのある方にどのように接すればよいのか、ともに生活していくためにできることは何か、そのほか各々の課題などと向き合うことが出来ました。戸惑うこともありましたが、職員の方のアドバイスや通所員の方との交流で真面目ながらも楽しくインターンシップをさせていただけました。今回得たもの忘れないように、これからの実生活に活かしていきたいです。5日間、本当にありがとうございました!

インターンシップ活動報告~NPO法人ぱれっと ~① [2017年09月07日(木)]

現代教養学科3年の津城と野澤です。
私たちは8月21日〜25日、9月4日~8日の1人5日間ずつ「NPO法人ぱれっと」さんでインターンシップをさせていただきました。同社は、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障がいのある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人々が 当たり前に暮らせる社会の実現に寄与することを目指し活動しています。

私たちはぱれっとさんの数ある事業の中から、おかし屋ぱれっと、工房ぱれっと、グループホームでの作業を体験させていただきました。この①では、おかし屋ぱれっとでの体験の一部を報告していきます。おかし屋ぱれっとでは、知的に障害がある人たちが手作りのクッキーとパウンドケーキを製造し販売しています。
こちらでは、通所員の方がクッキーやパウンドケーキの材料を計る時の分量のダブルチェック、作業のサポートを行いました。作業中の皆さんは集中して黙々と作業をこなしながらも、和気あいあいとした雰囲気で、緊張していた私もすぐに打ち解けられ作業ができました。

ここで余談ですが、作業の合間のおしゃべりで、私より2歳年上で出身中学が同じ通所員の方がいることがわかりました。その方と昼休みに、今は統廃合で無くなった母校に思いを馳せたのもとてもいい思い出となりました。

☆ここで、クッキーやパウンドケーキが作られています。

長くなったのでここまで。②では、工房ぱれっと、グループホームでの体験を報告します。最終日にいただいたクッキーがあったのですが…写真を撮る前に食べてしまいました(‘▽’)おいしかったです(‘ω’) 皆さん、ぜひお店で買ってみてください。
おかし屋ぱれっとショップホームページ http://www.palette-ss.net/

ソーシャルビジネス支援とは?〜セミナー報告〜 [2017年06月28日(水)]

こんにちは!現代教養学科3年の戸田です。
6月28日に西武信用金庫の小淵さんをお招きしてソーシャルビジネス支援について教えていただきました。

「ソーシャルビジネス」は地域や社会の課題をビジネスの手法で解決し、継続的に行う取組である、と前回学びました。そして、そのソーシャルビジネスを支援をすることによって結果的に住民や起業の増加などの地域力を向上が期待できる。また、実際にソーシャルビジネス支援を受けている事例を挙げていただき、ディスカッションも行いました。企業や支援を受ける側になって考えることによってより理解を深めることができました。
 
最後にお土産としてソーシャルビジネスを行なっている企業さんが作っているお菓子を頂きました!とても美味しかったです(^_^)

ソーシャルビジネス 第1回セミナー報告 [2017年06月14日(水)]

こんにちは。現代教養学科3年の遠藤です。
このプロジェクト型協働インターンシップでは社会的問題を解決に向けてNPO法人や企業の方と共同で取り組んでいきます。他学科との関わりもあるので、協力しながらそれぞれが違う視点から問題解決をしていきます。
6月14日の第1回目の講座は、西武信用金庫の和田様から信用金庫の役割についてお話を伺いました。初めての講義だったのでみんな緊張していましたがしっかりと聴講し、積極的に質問をしていました。

講義では主に4つのことを学びました。
1つ目は信用金庫についてです。信用金庫の業務には預金業務、融資業務、為替業務などがあります。信用金庫では銀行と違い営業できるエリアが限定されており、取引先の中心は中小企業、自営業、個人に限られています。また地域社会の利益のための活動も行っています。
2つ目は西武信用金庫さんについてです。主に今回私たちにとって必要なことである事前支援活動や資産形成・管理支援活動、街づくり支援活動を学びました。
3つ目はソーシャルビジネスについてです。地域社会における「課題」の具体事例を知ることができました。
最後は西武信用金庫さんのソーシャルビジネスの取り組みについてです。金融機関がソーシャルビジネス支援に取り組む理由を学びました。

今回の講義を聞いて金融機関がソーシャルビジネス支援に取り組むことによって地域活性化に繋がるということが分かりました。信用金庫は銀行とは違い限定された地域で活動されているため、より地域のために活動しているのだなと思いました。今回の講義を聴いてますますこれからの講義やインターンシップが楽しみになりました。

新企画プロジェクト型協働インターンシップ [2017年03月30日(木)]

今年度新たに企画中のプロジェクト型協働インターンシップの準備で、先日、NPO法人ポレポレのお話を伺ってきました。近くに東京スカイツリーが見える墨田区です。代表理事の高橋さんとのお話は、楽しくあっという間に時間がたってしまいました。4月中には、このプロジェクト型協働インターンシップの募集を始める予定です。
 
プロジェクトのアドバイザーを予定している先生の感想を以下に紹介します。
NPO法人ポレポレの活動は、近年その重要性が高まってきている「ソーシャルビジネス」の見本の1つです。今後、ポレポレとの協働も含むプロジェクト型協働インターンシップが実現すれば、学生は、通常の一般企業でのインターンとは異なる貴重な体験ができるはずです。すなわち、“社会的課題をビジネスで解決していくとはどういうことか”を現場の中で学ばせていただくことができるはずです。ポレポレさんとの「協働」に関心がある学生はぜひ、参加の検討をしてみてください!

NPOポレポレ http://www.poreporejapan.org/about/
メコンブルー http://mekongblue.jp/