鶴岡ガストロノミー・フィールド・ミュージアム

秋桜祭 [2017年11月17日(金)]

歴史文化学科2年の栗栖光夏です。11月11・12日に開催された秋桜祭に参加しました。

こっしゃって鶴岡として初めての参加でした。多くのハプニングがありましたが、無事に終えることが出来ました。
秋桜祭では、鶴岡のお菓子の販売、鶴岡クイズや魅力を伝えるための写真の展示を行いました。教室が奥の方であったにもかかわらず多くの方に足を運んで頂きました。

 

 

 

 

 

だだちゃ豆のおかきとせんべいを販売しましたが、完売できるか不安でした。しかし、卒業生や先生方が買ってくださり、無事完売することが出来ました。秋桜祭が終わった直後には達成感がありました。

次の鶴岡での現地研修は来年2月です。10月の研修から間が空いてしまったので、今から楽しみです。充実した時間を過ごせるよう頑張りたいと思います。

鶴岡現地研修 -10月最終日- [2017年10月09日(月)]

健康デザイン学科2年の山下茉美です。10月9日最終日は頂いた食材でご飯を作る「0円食堂」を行いました!

まずは3人ずつ2グループに分かれました!事前に協力頂いた民宿や旅館の方から食材を頂いたり、歩きながら地元の方に頂ける食材は無いかと相談したりして食材集めをしました。

分けて頂いた皆様ありがとうございます(^○^)

その結果…

沢山の食材を頂きました!ありがとうございます!商店の方からも頂けて嬉しかったです(≧∀≦)

ゆらまちっくの皆様の協力の元、昼食を作りました!サメは皮をを剥いで加熱して酢味噌で!ヤドカリも大きいサイズを2個頂いたので味噌汁にしました。蟹は蟹汁にして…。

 

只管作って完成した料理がこちらです!刺身、揚げ物、煮物、炒め物、汁物、鯛飯なんでもあります。

長机にギリギリのせることができる量の料理達

協力頂いた由良の皆様ありがとうございます!本当に今回3日間ずっと由良の方達にはお世話になりました!本当に皆優しくて好きです(^○^)翌日学校が無ければ延泊したいねと皆で言い合っていました(^ ^)

鶴岡現地研修 -10月2日目- [2017年10月08日(日)]

福祉社会学科3年の坂本百合菜です。
10月7〜9日の3連休、鶴岡現地研修に行ってきました!今回は由良で魚づくし!!2日目の由良漁港大漁祭についてです。お祭り当日は早朝から準備が進められていました。私達も朝7時くらいから準備に参加させていただき、会場準備や魚の唐揚げの準備、あんこう汁の準備を行いました。会場には、普段は船ごとに揚げられている旗が一緒に揚げられています。魚の選別に使う台やカゴなども大漁祭では一緒に使っており、団結力を感じました。

 

準備では、私は唐揚げを担当し、数が把握できないほどの魚に、根気よ片栗粉をつけていきました。最後の方には慣れてきて、手際よく進められたと思います。

さて、いよいよ大漁祭が始まります。始まる前から鮮魚の販売列は大行列で、大繁盛の様子でした!私は外で「由良穴子」の販売を担当し、なんと2年連続です!立候補しました(笑)見た目はグロテスクで口に合わない人も居たようですが、私はコリコリとした食感や珍味な味にはまり、今年も食べることができて大満足でした!天気も良く、多くのお客様が足を運んでくださり、予定していた時間より早くに完売することができました。お昼には、ふっくらとしたおにぎりやタコ、カレイの唐揚げを頂き、とっても美味しかったです♫

 

午後は去年からお世話になっている「ゆらまちっく」会長のオレンジこと勝三さんに、船に乗せていただきました。以前、悪天候のため乗ることができなかったのでとても楽しみにしていました。広くてキラキラした海を眺めながらあびた風は最高で、もっと乗っていたかったです、、(T^T)

 

船を降り、会場の片付けをして反省会のあと、宿に向かう途中に皆で夕日が沈むのを眺めました。グリーンになった瞬間は残念ながら見ることができませんでしたが、毎日でも眺めたい綺麗な夕日でした🌇

 

泊めて頂いた宿は、海の近くにある民宿、伝三郎さんです。
おじいちゃん、おばあちゃんはとても優しく、心が落ち着きます( ´﹀` )
ミーティングのあとに豪華な夕食を頂き、あっという間の1日でした。
今回の研修では、由良の方たちには沢山お世話になり、感謝の気持ちしかないです。
2日間お手伝いをさせて頂き、交流が持てて嬉しかったです!
次の日に行う「0円食堂」を楽しみにしながら1日を終えました!

鶴岡現地研修 -10月初日- [2017年10月07日(土)]

食安全マネジメント学科1年の矢倉有莉です。10月7~9日の連休に、鶴岡現地研修に行ってきました。 初日は「あば漬け体験」、「由良大漁祭の準備」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

あば漬けは、鶴岡の伝統的な漬け物で、味噌や果物を使って漬けていきます。
昔は砂糖が貴重だったから、甘さを加えるために自分の家でとれた果物を使って甘みをだしたということなど、昔の人の知恵も学べました。

 

 

 

 

 

 

昼食をとったあと、由良という鶴岡市内にある海辺の地域に移動し、次の日に開催される大漁祭の準備として、魚のパック詰めや仕分け、計量の作業をしました。慣れない作業でしたが、地元の人たちの優しさに支えられ、楽しい時間を過ごせました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に振り返りのワークショップをして、この日は終了しました。
鶴岡現地研修も残りわずかとなり、いよいよ“インバウンドツアーの企画”が始まってきます。
これまでの現地研修やワークショップで学んだこと、これから学んでいくことを大切にして、
鶴岡市の人も、インバウンドに参加してくれる人も楽しんでもらえるような企画にしていきたいです。

8・9月現地研修3日目 [2017年09月01日(金)]

歴史文化学科2年の栗栖光夏です。
3日目は、午前中にスタジオセディック庄内オープンセット、午後に鶴岡市内中心部散策を行いました。
 
スタジオセディック庄内オープンセットはとても広い土地に、漁村エリア、風のエリア、農村エリア、宿場町エリア、戦国大手門エリア、山間集落エリアと分かれていてエリアの移動はバスで行います。ここは、「おしん」や「十三人の刺客」「殿、利息でござる!」など有名な映画の撮影地にもなっている場所で、まるで自分も時代劇の中に入りこめているかの様な気持ちになりました。私は、歴史がとても好きなのでタイムスリップした様な気持ちになれ、とても楽しかったです。
 

実際に、簡単な着物などの衣装も着られるところもあり沢山写真を撮り、みんなで楽しみました。

次の写真は、映画「十三人の刺客」で撮られた同じ場所で同じポーズをして撮ったものです。

お昼を挟んで、午後は自由に鶴岡市内中心部を散策という事で前々から気になっていた、庄内神社、大寶館、致道館、致道博物館、鶴岡カトリック教会天主堂、鶴岡観光プラザを見て回りました。鶴岡市内中心部には驚く程沢山の史跡が残っていて、すべて見て回りたかったのですが時間の関係で断念したところもありました。私が見て回った中で最も印象に残ったのは鶴岡カトリック教会天主堂です。もともと、教会を見るのが好きというのもありますが、本当に可愛い教会でした。見所は、赤色と白色の教会らしい外観と、天主堂の窓絵と黒い聖母マリアです。
窓絵は、普通のステンドグラスとは違い透明な紙に書かれた聖画を二枚のガラスで挟んだもので、この種の窓絵はここでしか観ることが出来ないという、貴重なものでした。黒い聖母マリアは、なぜ黒いのかを説明するエピソードが沢山あり、正確には分かっていないが副祭壇に立つ日本で一体の聖母像として大切に祀られていました。
  

最後の振り返りワークショップではそれぞれが印象に残った事について話し合いました。今回の研修は、湯殿山に登り、羽黒山に登り、八朔祭を体験し、スタジオセディック庄内オープンセットを見学し、鶴岡市内中心部を見て回るなど、歴史と深く関わり合えた研修だと思います。次の研修からも色々なことを吸収して実ある時間を過ごしたいと思いました。

8・9月現地研修2日目 [2017年08月31日(木)]

ビジネスデザイン学科 2年 佐々木里奈です。私は、このプロジェクトの参加は二年目ですが、今回の研修も、新たな魅力を感じるツアーとなりました。

8・9月現地研修2日目について
「生まれ変わりの修行」の原点、「現在の世を表す山」と言われる羽黒山を今回、山頂まで羽黒山を宝冠装着という修行僧の格好を体験して登山しました。

初めに月山ビジターセンターへ行き、公園の散策と草木染めを行いました。センターには、鶴岡市の写真スライドショーを行なっていたり英語のパンフレットも充実していたし、置物の雑貨が1つ1つ可愛かったりと想像よりも友達は楽しんでいました。周りにも 池や、きのこ、草花の自然が豊富でした。草木染めは布地を選び、模様・デザインを決めて染めたいぶんだけ染める、とても主体性が高く自分だけのオリジナルが作ることができました。外国では、染める体験がないと思うので、日本人は勿論、外国人の方も喜んで楽しめるものだなと思いました。
 
 

お昼は山伏が実際に修行で食べる、ご飯と一汁、お漬け物というシンプルな食事でした。急いで食べることがまた修行のうちで、修行で動くのにエネルギーは足りるのだろうかと思える食事で、日々の食事のありがたさを感じることができました。座禅では、実際に40分体験したのですが、森の音、虫や鳥の鳴き声、車の音、草木の揺れや、風を感じているうち、そんなに時間の経過が速かったことに気がつきませんでした。私たちは普段から様々な音に囲まれて行きていることを知り、もっと普段から意識していきたいなと感じてました。
 

登山を始めると、自然のエネルギー、森の中の音、涼しい体感、心安らぐ森林の緑、光の木漏れ日の美しさ、永遠と続くように見える石段、今まで意識したことない新鮮な気持ちになりました。途中、緑の中に木製で茶色の高さのある五重の塔があることの違和感、迫力に圧倒されました。釘を一本も使わず、屋根の大きさも同じの塔は、歴史と日本の職人の技術を感じました。
 
一歩ずつ異なる石段に足を運び、すすめていくこと、こつこつとんとんと棒を石段を叩き頼りにして登る音の連なり、振り返り、登ってきた道のりを見ると、いつのまにか登るやりがいのようなとのを感じていて険しい坂に苦労されながら登りきったときの疲労感とは別のやりきった感があり、気持ち良かったし、とても自分の中に残っています。

宿泊は、元々は寺で今は参拝者・修行僧用の 斉館に泊まらせていただきました。夜の八朔祭や精進料理の生放送をしていて、渡辺裕太さんにも偶然会い、一緒に写真を撮ることができました。

精進料理をいただき、1つ1つのメニューに意味、余さず使っている工夫が込められていることがわかってありがたさを感じました。
 

夜の22時から祭りがスタートしました。祭りでもここまで遅くからやるのは初めてで、驚いたし。闇にある炎と、修行のお経と、掛け声と、とても神妙で趣がありました。ずっと声を出すし、倒れる人もいたり、修行の大変さが目に見えました。この祭りを歴代続けていることに思い入れの強さと伝統を感じました。もっと日本の文化も知りたいと思い、とても良い経験になりました。
 

8・9月現地研修1日目 [2017年08月30日(水)]

日本語日本文学科3年の増子若菜です。8月30日から9月1日まで鶴岡市へ3日間研修に行きました。夜行バスで鶴岡市に向かい朝食を終えた後、鶴岡市市役所内にて出羽三山と鶴岡市内の観光地についてのオリエンテーションを行い、湯殿山へ向かいました。

鶴岡市には「羽黒山」「月山」「湯殿山」という山があり、これらを総称して「出羽三山」と言います。明治時代までは神仏習合の権現が祀られた修験道の山でした。開祖は蜂子皇子と言い伝えられており、由良に伝わる八乙女伝説と深い関わりを持っています。江戸時代の頃には、羽黒山は現在を、月山は過去を、湯殿山は未来を表していると考えられるようになり、それぞれの山を巡礼することは「生まれ変わりの旅」として多くの人々が訪れてきました。山の奥の方へ進んでいくと、山の中に大きな赤い鳥居が見えてきて、その景色がとても印象的でした。
 
最初に到着したのは湯殿山参籠所です。近くに行くと鳥居は思っていた以上に高さがあり驚きました。
そこから徒歩で湯殿山神社へ向かいました。岩がむき出しになっている山、微かに鉄の匂いがする水と滝、蛇!?にも遭遇しながら自然を堪能しました。湯殿山神社は撮影禁止の場所になっています。「語るなかれ、聞くなかれ」ということで多くのことはあまり語れませんが、御神体のある場所はとても神秘的な光景でした。
湯殿山参籠所に戻ってきた後に玉こんにゃくを美味しくいただきました!
 

次に、旧遠藤家住宅を見学しました。山形県指定有形文化財であり、茅葺屋根、寄棟兜造の多層民家であることが特徴の建物です。六十里越街道途中の出羽三山へ向かう参拝者の旅籠屋でした。雪深く狭い土地であったことから、明治時代以降養蚕が盛んになったとき、普通の暮らしの場と養蚕の場が1つの建物の中におさめられて多層という形になりました。茅葺屋根の厚さと傾斜、多層になっている建物の構造など、その土地の昔の人の暮らしあり方が反映されてる建物だと見て実感しました。
 

鶴岡現地研修(8/30-9/1) [2017年08月30日(水)]

上海理工大学からの留学生のシュ・チョウチョウです。
山形の鶴岡へ行きました。素晴らしい思い出を作り上げて本当に嬉しい。

8月30日は開山1400年の歴史をもつ湯殿山は標高がすこし高くて、その大きい鳥居は人生で初めて見たので、不思議な感じである。特に、出羽三山神社を参拝に際して、必ず履物を脱ぎ、裸足で体験するのも初めての体験である。その神社の後ろから滝があり、裸足でその水の温度を感じながら鶴岡市役所の方の説明を聞いて、その文化を味わう。
 
今回の文化体験の中で、一番印象深いのはやはり羽黒山の素敵な風景ことである。今は夏なので、修行時の森の爽やかな風や鳥の声を聞くとき、こころの静かさが感じことができる。そして、修行の間でその素敵な自然環境を感じながら山の歴史を勉強することも意味深いと思う。晩ご飯をの精進料理は想像より美味しくて、食器も非常に美しい。精進料理とは、肉や魚介類などを用いないで、野菜だけで調理するということである。日常生活の野菜なのに、その創造的な作り方や綺麗な形は忘れがたい。
 
夜は神聖な八朔祭を見学した。松明の火のなかで行われた2時間ぐらいの行事はなんとなく神様への敬意をさらに強くさせる効果があったと思う。

9月1日の午後は鶴岡市内で散策し、鶴岡市の魅力を心身ともに感じる。

鶴岡駅で電車を待っているとき、空は赤くなる、その綺麗な風景は記憶として、いつでも、どこでも忘れないと思う。

8月現地研修3日目! [2017年08月09日(水)]

福祉社会学科3年 坂本百合菜です。
8月7日から9日に行われた鶴岡研修の、3日目について報告します!

 
朝からお昼すぎまで、1日目に宿泊させていた農家民宿「菜ぁ」で農業体験を行いました。
だだちゃ豆のさやから豆を取ったり、胡瓜、ナス、トマトを収穫しました。また、モロヘイヤを摘んで食べました。
 

その後、皆で昼食を作りました。メニューは、だだちゃ豆ご飯やだだちゃ豆のお味噌汁、ナスを揚げて味噌と和えたもの、しそジュース等です!
また、前日雨天のため中止となってしまったバーベキューの代わりに、鉄板でナスとお肉を焼いてくださいました。
 
とれたて野菜は新鮮で、皆で一緒に作ったご飯はとても美味しかったです・ω・
初めて飲んだ、しそジュースは綺麗なピンク色でテンションあがりました!笑
味も美味しく、作り方も簡単なので家でも作りたいと思います!
 

昼食を済ませたあと、電車であつみ温泉駅に向かいました。
あつみ温泉郷をガイドさんと一緒に散策し、その後かしわや旅館にてワークショップを行い3日間の振り返りをしました。
意見を共有し、自由散策では足湯につかりながらソフトクリームを食べてゆっくりした時を過ごしました( ´﹀` )
 
帰りは電車と新幹線で東京へと帰りました。
今回はいつもよりハードスケジュールな上、雨プログラムでしたが充実した研修でした。
どこへ行っても新鮮で美味しい旬な食べものがあって、何より出会う人々があたたかい。
鶴岡は「食文化」の印象が強くなってきてると思いますが、一番の魅力は「人のあたたかさ」だと私は思っています。

さて、振り返っている間もなく、現在もまた鶴岡研修が実施されています。
私は急遽参加できなくなってしまったのですが、メンバーからの写真や報告を楽しみに待ちたいと思います!!

8月現地研修2日目! [2017年08月08日(火)]

健康デザイン学科2年の山下茉美です。2日目の8月8日は多くの事を学ばせて頂きました。以下その内容です。
 
まず7時に善寳寺の方のお話を聞き座禅体験をさせて頂きました。当日は台風の影響で外は雨風でしたが、座禅を組んで心を「空」にする様に座禅体験をしました。座禅の目的は心を「空」にする事で、衆生が消える様にする事です。これは般若心境の教えに通じているものがあります。また足の組み方は「結跏趺坐」と「半跏趺坐」があり、私は半跏趺坐で行いました。朝から禅の一端に触れることで心がすっきりとした気分になり、良い経験となりました。

 
午前中に訪問した加茂水族館は、世界一のクラゲ展示種類数を誇る水族館です。クラゲ展示だけではなく、淡水魚、海水魚の展示やアシカショー、ウミネコの餌やり体験等あります。加茂水族館はかごしま水族館からアマガサクラゲのポリプを譲り受け、繁殖させ世界初の水槽展示を行った時の山形新聞の記事やパラオプロジェクト等の展示があり興味深かったです。
それらの展示を見ているとクラゲの研究が盛んに行われているのだと良くわかります。クラゲの飼育・繁殖は難しいと言われているのでそれを維持し続ける加茂水族館の職員の方達の努力をとても感じました。館内の階段に書いてある「奔放で自由な発想と熱意が未来を創る」という言葉が、加茂水族館の凄さの秘訣だと思いました。

 
展示を見た後、水族館入り口にて「8月8日はだだちゃ豆の日」という事でだだちゃ豆配布を手伝いながらアンケートを来場者の方達にお願いしました。この日の来場者は仙台からの人がかなり多い印象を受けました。

 
午後は天候不良の為、訪問予定だった八乙女浦にも関係する八乙女伝説についてのDVD等を鑑賞しました。このDVDは「ゆらまちっく戦略会議」さんが作成したものです。由良は第三十二代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が京都から北に進んでいる時ににたどり着き、八乙女に導かれた先の洞窟「権現穴」で修行を積みながら過ごした地であると言われています。羽黒山や八乙女浦に関した伝説について明快にまとめられていて興味深いDVDでした。

  
山形県栽培漁業センター内も見学させて頂きました。「つくり育ててとる漁業」を推進する為に重要資源の魚類、貝類、甲殻類等を種苗で生産し、供給する為に設置された施設の1つです。庄内アワビを殻長7cm程度まで(アワビ用のペレットの様な配合飼料等を与えて)育てます。アワビの殻を緑色に態とする為に、餌となる配合飼料は昆布を主成分にします。そうする事で放流した後、再びとったアワビが種苗で育ったアワビか否かわかります。アワビ漁獲量の2割程度が種苗のアワビだそうです。蟹の水槽も見学しましたが、小さい蟹が沢山いて可愛かったです。
ペレットを食べてみましたが普通に違和感無く食べる事の出来る味と食感でした。

天草から「ところてん作り」をしながら「磯カニ釣り」を行いました。
 
-ところてん材料-
 ・天草20g
 ・酒30g
 ・酢5g
 ・水1ℓ
 

煮込んで型で冷やしてニュルッと出して完成!今回はポン酢や黒蜜でいただきました。黒蜜だとスイーツ感覚で美味しかったです。ところてんの固さは煮込み時間によって変化するそうです。天草は洗って干してを10日間繰り返してから使用します。今回は新しい天草だったので海の磯の香りがしました。過去にとった天草だったり、使用済みの天草を再利用したりすると海の磯の香りが薄くなったところてんが出来るそうです。

 
磯ガニ釣りはやってみるも全員敗北…。台風で天気が荒れる前の蟹達は全然動いてくれませんでした。次回またリベンジする時は釣ってじゃんけんまでやりたいです。ただ、本当に至る所にカニがいました。小さいカニなんてコンクリートの繋ぎ目の溝に沢山…!

 
そして、貝殻でフォトフレームを飾る貝殻クラフト!!事前に拾ってきて頂いた由良の海岸にある貝殻と100円ショップの貝殻やビーズをグルーガンでフォトフレームに接着して作ります。それぞれ個性が違う様に、出来上がった貝殻クラフトは素敵なお土産になりました。
今回は用意して頂いた材料を使用しましたが、時間があれば自分で海岸で拾ってきた貝殻やシーグラスも使ってフォトフレームを作るのも楽しそうだなと思いました。決して無くならない思い出となる物を作る事で数年たってもその時の旅行が思い出せて良いと思います。


長くなりましたが、2日目はとても濃い経験を積む事が出来た1日でした。決して観光で鶴岡に来たのでは味わう事が出来ない事を多く学びました。もし、観光で今日の日程を回ったとしたら、「楽しかった」「凄かった」としか感じなかったでしょう。研修として、学ぼうという心があったからこそ発見出来た事が多くありました。それは観光客の目線であったり受け入れ側の方達の考えや意見であったりします。そして2日目ではあまり行えませんでしたが、現地の市民の方との会話からも学びと発見を得る事が出来ました。インバウンドツアーに関わる方達が「楽しかった!」と感じて頂ける様なツアー企画を考える為にも、もっとその立場に立って色々考える事が大切であると感じました。