第二回 モニターツアー2日目 [2018年09月23日(日)]

日本語日本文学科4年の増子若菜です。2日目のモニターツアーは、ぶどう狩り、由良の料理体験、白山島散策、カニ釣り、とBBQです。

朝から天気に恵まれ、朝食前に散歩をした留学生もいたようです。ふるさと村宝谷から眺める景色は自然豊かで綺麗です。

最初に訪れたのは産直あぐり。地元の特産物を販売しており、この季節ですとたくさんのぶどうを販売していました。留学生は苺や無花果などを購入し、とても美味しそうと話していました。
そしてカラフルぶどう農園に行き、ぶどう狩りをしました。一粒一粒が大きく、とれたて新鮮のぶどうはとても美味しかったです。留学生も色々な種類のぶどうを手にとって味わっていました。食べ過ぎてお腹がいっぱいになってしまいましたが、和やかな雰囲気でした。
 
その後は由良に向かい、地元の新鮮な魚を使った料理を体験しました。魚や蛸のさばき方を教えてもらい、留学生も興味津々に見ていました。魚をさばくのが苦手という反応もなく淡々と器用にこなしているという印象を持ちました。前回、魚をさばくときに魚を触ったり血をみたりすることが苦手な学生がいたので、意外でした。みんなで協力し合って作った料理はとても美味しかったです。
 
本日のメニュー:口細カレイのフライ、ハタハタの湯あげ、ハタハタの味噌汁、タコのお刺身、タコ飯

調理体験の後、白山島で散策をしました。ゴツゴツした岩の上で撮影しあったり、海の景色撮り、盛り上がりました。白山島の景色にとても感動した様子です。
 
そしてカニ釣りに挑戦しました。岩の間に潜んだカニとの駆け引きがとても重要です。餌を食べるだけ食べて、すぐに離して引っ込んでしまい、とても難しいです。残念ながら釣れた人はいませんでしたが、カニ釣りを楽しんでいた様子でした。
 
夕飯は産直あぐりで購入した野菜やお肉でBBQをしました。
由良の海に沈む夕日をバックにみんなで輪になって食べる地元の野菜、お肉はとても美味しかったです。由良で用意してくれたサザエもいただきました。
調理体験やBBQなどを通して地元の方と交流する機会を持てたことは、由良や鶴岡のことを知る良いきっかけとなりました。また、来日したばかりの留学生が、他学生と親密に交流する機会を持てたことも良かったです。
 
最後はみんなで花火をしました。留学生は手持ちの花火は初体験とのことで、やり方を説明しました。線香花火の説明が難しかったです。打ち上げ花火は盛り上がりました。日本の夏の風物詩を体験でき、留学生も喜んでくれて嬉しかったです。

今回のモニターツアーは、7月に行ったモニターツアーのときの経験や反省を踏まえて改善したところもいくつかありました。ただ、今回参加してくれた留学生は、日本に来てすぐのツアー参加であったため留学生同士の交流関係など、前回とは違った雰囲気があるように感じました。同じ日本に関心のある学生でも興味の幅やリアクションなど、その時の立場によって違うことを今回のツアーを通して実感しました。