第二回 モニターツアー3日目 [2018年09月24日(月)]

食安全マネジメント学科2年の矢倉有莉です。
ツアー最終日は加茂水族館見学、 富樫ろうそく店で絵ろうそく絵付け体験、鶴岡市内の散策を行いました。
朝食は前日から宿泊していた宿の本間義一さんでいただきました。お彼岸ということもあり自家製のおはぎもいただくことができました。留学生にとっては、あんこ自体が始めてだったので好き嫌いは分かれましたが日本の習慣や和菓子の文化を知る面白い体験になったのではないかと感じました。

加茂水族館は、クラゲの展示数が世界一多いことでギネスにも登録されている鶴岡市の人気観光スポットです。この日は三連休の最終日でもあったため、各地から訪れた多くの人で賑わっていました。
 
クラゲを見るのは初めてや、水族館自体が母国には無いという留学生もいて、みんな熱心に展示を眺めていました。とくに、直径5メートルの大きな水槽に大量のミズクラゲが展示されているクラゲドリームシアターは皆さん興味津々でした。
 想像以上に楽しんでもらえた様子だったので、プロジェクトメンバー間で話し合い、水族館での滞在時間を予定より伸ばすことにしました。

(↑クラゲドリームシアター 白いの全部クラゲです)

お昼ご飯は農家レストラン「菜ぁ」で新鮮な食材を使った料理をいただきました。留学生もほとんどが完食していて大変好評でした。
プロジェクトメンバー間ではずっと菜ぁの料理を食べたいと話していたので、1年ぶりに行けて嬉しかったです。

お昼の後は富樫ろうそく店で、ろうそく絵付け体験をしました。みんな1人1人好きな形や色のろうそくを選び、絵の具で絵を描いていきました。飼っているペットの絵を描く人もいれば、好きなアニメのキャラクター、花や木を描く人、それぞれオリジナルの素敵な作品ができあがりました。
 
最後は参加者をくじで2グループに分けて鶴岡市内を散策しました。鶴岡市内には神社や博物館、教会などの歴史ある建物が数多く残っています。私たちのグループは庄内神社、庄内藩校致道館、大寶館、鶴岡カトリック教会天主堂をまわりました。
 
建物の中には日本の歴史について書かれたパネルなどがあったのですが、それをじっと見て鶴岡市役所の方に歴史や昔の学問について熱心に質問していた留学生の姿はとても印象に残りました。留学生の日本についての知識の多さや探求心の強さに刺激を受けました。
おみくじを引いたり、ソフトクリームや今川焼を食べ歩き、お土産もみんなで見てまわることができ、楽しく交流を深めることができたと感じました。
 
新幹線で帰京しモニターツアーは終了となりました。
今回はツアーの約1週間前に来日したばかりの留学生が多かったので、慣れない日本で夜行バスからの2泊3日の旅は疲れただろうし大変だったと思いますが、みんなで無事にツアーを終えることができて良かったと思います。
先生や鶴岡市の方々、参加してくれた留学生たち。本当に沢山のひとに支えていただきながら達成できたことだなと改めて実感しています。ありがとうございました。

このあとは参加留学生にツアーについてのアンケートやレポートの提出とSNS上で鶴岡の魅力を発信してもらいます。私たちは回収したアンケート結果や自分たち自身の反省をもとによりよいインバウンドツアーの創出に向けて話し合いを行っていきます。
ツアーは終わりましたがこれからも文化祭への出展や鶴岡市での報告会など大きなイベントが控えているので1つ1つ責任をもってしっかり取り組んでいきたいと思います。