会計ファイナンス学科名物講義「簿記入門」 [2019年05月23日(木)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の加納です。
新入生(第二期生)が入学してから、約2ヶ月が経過しました。
その間、会計ファイナンス学科では、簿記の基礎知識を短期間で身に付けるため、入学直後の4月の土曜日3日間にわたり、午前9時から午後6時まで簿記の集中講義を実施しました(春期集中講義「簿記入門」(必修科目))。

その集中講義以降も学生は、授業や空き時間を上手く活用し、学生同士で教え合ったりしながら簿記の勉強を継続しています。

現在、日商簿記検定3級の範囲をほぼ終了し、学生からは「最近少し簿記の楽しさが分かるようになってきました」といった声が聴けるようになり、教員として大変嬉しく思っている今日この頃です。

今後会計ファイナンス学科の学生は、6月の日商簿記検定や7月の全経簿記検定に向けて、実力に磨きをかけていきます。

簿記の勉強は、学習初期の加速が大変重要です。上手く波に乗れば、目に見えて力がついていきます。学生の皆さんは、色々忙しくて大変ですが、一緒に頑張っていきましょう!

学生に解りやすく説明する加納先生


授業時間、しっかりと勉強している様子


休憩時間は和気あいあいと楽しく過ごしています

「会計ファイナンス学科主催新入生歓迎夕食会」 [2019年04月22日(月)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

会計ファイナンス学科では72名の新入生を迎え、4月2日(火)に入学式、教務ガイダンス等が実施されました。
そして、4月3日(水)には17:30から学科主催の新入生歓迎夕食会が開催されました。この夕食会の企画と運営は会計ファイナンス学科2年生の有志メンバーです。新入生を歓迎するために、一生懸命準備してきました。

新入生の皆さん、これから4年間、一緒に学んでいきましょう。会計ファイナンス学科の教職員は、皆さんの学びを徹底的に支援していきます。
4月13日(土)、20日(土)、27日(土)には、春季集中講義「簿記入門」(1年次必修科目)があります。大変ですが、頑張りましょう!

【簿記入門】 [2019年04月12日(金)]

会計ファイナンス学科長 山田隆先生

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
今週から本格的に大学の授業がスタートしました。新入生は希望に燃えていることと思います。今年入学した1年生の中には、春休み中に独学で日商簿記3級の勉強をし、合格した者もいます。非常に向学心のある学生が今年も昨年より多く入学してきました。大変喜ばしいことです!

さて、今週の土曜日から3週にわたって、「簿記入門」という講義がスタートします。これは、本学会計ファイナンス学科の“名物”講義で、朝から晩まで簿記を集中的に1年生が勉強する講義です。1限(朝9時)から5限(夕方6時)までどっぷりと簿記に浸かります。これは「必修科目」なので1年生全員が受講します。昨年入学した1期生もこの「簿記入門」を経験しました。3週に渡って土曜日が丸一日つぶれてしまうわけですが、学生たちは精力的に勉強に励んでいました。

昨年度の「簿記入門」講義の様子

大学に入学したばかりなので、きっと土曜日は楽しく遊びたい時期だと思います。しかし、一方で、大学に入り、環境も変わり、意欲的な時期にこの「簿記入門」を受講することで大きな学習効果があがっていることも事実です。まさに“鉄は熱いうちに打て”です!そして、この講義の最中に、「日商簿記初級」の検定試験も受験します。教える側も大変なのは事実ですが、昭和女子大学会計ファイナンス学科では教員一同が“前例のないこと”にチャレンジしています!昨年度の簿記検定の高い合格率の基礎には、この「簿記入門」という講義があるのです。高校生だったみなさんが最初に触れる簿記。我々教員も皆さんが簿記を好きになるよう、様々な工夫をしながら取り組んでいます。

【勉強してますか?】 [2019年03月25日(月)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
4月から入学する皆さん、入学前の準備勉強はしていますか?入学するとすぐに「簿記初級」の検定試験を簿記入門という講義の中で受けてもらいます。4月からは「勉強漬け」の毎日です。オープンキャンパス等でも説明してきましたが、会計ファイナンス学科は「勉強する」学科です。ストイックに地道に勉強します。大学にお金をかけて進学するということは「もっと勉強したいから」だと我々は考えて皆さんと接します。ですから、皆さんの先輩である現1年生は、たった1年でも大きく伸びました。
さて、ここからが大切なのですが、学ぶことは皆さんの人生を助けます。もし、君が幸せな人生を送りたいと真面目に努力していても不幸になるケースはあります。それは「他人にだまされる」ケースです。しかし、勉強を積み、きちんとした知識と判断力が兼ね備われば、他人にそう簡単にはだまされなくなります。学ぶことは自分を守ってくれます。そうは言うけど、勉強はそんなに好きじゃない、でもこの学科しか進学するところがないから・・・という人もいるでしょう。そういう人は“チャンス”です!そういう人は、これが運命、これが縁だと思って、素直な気持ちになってこの学科に「どっぷりつかって」みて下さい。そうすると必ず「新しい自分」を発見します。それには多少の“我慢”と“根気”が必要ですが、それをサポートするのが我々教員です。皆さんのこれからの4年間は長い人生の中でのたったの4年かもしれませんが、真面目に取り組めば皆さんの将来を決定付ける貴重な人生の中での4年間になります。楽か厳しいかで悩んだら、「厳しい方を選ぶのが正解」です!
勉強は面白いです。毎日自分が進化していることを実感できます。そして、日々の食事や睡眠のように、勉強を「習慣化」してしまえば、やらないと気持ち悪くなってきます。勉強を自分の1日の中に自然と組み込みましょう。「習慣化」しましょう。困難と格闘していくことを“生きがい”にしていきましょう!学べば常に心新し、です。

簿記勉強会の風景

2019年度 AO・推薦入試合格者対象スクーリング [2019年03月05日(火)]

「マシュマロ・チャレンジ」できるだけ高いタワーを作るのに真剣そのもの。

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

2月14日(木)にAO入試・推薦入試合格者対象のスクーリングが行われました。
スクーリングの内容は、グループワークと在学生との懇談会です。グループワークでは、「マシュマロ・チャレンジ」というゲームでアイスブレイクをした後に、「カフェの起業」というテーマでグループディスカッションを行いました。具体的には、グループで自分たちが起業したいカフェのコンセプトについてディスカッションし、アイディアをまとめて発表しました。
ディスカッションはとても活発に行われ、面白いアイディアがたくさん発表されました。発表を聞いていた教員から「入学してからプロジェクト活動として実施したら面白いと思う!」というコメントもありました。

「カフェの起業」各チームでいろいろなアイデアを出し合います。

このスクーリングを通じて、大学の雰囲気を先取りして感じていただけたのではないかと思います。また、4年間一緒に学ぶ仲間たちや先輩(在学生)との顔合わせや情報交換ができたのではないでしょうか。

「在学生との懇談会」お菓子と紅茶で楽しく先輩の話に耳を傾けます!

3月23日(土)には、高校新2年生・3年生を対象としたオープンキャンパスが予定されています。学科説明会では、「会計ファイナンス学科1年目の成果と今後」として普通科高校出身の学生の約9割が入学後7か月で日商簿記3級に合格した学習法と今後の成長について紹介する予定です。ぜひ参加してみてください。

【TEACHERS OF THE YEAR】 [2019年02月19日(火)]

こんにちは!山田隆ゼミ3年の鈴木です。この度、私たちのゼミの教授が2018年度の「TEACHERS OF THE YEAR」に選ばれました!この賞は、優れた教育成果をあげ、大学に教育上大きな貢献した教員に贈られるものです。山田先生は実務家出身の先生で、長年金融業界で資産運用(ファンドマネージャー)のお仕事をされていました。投資家から委託された資金を株式などで運用する仕事です。多い時は1000億円もの資金をお1人で運用していたとのことです。そのような先生が、シミュレーションソフトを用いて株式の仮想売買を行う授業があります。臨場感あふれる形で、実戦さながらに株式の仮想売買を行い、投資収益を競うものです。このシミュレーションソフトは女子大では初の導入です。投資経験の豊富な元プロの先生が、体験に基づいて授業をして下さいます。学生から大変好評の授業です。先生はこれを附属の高校や中学等でも体験授業で活用され、高い評価を得ています。ファイナンスの授業を担当されているのですが、難しい理論を実際のケースを用いてわかりやすく解説して下さるので大変勉強になり、受講生も毎年多いです。でも、ゼミでは哲学のお話をされたり、フランス文学のお話をされたりするので、とても不思議でユニークな先生です。

中央が山田先生

【試験に合格するには読解力!】 [2019年01月18日(金)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
いよいよ受験シーズンとなりましたが、皆さん、体調管理を充分に行い、全てを出し切る気持ちで臨んで下さい!応援しています!
本学の会計ファイナンス学科は専門学校とダブルスクールしなくても、大学に毎日来てきちんと授業を受ければ、効率よく簿記やファイナンシャルプランナーの資格を取得できるようなカリキュラムを組んでいます。そして、我々教員もどのように教えれば学生が理解しやすいかを探求しながら授業に取り組んでいます。教員自らも日々進化していかなければ、学生も成長していきません。
会計ファイナンス学科はグローバルビジネス学部に属する学科ですが、グローバルというと一般的には「英語」を思い浮かべる人も多いと思います。確かに英語ができることは国際社会で生きていくうえでは大切なことです。しかし、試験の合格率を高めたり、ましてや、英語が上達するためにはなによりも「国語の読解力」が基礎になります。日本語の文章を読んで何が書いてあるかが理解できることが大変重要です。この能力が、今の日本の若者は著しく低下しています。読書をしないことも原因かもしれません。高校生の皆さん、現代文などの国語をきちんと学んで来て下さい。問題文に何が書いてあるのかを(日本語で)読解できなければ正解を導くことはできません。会計ファイナンス学科が求めているのは「日本語のリーディングスキル」です。実際、国語を勉強し直したら簿記の合格率が上がる傾向があるのです。問題文が何をきいているのかを理解できなければ問題は解けません。もちろん、数学も重要で、本学科では会計やファイナンスのための基礎数学の授業が既にあります。我々は、将来的に「日本語のリーディングスキル」を涵養する科目も設けようと検討しています。資格試験に合格するためには、専門の科目だけを勉強していてはだめです。急がば回れで、直接は関係ないようなことが、実はとても重要であったりするのです。このように我々教員は学生の学力の着実な向上には何が必要かを常日頃から多面的に考えています。会計ファイナンス学科ときくと、高度に専門的なことを学ぶのだろうと思われるでしょうが、この学科に入学すると人生に役立ついろいろなことが学べるのです。高校生の皆さん、楽しみにしていてくださいね!

一生懸命に勉強する学生たち

簿記チャンピオン大会(2018年11月) [2018年12月12日(水)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

ご報告が遅くなりましたが、11月18日(日)の日商簿記検定に先立ち、11月11日(日)にTAC主催の簿記チャンピオン大会が開催されました。今回の簿記チャンピオン大会は、本学の学園祭(秋桜祭)と日程が重なっており、多くの学生が参加することができませんでした。
このような状況でも日程を調整して積極的に参加した会計ファイナンス学科1年生の長谷川茜さんが会場(渋谷会場)個人賞で2位を獲得しました。長谷川さん、おめでとうございます。今後は日商簿記検定2級に向けて頑張りましょう!

簿記チャンピオン大会 2位 おめでとうございます!

簿記検定結果(2018年11月) [2018年12月07日(金)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

2018年11月18日(日)に行われた日商簿記検定(3級)の結果をご報告します。

会計ファイナンス学科1年生の合格者は29名(合格率は85.3%)でした。東京商工会議所が公表している東京都23区内・横浜市内の合格率が44.9%ですから、当学科の合格率は、東京商工会議所の合格率を大きく上回っています。
なお、当学科では6月10日(日)の検定試験ですでに24名が合格しているので、入学後8カ月弱で合計53名が合格したことになります。入学時点ですでに3級に合格していた学生が数名いますので、実質的には約9割の学生が8カ月弱の学習期間で3級に合格しました。

以前にも書きましたとおり、当学科の学生のほとんどは大学入学後に簿記の学習を本格的に始めます。また、会計ファイナンス学科といっても専門学校とは違うので簿記以外の授業もたくさんあり、毎日簿記ばかり勉強できるわけではありません。さらに、学生の中にはサークル活動やアルバイトをしている人もいます。皆、限られた時間の中で勉強時間を確保しています。今回の検定試験前にも授業の合間や土曜日などに教員が主催する勉強会に参加したり、友人同士集まったりして夜遅くまで勉強していました。

今後は、日商簿記検定2級の合格に向けた本格的な学習が始まります。われわれ教員も全力でバックアップしていきます。

【貿易ゲーム】 [2018年11月26日(月)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
私の「ファイナンス基礎」という授業で先日、「貿易ゲーム」を行いました。
授業では、8人前後のグループに分かれて行いました。それぞれのグループが「先進国」、「新興国」、「発展途上国」に分かれます。しかし、最初は自分たちのグループがどの国なのかはわかりません。勝敗は自国のGDP(国内総生産)をいかに高めたかによって決まります。実際にやってみると、必ずしも「先進国」が勝つとは限りません。「新興国」や「発展途上国」が知恵を働かせて「先進国」を凌駕することもあります。なかなかエキサイティングなゲームで、学生たちはみな活き活きと取り組んでいました。このゲームを行うと、「なぜ世界から紛争がなくならないか」が身をもってわかります。また、「なぜ経済格差が広がるのか」、「経済成長しない国はどのような国なのか」等々、様々な気づきがあります。小さな教室で起きていることが、まさに世界で起きていることなのです。
会計ファイナンス学科は机に向かって資格試験の勉強をしているイメージがあるかもしれませんが、本学科のカリキュラムは多岐にわたっており、バランスのとれた金融リテラシーの獲得を目指しています。このような体験型の学習の機会が会計ファイナンス学科には豊富にあります。我々教員も試行錯誤しながら自らのスキルアップを図り、昭和女子大学だからこそ受講できる素晴らしい授業を目指して自己研鑽しています。学生自らがまだ気づいていない個性や能力を引き出すのが我々教員の役目です。

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「貿易ゲーム」最終結果