2018年9月

6月の日商簿記検定3級の結果 [2018年09月18日(火)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
遅くなりましたが、去る6月に行われました、日商簿記検定3級試験の結果を簡単にご報告しておきます。

今年度、会計ファイナンス学科の1年生は募集人員60名のところ63名が入学しました。その内の59名が6月に3級の試験を受験しました。合格者は24名でした。その内、100点で合格した学生は2名おりました。あくまで個人的な印象になりますが、学生たちは本当によく頑張ったのではないかと思っています。理由は、多くの学生が普通科から進学しており、大学に入学して初めて簿記に接した学生ばかりだからです。4月に入学し、私たちはかなり厳しいカリキュラムで教育してきましたが、試験までは実質的には2か月程度しかなかったと思われます。大学の行事はいろいろありますし、毎日、一日中簿記ばかりは勉強できませんからね。しかも、簿記という科目は毎日根気よく継続して勉強しないと力が付きません。試験の日までに50時間以上は簿記を授業等で行った概算になります。かなり集中的に行いましたが、学生の負荷も大きかったと思います。このブログにもよく登場する関先生が中心に簿記を教えていますが、授業時間外でも精力的に学生の質問に答えたり、補講を行ってくれています。もちろん、商業高校出身の学生等もいますので、63名の内、3名は入学前に3級を保有しています。以上のような点から考えると、この24名の合格者数は学科発足時としてはなかなかだと思うのです。学科では、惜しくも合格できなかった学生のフォローもしっかりと行っています。おそらく、11月の検定試験ではほぼ全員が3級に合格し、6月に3級に合格した学生の中から2級に合格する学生も何名か出てくると期待しています。

私達の理想としては、1年生の11月に簿記2級まで合格できれば、翌年の5月からファイナンシャル・プランニング技能士(FPと呼ばれているものです。)3級に挑戦していくことを考えています。順調に行けば、この学科の到達目標としている、大学3年次までに簿記2級とFP3級を取得できることになるわけです。現在、それを目指して在学生は1年次から必死に頑張っています。

今年からスタートした学科ですから、まだ1年生しかいません。しかし、このブログを読んでいる君たちが入学する頃は、たくさんの優秀な先輩たちが君たちを待っています。先生方に加えて、先輩達も君たちの指導やいろいろな相談に乗れるような仕組みも現在構想中です。皆さんのご入学を楽しみに待っています!