2018年10月

日経STOCKリーグ [2018年10月30日(火)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。以前に、このブログに会計ファイナンス学科1年生が基礎ゼミでの活動として、「日経STOCKリーグ」に参加することをご紹介しました。なお、「日経STOCKリーグ」は、中学生、高校生、大学生のためのコンテスト形式の株式投資学習プログラムです。チーム(3~5人)で自分たちが興味を持ったテーマに基づいてポートフォリオ(10~20銘柄)を作成し、その過程をレポートにまとめて提出し、審査を受けるものです。

山田隆先生のアドバイスを受けながらレポートを作成します。

現在は、チームで決めたテーマに基づいて投資する会社(銘柄)を選んでいる最中です。前期に履修した簿記・会計関連科目や後期から履修し始めたファイナンス関連科目で身に付けた知識等をフル活用して、チームで活発に話し合いながら、ポートフォリオを作成しています。

投資する会社(銘柄)を選んでいる最中!!

会計ファイナンス学科では、講義等で身に付けた知識やスキルを、実践に近い演習等で定着させ、社会で使える知識・スキルにしていきます。

「日経STOCKリーグ」の取り組み状況は、今後も随時ご紹介します。

【資金調達ゲーム】 [2018年10月27日(土)]

会計ファイナンス学科教員の山田です。私が担当する授業で「ファイナンス基礎」があります。ファイナンスは一見、難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実はとっても面白い学問です。必ず皆さんの役に立つものです。今回はその授業の1つを紹介します。

各グループの中で経営者、銀行、投資家を決定!

私の授業では「理論」と「実践」の双方を重視しています。この学科のポリシーでもある、「学んだものを使えるものに変える」ことを意識しています。今回は「資金調達ゲーム」を行いました。簡単に説明すると、まずクラスをいくつかのグループに分けます。各グループの中で、経営者、銀行、投資家を決めます。経営者はこれから自分の会社で行おうとしているプロジェクトを選択します。どのプロジェクトを選択するかは、ファイナンスの知識が必要になります。プロジェクトの実行のためには資金が必要になります。銀行から融資を受けるか、投資家から出資という形で調達するか。経営者は自身が選択したプロジェクトをアピールし、銀行や投資家から目標とする金額の資金を調達しなければなりません。交渉がスタートします。銀行から資金を調達するにはどうしたらいいでしょうか?銀行はどのようなプロジェクトに、どれくらいの金利で、いくらまでなら融資するでしょうか?株主となる投資家はどのようなプロジェクトを好むでしょうか?今回は、経営者は2000万円を調達しないとなりません。そして、最後に、果たしてそのプロジェクトは成功するのか・・・!?

どのプロジェクトを選択するかは、ファイナンスの知識が必要になります。

銀行は融資したお金を、利息を含めて回収できるでしょうか?株主はリターンを得られるでしょうか?

高校生の皆さん、入学したら是非挑戦してみましょう

3年生ゼミ [2018年10月25日(木)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

学科長の山田先生も以前にこのブログに書いていましたが、会計ファイナンス学科は新設学科のため、まだ1年生しかいません。しかし、教員はビジネスデザイン学科の3年生・4年生ゼミを担当しています。

会計ファイナンス学科で行われるゼミとは若干違うと思いますが、参考として私の3年生ゼミの活動をご紹介します。

関ゼミ(3年生)では、簿記会計について学習するとともに、プロジェクト活動に取り組んでいます。その一環として、11月3日(土)・4日(日)に三軒茶屋「ふれあい広場」(世田谷区太子堂2-17-1)で開催される「なまらいいっしょ北海道フェア」(主催:北海道商工会連合会)に参加し、湧別町(ゆうべつちょう)商工会様のブースで販売支援等を行います。また、湧別町商工会様のブースに来ていただいたお客様に簡単なアンケート調査をさせていただき、来年のフェアに向けた提案を行ったり、新たな特産品の開発等に学生の視点からご協力したりしていく予定です。

湧別町のブースでは、オホーツクの塩ポテトチップス、塩キャラメルブッセなどを販売しています。ぜひ「なまらいいっしょ北海道フェア」の湧別町商工会様のブースにお越しください。

湧別町商工会様のブースにお越しください

【野村證券寄附講座がスタート】 [2018年10月09日(火)]

野村證券株式会社様による「金融の基礎」 授業の様子

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。

後期の授業がスタートしました!後期から新しくスタートした科目として、野村證券株式会社様による「金融の基礎」という授業があります。この講義は、毎回、実務の最前線で仕事をされているプロフェッショナルの金融マンをお招きして、その専門分野について、理論と実務の架け橋となるような講義をして頂くものです。毎回、証券業界のリーディングカンパニーである野村證券の社員の方々が外部講師として来てくれます。このような恵まれた講義が受講できるのも、昭和女子大学会計ファイナンス学科の特色です。この学科ブログでも、簿記の授業が度々クローズアップされますが、簿記だけでなく、会計ファイナンス学科では、金融のプロフェッショナルを育成すべく、バランスのとれたカリキュラムを構成しています。女子大でこれだけ理論と実務の両面において充実したカリキュラムが組まれている大学は他にはないと自負しています。

この講義の内容は、日本および世界経済の理解から始まり、金融市場の分析、株式、債券、投資信託等々だけでなく、未来の予測も含めて、様々な知見が得られるようなものになっています。この寄附講座も、私と野村證券の担当の方と何度も打ち合わせを重ねて内容を吟味しました。大変ためになる講義であると考えています。

高校生の皆さん、是非、昭和女子大学の会計ファイナンス学科に入学して下さい。
10月のオープンキャンパスは10月27日(土)です。大学ホームページにて詳細をご確認下さい。お待ちしています!

夏季集中講義 [2018年10月05日(金)]

外部講師による講義・演習に真剣に取り組む学生たち

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

以前にもお知らせしましたとおり、会計ファイナンス学科では夏休み中の9月下旬に夏季集中講義「資格簿記論Ⅰ」を実施しました。必修科目ではないものの、学科が履修を強く推奨する科目で、会計ファイナンス学科1年生全員が履修登録をしていました。

この集中授業は、日商簿記検定3級以上の合格を目指すもので、習熟度に応じてクラス分けを行い、検定試験対策の指導経験が豊富な外部講師2名による講義・演習を行いました。

簿記の学習では、授業時間中に講義を真剣に聴くだけではなく、授業時間外で予習・復習、特に復習として問題演習を行うことが絶対に必要です。しかも、時間が経ってしまうとすぐに忘れてしまいますので、知識・スキルを定着させるためには日々の地道な努力が欠かせません。毎日コツコツと地道に勉強を続けた結果として、検定試験の合格があるのだと思います。そういった意味では「諦めずに日々努力し続ける才能」が必要な科目と言えるのかもしれません。

会計ファイナンス学科では、日々努力し続ける学生を応援します。夏休み中の集中講義に加えて、10月には土曜日に「簿記検定試験対策直前講座(3級対策、2級対策)」を実施します。3級対策講座、2級対策講座ともに、土曜日2日間にわたり、9:00~16:00過ぎまで行う予定です。通常の授業以外にこの特別講座を行うので、10月の学習時間はかなり長くなりますが、自分自身のキャリア形成に必要な知識・スキルを身に付けるために頑張りましょう!