2019年1月

【試験に合格するには読解力!】 [2019年01月18日(金)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
いよいよ受験シーズンとなりましたが、皆さん、体調管理を充分に行い、全てを出し切る気持ちで臨んで下さい!応援しています!
本学の会計ファイナンス学科は専門学校とダブルスクールしなくても、大学に毎日来てきちんと授業を受ければ、効率よく簿記やファイナンシャルプランナーの資格を取得できるようなカリキュラムを組んでいます。そして、我々教員もどのように教えれば学生が理解しやすいかを探求しながら授業に取り組んでいます。教員自らも日々進化していかなければ、学生も成長していきません。
会計ファイナンス学科はグローバルビジネス学部に属する学科ですが、グローバルというと一般的には「英語」を思い浮かべる人も多いと思います。確かに英語ができることは国際社会で生きていくうえでは大切なことです。しかし、試験の合格率を高めたり、ましてや、英語が上達するためにはなによりも「国語の読解力」が基礎になります。日本語の文章を読んで何が書いてあるかが理解できることが大変重要です。この能力が、今の日本の若者は著しく低下しています。読書をしないことも原因かもしれません。高校生の皆さん、現代文などの国語をきちんと学んで来て下さい。問題文に何が書いてあるのかを(日本語で)読解できなければ正解を導くことはできません。会計ファイナンス学科が求めているのは「日本語のリーディングスキル」です。実際、国語を勉強し直したら簿記の合格率が上がる傾向があるのです。問題文が何をきいているのかを理解できなければ問題は解けません。もちろん、数学も重要で、本学科では会計やファイナンスのための基礎数学の授業が既にあります。我々は、将来的に「日本語のリーディングスキル」を涵養する科目も設けようと検討しています。資格試験に合格するためには、専門の科目だけを勉強していてはだめです。急がば回れで、直接は関係ないようなことが、実はとても重要であったりするのです。このように我々教員は学生の学力の着実な向上には何が必要かを常日頃から多面的に考えています。会計ファイナンス学科ときくと、高度に専門的なことを学ぶのだろうと思われるでしょうが、この学科に入学すると人生に役立ついろいろなことが学べるのです。高校生の皆さん、楽しみにしていてくださいね!

一生懸命に勉強する学生たち