【授業紹介:ビジネスファイナンス】 [2020年01月14日(火)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
12月のこのブログで日商簿記検定の合格率などが加納先生から紹介されていましたが、今年も1年生の7割近くが既に日商簿記検定3級に大学での学習だけで合格し、2級については、この時期では、昨年の倍以上の1年生が既に合格しました。これは、合格率からいったら、専門学校よりも高いのではないかと思います。もちろん、会計ファイナンス学科の学生は簿記だけを勉強しているわけではありません。大学ですから、他にもいろいろな科目があります。そういった環境下で、時間管理を自分で行いながら、大学および自宅での学習を習慣化しているのだと思います。勉強は自分のためにするものです。自分を大切にする一番の方法は素直な心で「学ぶこと」ではないでしょうか。
さて、私はファイナンスを専門としている教員です。今回は2年生になって履修できる「ビジネスファイナンス」という授業について紹介します。これは20名程度の少数で行っている授業です。3名~4名程度のグループを作り、ほぼ毎回、実際に経済社会で起こっている企業のケースについてディスカッションします。出された課題に対してまずは「個人」で考えて解決策を見出す。その後に、「グループ」で議論する。最終的に、「クラス全体」で議論し、最適な解決策を提示する、といった流れです。例えば、「みなさんがGoogleの経営者だったら、どのような企業を買収したいですか?」といったお題を出します。また、ある時は「皆さんは将来、住宅ローンを組みますか?」といったお題も出ます。経営分析したり、財務戦略を立案したり、個人の資産形成についても考えたり・・。しかもそれらを「論理的に」説明できないとなりません。
受講生は毎回楽しそうに活き活きと授業に参加しています。なにより、教えている私も楽しい、というのが「ビジネスファイナンス」という授業です。
受験生の皆さん、春はもうすぐです!身体に気をつけて頑張って下さい!力を出し尽くした、と思った時から本当の勝負は始まります。粘り強くいきましょう!4月に会えることを楽しみにしています。