授業

【女子大生がビジネス書を本気で解説するプロジェクト】 [2020年02月12日(水)]

会計ファイナンス学科2年の光野・滝澤です。

会計ファイナンス学科も設立からもうすぐ丸2年になります。第1期生の私たちは今年の春に3年生になるわけですが、そうなると決めなければならないのがゼミナールです。

先日、ゼミの選考結果発表があり、私たちは第1志望の高木ゼミに入ることになりました!

高木ゼミは産官学連携のプロジェクト活動を数多く行っていて、それに惹かれて応募しました(プロジェクト活動についての詳細はこちら)。

まだゼミの活動は本格的には始まっていませんが、プロジェクトの一環として、忙しいビジネスマンの方々に向けて動画を配信しています。私達女子大生が、ビジネス書を本気で解説しているので、ぜひ動画をチェックしてみてください。

【女子大生がビジネス書を本気で解説するプロジェクト】動画リスト

早く先輩達に追いつけるように、私達2年生も頑張っていきます!暖かい目で見守っていてください!笑


「監査法人オフィスツアー」 [2020年01月29日(水)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

すでに過去のブログ等にも書きましたとおり、会計ファイナンス学科には、公認会計士を目指して勉強中の学生がいます。
1月24日(金)に、公認会計士を目指している学生たちと一緒に有限責任 あずさ監査法人様のオフィスツアーに参加してきました。なお、有限責任 あずさ監査法人様は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁する大手の監査法人であり、153か国に広がるネットワークを通じてグローバルに展開するKPMGインターナショナルのメンバーファームです。
オフィスツアーでは、有限責任 あずさ監査法人様についてご説明いただいた後に、オフィスを見学させていただきました。また、写真のとおり、2つのグループに分かれて公認会計士の先生方にさまざまな質問をさせていただきました。
このツアーに参加したことで、学生たちの勉強へのモチベーションがさらに高まったようです。
ご多用中にも関わらずご対応いただきました有限責任 あずさ監査法人様に感謝申し上げます。

2つのグループに分かれて質問等をさせていただきました

【授業紹介:ビジネスファイナンス】 [2020年01月14日(火)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
12月のこのブログで日商簿記検定の合格率などが加納先生から紹介されていましたが、今年も1年生の7割近くが既に日商簿記検定3級に大学での学習だけで合格し、2級については、この時期では、昨年の倍以上の1年生が既に合格しました。これは、合格率からいったら、専門学校よりも高いのではないかと思います。もちろん、会計ファイナンス学科の学生は簿記だけを勉強しているわけではありません。大学ですから、他にもいろいろな科目があります。そういった環境下で、時間管理を自分で行いながら、大学および自宅での学習を習慣化しているのだと思います。勉強は自分のためにするものです。自分を大切にする一番の方法は素直な心で「学ぶこと」ではないでしょうか。
さて、私はファイナンスを専門としている教員です。今回は2年生になって履修できる「ビジネスファイナンス」という授業について紹介します。これは20名程度の少数で行っている授業です。3名~4名程度のグループを作り、ほぼ毎回、実際に経済社会で起こっている企業のケースについてディスカッションします。出された課題に対してまずは「個人」で考えて解決策を見出す。その後に、「グループ」で議論する。最終的に、「クラス全体」で議論し、最適な解決策を提示する、といった流れです。例えば、「みなさんがGoogleの経営者だったら、どのような企業を買収したいですか?」といったお題を出します。また、ある時は「皆さんは将来、住宅ローンを組みますか?」といったお題も出ます。経営分析したり、財務戦略を立案したり、個人の資産形成についても考えたり・・。しかもそれらを「論理的に」説明できないとなりません。
受講生は毎回楽しそうに活き活きと授業に参加しています。なにより、教えている私も楽しい、というのが「ビジネスファイナンス」という授業です。
受験生の皆さん、春はもうすぐです!身体に気をつけて頑張って下さい!力を出し尽くした、と思った時から本当の勝負は始まります。粘り強くいきましょう!4月に会えることを楽しみにしています。

【貿易ゲーム】 [2019年12月16日(月)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
先日、私の「ファイナンス基礎」という授業で「貿易ゲーム」を行いました。8人程度のチームを8つ作り、それぞれのチームに封筒を渡します。そこにはいろいろなものが入っているのですが、チームによって中身は全然違います。

各チームで戦略を立てます


 各チームはその封筒の中にあるものを活用し、製品を製造し、売らなければなりません。製品をたくさん売って、どれだけ多くのお金を獲得したかが勝負を決めます。具体的な内容は、皆さんが入学後のお楽しみとします。
 実は、それぞれのチームは、「先進国」、「新興国」、「発展途上国」に分かれています。当然、皆さんは「先進国」が圧倒的に有利だと思うでしょう。しかし、最もお金を稼ぐのは「発展途上国」のことがよくあります。今回も第1位は「発展途上国」でした。なぜでしょう?

相手チームの偵察も大事


 学生たちはいろいろ知恵を使いながら、自分たちの国が豊かになる方法を模索します。このゲームで学ぶべきポイントの1つに「先進国のあり方」があります。世界にいまだに貧富の差や国力の差が厳然と存在しているのは、もしかしたら発展途上国そのものに責任があるのではなく、“先進国のあり方”に問題があるのかもしれません。

結果

 
 今回、この教室で起こったことが現実の世界でも起こっています。世界から紛争がなくならない理由も学生たちは掴んだようでした。

 会計ファイナンス学科は机に向かい簿記ばかり勉強している印象があるかもしれませんが、ファイナンスの授業ではアクティブラーニングやケーススタディを多用し、理論が現実の社会でどのように機能しているかを体感できる、臨場感あふれる授業を心掛けています。

【授業紹介:ファイナンス基礎】 [2019年11月15日(金)]

こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。

私はファイナンスを専門としている教員です。約20年間、金融業界においてファンドマネージャーをしていた実務家出身の教員です。

今回は「ファイナンス基礎」という授業で行った「資金調達ゲーム」の模様を紹介します。

和気藹々と話し合っています。果たしてこのチームは資金が調達できたのでしょうか!

これはチームに分かれて行うゲームです。各チーム内で経営者、株主(投資家)、銀行に分かれてもらいます。経営者は与えられた4つのプロジェクトから1つを選択し、そのプロジェクト実現のために2,000万円を投資家および銀行から調達しないとなりません。4つのプロジェクトはそれぞれリスク・リターンが異なります。経営者はもちろん自分たちがやりたいプロジェクトを選択するわけですが、資金を提供する側からみたら、利害が対立する場合があります。そこをお互いの交渉により上手くクリアして、首尾よく経営者は2,000万円を調達できるのか・・・そして、選択したプロジェクトは果たして成功するのか・・・。

皆さんも入学してからこのゲームを体験すると思いますので内容はここまでにしておきます。

こちらのチームは電卓を駆使して真剣に作戦会議をしていました。

会計ファイナンス学科ではこのように体験型のゲームを効果的に活用しながら、反転学習により理論と実践の架け橋となるようなアクティブラーニングを行っています。選択したプロジェクトが成功するか否かが判明する時が、このゲームの一番盛り上がるところです。
この他にも、いろいろな体験型ゲームを用意しています。また、他の女子大にはない「株式仮想売買シミュレーション」はプロを目指す株式ディーラーが研修で実際に使用したものと同じものを導入しています。これも大変人気のある授業の1つです。更に、日経QUICK社の情報をリアルタイムで活用できるようにしています。これも日本の大学で導入しているところはほとんどないと思われます。企業の株価や財務情報を時系列で取得でき、金融市場の分析や研究に大いに役立ちます。

公認会計士や税理士のみならず、「私は金融業界で思い切り活躍してみたい!」、「私はプロの投資家になりたい!」と思うような高校生も大歓迎です。真剣に学べばそれだけの能力が修得できるような、教員とツールが昭和女子大学の会計ファイナンス学科には揃っています!みんな、待ってるよ~!

【学寮研修:東明学林】 [2019年11月05日(火)]

 こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
10月29日(火)~11月1日(金)にかけて三泊四日の学寮研修に行ってきました。今回は会計ファイナンス学科の1年生、2年生合同で行きました。
 目的は11月の日商簿記検定合格です。2日目は丸一日簿記の勉強です。試験直前対策として専門学校の講師の方にも来て頂き、集中的に学習しました。時間外でも、学生たちは読書室で夜遅くまで自習し、我々教員もフォローしました。3日目は実際に本試験を想定し、2時間かけて答練を行いました。日商簿記2級はレベルが上がっているので、2級を目指している学生は少なからずその難易度にショックを受けたようです。しかし、「私たちは受験生なのだ!」という気持ちで、夜遅くまで勉強していました。3級を受験する1年生については、午後に2年生が教えるといった形をとりました。これは、2年生と1年生の良き交流の場ともなり、大変良かったです。2年生は「教えることは学ぶこと」なんだといった思いを強くしていました。会計ファイナンス学科は「勉強する学科」ですが、楽しいこともあります!
 写真は、みんなで芋掘り、生姜や落花生の収穫を行った時のスナップです。東明学林は自然に恵まれた学寮で、他にも椎茸やみかんなどを栽培しています。収穫したサツマイモは焼き芋にしてみんなで食べました。とっても美味しかったですよ!

労作(芋掘り、生姜・落花生の収穫)を楽しく行いました!

夏季集中講義「資格簿記論Ⅰ」「資格簿記論Ⅱ」 [2019年09月24日(火)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。
大学はまだ夏休みですが、会計ファイナンス学科では今年も夏季集中講義を行っています。

9月11日(水)から5日間(15コマ分)に渡り、2年生対象の「資格簿記論Ⅱ」を実施しました。この授業は日商簿記検定2級合格を目指した授業です。必修科目ではありませんが、学科で履修を強く推奨する科目で、2年生のほとんど全員が受講しました。

そして9月20日(金)からは1年生対象の「資格簿記論Ⅰ」を実施しています。この授業は主に日商簿記検定3級合格を目指す授業ですが、学習進度に応じたクラス分けを行うことで、すでに3級に合格している学生には2級レベルの授業を行っています。こちらも必修科目ではありませんが、1年生全員が受講しています。

外部講師による講義に真剣に耳を傾ける1年生

「資格簿記論Ⅰ」、「資格簿記論Ⅱ」は、学科の専任教員だけが担当するのではなく、簿記検定の受験指導校から外部講師をお迎えして、検定試験に直結する授業を行っています。このような授業を行っていることから、当学科では簿記検定(2級・3級)やファイナンシャルプランニング技能検定(3級)は、ダブルスクールをすることなく、大学での学習で合格を目指すことができるのです。

まもなく(10月1日から)後期が始まりますが、引き続き11月の簿記検定に向けた授業や勉強会を実施していきます。また、後期から新しい授業(会計関連の専門科目やケースメソッドを活用した授業)も始まりますが、こちらは改めてご報告します。

【公認会計士監査審査会の会長 櫻井先生による講演会を実施しました】 [2019年06月21日(金)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の加納です。

6月19日(水)の2時限目「キャリアプランニング基礎演習」(一年生必修科目)に、公認会計士監査審査会の会長 櫻井久勝先生をお招きし、ご講演賜りました。
「経済社会を支える会計と監査」と題し、会計の歴史・本質を分かりやすくご説明いただき、公認会計士の使命と仕事及び試験制度などについてかみ砕いてお話いただきました。

ご講演される櫻井先生


学生たちは、先週の公認会計士制度説明会に加え、本日、公認会計士・監査審査会会長である櫻井先生の話を聞くことで、公認会計士の内容はもちろん、現在自分たちが学んでいる簿記・会計に対する理解が相当深まり、勉強に対するモチベーションが上がってきたようです。皆熱心に先生の話を聞き、質問などをしていました。

質問をする学生の様子


簿記・会計を学ぶことは生涯の大きな武器になります。
会計ファイナンス学科で一歩一歩着実に簿記会計の学びを積み重ねていき、自分の描く夢の実現に役立てて行きましょう!

公認会計士制度説明会 [2019年06月20日(木)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

6月12日の2時限目(「キャリアプランニング基礎演習」(1年生必修科目))に、日本公認会計士協会東京会広報委員会副会長の公認会計士・平林元之先生、公認会計士・木村加奈子先生、2018年度試験合格者の方および同会広報課の大後様にお越しいただき、公認会計士制度説明会を実施しました。この説明会では、動画を視聴した後に、平林先生から公認会計士制度についてご説明いただきました。また、木村先生からは「女性会計士の働き方」についてご講演いただき、2018年度試験合格者の方からは合格体験談をお話しいただきました。

平林元之先生からの公認会計士制度のご説明

公認会計士は女性が活躍できる仕事であることなどに、学生たちはとても興味を持ったようです。また、合格者の方から合格までの道のりをお聞きすることで、今後の学習の参考になりました。
なお、この説明会は1年生向けでしたが、公認会計士を目指している2年生2名も参加していました。この説明会に参加したことで勉強への意欲をさらに高めたようです。

学生からの質問に丁寧にお答えいただきました。

公認会計士は、医師や弁護士(司法試験)と並ぶ難関国家資格ですが、目標を高く持ち学習を継続して、ぜひ多くの学生に挑戦してほしいと思っています。

会計ファイナンス学科名物講義「簿記入門」 [2019年05月23日(木)]

こんにちは。会計ファイナンス学科教員の加納です。
新入生(第二期生)が入学してから、約2ヶ月が経過しました。
その間、会計ファイナンス学科では、簿記の基礎知識を短期間で身に付けるため、入学直後の4月の土曜日3日間にわたり、午前9時から午後6時まで簿記の集中講義を実施しました(春期集中講義「簿記入門」(必修科目))。

その集中講義以降も学生は、授業や空き時間を上手く活用し、学生同士で教え合ったりしながら簿記の勉強を継続しています。

現在、日商簿記検定3級の範囲をほぼ終了し、学生からは「最近少し簿記の楽しさが分かるようになってきました」といった声が聴けるようになり、教員として大変嬉しく思っている今日この頃です。

今後会計ファイナンス学科の学生は、6月の日商簿記検定や7月の全経簿記検定に向けて、実力に磨きをかけていきます。

簿記の勉強は、学習初期の加速が大変重要です。上手く波に乗れば、目に見えて力がついていきます。学生の皆さんは、色々忙しくて大変ですが、一緒に頑張っていきましょう!

学生に解りやすく説明する加納先生


授業時間、しっかりと勉強している様子


休憩時間は和気あいあいと楽しく過ごしています