プロジェクト活動

【アート・マネージメント】コンサートが近づいてきました! [2020年12月24日(木)]

皆さんこんにちは。現代教養学科3年の赤瀬川姫佳です。

年もおしせまり、急に気温も下がってきました。私が大好きなお鍋が美味しい季節です!

お鍋で身体が温まった後は音楽で心を温めて欲しい!!ということで、皆さんにコンサートのご紹介をいたします。

私は現在、現代教養学科の専門科目「アート・マネージメント」を受講し、学生主体でコンサートを作っています。今年度はクラシック・ギタリストの木村眞一朗さんをお招きして開催します。

12月10日の授業には木村さんにも参加していただき、1月の本番に向けて進行台本をもとに流れを確認しました。私は司会を務めるのですが、作曲家や曲名など横文字が多く苦戦しました。本番までに沢山練習し、スラスラ言えるように頑張ります!

このアートマネージメントでは企画・制作・宣伝・広報など、全て学生で行います。私は企画班に所属し、見てくださる方が楽しめる構成を考えて班のメンバーと共にかたちにしてきました。何もかもが初めての経験なので色々と大変に感じる点は多いですが、それよりも非常に刺激的で毎回授業を楽しみにしています。

また12月10日の授業では制作班が作ったチラシが完成し、印刷されたものが届きました。私がチラシを作成したわけではないですが、自分が携わっているコンサートのチラシなので、とても嬉しくなりました。

今年度は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催になりますが、オンラインだからこそ、場所を選ばず見てもらえるので前向きに捉えています。

コンサートは1月9日(土)の11:30からと15:00から、内容の違う2回公演を行います。

前半はクラシック・ギターのソロ演奏、後半はフルートとの演奏をお楽しみいただきます。

第1回は「ここからはじめよう」というコンセプトで、福山雅治さんの”家族になろうよ”や星野源さんの”恋”など、クラシックにあまり馴染みのない方でも楽しんでいただける内容です。

第2回は「もっとたのしもう」のコンセプトで、クラシックの名曲をメインに、より深くクラシックの世界を楽しんでいただける内容になっています。

このように2回とも内容が異なるので、両公演を視聴しても満足していただけると思います。

1公演500円とワンコインで視聴できるので、少しでも気になったら見てください!!

お申し込み方法など詳細はチラシでご確認ください。

皆様のご視聴を、メンバー一同心よりお待ちしています!!

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(現代3年:赤瀬川)

【さんプロ】チャリティイベント「三茶にサンタがやってくる!2020」開催! [2020年12月19日(土)]

こんにちは。三茶を楽しもう!プロジェクト(通称:さんプロ)2年の小暮と竹井です!

寒さも厳しくなり、あと少しで待ちに待ったクリスマスがやってきますね!皆さんいかがお過ごしですか?

さんプロとは、三軒茶屋が大好き、関心があるという学生が集まり、昭和女子大学のある地元三軒茶屋を若者の力でもっと元気にしたい!という思いから、現代教養学科の学生が2013年6月にスタートさせた活動です。

私たちは、12月13日(日)にチャリティイベント「三茶にサンタがやってくる!2020」に鶴田ゼミの皆さんと一緒に参加させていただきました。

当日のふれあい広場の様子

このチャリティイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的にお困りの世田谷区内の家庭を支援するための寄付を募ることが目的です。

ワークショップの参加費やご協力いただいた募金は全額を「せたがやこどもフードパントリー」に寄付します。

私たちは三軒茶屋ふれあい広場でのワークショップと三茶わんのお手伝いを担当しました。

ワークショップでは、クリスマスツリーモビールづくり、クリスマス帽子づくり、光るツリーづくり、クリスマスカードづくりが行われていました。

その中で担当した、クリスマス帽子づくりについてお話しさせていただきます!

ここでは、子どもたちがシールやモール、マスキングテープなどを自由に使い、この世に一つしかない自分だけのクリスマス帽子を作ってもらいました。

普段おうちではシールを使い過ぎたら怒られてしまうけれど、ここでは使いたい放題!子どもたちが楽しそうに帽子を作る姿を見ることができました。

イベントが開催される前に私たちも作らせていただいたのですが、子どもたちが作る帽子はパワフルで私たちにはない発想ばかりで、皆さんとても素敵なクリスマス帽子を作っていました。できた帽子を嬉しそうに被って帰る子どもたちの姿はとても可愛かったです!

当日作った帽子をクリスマスにおうちでも被ってくれていると私たちも嬉しいです!

クリスマス帽子づくり

三茶わんは、サンタ帽とマント、マスクもつけてをつけて商店街をお散歩しました!

三茶わんとは、三軒茶屋銀座商店街振興組合の、お茶っ葉耳と湯飲み茶碗の頭を持った犬のキャラクターです。普段は、三茶の商店街、安心安全の街づくりのためにパトロールをしています。

三茶わんと離れたくなくて三茶わんのそばを離れない子がいたり、何度も三茶わんに会いに来てくれる子がいたり、写真を撮ったりと、三茶わんは子どもたちに大人気でした!

子どもたちと三茶わんがハグをしている姿はとても微笑ましく、子どもたちの素敵な笑顔をたくさん見ることができました。

はじめは三茶わんを怖がる子もいましたが、ふれあっていくうちに子どもたちが笑顔になっていく姿を見た時は、特に感動しました。

コロナウイルス感染予防のために、皆さんには三茶わんと交流した後にアルコール消毒にもご協力頂きました。

たくさんの方とお話したり、三茶わんのおかげで地域の皆さんと交流する貴重な時間を過ごすことができました!

コロナ禍で人とのふれあいが制限される中、三茶わんとのふれあいを通じて子どもたちの表情が笑顔でいっぱいになってくれて、私たちも嬉しかったです。

三茶わんもマスクをして感染防止を呼びかけました

コロナ禍のなかで感染対策を行いながら、このようなイベントに参加させていただき、改めて地域の方や子どもたちとの交流の楽しさに気付きました。

また、子どもたちがクリスマスカードに「家族と旅行したい」と書いていたものを見て、コロナが落ち着き、少しでも早く子どもたちの願いが叶えばいいなと思いました。

このような現状のなか、少し早いクリスマス気分を味わってもらえたのではないかと思います。参加していただいた皆さん、ありがとうございました!

まだまだ感染は収束の目処がたちませんが、感染に気をつけて良いクリスマス・年越しをお過ごしください!!

(記事:2年 小暮・竹井)

【鶴田ゼミ】三茶サンタプロジェクト&世田谷線ツアー! [2020年12月12日(土)]

こんにちは。鶴田ゼミ3年の狩野です。晴れた日は散歩をするのが心地良い今日この頃ですが、すっかり冬の訪れも感じる季節になりました。段々寒さも厳しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

さて、まだ紅葉が見頃だった11月18日にゼミ活動で三茶サンタプロジェクトの準備としてパブリックシアターの稽古場見学と世田谷線沿線フィールドワークを行いました!

まず、三茶サンタプロジェクトについて説明させていただきます。

三茶サンタプロジェクトとは「三茶にサンタがやってくる!2020」プロジェクトとして、コロナ禍のすべての子どもたちにいつものクリスマスを、コロナ禍の影響で経済的にお困りのご家庭へのプレゼント代を募るチャリティを目的としたイベントです。

当日は三軒茶屋ふれあい広場にて子供に向けたワークショップが開かれ、貸切の世田谷線にサンタが乗ったり、サンタたちが商店街を練り歩く予定です。

世田谷パブリックシアターの稽古場見学

イベント準備として関連する施設やエリアの見学からスタート。

イベント当日に世田谷パブリックシアターの稽古場をお借りするため、稽古場を見学させて頂きました。初めて見る舞台の裏側に緊張気味の私たち…!パブリックシアターの皆様、お忙しい中ご案内いただき、ありがとうございました!

見学を終えた後、世田谷線散策きっぷを使い、まずは三軒茶屋〜下高井戸まで世田谷線に乗り、地図を見ながらイベント当日のサンタが見えるスポットを確認。下車してからも世田谷線の電車をみんなで観察。写真や動画を撮りながら車内の様子や当日サンタがどのように見えるかを確認しました。

まちから世田谷線がどう見えるか確認中

その後は世田谷線沿線の商店街を歩きながら世田谷線が街からどう見えるか調査。途中、和菓子店「まほろ堂 蒼月」さんの豆大福をお土産に買い、世田谷八幡宮で一休み。豆大福は…これがもう絶品で…本当に美味しかったです!鶴田先生、ありがとうございました!

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、天気も良く、やっとゼミのみんなとこうして外に出て活動できることに幸せを感じました!

世田谷八幡宮

実際に世田谷線に乗ることでイベント当日のイメージも湧き、とても有意義な時間を過ごせました。まだまだコロナ禍でゼミやプロジェクトで思うように活動できない日々が続きそうですが、今できることを大切に、考えながら活動していけたらと思います。

まだまだ準備段階ですが、「三茶にサンタがやってくる!2020」は、2020年12月13日(日)13時から開催予定です。詳しくは三茶サンタのサイト https://sancha-santa.sakuraweb.com/1/ をご覧ください。サンタが乗り込んだ世田谷線が走りますので見つけたら沿線から手を振っていただけたら嬉しいです。

記事:3年狩野

現代教養学科ブログリレー-丸山先生-オンラインのプロジェクト学習って、楽しいじゃん!(^。^) [2020年08月27日(木)]

オンラインのプロジェクト学習って、楽しいじゃん!(^。^)

 

皆さん、こんにちは。丸山です!

2020年度前期は、オンライン授業が、全国の大学で、一挙に駆け巡りました。しかし、その中で、プロジェクト学習(PBL)を、オンラインで展開した大学のケースは、とても少ないです。

 

そのチャレンジに、「クリエイティブ創発プロジェクト」(通称:クリプロ)は、挑みました!(笑)。

 

 

現代教養学科の学生の参加人数は46名、2年生から4年生まで希望者の参加とし、1年生は、学生の皆さんの負担を考え、募集を書類審査の上、10名に限定しました。

1年生の皆さん、3倍を超える応募があったのに、申し訳ございません。2年次からは希望者は全員参加可能です(笑)。

就活を終えた4年生から、昨年度から再チャレンジの3年生、そして、新しく参加してくださった2年生と1年生を交え、皆さん、個性溢れるメンバーが、オンライン型プロジェクトのクリプロに参画してくださいました!

 

オンライン型のプロジェクト学習を企画設計するにあたって、今年度は、運営事務局を務めてくれる、「まるゼミ」生が、喧々諤々の議論をしてくれました(笑)。

当然のことながら、単純に、オフライン(対面形式)でやっていた内容を、オンラインに切り替えても仕方ないからです!

 

オンラインならではの特性、デジタルソリューションならではの価値を120%発揮するのには、どのようにプログラムに再編すればいいのか?

これは、オンラインとオフラインの価値とは?を見つめ直す絶好の機会(チャンス)です。

参加者のモチベーションと、学びのインプットとアウトプットを、楽しみながら取り組んでもらうのには、どのように、このプロジェクトをデザインすればいいのか?

気づきと問いのツールは、何を使えば効果・効率的なのか?

などなど、プロジェクトの企画設計のフェイズで考えることは、通常の3倍以上ありました。

 

そうなんです!(笑)

この検討プロセスそのものが、じつは、プロジェクト学習の本質に迫る、学びと気づきの連続でした。

改めて、このプロジェクの本質的な目的は、

・新しい価値を想像&創造する!

・企画力を養う!

このシンプルですが、深~い目的を、パートナー企業様にご協力いただいて、「女子大生がつくる女子大生のための新商品企画プロジェクト」を、ものがたりを紡ぐように編みながら、将来、社会人として活躍する際に役立つ『企画の実践』について体験をしながら、学んでいくプロジェクトです。

 

 

新たに、プロジェクトのキャラクターも考えました(笑)。

パートナー企業である春日井製菓様とのミーティングも、もちろん、オンラインです!

目的の共有、意志の疎通、プログラム内容のブラッシュアップ、まさに、コミュニケーションデザインを、社会人のマーケティングのプロフェッショナルの皆さんと、ご一緒できることで、学生の皆さんに、実践の場を実感してもらえたと確信しています!

 

2020年度前期のこのプロジェクトのテーマは、「グミの新商品企画を考える!」に設定しました。

第1回目のプロジェクトは、企画を考える際に重要な「インサイト」について、春日井製菓様から、実際に取り組んでおられるお話をいただきました。

その一部を紹介すると、

インサイトとは、消費者も気づいていない潜在しているニーズであり、そのニーズを刺激することによって「この商品欲しい!使ってみたい!食べてみたい!」などを思わせることができる考え方です。

 

「インサイトとは『心のホットボタン』である!」

その潜在的ニーズを顕在化し刺激することで「『心のホットボタン』を押す」ことができるのです。

 

それを実体験するために、事前学習として、2週間分の自分が食べたお菓子を分析する「お菓子日記」を準備しました。

お菓子ごとに食べた日時やお菓子を選んだ理由などを記していく日記型データ帖です。

まず、その自分のお菓子日記を客観的に分析し、選んだ理由などから何度も出てくる内容や共通項を見つけていきます。

次にグループに分かれて、お菓子日記を共有し、グループ間での共通項や、一見異なるように見えるけれど根本的理由は似ている、といったものをグルーピングしていきます。

最後に、全体に向けてグループで出た意見を情報共有しました。その中には、女子大生ならではのものも多く、どのグループでも同じような共通項があることを発見し、それが、潜在的なニーズである「インサイト」であることに気づかされました。

 

情報交換グループワークの様子

 

第2回目の開催の前には、約1週間をかけて、プロジェクトメンバーで「グミアンケート」を実施し、280名に回答していただきました。

アンケートの結果、学生の皆さんのお菓子を食べる要因は豊富で、グミを食べるタイミングは何かをしている合間にという「ながら派」が多かったことが明らかになりました。また、すでに味を知っているものを選ぶ傾向の「安定リピーター志向」が多いこともわかりました。

 

「クリプロ グミアンケート調査結果」の一部抜粋

 

第2回目のプロジェクトのテーマは、

「インサイトをコンセプトに活用して、新しいグミの新企画コンセプトシートを考えましょう!」です。

 

先述のアンケート調査や、グループディスカッションによって得られた内容と、春日井製菓様から、実際に企業内で活用されている「新商品企画コンセプトシート」をご説明いただき、企画作成の準備に入りました。

 

オンライン型プロジェクトの様子

 

第3回目のプロジェクトは、「とにかくアイデアを考えてみようワークショップ」というテーマで、

 

「とにかく、新しいグミのアイデアを、デジタルボードを使って付箋で出し合う!」です。

 

本来ならリアルの教室のホワイトボードに、実際の付箋を使ってアイデアを出し合うのですが、新型コロナウイルスの影響でオンラインでのリモートプロジェクトとなっているため、デジタルボードプラットフォームを活用して、デジタル上にアイデアを付箋に書き込んで出し合いました。

 

このデジタルボードが、とても楽しくて、メンバーみんなが、ペタペタとアイデアを湧かせ合いながら、貼っていきました。

目標は1人3件で、「あったらいいよね」と思うグミのアイデアを出し合うことだったのですが、いつのまにか、1人10件近くものアイデアが沸き上がっていました(笑)。

このデジタルボードが面白かったからなのか、それとも、みんなが楽しみながらアイデアを考えられたからなのか、味や形、特徴など、ユニークで面白い意見が多く出ました。これも、オンラインならではの効果かもしれません!

デジタルボードは、全部で、あっという間に10ページを超え、各ページにはアイデアの付箋が隙間なく貼られていて、驚きました!(笑)

 

デジタルボードによるアイデア付箋の様子(これが、10ページ以上)

 

そして、いよいよ、第4回目は、全員による新商品企画コンセプトシートの発表プレゼン会です!

この様子は、また、後日、ご報告したいと思います!

 

「オンラインのプロジェクト学習って、楽しいじゃん!(^_^)。」

それが、プロジェクト学習をオンラインで展開した、学生の皆さんの率直な感想です。

いま、高校生の皆さんも、現代教養学科で、ご一緒に、プロジェクトに取り組みませんか?

とっても、楽しいですよ!(笑)

 

私たちは、プロジェクト学習においても、いまだからこそできる新しいことを創ること、それを、私たちのミッションとして、新たなチャレンジを続けます!

#プロジェクト活動#オンライン#受験生へ#まるラボ#クリエイティブ創発プロジェクト

現代教養学科ブログリレー -丸山先生- [2020年06月05日(金)]

「クリエイティブ創発プロジェクト」デジタルプラットフォーム上で始動!

 

皆さん、こんにちは。

丸山です。

 

すべての世界・社会全体で、企業も、団体も、学術機関も、個人も、この「with コロナ」で、何を学ぶ、何を気づき、何をすべきか考える時だと感じています。この時に新たなパラダイムを捉え、それをプログラム化し実現することこそが、次の10年後の将来を描く成功の鍵(KFS)になってきます。

パラダイムシフトに成功する企業などは、新たな価値を創りだし、成長カーブを描くことができるでしょう。一方で、パラダイムシフトができない企業などは、この2~3年で、その価値を失速させることになるのではないでしょうか?

 

そんな「with コロナ」の中において、2020年5月20日に、1年生の必須科目である「現代教養入門Ⅰ」のオンライン授業で、現代教養学科の先生方が担当されている学生プロジェクトの紹介を行いました。担当の先生だけではなく、2年生から4年生の先輩たちが、熱のこもった紹介をしてくれました。

今年度、実施予定のプロジェクトについて、1年生に参加希望調査アンケートをとったところ、今年度の1年生は、とても積極的かつポジティブで、のべ155名もの参加希望をしてくれました(1名で2~3件のプロジェクト参加希望もアカウント)。

現代教養入門Ⅰ「学生プロジェクト紹介」から(1)

 

私が担当する「クリエイティブ創発プロジェクト」も、まるゼミの3年生の学生リーダーとサブリーダーが説明をしてくれ、数多くの1年生が応募をしてくださいました。1年生の皆さん、感謝いたします。

ただ、今年度は、新型コロナウィルスの影響で、人数を限定しましたが、来年度からでも参加できますので、よろしくお願いいたします。

 

この「クリエイティブ創発プロジェクト」の目的は、『新しい価値(ヒト・モノ・コト・トキ)を想像&創造し、将来社会でビジネスをするときに大切な企画力と発信力を養う!』ことです。

今年度は、お菓子メーカー様と文具メーカー様にパートナー企業になっていただき、新商品のコンセプト開発やプロモーション企画を考え、フィードバックをいただいて、企画を実践的に学べるプロジェクトです。

現代教養入門Ⅰ「学生プロジェクト紹介」から(2)

 

プロジェクト活動を進めるために、5月に、お菓子メーカー様とのオンラインミーティングを行い、すでに、6月3日と6月5日にオンライン説明会を実施し、2020年度の活動を始動いたしました。

昨年度は、教員が主体で活動をしていましたが、今年度は、すべてを学生の皆さんが主体で活動をするために、運営体制を学生主体に切り替え、1年生の参加審査を含め、プログラム内容を検討し進めています。

 

この「クリエイティブ創発プロジェクト」においては、すべての学びは、学生が主体であり、すべての気づきは学生自身が見つけるものだと思っています。その主体的な学びを支援するのが教員のワークだと思いますし、ヒトとヒトをつなぎ、モノ・コト・トキを想像し、創造することが、楽しくなってほしいと心から願っています。

そして、その「場」は、オフラインでもオンラインでも本質的に同じであり、「常に考えることを続けること」こそが、企画の第一歩であり、基本であるとも思っています。

 

そこで、プロジェクトをデジタル上で実現するために、Zoomだけではなく、それ以外のデジタルプラットフォームも駆使して、「実践の学びの場」を創り、デジタルワークショップを実施し、昨年度と同様に、お菓子の新商品コンセプト開発の優れた企画については、最新の3Dプリンターで、お菓子のプロトタイプ(試作品)までを制作予定です。

 

さっそく、まるゼミのメンバーが主体的に活動をスタートしてくれ、そこに、新たに、現代教養学科の1年生から4年生のメンバーが参画してくれています。

今年度の新たな実践的な企画と発信に期待でワクワクしながら、いまだからこそできるベストを尽くしていきましょう!(笑)。

『クリエイティブ創発プロジェクト』2019年度活動から

現代教養学科ブログリレー―CLAプロジェクト:SWU Agri-Girlsの紹介― [2020年05月28日(木)]

現代教養学科では、1年生の基礎ゼミ科目として、「現代教養入門」という必修科目があります。5月20日の第4回授業では、全学的なものも含む計10の学生プロジェクトについて、2・3・4年生有志学生によるオンライン・プロジェクト紹介が行われました。

その後、これから紹介するSWU Agri-Girlsプロジェクトメンバーから、課外で、オンラインによる上級生との交流会を開きます!という連絡を受けました。学生さんたちが自主的に開催する交流会なので、ちょっとお邪魔してみると、なんと、2日間で、2・3・4年生約19名、1年生約52名が参加したそうです。

私が参加させてもらった1日目は、楽しそうに、しかし、真剣に、プロジェクトの内容、プロジェクトを掛け持ちしている学生からの話、単位を取得する場合としない場合について、スケジュール感、他のプロジェクトにも参加しているメンバーからは、過疎地域の農業と都市農業の異同と問題点を比較・分析できました、という感想等々について熱く語られていて、それに対する質疑応答が行われていました。

新型コロナ禍の中で、気持ちが暗くなりがちな毎日ではありますが、とても微笑ましく嬉しい一コマでした。

 

ということで・・・

今日は、現代教養学科 CLAプロジェクトのひとつであるSWU Agri-Girls ~Team Reiko Jr.~プロジェクトのご紹介をします。

このプロジェクトは、2017年度東京社会調査研修「世田谷の自然と農業を守る」(担当教員:粕谷美砂子・常喜豊)の受講学生18名の中から、1年生6名(そのメンバーがもう4年生!)が中心となって立ちあげた、現在4年目のプロジェクトです。

女性農業者が1人で農園経営をしている状況から、農業の多面的機能としての都市農業の役割・課題の把握、農業者の高齢化、離農、若者の就農の減少等による農業人口・農地面積の減少の問題等を学び、本学が立地している世田谷区内の都市農業について体験的に理解することが目的です。学科専門科目の「社会調査研修」を受講後に、「私たちにできる援農活動」で自分たちの力を少しでも役立てたい、と自主的に援農グループ「SWU Agri-Girls ~Team Reiko Jr.~」が立ち上がりました。

当時の1年生が新プロジェクトを立ち上げたことに、嬉しく、頼もしく思いました。

 

 

主な活動をさせていただいている農園は、世田谷区内桜丘にある「中杉キッチンガーデン」(農園主:中杉玲子氏)です。農園では、ご近所やママ友らで構成される援農仲間「Team Reiko」が組織され、農業をサポートしています。現代教養学科の学生メンバーも、そのJr.として、メンバー1人が月1~2回程度のペースで、グループで交代しながら活動しています。

プロジェクト活動に参加している学生の皆さんは、新鮮で美味しい世田谷ブランド「せたがやそだち」のエコ農産物や珍しい野菜を知って、播種や作付け、マルチの打ち方、苗の間引き、収穫、加工、販売、料理、広告・宣伝の方法など多くのことを学ぶことができ(朝採れのみずみずしい野菜や果物をお土産にいただけたりして)、「とっても楽しい!」と口々に言っています。ですが、ただ「楽しい!」だけではありません。農業は午前中から行いますので、始発電車に乗って、目をこすりながら参加したり(でも、その日1日はとても充実した日になる、との声あり。自己管理力が身につく)、さまざまな問題も沸き上がることもあり、涙ながらに(!?)議論したり、活動目的・問題意識が明確に次世代に伝わっていないことによる活動の停滞や、時には、活動継続の危機か!?なんてことも起きたりします。でも、そのような時は、メンバーで話し合い、コミュニケーションをしっかりとりながら、皆で解決策・改善策を見出します(対内交渉力が身につく)。これもプロジェクトを進めていくうえでとても大切なことです。

 

 

 

これまで、皆でアイディアを出し合い、学内での「一人暮らし学生応援野菜セット」販売、秋桜祭での野菜販売などを企画して、それらを成功させ、協働先からも喜ばれています(対外交渉力が身につく)。さらに活動は世田谷区内の他の組織からも評価・期待され始めています。例えば、「じゅんかん経堂日曜朝市」での野菜販売を手伝って欲しい、区内総合福祉センター喫茶「ぷらたなす」でのワンデイシェフ活動を一緒に行いたいという依頼や、「『農』と『食』で地域を繋ぐ『じゅんかんチャレンジ世田谷・桜丘』」の活動にも是非協力してほしいという依頼などの声がかかり、活動の幅が広がっています。

 

 

以上のように、SWU Agri-Girlsプロジェクトの活動は、援農活動として人的資源を提供しながら、課題発見と分析・解決方法の検討・提案、コンセプトの構築、ツール開発、アイディアをまとめ、企画を計画・進行する力、発信力、リーダーシップなどが少しずつ養われていると実感しています。各自がそれぞれの役割を考え、個性と持ち味を生かして、リーダーシップ及びフォロアーシップ力をつけていると評価しています。

このプロジェクトは、遡って常喜・粕谷両名が関わっていた2006~2008年度文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)「せたがやの環境共生の人づくり・街づくり-地域とつくる継続的な次世代リーダー育成プログラム」の時にお世話になった世田谷区内の方々との交流から発展したものでもあります。これまでの本学と世田谷地域との深い関連および循環型の地産地消、フードリサイクルの仕組みを推進している活動を学ぶ課題解決型学習として意義あるものと考えています。

 

 

3年前に活動を立ち上げた6名から、現時点での2年生以上のメンバー数は当初の6倍の36名となりました。上述の授業や交流会を経て、今、続々と新1年生が興味を示してくれています。1期生のリーダーである4年生のKさんは、特別顧問に就任し、現リーダー3年生のMさんがしっかりと協働先や学生間の連絡・調整を行ってくれています。そのまた下級生には、次々とリーダー格のメンバーが育っていることを感じます。確実に人材育成されていますね。彼女らのチーム牽引力には目を見張るものがあります。

新型コロナ禍の中で、毎月のように、まだ活動開始できないね、と残念な想いで相談をしています。活動が思うように再開できない状況にありますが、「今、出来ること」を模索して、学生の目線からみた「食」と「農」で地域を繋ぐ取り組みを是非継続してください。

新1年生のメンバーの皆さん、期待しています!

 

 

粕谷 美砂子

三茶MAP最新号の完成 -さんちゃを楽しもう!プロジェクト- [2020年04月22日(水)]

さんちゃを楽しもう!プロジェクト(通称:さんプロ)のメンバーが制作した、《三茶マップ》の最新号が完成しました。

今回も《さんプロ》のメンバーが三茶界隈を歩いて取材し、素敵なお店を紹介しています!

1年生の皆さんにとっては、まだまだ三茶は知らない場所が多いかと思いますが、このマップで是非三茶の街をイメージしながら楽しんでくださいね。

印刷の完成版は学校へ登校して来てからのお楽しみ♪に待っていてください!

 

河津町「伊豆の踊子」文学祭 プレ・イベントを開催しました! [2019年11月26日(火)]

リエゾンセンター認定「河津町文化応援プロジェクト」に参加している現代3年の中村です。このプロジェクトは今年10月からスタートしたばかりで、メンバーは5名、日文・国際・ビジネス・現代と複数の学科から集まり、学年も1年生から3年生までと、バラエティーに富んでいます。それぞれの個性を活かして、魅力的な活動を展開していくつもりです!

11月4日(日)には河津町役場の方々や河津観光協会の方々と、河津桜観光交流館でメンバーの顔合わせを兼ねて今後の活動についてミーティングを行い、プロジェクトがスタートしました。

11月16日(土)には、河津桜観光交流館の2階展示室で、12月1日に行われる「伊豆の踊子」文学祭のプレ・イベントを開催しました。チラシは日文の山内さんがデザインしてくれました。

イベントの内容は、アニメ『伊豆の踊子』鑑賞会、アニメを鑑賞して印象に残ったシーンを絵で表現するコーナー、そして川端康成の研究をされている本学科の福田淳子先生による講座「「伊豆の踊子」を読み直す」という三部構成でした。

10月にスタートしたばかりのプロジェクトということもあり、プレ・イベントの企画が決定したのは11月初旬で、広報の時間もあまりなかったため来場者が少ないのではと不安でしたが、河津町に長く住んでいる年配の方々や、川端に関心のある方など、予想を上回る来場者があり、とても嬉しく思いました。

ただ、アニメ上映をきっかけに小学生など子供たちの参加を期待して、絵で表現するコーナーを設けたのですが、当日は小学生の別のイベントが重なっていたこともあり、残念ながら子供の参加はありませんでした。しかし、絵のコーナーに参加してくださった方たちは楽しそうに絵を描いてくださり、出来上がった作品はそれぞれ違った場面のオリジナリティー溢れるユニークな作品ばかりでした。子供の参加者がいたら、もっと盛り上がったのではないでしょうか。来年はぜひ早い時期から企画をして広報を行い、幅広い年齢層の参加者で楽しいコーナーになれば良いと思います。“大人たち”が描いてくださった作品は、「伊豆の踊子」文学祭本番で掲示する予定です。

福田先生の講座では、小説「伊豆の踊子」の読解ポイントやキーワードなどについて、川端康成の生涯や実体験などと絡めて詳しい解説がなされました。「私」が主人公であっても「私」と作家と語り手は別もの、実体験がもとになっているとはいえ全てが事実ではなく、作家が何を拾って何を捨てたのか、あるいは事実をもとにどのように表現しているのかを考えることが小説を読む面白さでもあるとのことでした。また、「伊豆の踊子」文学祭では映画が上映されますが、映画と原作の違いについても解説されていました。

皆様、福田先生の講座を楽しみにされていたようで、メモを取っている人や質問された方もいて、川端康成と「伊豆の踊子」への関心の高さが伺えました。私自身も、文学祭に参加する立場として専門的な解説を聞くことができて、良い勉強の機会となりました。

 

このプロジェクトが始まったときに、河津町観光協会の方が「最近は河津に住んでいる人も川端康成についてあまり知らない」ということをおっしゃっていました。小中高生などには、近年教科書などに取り上げられることが少なくなったので、あまり知られていないかもしれません。今回アニメを上映したのも、子供向けにわかりやすくという意味をこめていました。しかし大人の方でも、アニメは初めて見た方がほとんどでしたし、川端康成や「伊豆の踊子」について今回の講座で初めて知った内容や、改めて確認できたということがあったようです。それだけでも今回のプレ・イベントの開催は意味があったと考えます。

本番の文学祭は、毎年100人以上の来場者があるイベントですので、気を引き締めて頑張りたいと思います。また、今回の経験で学んだことを生かして、文学祭を成功させたいと考えています。

河津町駅前

 

昭和信用金庫研修と烏山駅前通り商店街夏祭りに参加しました! [2019年10月29日(火)]

こんにちは。FM世田谷『商店街東奔西走!』番組制作プロジェクトに参加している1年の安部です。
後期が始まって1ヶ月が過ぎようとしています。遅ればせながら夏休み中の報告も含めて、活動を紹介したいと思います。

このプロジェクトでは、FM世田谷のスタッフの方々や、ラジオ番組「商店街東奔西走!」を担当する昭和信用金庫に協力を得て、実際に放送されるラジオ番組の制作に参加されてもらっています。

7月3日にキックオフミーティングがあり、担当者の方との顔合わせや今後の活動日程などの確認を行いました。

8月2日には昭和信用金庫烏山支店で研修をさせていただきました。ここでは銀行と信用金庫の違いを教えていただいたり、烏山支店の窓口で働いている方にインタビューをしたりして、15時閉店後の信用金庫の様子などをじっくり観察してきました。
また、葛西支店長にもお話をうかがい、 信用金庫の存在意義や信用金庫が大切にしている「地元と共にある」という考え方について教わりました。

研修後には、ちょうど開催されていた地域のお祭り『からすやま 夏まつり』に参加しました。
ここで「なぜ、信用金庫訪問の後に地域のお祭りに参加したの?」と思った方も多いでしょう。
理由は簡単!
信用金庫は地域との連携を大切にする金融機関だからです。そのため地域の行事に参加したり、地域住民や企業向けのセミナーを開催したりするなど、地域とともに幅広く活動しています。
お祭りの屋台で汗を流しながら焼き鳥や焼きそばを焼き、町の方々と笑顔で交流されている信用金庫の方々の姿はステキでした!

お祭りのさなか、烏山駅前通商店街振興組合の副理事長を務めていらっしゃる田中省一様にお時間をいただき、商店街の歴史や活動について、また商店街と信用金庫の関わりなどについてお話を伺うことができました。烏山ならではの様々なアイデアでまちを盛り立てようとしている、とても活気のあるまちだということが分かりました。

今回の2ヶ所の訪問を通して、信用金庫と地域の結びつきの強さに驚きました。営業部の方が自転車で訪問先から帰ってくる姿や職員の方が地域のイベントに参加する様子を見ることで、地域住民や企業との信頼関係を作り上げる現場を肌で感じることができました。また「人と人が対面して関係を作り上げているからこそできる柔軟な対応も沢山ある」という言葉を実感することができました。

お祭り会場近くの「えるも〜る烏山」にて

今後は、地域の商店街などで活躍されている方にインタビューを行い、番組の台本作成作業を行なっていく予定です。
それでは、次の報告を楽しみにしていてください!

(1年 安部葉南)

「三茶こども商店街」に参加しました! [2019年09月24日(火)]

こんにちは!CLAレポーターズです。
今回は、9月8日(日)に三軒茶屋ふれあい広場で行われた「三茶こども商店街」の模様をお伝えします。
三茶こども商店街、地域の子どもたちが「リフォーム屋さん」「けがの手当て屋さん」など様々な「おしごと」を体験できるイベントです。

お仕事体験や、ワークショップを元気いっぱいに楽しむ子供たちの笑顔がとても印象的でした!

台風が接近している中での開催ではありましたが、とても笑顔と活気に満ち溢れた素敵なイベントでした!

ご来場された皆様ありがとうございました!

実は今回のこの三茶こども商店街では、現代教養学科のプロジェクトの1つ、

「さんちゃを楽しもう!プロジェクト」(以下「さんプロ」)がお手伝いをさせていただきました。

このブログでもおなじみですが、「さんプロ」とは、三軒茶屋の町を深く知りたい!楽しみたい!よりよくしたい!という思いから有志で集まっている学生プロジェクトです。活動は地域の商店街のイベント参加や手作りマップの配布、SNSでのまちの魅力発信など多岐に渡っています。

もっと「さんプロ」の事を皆さんに知っていただく為に、所属する学生にいくつか質問をしました。

【なぜさんプロに入ろうと思ったの?】
・やる気に満ち溢れていて、色んな活動をしているから
・人と関わるのが好きだから
・高校生の時学園祭で見て勢いで入った
・昼食会(オリエンテーション期間に開かれる食事会)で先輩が楽しそうだったから

【さんプロをやっていてよかったこと】
・商店街の人と仲良くなることができる
・子どもが好きになった
・普段なら関わることが出来ない沢山の人と関わることが出来る
・運営側の仕事を経験することができる
・三軒茶屋のことをもっと知ることができる
・街づくりの様子を身近に見ることができる

【受験生の皆さんにアピール】
・先輩後輩関係なくとても仲がいいです!
・気軽に入ることが出来ます
・自分がやろうと思えば何でも出来るプロジェクトです
・大学は部活かサークルか、の二択になりがちですが昭和女子大学はプロジェクトという選択肢もある

質問に答えてくださった学生の皆さんありがとうございました!

このブログを通して少しでもさんプロの魅力が伝わっていれば幸いです。
「さんプロ」はSNSで三軒茶屋についての情報や活動内容を沢山発信していますので宜しければご覧ください!
(CLAレポーターズ 2年/堤・亀山 1年/中村)