学校生活

先輩方、素敵なオンライン懇親会をどうもありがとうございました! [2020年07月07日(火)]

現代教養学科では、上級生が自主的に新入生のためにオンライン懇親会を開催しました(一本前のブログ記事も読んでくださいね)。以下、参加した新入生4名からのコメントです:

懇親会では先輩方が中心となり、私たち一年生が話しやすい人数になるよう、会の最中も臨機応変に対応してくださったり、私たちが気になってはいますけれど聞きづらい質問を、質問する前に答えてくださったりと気遣ってくださったため、大変有意義な時間を過ごすことができました!また、今回の会で聞けなかったことや心配なことを相談できるようにと連絡先まで教えてくださった先輩もいらっしゃり、会後のことまで考えてくださる優しさと対応力に、現代教養学科に入って良かったなぁと感じました。今回のオンライン懇親会を開いてくださったことに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

1A・新井

私は普通の大学生活がどんなものなのか具体的に知らなかったため、先輩方から授業や秋桜祭、学寮研修などについて教えてもらい、また先輩方とお話することができてとても楽しかったです。そしてこのような状況にもかかわらず、懇親会を開こうと動いてくださったことがとても嬉しかったです。大学へ登校することがより待ち遠しくなりました~

1A・中野

先輩方、お忙しい中企画・運営して頂いて本当にありがとうございました!コロナの影響でキャンパスに入れず、履修登録やサークル、プロジェクト活動など初めてのことで何もわからず不安な日々を過ごしていました。しかし、懇親会では先輩方が親身に新入生の話を聞いてくださり、不安が和らぎました。大変有意義な時間を過ごすことができました。幸せなひと時でした。本当に心から感謝感激です💛

1B・上條先輩方、この度は交流する機会を設けてくださりありがとうございました。私は二日目に参加させていただきましたが、皆さん親身になってお話を聞いてくださりそれぞれの悩みや関心事が聞けたのではないかと思います。私は今年編入学したため、一年生と同様不安な点がたくさんありましたが、今後の単位取得の計画や学生生活の過ごし方など授業では聞けないことが聞けて、とても有意義な時間となりました。今後の学生生活に大いに活用していきます。お忙しい中、本当にありがとうございました!

2A・吉田

瀬沼ゼミ3年ブログリレー No.8 [2020年06月16日(火)]

こんにちは。現代教養学科3年山田です。

皆さん、長い自粛期間元気に過ごしていますか?

最近は気温が上がっており熱中症が心配されます。

学校にいけない日々も長く続き、新一年生は多くの不安を抱えているのではないでしょうか。

そこで、私が昭和女子大学に入学してよかった理由の一つとも言える部活動についてお話させいていただきたいと思います。

 

私は昭和女子大学のダンス部AUBEに所属して3年、とても充実した日々を過ごしています。

最初は他の大学のサークルに入ることも検討しましたが、部活動だからこその魅力がたくさんあります。

まず、他学科の友達、先輩と知り合うことができたことです。

大学生になった当初、私は一から友達を作ることにとても不安感を抱いていました。仲良くなれる友だちには限りがあるのではないかと、そんな風に思っていました。そこで部活動に参加することで様々なことを勉強し夢に向かって頑張る仲間から多くの刺激を受け、また同じ学科の先輩に履修やゼミなどの相談にもたくさんのってもらいました。勉強していることは違っていても、放課後にみんなと会い、一緒にダンスができることがとても幸せです。

 

また、他のサークルとは違って、部活動は授業が終わった後そのまま学校の施設を利用して練習することができます。多くの先生が私たちの活動を応援し支援してくださるおかげで私たちはより良い環境で部活動をすることができています。文化祭では、昭和女子大学の人見記念講堂の舞台で踊ることができます。人見記念講堂では多くの有名人が訪れ、講演やライブなどを行っています。そのような場で踊ることができた感動は他で味わうことのできないものです。

 

 

部活動で学ぶことができることはたくさんありますが、様々な仲間と関わり高め合うこと、自主的に行動すること、仲間を尊重すること、自分たちで一から何かを作り上げることなど、今後私たちが社会で生きていく上で大切なことがたくさんあります。多くのことを学びつつ楽しみ、充実した学生生活を送ることができるのは部活動ならではのことだと思います。

昭和女子大学には様々な部活動があるので、新一年生の皆さん是非検討してみてください!

 

 

ダンス部AUBEでは、まだまだ入部募集しています!初心者の方も多くいます、大歓迎です!

ダンス部AUBEに興味がある方、質問などある方は山田まで、お待ちしています!

連絡先 22318326@st.swu.ac.jp

 

瀬沼ゼミ4年 ブログリレー No.6 [2020年06月10日(水)]

せぬゼミブログリレー6番手の中村です。

本日は、3、4年生初めての合同ゼミを行いました。(残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいました、、、)

 

Zoomで開いたため、自己紹介は事前作ってきたパワーポイントで発表しました。

発表の際中も、4年生を中心に話に突っ込んで質問をして盛り上がりました。

(去年文化祭で作ったTシャツを着用して自己紹介に臨む人、飼っているインコを肩にのせてる人、好きな写真をパワポにたくさん載せている人、おすすめの甘味処や映画を教えてくれる人、瀬沼先生の好きなところを発表する人、など個性豊かでした!)

自己紹介後も、4年生が3年生の質問に答えるなど、和やかな雰囲気でした。

 

私は人前で自己紹介をするのが苦手で、去年の合同ゼミの軽い自己紹介はとても緊張しました。そのため、今回の合同ゼミは、落ち着いて話すことができオンラインに少し救われました( ´∀` )

 

次回は実際に3年生と会えることを楽しみにしています☆

 

そして、4年生は就職活動です。新聞には毎日のように、コロナウイルスの影響による企業の店舗縮小や、赤字決算、失業者の増加などが掲載されています。そんな現状を把握しつつ、自分の働きたい・やりたい事を見つけ叶えるのは、かなり難易度の高いことだと思います。

しかし、キャリ支援センターの方がおっしゃって下さった、「周りに相談する」「焦らないで」ことを自分の頭の中に入れて、息抜きをしつつ、粘り強く取り組んでいきたいと思います。

 

ここで私の息抜きを少し紹介させていただきます。塗り絵と洋画鑑賞です。

塗り絵は、友達と題材を決めてお互いに完成品を見せ合い楽しんでいます。

おすすめの洋画は、きれいな情景と頑張ろうと背中を押してくれる『マイインターン』、世界を越え宇宙の敵と戦うヒーローが集結する『アベンジャーズシリーズ』です。

新しい息抜きを探している方はぜひご覧ください!

 

瀬沼ゼミ4年 中村

瀬沼ゼミ3年ブログリレー No.7 [2020年06月05日(金)]

こんにちは、瀬沼ゼミ3年山田です。

 

長い自粛期間でしたが、皆さん元気にお過ごしですか?

6月に入り、ゼミが始まってからすでに6回目のゼミとなりました。だんだん新たなメンバーとのゼミも慣れてきましたが、そろそろ対面で皆と会ってみんなの新しい一面を見たいという思いでいっぱいです。しかし画面上から伝わる皆と瀬沼先生の温かい雰囲気に、毎度気持ちが和みます。

 

さて、今日から卒業論文に向けて講読本の発表を行いました。一人一人、章を担当しその単元についてみんなで理解を深めました。

自分たちが当たり前のように作っていたレポートも、卒業論文となると一気に気が引き締まり、深く知っていく度に今後がとても怖くなってきました(笑)

私が担当した章は、引用や注釈、参考文献などについてです。正直なところ、とても細かいなぁ、、、と、そこまで気にする?(笑)と、大雑把な性格の私にはとてもストレスになりそうで恐ろしいですが、とても重要な点だということがわかり、詰めが甘い!と言われたくないので、最後の最後まで頑張ろうと思いました。

そして現在は、静岡県三島市の実家に帰省しています。私は地元が大好きで、ほぼ毎日散歩しています。今の時期、外に出ることに警戒心を持つ方も多いかと思いますが、外に出ることで課題などに取り組む気持ちも前向きに捉えることができたり、モチベーションを上げることに繋がっています。今まで当たり前に吸っていた外の空気のありがたみがとても良く分かりました。皆さんも息詰まったとき、少し外に出て通ったことのない道を散歩すると、新たな発見があるかもしれません。そんなとき、紫陽花の花を見つけて梅雨を感じました。

三嶋大社や、源兵衛川など三島には自然あふれた観光スポットがあります。

是非皆さんも三島市に訪れてみてください!!

 

瀬沼ゼミ3年山田

現代教養学科ブログリレー―CLAプロジェクト:SWU Agri-Girlsの紹介― [2020年05月28日(木)]

現代教養学科では、1年生の基礎ゼミ科目として、「現代教養入門」という必修科目があります。5月20日の第4回授業では、全学的なものも含む計10の学生プロジェクトについて、2・3・4年生有志学生によるオンライン・プロジェクト紹介が行われました。

その後、これから紹介するSWU Agri-Girlsプロジェクトメンバーから、課外で、オンラインによる上級生との交流会を開きます!という連絡を受けました。学生さんたちが自主的に開催する交流会なので、ちょっとお邪魔してみると、なんと、2日間で、2・3・4年生約19名、1年生約52名が参加したそうです。

私が参加させてもらった1日目は、楽しそうに、しかし、真剣に、プロジェクトの内容、プロジェクトを掛け持ちしている学生からの話、単位を取得する場合としない場合について、スケジュール感、他のプロジェクトにも参加しているメンバーからは、過疎地域の農業と都市農業の異同と問題点を比較・分析できました、という感想等々について熱く語られていて、それに対する質疑応答が行われていました。

新型コロナ禍の中で、気持ちが暗くなりがちな毎日ではありますが、とても微笑ましく嬉しい一コマでした。

 

ということで・・・

今日は、現代教養学科 CLAプロジェクトのひとつであるSWU Agri-Girls ~Team Reiko Jr.~プロジェクトのご紹介をします。

このプロジェクトは、2017年度東京社会調査研修「世田谷の自然と農業を守る」(担当教員:粕谷美砂子・常喜豊)の受講学生18名の中から、1年生6名(そのメンバーがもう4年生!)が中心となって立ちあげた、現在4年目のプロジェクトです。

女性農業者が1人で農園経営をしている状況から、農業の多面的機能としての都市農業の役割・課題の把握、農業者の高齢化、離農、若者の就農の減少等による農業人口・農地面積の減少の問題等を学び、本学が立地している世田谷区内の都市農業について体験的に理解することが目的です。学科専門科目の「社会調査研修」を受講後に、「私たちにできる援農活動」で自分たちの力を少しでも役立てたい、と自主的に援農グループ「SWU Agri-Girls ~Team Reiko Jr.~」が立ち上がりました。

当時の1年生が新プロジェクトを立ち上げたことに、嬉しく、頼もしく思いました。

 

 

主な活動をさせていただいている農園は、世田谷区内桜丘にある「中杉キッチンガーデン」(農園主:中杉玲子氏)です。農園では、ご近所やママ友らで構成される援農仲間「Team Reiko」が組織され、農業をサポートしています。現代教養学科の学生メンバーも、そのJr.として、メンバー1人が月1~2回程度のペースで、グループで交代しながら活動しています。

プロジェクト活動に参加している学生の皆さんは、新鮮で美味しい世田谷ブランド「せたがやそだち」のエコ農産物や珍しい野菜を知って、播種や作付け、マルチの打ち方、苗の間引き、収穫、加工、販売、料理、広告・宣伝の方法など多くのことを学ぶことができ(朝採れのみずみずしい野菜や果物をお土産にいただけたりして)、「とっても楽しい!」と口々に言っています。ですが、ただ「楽しい!」だけではありません。農業は午前中から行いますので、始発電車に乗って、目をこすりながら参加したり(でも、その日1日はとても充実した日になる、との声あり。自己管理力が身につく)、さまざまな問題も沸き上がることもあり、涙ながらに(!?)議論したり、活動目的・問題意識が明確に次世代に伝わっていないことによる活動の停滞や、時には、活動継続の危機か!?なんてことも起きたりします。でも、そのような時は、メンバーで話し合い、コミュニケーションをしっかりとりながら、皆で解決策・改善策を見出します(対内交渉力が身につく)。これもプロジェクトを進めていくうえでとても大切なことです。

 

 

 

これまで、皆でアイディアを出し合い、学内での「一人暮らし学生応援野菜セット」販売、秋桜祭での野菜販売などを企画して、それらを成功させ、協働先からも喜ばれています(対外交渉力が身につく)。さらに活動は世田谷区内の他の組織からも評価・期待され始めています。例えば、「じゅんかん経堂日曜朝市」での野菜販売を手伝って欲しい、区内総合福祉センター喫茶「ぷらたなす」でのワンデイシェフ活動を一緒に行いたいという依頼や、「『農』と『食』で地域を繋ぐ『じゅんかんチャレンジ世田谷・桜丘』」の活動にも是非協力してほしいという依頼などの声がかかり、活動の幅が広がっています。

 

 

以上のように、SWU Agri-Girlsプロジェクトの活動は、援農活動として人的資源を提供しながら、課題発見と分析・解決方法の検討・提案、コンセプトの構築、ツール開発、アイディアをまとめ、企画を計画・進行する力、発信力、リーダーシップなどが少しずつ養われていると実感しています。各自がそれぞれの役割を考え、個性と持ち味を生かして、リーダーシップ及びフォロアーシップ力をつけていると評価しています。

このプロジェクトは、遡って常喜・粕谷両名が関わっていた2006~2008年度文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)「せたがやの環境共生の人づくり・街づくり-地域とつくる継続的な次世代リーダー育成プログラム」の時にお世話になった世田谷区内の方々との交流から発展したものでもあります。これまでの本学と世田谷地域との深い関連および循環型の地産地消、フードリサイクルの仕組みを推進している活動を学ぶ課題解決型学習として意義あるものと考えています。

 

 

3年前に活動を立ち上げた6名から、現時点での2年生以上のメンバー数は当初の6倍の36名となりました。上述の授業や交流会を経て、今、続々と新1年生が興味を示してくれています。1期生のリーダーである4年生のKさんは、特別顧問に就任し、現リーダー3年生のMさんがしっかりと協働先や学生間の連絡・調整を行ってくれています。そのまた下級生には、次々とリーダー格のメンバーが育っていることを感じます。確実に人材育成されていますね。彼女らのチーム牽引力には目を見張るものがあります。

新型コロナ禍の中で、毎月のように、まだ活動開始できないね、と残念な想いで相談をしています。活動が思うように再開できない状況にありますが、「今、出来ること」を模索して、学生の目線からみた「食」と「農」で地域を繋ぐ取り組みを是非継続してください。

新1年生のメンバーの皆さん、期待しています!

 

 

粕谷 美砂子

瀬沼ゼミ3年 ブログリレーNo.5 [2020年05月27日(水)]

こんにちは、瀬沼ゼミ3年の野口です!

この自粛中、皆さんはどのようにおうち時間を過ごしていますか?

私は今までの生活とは一変し、通学やバイトがないため外出を地元でしかしなくなりました。初めのうちは「田舎だし、三軒茶屋とは違って何もなくてつまらないな」と感じていました。しかし、コロナの影響でSNSにテイクアウト情報を投稿するお店が増え、今まで知らなかったカフェを見つけたり、新しい散歩道が見つかったり…意外と楽しい地元ライフを送っています。(笑)

先日は今まで一度も行ったことのなかった家の近くの洋菓子屋さんに行き、地元の野菜や特産物を使ったマドレーヌを買いました。おいしかったのはもちろんなのですが、自分の地域のことを知り、もっと地元について知りたくなりました。

 

オンライン授業も初めは不安でしたが、今ではだいぶ慣れてきました。何より大好きな

「くうちゃん」と一緒にいる時間が増えて嬉しいです!

 

この前、時間があるので木の棒を切るところからブランコを作ってみましたが、似合いすぎて悶絶しました。下の写真は寝ています(笑)

こんな感じで、おうち時間を楽しみつつ地元の新しい発見ができて毎日充実した日々を送っています。皆さんもコロナを機に、自分の住んでいる地域の新たな一面を発見してみるのはどうでしょうか?

長くなってしまいましたが、自粛中だからこそ出来ることを見つけて、充実した生活を皆が送ることができたらいいですね。早く学校で皆と一緒に先生方の講義に参加できる日々が戻ってくることを心待ちに、今できること、すべきことに取り組んでいきたいと思います!

瀬沼ゼミ3年 野口

三茶MAP最新号の完成 -さんちゃを楽しもう!プロジェクト- [2020年04月22日(水)]

さんちゃを楽しもう!プロジェクト(通称:さんプロ)のメンバーが制作した、《三茶マップ》の最新号が完成しました。

今回も《さんプロ》のメンバーが三茶界隈を歩いて取材し、素敵なお店を紹介しています!

1年生の皆さんにとっては、まだまだ三茶は知らない場所が多いかと思いますが、このマップで是非三茶の街をイメージしながら楽しんでくださいね。

印刷の完成版は学校へ登校して来てからのお楽しみ♪に待っていてください!

 

【学科長からのメッセージ】現代教養学科に合格したみなさんへ [2020年02月18日(火)]

合格おめでとうございます。

春も間近となり、それぞれが夢の実現に向かって新しい一歩を踏み出そうと、ご準備を進められていることと思います。
4月からは、昭和女子大学現代教養学科で、先輩やクラスメートと共に大いに勉強に励み、楽しく充実した学生生活を送られることを期待しています。

現代教養学科では幅広い学問分野を学べる講義科目に加えて、PBL(課題解決型学習)科目、スキルアップ科目、プロジェクト活動など多彩な学びのメニューを用意しています。
これをどう活かすかはみなさん次第です。

大学の4年間は長いように思えますが、瞬く間に時間は過ぎていきます。

一人ひとりが有意義な大学生活を過ごされることを教員一同願っています。
どうか現代教養学科という舞台で、しっかりとしたシナリオのもと自分だけのドラマをつくってください。

現代教養学科の学生生活の様子については、ぜひ学科ホームページやブログをご覧ください。

★学科ホームページ
https://swuhp.swu.ac.jp/university/gendai/

4月に皆さんと、ここ三軒茶屋キャンパスでお会いできるのを、教職員一同心より楽しみにしています。

 

現代教養学科 学科長 瀬沼頼子

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大学に入学してからの学習がよりスムーズに進められるよう、以下に推薦図書のリストを示します。現代教養学科の3つのスタディーズごとにピックアップしています。興味のあるスタディーズの本を読んでみるのはもちろん、複数のスタディーズの本を読んでみると、現代教養学科の学びの領域の幅の広さが体感できると思います。

【ソーシャルスタディーズ】
①『現代社会の理論-情報化・消費化社会の現在と未来-』(見田宗介、岩波新書、1996)
②『沈黙の春 改版』(レイチェル・カーソン、新潮文庫、1974)
③『ニッポン景観論』(アレックス・カー、集英社新書ヴィジュアル版、2014)
④『世界は宗教で動いている』(橋爪大三郎、光文社新書、2013)

【メディアスタディーズ】
⑤『今こそ読みたいマクルーハン』(小林啓倫、マイナビ新書、2013)
⑥『ビッグデータと人工知能―可能性と罠を見極める』(西垣通、中公新書、2016)
⑦『日本の同時代小説』(斎藤美奈子、岩波新書、2018)
⑧『うわさとは何か―ネットで変容する「最も古いメディア」』(松田美佐、中公新書、2014)

【グローバルスタディーズ】
⑨『コロンブスの不平等交換―作物・奴隷・疫病の世界史』(山本紀夫、角川選書、2017)
⑩『民族とネイション―ナショナリズムという難問』(塩川伸明、岩波新書、2008)
⑪『国際秩序―18世紀ヨーロッパから21世紀アジアへ』(細谷雄一、中公新書、2012)
⑫『世界地図を読み直す―協力と均衡の地政学』北岡伸一、新潮選書、2019)

DVや人間関係についていろいろ考えさせられて… [2019年07月08日(月)]

皆さんこんにちは! 現代教養学科シムゼミ3年の三谷です。今回は、先日シム先生が企画し、シムゼミの学生がほとんど受けた「DV・デートDVってなに?-「私なら大丈夫」って思い込んでいませんか-」の講演についてご紹介したいと思います。

今の時代、力の暴力だけではないDVは大きな社会問題になっています。「もし自分の身に起きたら…」「友達から相談されたら…」決して他人事ではないこの問題の講演を聞き、DVに対してのイメージがガラリと大きく変わりました。

私は講演の中で2つのことが心に刺さりました。まず1つ目は「周囲のサポートがサポートになっていない」という点です。例えば、パートナーから暴力を受けている友達がいたとします。そしたら「2人でよく話し合った方がいいよ」とか「嫌なことはきちんと言った方がいいよ」などと言ってしまいそうですが、そもそも暴力をふるう人と良いコミュニケーションなんてとれません。そのことを改めて気づかされました。先生はこれを「ドッジボール」に例えてお話ししていました。こちらが普通に取りやすいボールを投げたとしても、相手がとても速いボールで投げ返してきたらどうでしょうか?このような状態では会話のキャッチボールなんてできません。「2人で話し合った方がいいよ」と言うのはこの状態でもっとドッジボールをしろと言っているのと同じだと言っていました。とてもわかりやすい例えで衝撃的でした。これを聞いた時、第三者の声の重要性を感じました。

2つ目に印象に残ったことはトラウマティックボンディングという言葉です。例えば、“Aさん”と“暴力を振るうBさん”が付き合っているとします。このような時「AさんはBさんと別れればいいのに…」と思ってしまわないですか?しかし、もしAさんが別れたがっていたとしても、簡単には別れられないのです。その理由が「トラウマティックボンディング=ゆがんだ関係性」です。DVを受けた人はパニック状態になります。ですが、この状態を鎮めてくれるのは多くの場合において暴力を振るった人なのです。よくDVをする人は、その後謝ってきて優しいと聞きませんか?そうすると暴力を振るった人が点火した炎なのにその火を消すのも暴力を振るった人なのです。火を消してくれるのがこの人ならば、私にはこの人が必要だと思ってしまいます。このゆがんだ関係ができてしまい、離れにくくなっているのです。この”放火魔”も”消防士”も同一人物であるという鎮火の例がとてもわかりやすく「なるほど…」と思ってしまいました。

このような状況をもっと第三者が理解することが重要なのではないかと思います。DVは夫婦間の問題として大きく取り上げられていますが、DVが起きてしまう背景などを考えると、児童虐待の問題にもつながると思いました。『暴力』に対するゆがんだ固定概念を捨て、もっと勉強しなければと思わせていただいた貴重な講演でした!講師の中島幸子先生、目からウロコの体験をさせていただいて、心から感謝を申し上げます。

(記事:シムゼミ3年・三谷)

【現代教養学科】優秀卒業論文発表会に出席して [2019年03月11日(月)]

2月25日(月)の記事で学科長がご報告くださっている通り、2月18日(月)、現代教養学科の優秀卒業論文発表会が行われました。こちらの記事では、学生の目から見た印象や感想などをお伝えしたいと思います。

現代教養学科の卒業論文の特徴は、何と言ってもテーマが多種多様なことではないでしょうか。学際的に幅広く学ぶ現代教養学科らしく、観光・世界遺産・民族性といった土地や地域に根差したものから、演劇やコスプレといった文化的なもの、ラジオやスマートフォンといったメディアに関するもの、そして社会学的なジェンダーの問題まで、分野が多岐に渡り、タイトルを眺めているだけで自分の世界が広がるようです。

自分にとってあまり馴染みのない領域であっても、先輩方が高度な内容を分かりやすく噛み砕いて説明してくださったので、大いに知的好奇心を刺激されました。在学生はもちろん、スクーリングに来た高校生の皆さんからも活発に質問が飛び交っていましたよ。
大学生活の集大成である卒業論文の発表を堂々とされている先輩たちの姿は、私たちに勇気と学問へのモチベーションを与えてくれました。私たちも後に続き、少しでもよい論文を書けるよう精進したいと思います。先輩の皆さん、本当にお疲れ様でした。

(3年 M.K. & N.O)