学科紹介

ポーランドについて新たな発見!~「地域研究B」授業紹介~ [2019年01月18日(金)]

こんにちは!2年の水野です。
12月20日に志摩先生の「地域研究B」の授業内でワルシャワ大学日本語学科のJoanna Mechlinskaさんにポーランドについてお話しいただきました!

ポーランドの文化、歴史、生活、ワルシャワ大学の生活、さらに日本とポーランドの関係性について知ることができました。

ポーランド語の発音やポーランドの伝統音楽を現代音楽に組み合わせた音楽を詳しく紹介してくださいました。しかしポーランド語は世界で一番難しい言語だといわれている通り本当に難しく、私はポーランド語でこんにちはさえも発音が難しすぎて言えませんでした!

特に興味深かったことはポーランドの生活についてです。講義の時期がクリスマス直前だったこともあり、ポーランドのクリスマスの過ごし方と日本のクリスマスの違いの差に改めて驚きました。私のイメージしていたヨーロッパのクリスマスはチキンを食べる、ケンタッキーのCMにありそうなものでした。しかしポーランドのイヴではお肉を食べず、鯉を食べるそうです。いつのまにか自分の中で偏見を持っていたことに反省もしつつ、新たな発見でした。

実はポーランドはとても親日国で有名です。その例として、ワルシャワ大学日本語学科は歴史のある学科であり、今年で百周年です。二年生で日本語の文法、ひらがな、カタカナ、漢字を習得するそうです。そのためヨアンナさんはとても日本語が上手で驚きました。

また茶道や座禅などの日本文化など、私たちでも普段体験しないような日本文化を授業内で実施しています。お話を聞いていて日本人なのに全然日本文化を楽しんでいないなと感じ、ヨアンナさんのように自分自身自信を持って自国のことを伝えられる人になろう!と感じました。

最後に受講している生徒全員と志摩先生からヨアンナさんにお礼としてプレゼントを送った時に、とても喜んでくださいました。ちなみに私は和紙に包まれたお茶漬けを渡しました。ヨアンナさんのおかげで素敵な2018年最後の授業を受けることができました!

(記事:2B水野)

【シムゼミ】大久保でミニアジア一周を体験! [2019年01月16日(水)]

皆さん、こんにちは!私たちシムゼミ一同は、成人式も近い1月12日に大久保界隈を探索に行きました。その日に体験したり感じたりしたことを簡単に紹介しますね~


まずは「開運的中」という大久保のパワーポイント
皆中稲荷神社でワンショット

大久保といえばコリアンタウンというイメージが強いと思いますが、それはもう今は昔のことです。現在は、ほかにも様々な国籍を持つ外国人が住んだり働いたりする街なのです。新大久保駅の構内では、前代未聞の24か国語アナウンスが流れていることは何よりの証左です。さらに少し裏路地に入れば、インド、ネパール、パキスタンやスリランカの現地食材を販売するお店が並んでおり、中でも驚いたのはなんとドリアンやランブータンという東南アジアで「果物の王様と王子様」として有名な果物までたくさん売られていることでした!店員さんは様々な言語を話し、店内は特有のスパイスや食材の香りがして、ここ東南アジア!?という雰囲気がプンプンでした!


大久保の「イスラム横丁」で異国情緒を満喫

「イスラム横丁」の後は、東京媽祖廟という、日本における台湾の華僑の方々を中心に建立されたお寺に参拝しました。媽祖(まそ)は、主に中国沿海部と台湾で信仰されており、人のために何かをしたいという強い思いと慈悲心を持つ、航海と漁業を守る海の女神です。台湾に存在する多数の移民は、媽祖に航海中の安全を祈り、無事到着できたら台湾各地に廟祠を建てました。そして世界各地に移住した華僑によって媽祖信仰は広められたそうです。


媽祖廟の入り口でまず説明を

 今回お寺の信者の一人が、参拝の順序に従って説明しながら案内して下さりました。建物は1階から4階に別れ、それぞれの階には実にいろいろな神様がいらっしゃいます。人によって相性の合う神様は異なるそうで、各々の信者は自分に合った神様を見つけるのです。おみくじの仕方も日本のお寺と違い、自分が聞きたいことを神様に問って答えを見出すそうです。そのほか、お線香を購入するのも(お線香は長さ、太さと燃える時間が値段によって違います!)お賽銭するのも自分の意志で行ったり、お供えされている花は菊ではなくユリだったり(菊はお葬式でのみ使われるそうです)、日本ではあまり見ない光景がいくつもありました。そして探索の最後には、シム先生が行きつけの韓国家庭料理屋さんで、先生の日本人と台湾人のハーフの友人を交えて舌鼓を打ち鳴らしました!

媽祖廟の中でいろいろな神様とご対面

このような貴重な体験をすることができ、大久保はまさに東京に潜むグローバル地域であると強く感じました。様々な国籍の人が居住し、働き、日本人をもてなしているのです。グローバル化を目指す日本では、留学や英語の勉強が推進されがちですが、他国の文化、食、人に触れることも十分グローバル化につながります。私もこれからもっと他国の文化に触れ、逆に外国の方をおもてなしできるような人になります!


豚キムチとチーズチヂミが特にマシッソヨ!

(記事:シムゼミ3年・和田)

1月12日(土)にアート・マネージメントコンサートを開催します! [2019年01月11日(金)]

現代教養学科の専門科目「アート・マネージメント」では、授業の実践として毎年クラシック・コンサートを学生の企画・運営で開催しています。
1月12日(土)に、その集大成であるコンサートをグリーンホールで開催します。

当日券もありますので、ご興味のある方は是非お越しください!

今年度は篠笛をメインに据え、箏とギターとのアンサンブルでプログラムを構成いたしました。お囃子の笛ではなく、きちんとした楽曲を演奏する篠笛の音色をお楽しみいただけるコンサートです。
篠笛も箏もギターも一流の奏者の方に来て頂きます。
当日券もございますので、ご興味のある方は是非お越しください!

2018年度 第12回 昭和女子大生が贈る すべてが手作りの本格的なコンサート「篠笛で広がるおとの世界」
1st Stage ~篠笛の世界へ~
2nd Stage ~織りなすおと~

2019年1月12日(土)
13:30 開場 14:00 開演
会場:昭和女子大学内 グリーンホール
チケット:500円(全席自由)

 

アート・マネージメントについて詳しくはこちらもご覧ください!

 

SPI数理問題対策講座&リクルートカラーコーディネート講座を開催しました [2019年01月07日(月)]

現代教養学科のキャリア支援の一環として、SPI数理問題対策講座&リクルートカラーコーディネート講座を開催しました。
SPI数理問題対策講座は、12月17日(月)と21日(金)の2回にわたり開催しました。本講座は大学が支援するピアサポート・ラーニングプログラムとして昨年から実施しており、TA役の学生を囲む数人のグループを作って、SPIの数理問題を一緒に解いていくというものです。教員から教わるのではなく、同年代の仲間のアドバイスを受けて問題を解き、気軽に質問もできるということで、参加した学生たちには好評でした。またTAの学生からも、自分の力を知り、他人を教えることが勉強になるという声が聞かれました。


リクルートカラーコーディネート講座は、瀬沼頼子学科長のご尽力により、カラーアナリストの長谷川允呼子先生を講師にお招きして12月17日(金)の午後に行われました。自分の色「パーソナルカラー」を知ることから始まり、就職活動をはじめTPOに応じたメイクのレッスンを受けることで、受講生からは「学生には必須の授業!」と絶賛の声が上がりました。
この講座は、1月11日(金)にも実施予定です。

(Y.J.)

 以下に、参加学生の声を載せます。

【リクルートカラーコーディネート講座】

みなさんは自分のパーソナルカラーをご存知ですか? 私もこの講座を受けるまでは、全く分かりませんでした。1人1人丁寧にパーソナルカラーを診断いただき、受講者からは私も含め「なるほど!」の驚きの言葉が。私も意外な自分と色との関係が分かり、メイクの幅が広がりました! 客観的に自分を見つめる機会にもなるため、参加必須の講座だと思います。就職活動もこのカラーを参考にしながら、頑張っていきたいです。

(3年Y.T.)

【SPI数理問題対策講座】

学科主催のSPI数理問題対策講座に参加しました。この講座には、「ちょうど予定が空いていたから」という軽い気持ちで参加してしまったので、当日、参加者が少なくマンツーマンで教えてもらえると分ったときは少し焦りました。でも、使ってみたいテキストを自由に選べたり、つまずいたらそのタイミングで教えてもらえたりしたので、分からないことがあってもなかなか質問できない私にとっては、良い勉強の機会だったと思います。冬休み中にテキストを進めていくつもりです。

(3年R. N.)

現代教養学科の授業を紹介します②~エスニシティ論~ [2018年12月21日(金)]

2年の髙橋です。
私のおすすめの授業を紹介します。

フフバートル先生の「エスニシティ論」です。

この授業は、1冊の書籍を輪読(※数人が一つの本を順番に読んで解釈し、問題点について論じあったりすること)をします。
担当になった部分を詳しく読み、解釈した内容や自分の考えをレジュメにして発表しました。

少し難しい内容ではありましたが、普段あまり触れることのない「エスニシティ」という内容について考えることができて、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。

エスニシティとは、「民族性」というような意味で、言語や宗教などの文化を共有する民族の意識(アイデンティティ)のことです。「国家」や「民族」といった枠組みの中で「エスニシティ」とは何か考えていく授業でした。

また、書籍を読んでまとめて発表するという作業は、卒論を書く練習にもなったかなと思います。

(記事:2年髙橋)

現代教養学科の授業を紹介します~プロジェクト・ファシリテーション~ [2018年12月21日(金)]

2年の島名です。

現代教養学科の授業を紹介します。
天笠先生が担当する「プロジェクト・ファシリテーション」という授業です。

「本授業では、現代社会におけるプロジェクトの役割とその価値について理解し、現代教養学科で展開する各種プロジェクトに参加する上で、必要な知識やスキル・態度をアクティブラーニングの中で実践的に身につける。」とシラバスにあり、プロジェクトの役割などについて学び、後半ではグループを作り、新たなプロジェクトの企画プレゼンテーションを行います。

このグループ分けは、エゴグラムという無料の性格診断を利用して学生それぞれの性格タイプを割り出し、すべてのグループにできるだけ均等に様々な性格の人が振り分けられるようになっています。そのため、グループワークをしていく中でそれぞれの役割や立ち位置などが自然と決まっていき面白さを感じました。

グループを組んだ直後に行ったバラバラになった雑誌のページをそろえる作業では、初めの一定時間は言葉を発してはいけないというルールがあったのですが、全く会話をしていないにも関わらず、ページの組み合わせを探す人、順番の分かったものから並べていく人、机の上を整理する人など役割分担が自然と行われていたことが非常に印象に残っています。

そして本題であるプロジェクトの企画では、各個人が考えてきた大枠から1つを選びグループでブラッシュアップをし、授業内で他のグループに向けてパワーポイントを利用してプレゼンをするという流れです。個人で考えてくる枠組みにそれぞれの個性が表れていて面白く、ブラッシュアップをし、授業内で他のグループに向けてパワーポイントを利用してプレゼンをするという流れでした。ブラッシュアップの段階でも自分では考えつかない案を持ってくる人がいて非常に刺激的でした。

また、作業をしていく上での連絡手段をメールやLINEではなく、chat workというビジネス向けのチャットアプリを利用することで、企業でのプロジェクトに近い環境を体感することができました。最終発表では、他のグループのプロジェクトを見て様々な人のアイディアを知ることができるため、今後企画をする機会があった際に発想やプレゼンの仕方が参考にできるのではないかと感じました。

このように現代教養学科では、PBL科目(課題解決型学習「Project-Based Learning」)でProjectの実施に必要なプロジェクト・ファシリテーションやPRの知識を身につけることが出来ます。多くの学生がプロジェクトに参加しているので、授業で習得した知識を実践で活かす経験をしています。

(記事:2年島名)

【特殊研究講座】真の大人になるために…! [2018年12月10日(月)]

皆さん、こんにちは! 12月5日に現代教養学科では、今年度2回目の「特殊研究講座」が開かれました。今回は、放送大学・千葉大学名誉教授であられる宮本みち子先生をお招きし、「若者にとって社会はどう動いているか~長期化する成人期への移行の時代~」と題して、若者が大人になるための課題と対処法についてお話をいただきました。

はじめに、宮本先生ご自身の大学時代や卒業後の社会環境についてのお話を聞きました。その後、昭和の時代は子供から成人期に入るルートがレール式であったことに対して、現在は何本もの道へと多様化しているという歴史的背景をもとに、「大人」の形の変容も教えていただきました。今後、日本では18歳で成人となるものの、18歳はまだ子供だという意見もあります。このことについて、「成人」と「大人」は決して同義ではなく、おそらく年齢が大人の決め手ではないだろうと宮本先生は考えていらっしゃいます。

次に、現在の若者が大人になるための移行政策(=transition policy)にはどのようなものがあるかを伺いました。具体例として、「積極的シティズンシップ(=active citizenship)」があげられます。ヨーロッパなどでは、小学生が街づくりに参加するようなプログラムがその一例だそうです。

そして、最後に21世紀社会の良い点・悪い点も含め、現代とはどういう時代なのかを教えていただきました。良い点は、①高い雇用率・低い失業率と②教育への高い期待・信頼があげられ、悪い点としては①日本型雇用・日本型福祉社会の崩壊および②離婚率の上昇がありました。それらを踏まえ、現代は確立した規範・人生行路・終焉の形がなくなるそうです。そこで、日々学び、皆で考え、新しいものを見出すことが重要だということでした。

以上のことから、宮本先生のお話を聞いて考えたことが2点あります。
1つ目は、若者の移行政策で大学教育がカギとなることです。宮本先生は、大学は将来を考える場であると仰っていました。私は、自分の価値観を広げる場でもあるのでは、と感じました。大学は中高とは違い、自らの教養を深めつつ、学問ができたり、様々な人と関われたりするからです。これまで自分にはなかった考えを積極的に取り入れて、多様な考えができるようにしていくことが求められるのではないかと考えました。
2つ目は、成人年齢についてです。日本でも18歳に選挙権が引きさげられ、2022年には成人年齢が18歳となります。ただ、成人としての自覚がないまま18歳になると突然「大人」としての責任を負わされる日本の制度、とりわけ教育制度は果たしてこのままで良いのか、という疑問が浮かびました。

今回は講演直後に別件のお仕事もあるというご多忙の中、貴重なご講演をいただいた宮本先生にこの場を借りて心から感謝の意を申し上げます。先生が教えてくださったことを肝に銘じ、良い大人になれるよう今日から頑張ります!

(記事:シムゼミ3年 鈴木・高島)

8月のオープンキャンパス情報 [2018年08月17日(金)]

7月22日(日)に第3回オープンキャンパスを行い、多くの方にご来場いただきました。
お暑い中足を運んでいただきありがとうございました。

 

次回は、明日、8月18日(土)・19日(日)に第4、5回オープンキャンパスを行います。

☆8月18日(土)

~学生による学科紹介のテーマ~

・学寮研修について
1年生~3年生が今年は7月2日~5日に3泊4日で学寮研修に行きました。
学寮研修で学んだことや感じたことについて学生がご説明します。

~体験授業~

・シム チュン・キャット先生 「女子大はいるの?」
学内・学外共に人気のシム先生。授業に出ると皆シム先生の世界に引き込まれてしまうと思います!
女子大ならではのテーマで一緒に考えましょう。

 

☆19日(日)

~学生による学科紹介のテーマ~

・キャリア支援~足跡つなごう! CLA について~
学科独自のキャリア支援プログラムの取り組みとして「足跡つなごう!CLA」の活動を行っています。
このプログラムでは、内定を得た4年生に就職活動の体験を聞いたり、学科OGに就業経験を聞いたりしながら、キャリア意識を高める目的で開催しています。

~体験授業~

・小川 豊武先生 「広告を社会学する」
物腰柔らかで若さあふれるエネルギッシュな先生です。身近な話題から社会学について考えましょう。

 

★★詳しいスケジュール★★

昭和女子大学オープンキャンパス日時:8/18(土)、19(日)10:00~15:00

 

・教員による学科説明会

1回目:11:20~11:35、2回目:13:10~13:25

 

・体験授業 18日 女子大は要るの?(シム・チュンキャット先生)

      19日 広告を社会学する(小川豊武先生)

1回目:11:35~12:05、2回目:13:25~13:55

 

・学生による学科紹介 18日 学寮研修について

           19日 キャリア支援について

1回目:12:05~12:20、2回目:13:55~14:10

 

詳しくは昭和女子大学HPをご覧ください。

みなさまのお越しお待ちしております!【現代教養学科教員より】

(現代教養学科)

オープンキャンパスとラテンフェスティバルについて! [2018年08月07日(火)]

受験生の皆さん、こんにちは!
現代教養学科の瀬沼です。

連日猛暑続きでしたが東京は台風の影響で、今日は気温が下がり一息ついたというところです。
皆さんは充実した夏休みをお過ごしでしょうか?

さて、8月のオープンキャンパスは18日(土)19日(日)の2日間開催されます。現代教養学科の教員、スタッフ学生一同、心よりお持ちしています。
今度のオープンキャンパスから現代教養学科の場所がすぐにわ かるように学科フラッグを入り口に立てます。

このラベンダーカラーのフラッグを目印にお越し下さいね。
18日(土)はシンガポールご出身のシム先生の講義があります。
現代教養学科のビタミンパワーのもとであるシム先生の素晴らしい講義はお薦めです。さらに学生による学寮研修の話も必見です。

また、この両日は三軒茶屋駅に面した茶沢通りの商店街で三茶ラテンフェスティバルが19時まで行われています。
こちらにも現代教養学科学生が三茶プロジェクトのメンバーとして、緑の法被を着て参加していますので、是非お立ち寄り下さい。

「日本語運用能力アセスメントテスト」「課題発見・解決能力テスト」~報告その2~ [2018年07月11日(水)]

「日本語運用能力アセスメントテストを受験して」

受験期以来の外部の筆記試験でした。自分の指定された席に座って、マークシートが配られるとなんだか今年のまだ寒かった頃が懐かしくなりました。

今回の試験では日本語のリスニング試験がありました。私達の学科ではプレゼンテーションやスピーチの授業があるため、人に話をすることも、また人の話を聴くという機会も少なくありません。ですが、改めて聴いて情報を処理する力を問われるテスト、となると新鮮で少し緊張するものがありました。これから大学で様々な経験をしていく上で、人の話を聴いて理解していくこと、そして取捨選択していくことが大切なことだと思います。今回、この試験を受験しそのことを、改めて感じました。

最近はSNSの発達によって、短い文章で伝えたいことを短く伝える傾向が強まってきている様な気がします。実際に私も、短い言葉でやり取りをしてしまいます。そんな中このテストを受験したことで、自分の日常生活の言葉について振り返ることができました。

夏休みもあと一ヶ月と迫ってきましたが、長期休暇を利用して読書など、言葉に触れる機会を沢山作っていきたいと思います。

(1年 大滝)

 

「問題発見・解決能力テストを受験して」

試験は、一見関連性のないような複数の問題から、相違点を読み取り一つの問題の答えを導き出すというものでした。今まで経験したことのないテストで、初めは問題の切り口はどうすればいいのかと悩み、苦戦しました。しかし複数の問題の中から、どこが同じで、どこが違うのか? その上でどう結びつけることができるのだろうか? と考えていく作業は、学問だけでなくこれから社会に出るうえでも、また人生においても大切な教養ではないかと考えます。

これまで中学・高校の頃学習した模範解答のある国語のテストではなく、一人一人の日頃の問題意識や考え方が答えとしてあらわれるテストです。きっと自分が気付かないところに他の人はきづくかもしれないし、その逆もあるかもしれません。

現代教養学科では様々な社会問題に対しグループで話し合う機会がとても多いため、このテストで得た視座を、これからの学習に生かしたいです。

(2年 吉江)

 

「課題発見・解決能力テストを受験しました」

2018年6月6日に標記の試験の、2年生は応用編、3年生は発展編を受験しました。私は発展編を受験しましたが、制限時間は第1問20分、第2問40分でした。限られた時間でいかに実力を出し切るかが試されました。

試験後には、フォロー講座が開催されました。今回の試験は、就職活動で自己分析をする際や就職後に自分なりの視点で考えを発信する力を身につけるきっかけになります。例として社内で行うプロジェクトや、その他の場面での課題解決が挙げられており、物事を幅広く考えたうえで発信していく際のポイントとなっています。

私は昨年のフォロー講座に出席した際に、「自分が述べてきた根拠を生かして最後まで問題を解くことが大切である」という講師の先生のお言葉が印象に残りました。一貫した主張を述べないと相手に伝わらないため、今年は意見構築の軸をきちんと固めて問題を解きました。ですが、主張をはっきりさせるためには、自分の周りでどのような議論が行われているのかも把握しなければならないと気づきました。自分の知識にとどまらず物事をとらえられるように資料が提示されており、それを生かして問題を解くことで自分の力が試されるということも意識していかなくてはならないと改めて実感しました。今後は、自分の意見の軸と世間一般で述べられていることを照らし合わせながら、論理的に考えを発信できるようにしていこうと考えています。知識を取り入れてそのうえで自分は何を伝えたいのかを念頭に置き、今後の学びに生かしていきます。

(3年 清田)