行事

現代教養学科 卒論中間発表会に参加して [2020年06月27日(土)]

こんにちは。鶴田ゼミ3年の斉藤です。

6月も残りわずかとなり、梅雨が始まってじめじめした日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は近くの田んぼ道を夜に通ると、カエルの鳴き声が一斉に聞こえてきて、「あー、今年も梅雨が始まったなー」と感じています。

[大学正門前のポケットガーデン。先週末、瀬沼先生が代表で植え替えてくださいました。]

さて、本日6月27日、卒業中間発表会がオンラインで開催されました。
私が所属しています鶴田ゼミは、研究内容が近い瀬沼ゼミと合同で行いました。3年生は、4年生の3分間の卒論内容を聞いて、疑問や質問をさせて頂きました。今回は、先ほど終えたばかりの鶴田ゼミ3年のメンバーが感想を書きましたので、皆さんへ紹介します。

[今年は中間発表会もZoomで開催]

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新型コロナウイルスが流行していながら研究内容を具体的に決めなければならない厳しい状況の中、4年生の先輩方がきちんとまとめて発表されているのを見て非常に感銘を受けました。しかし3分間発表を聞いて、すぐに質問するというのが思いのほか難しく、質疑応答の時間が終わる頃に疑問点が出てきたこともあったので、今後は発表を聞きながら、内容を整理することを迅速に行えるようにしたいです。
(安斎瑞生)

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研究するテーマを考える時に、皆さんそれぞれ、今まで実際に経験したことで興味を持ちテーマにしたという方が本当に多く、3年生の間に参加できるイベントや活動に積極的に参加して、自分の興味あるものが何か探っていこうと思いました。また、今までのように外に出て調査する事が難しい状況の中で論文を書かなければいけないですが、いつ何が起こるか分からないからこそ、自分自身が論文を書く際に様々な方法で調査できるように準備しなければいけないと学ぶ事ができました。
(笠愛実)

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今回の卒論中間発表会を聞き、同じ専門分野でも様々な視点から多様なテーマを設定していてとても参考になりました。現在コロナ禍においてテーマや研究内容の変動があったと思いますが、それらを吸収しながらより良い方法を模索している様子を伺い、このような状況の中でも、研究していく上で様々な対処法を考えておくことが重要なのだと思いました。また、先生の意見から頻繁に出ていた「研究のオリジナリティ」について、自身の卒業制作でも意識していけたら良いと思います。
(狩野朱里)

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4年生の発表の中で、こう言った考え方もあるのか!といった新しい発見が多くありました。
また、なにを研究するにおいても今のコロナの影響は大きいと言うことも痛感しました。
現地でインタビュー調査や、実際に活動を通して学ぼうと思っていた方もいらっしゃったので、そう言った社会の動きに影響されることも多いのだなと思いました。
しかし、このコロナの影響を逆に研究に役立てる形を取った方もいて、不利と思っていたことを自らのチャンスとしてうまく利用しているのがとてもいいなと思いました。
来年は自分が発表する側になります。いろいろ就活などで忙しい時期ではありますが、先輩方のようにしっかりとした発表ができるように準備をしていきたいと思いました。
(岸本あかね)

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今回の発表会で、卒業論文を作成する際に根拠が明らかでなければならないということが改めて分かりました。また、都市空間という広いフィールドを調査するため、調査ばかりに気を取られて、自分で考えることを疎かにしてはいけないと思いました。
自分が作成する際には今回あがった意見や質問を参考にし、調査に基づいた根拠と自分の意見をバランスよく構成していきたいと思います。
(齊藤和音)

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テーマがそれぞれ同じようなタイトルでも全く違う観点で考えられていて、自分自身勉強になる部分が多かったです。また、調査方法や調査対象地の選定など細かい部分の詰めが卒論を進めるにあたって大事な部分であると考えさせられました。コロナ禍という大変な時期がいつ終息するのか分からない中で、自分も卒論作成に向けて、できることを考えていきたいと思いました。
(茶谷桃花)

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瀬沼ゼミと鶴田ゼミとの合同卒論中間発表会、とても勉強になりました。質疑応答では違うゼミ同士での視点の違いが興味深かったです。また、改めて自分の卒論テーマを見つめ直すきっかけになりました。コロナ禍で、図書館が満足に使えなかったり、フィールド調査が厳しかったりと、文献や資料探しが困難になるとおもいます。先輩方や先生方によく相談して、早めの準備を心がけたいとおもいます。
(筒井みなみ)

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本日の卒論中間発表会で初めて4年生の卒論の内容を聞くことができました。自分自身卒論の内容が定まっていないこともあり、非常に参考になる発表ばかりでした。特に、研究を行う際は、自分のオリジナリティを出すことが必要である、ということが卒論に関する新たな発見でした。私は、フィールドワークを行って研究をしたいと考えていたのですが、先輩方がコロナ禍により思うように調査ができない可能性があると感じていることを知り、やむを得ない事態にどのように対処していくか考えておくことも重要だと感じました。今回の発表会を通して、卒論執筆は個人のものではなく、チームで行うものであると感じました。先輩方の発表を自分の卒論制作にも生かしていきたいです。
(長島真由)

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4年生の発表を聞き、卒論についてゼミ選択以降もう一度考え直すきっかけになりました。4年生の発表の中で興味の湧いたテーマもあったので、自分の卒論の参考にしていきたいと考えました。
3年生として自分が質問をするだけでなく他の人の質問を聞くことで、自分には気づくことが出来なかった点を気づくことが出来て、着眼点が非常に興味深いと思うことが多々ありました。
コロナ禍ということで、想定していた活動が出来なくなったり、テーマを変更したりなどしていたので、そのような状況下でも最善を尽くそうとしている姿を見て、自分もしっかりと考えていかなければならないと思いました。
(吉野実紗)

今後卒論を執筆するにあたり非常に勉強になる中間発表会でした。
定義付けがきちんとされているか・目的に対して手段がズレていないかなど論文制作における肝を再確認することができましたし、先輩方から盗めるものは盗んでいく所存です。
こんな研究をしたいと思っても限られた時間の中で現実的に可能なのか?という問題についても真摯に向き合わねばならないと感じました。
質問者としても、発表内容を膨らませ、時間を有意義なものにするのは聞き手にかかっており、質問をするということは内容をきちんと理解していなければ出来ないという気付きがありました。
3年生である今から、今日得たことを活かせるよう行動していきます。
(吉原澪)

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瀬沼ゼミ、鶴田ゼミの先輩方の発表を聞いて、どの論文も興味がそそられる論文ばかりでした。特に、コロナ禍で見えてくる町や地域の特性や問題点がリアルタイムで研究されるのは、難しくもあり、その分オリジナリティを出していけるのではないかと思いました。また、短い時間で質問を考えて発言するのが、意外と慣れていないのもあって難しかったです。最後に、私たち3年生もコロナ禍での卒論準備になるかと思います。フィールドワークやインタビュー調査など中々ご時世的に難しいところもあると思いますが、早めの準備をして、また、インターネット等を駆使して頑張っていきたいと今回の発表を聞いて思いました。
(斉藤亜実)

[学内も緑が濃くなってきました。6月27日撮影(鶴田)]

発表した4年生の先輩方、お疲れさまでした!

現代教養学科「オンライン特殊研究講座」開催! [2020年06月24日(水)]

皆さん、こんにちは! 1年の島田です。

6月3日に現代教養学科では、ZOOMウェビナーにて、今年度1回目の「特殊研究講座」が開かれました。今回は照明デザイナーの東海林弘靖先生をお招きし、「人の心に響く照明デザイン」と題して、光が人間に与える影響や未来に繋がる照明についてご講演いただきました。

ホールで予定されていた講演会もオンラインで

今回お招きした東海林弘靖先生は照明デザイナーとして、巨大商業ビルや公共施設、飲食空間などの様々な施設を手掛けてこられました。また、日本のみならず海外でも多くの建物の照明デザインに携わっていらっしゃいます。

講師の東海林弘靖先生

講演は第1章から第4章の4部構成で、数多くの写真とともにお話してくださいました。

第1章「ワクワクする光の世界」では、地球というほしの上で暮らす私たちが繰り返し付き合っている光についてのお話。この中で光の実験を見せていただきました!

それは青色と赤色、緑色の三色のライトの焦点を合わせると何色に見えるのかというものだったのですが、皆さんは何色に見えると思いますか?

正解は…なんと白色に見えるのです!このように、第1章では光の不思議について学びました。

 

第2章「地上の光・人間のあかり」では、外国へ光の旅をした東海林先生の体験談を聞かせていただきました。街を照らす光は国によって異なり、どこの国も明かりの温かみがあるということ、また、この光の旅により、「照明デザイナーとして美しい光の景色を伝えることが感謝につながると感じた」とお話してくださったことが印象に残りました。

 

第3章「美しい建築の光をつくる」では、東海林先生がこれまで、どのようにデザインを考えてこられたのかを教えて頂きました。図面に反射する光、ライトアップした場合の光の当たり方など、色鉛筆を使用して書き込み、デザインを描いている様子を動画で拝見。

京王電鉄吉祥寺駅のコンコースの写真では、照明で季節感を出すこともデザイン可能であることを伺い、驚きました。

京王井の頭線 吉祥寺駅。天井に注目!

第4章「未来を拓く光」では、人間にとっての照明や光とは「人間の生命のシンボル」であり、「命(人生)を温めてくれる光であるか」を考えることも必要であるとお話してくださいました。

 

私は今回の講義を受けて、与えられた有限の時間をどれだけ自分のものにできるかということをもう一度考え直さなくてはならないと感じました。そして、光が傍にあることの有難さを常に感じながら、自然の光にも目を向けていきたいと強く思いました。

家の近くで空を見上げて

ご多忙の中、貴重なご講演をいただきました東海林先生に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。今回、東海林先生に教えて頂いた大変貴重なお話を胸に、常に考え、日々、色々なことを感じながらこの先も様々なことに挑戦していきます!

 

(1年 島田)

現代教養学科ブログリレー ―小川・オープンキャンパス学科紹介動画の制作模様― [2020年06月12日(金)]

みなさん、こんにちは。現代教養学科の小川豊武です。みなさんは、ふだん、大学教員がどのような仕事をしているかご存知でしょうか。講義やゼミなどの教育活動や、自身の研究活動をやっているということはみなさんご存知だと思います。これらが大学教員の本来の仕事であり、お医者さんが行う診察や手術、弁護士が行う法務にあたるものです。しかしながら、実際には大学教員はこういった本来の仕事以外にも、実に様々な仕事をしています。各種会議への参加、委員会の仕事、学生の面談、書類の作成などに加えて、様々な行事やイベントの企画・運営・実施、プロジェクト活動のマネジメント、オープンキャンパスの実施、高校など学外での出張講義、ホームページの制作、そして今回のようなブログの更新などなど。

今年度、私はアドミッション委員を担当しているのですが、その名の通り、学科の入試に係る業務全般を担当しています。先に述べたようなオープンキャンパスの実施に加えて、各種入試の調整、大学案内や学科パンフレットの制作などを担当しています。受験生のみなさんに、昭和女子大学や現代教養学科の魅力についてお伝えし、受験を検討していただくことが役目です。例年はオープンキャンパス内での受験相談や体験授業などで、受験生のみなさんと直接お会いする機会が複数回あるのですが、今年は新型コロナウイルス感染症への対応で、そうした機会が限られてしまう可能性があります。

そこで、昭和女子大学ではこのたび、「バーチャルオープンキャンパス」という、インターネット上でオープンキャンパスを体験してもらおうというサイトを作成しています。本公開は6月15日(月)を予定しており、下記のようなコンテンツの掲載を予定しています(変更の可能性あり)。

(1)動画で見る昭和女子大学
(2)スペシャルコンテンツ(受験対策講座など)
(3)デジタルキャンパスツアー
(4)学部紹介

この中の⑷学部紹介では、各学科ごとの学科紹介動画などの掲載を予定しています。現代教養学科では下記のようなコンテンツを掲載予定です。

①教員による現代教養学科の紹介
②学科の学生による特色ある科目の紹介(社会調査研修)
⓷学科オリジナルパンフレット

今回はこの中の「②学科の学生による特色ある科目の紹介」の制作模様についてご紹介したいと思います。この動画では、現代教養学科の特色のある科目の1つである「社会調査研修」という科目について、実際にこの科目を履修したことのある学生3名に参加してもらい、研修の内容や学んだことについて紹介をしてもらうというものです。この科目は東京・国内・海外のフィールドで、様々な現場を自分の目で見て分析をするという社会調査のプロセスを学びます。フィールドはこの3つが毎年入れ替わります。

参加してくれた学生は、2017年度の国内研修に参加した中村さん、18年度の国際研修に参加した山崎さん、19年度の東京研修に参加した浅倉さんです。いずれも4年生で卒論や就活などで忙しい所、時間を作って協力をしてくれました。

今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、協力してくれた学生3名と教員がいっさい直接会うことなく撮影することにチャレンジしました。使用したツールはいま流行りのZoomです。お三方それぞれ発表スライドを作成し、原稿を執筆して準備をしてくれました。現代教養学科の学生はプレゼンがうまい人が多く、今回の3名も最初は少し操作に戸惑いながらも、すぐに慣れて対応してくれました。私もふだんのリアルタイム配信での授業ではいっさい原稿は容易しないのですが、動画撮影となると意外とうまく話ができないもので、事前に原稿を用意しました。

おなじみの画面分割による完全オンライン制作の学科紹介動画が出来上がりました。シンプルな動画ではありますが、ここまで来るまでにリハーサルはもちろん、本番も何テイクも行って完成に至りました。編集などは最小限にしており、動画撮影時の雰囲気がそのまま伝わるような内容にすることを心がけました。本当は各研修のスライドを表示している際に、担当してくれている学生の映像も表示する形式にしたかったのですが、通信環境が安定しなかったため見送りました。オンラインでの動画制作も実際にやってみると色々な発見や学びがあります。

現代教養学科のバーチャルオープンキャンパスではこのほか、「①教員による現代教養学科の紹介」と「⓷学科オリジナルパンフレット」などもご用意しています。特に学科オリジナルパンフレットは、このようなパンフレットとしては珍しい20ページを超えるボリュームの冊子です。現代教養学科のカリキュラム、留学、プロジェクト活動、ゼミ、そして学生のみなさんの雰囲気が丸ごと分かる必読の内容です。ぜひとも、ご覧になってみてくださいね!!

★昭和女子大学の入試情報サイトはコチラ

トップページ

※上記のバーチャルオープンキャンパスのコンテンツは6月15日(月)掲載予定です。

現代教養学科 小川豊武

現代教養学科 2019年度 優秀卒業論文発表会 開催レポート [2020年02月21日(金)]

こんにちは!CLAレポーターズ3年の山﨑です。2月18日に2019年度の優秀卒論発表会が行われました。現代教養学科には11のゼミがあり、各ゼミで選ばれた11名の先輩方が代表として発表しました。

この日の午前中は学科のスクーリングが行われており、来年度入学する高校生のみなさんも午後からはこの優秀卒論発表会に参加しました。初々しく、少し緊張した面持ちで、自分が入学した頃のことを思い出しました。また、みなさん熱心に聞いている姿がとても印象的でした。高校生の皆さんは先輩方の発表を聞いてどんなことを思ったのでしょうか。現代教養学科の雰囲気やどんなことを学べるのか、入学前に学科のことをさらに知ることのできる機会だったのではないでしょうか。

発表の中盤には11名の中から、さらに「秀」に選ばれた3名の方の表彰が行われました。このような表彰を行っているのは現代教養学科ならではで、表彰された先輩には学科長の瀬沼頼子先生から秀論文を称える表彰状と記念の盾、副賞が贈られました。(このほか、入学後に毎年、学業成績を向上させてきた学生を表彰するMERIT Awardという学科オリジナルの賞も別の3名の方に贈られました。)

私は係を務めたため、会場の準備からお手伝いをさせて頂きました。受付担当だったため、会場の入り口で待機していると、一足早く会場に集まった発表者の先輩方が「緊張する~!」と話していたのが聞こえてきました。しかし、発表ではそんな緊張は一切感じさせず、皆さん堂々とした素敵な発表でした。研究内容もゼミによって、人によって様々で、どれも興味深く、面白いテーマばかりでした。ゼミに入ってからの2年間、卒業論文に真摯に向き合ってきたからこそ、このような素晴らしい論文を執筆できたことと思います。

閉会の言葉では瀬沼先生が「今年はどれもクオリティが高く、素晴らしかった。3年生も卒業にあたって達成感をもって終われるように頑張ってほしい」とおっしゃっていました。1年後、私も先輩方のように素晴らしい卒業論文を執筆するため、これから頑張っていきたいと思います。そして4年生の先輩方、本当にお疲れさまでした!

CLA Reporters & Magazine 3年 山崎

My People’s Market @Setagaya 開催のお知らせ! [2019年10月17日(木)]

こんにちは。現代教養学科の鶴田です。
今週末、多文化共生を考えるイベント My People’s Market @Setagaya が開催されます。
2017年よりオレゴン州ポートランド市で年2回開催され、多様な起業家をサポートするためのマルチカルチャーなイベントです。

ご存知の方も多いと思いますが、ポートランドはアメリカ一住みたい街としても知られている魅力的な街です。

【写真はポートランドのファーマーズ・マーケットの様子】

今回、私も運営委員として関わる「世田谷ポートランド都市文化交流協会」がPortland観光協会とともに、ここ世田谷でイベントを開催することになりました。
イベント1日目、19日(土)12:30-18:00は東京都市大学二子玉川夢キャンパスでトークセッション。
2日目、20日(日)10:00-16:00は馬事公苑前けやき広場でのアウトドアイベントです。

イベントのテーマは“Elevate & Connect一隅を照らす”。
トークセッションでは、13時からの基調セッションで“My People’s Market”について、いかにポートランド市民がこの取り組みを創り上げてきたのか話を伺います。そして、続いて3つのセッション「Urban Farming/持続可能な都市農業」「Incubator Model/新しいビジネスの始め方」「Civic & Community/地域コミュニティの作り方」でポートランド、世田谷双方の取り組みへと話題を広げ、セッション後には交流の時間帯があります。
19日は事前申し込みが必要ですので、ご関心のある方は、下記、参加申し込みサイトをご覧ください。

https://www.kokuchpro.com/event/d60be43b791a976e33198dae65495fc5/

20日のアウトドアイベントでは、新鮮な野菜やこだわりの料理、面白いアイデアの詰まった手作り品、パフォーマンスステージを準備しています。

【写真は8月のけやき広場で行われた区のイベント「うままちプラス」の様子です】

三軒茶屋は今週末、三茶大道芸が開催されますが、少し足を延ばして、こちらのイベントへも是非、お越しください。

DVや人間関係についていろいろ考えさせられて… [2019年07月08日(月)]

皆さんこんにちは! 現代教養学科シムゼミ3年の三谷です。今回は、先日シム先生が企画し、シムゼミの学生がほとんど受けた「DV・デートDVってなに?-「私なら大丈夫」って思い込んでいませんか-」の講演についてご紹介したいと思います。

今の時代、力の暴力だけではないDVは大きな社会問題になっています。「もし自分の身に起きたら…」「友達から相談されたら…」決して他人事ではないこの問題の講演を聞き、DVに対してのイメージがガラリと大きく変わりました。

私は講演の中で2つのことが心に刺さりました。まず1つ目は「周囲のサポートがサポートになっていない」という点です。例えば、パートナーから暴力を受けている友達がいたとします。そしたら「2人でよく話し合った方がいいよ」とか「嫌なことはきちんと言った方がいいよ」などと言ってしまいそうですが、そもそも暴力をふるう人と良いコミュニケーションなんてとれません。そのことを改めて気づかされました。先生はこれを「ドッジボール」に例えてお話ししていました。こちらが普通に取りやすいボールを投げたとしても、相手がとても速いボールで投げ返してきたらどうでしょうか?このような状態では会話のキャッチボールなんてできません。「2人で話し合った方がいいよ」と言うのはこの状態でもっとドッジボールをしろと言っているのと同じだと言っていました。とてもわかりやすい例えで衝撃的でした。これを聞いた時、第三者の声の重要性を感じました。

2つ目に印象に残ったことはトラウマティックボンディングという言葉です。例えば、“Aさん”と“暴力を振るうBさん”が付き合っているとします。このような時「AさんはBさんと別れればいいのに…」と思ってしまわないですか?しかし、もしAさんが別れたがっていたとしても、簡単には別れられないのです。その理由が「トラウマティックボンディング=ゆがんだ関係性」です。DVを受けた人はパニック状態になります。ですが、この状態を鎮めてくれるのは多くの場合において暴力を振るった人なのです。よくDVをする人は、その後謝ってきて優しいと聞きませんか?そうすると暴力を振るった人が点火した炎なのにその火を消すのも暴力を振るった人なのです。火を消してくれるのがこの人ならば、私にはこの人が必要だと思ってしまいます。このゆがんだ関係ができてしまい、離れにくくなっているのです。この”放火魔”も”消防士”も同一人物であるという鎮火の例がとてもわかりやすく「なるほど…」と思ってしまいました。

このような状況をもっと第三者が理解することが重要なのではないかと思います。DVは夫婦間の問題として大きく取り上げられていますが、DVが起きてしまう背景などを考えると、児童虐待の問題にもつながると思いました。『暴力』に対するゆがんだ固定概念を捨て、もっと勉強しなければと思わせていただいた貴重な講演でした!講師の中島幸子先生、目からウロコの体験をさせていただいて、心から感謝を申し上げます。

(記事:シムゼミ3年・三谷)

現代教養学科、卒業論文中間発表会を開催! [2019年07月04日(木)]

こんにちは!現代教養学科3年シムゼミの豊田です!梅雨の季節、毎日どんよりとした日々が続きますね…。さて、先日6月29日の土曜日に4年生大学生活ラストを飾る卒業論文の中間発表会が行われました。私達シムゼミは常喜ゼミと合同で発表をしました。1人当たりの発表時間は3分でしたが、双方の4年生の報告は興味を惹かれるテーマが多く、各々の発表があっという間に過ぎてしまいました。

私が今回とても驚いたことは、4年生の先輩たちの発表の姿勢です!卒論概要集やメモを手にせず、自分の言葉で前をしっかりと向いて発表する姿は、とても堂々としており、自分のテーマに自信を持っている姿はとても格好良く、「私も来年このような姿を見せたい!」と強く感じました。テーマも十人十色で「酒が男女の関係性にあたえる影響とは」「痩せに囚われた日本人女性」「ラッコから考える水族館の未来」など個性的なものが多くありました。きっと3年生は今回の発表会を機に、今後の卒論のテーマ決定に気合いが入ったことでしょう…(笑)。

それぞれの発表後の質疑応答の時間には多くの質問がされ、とても活気のある時間でした。3年生も先輩たちの発表に感化されたのか、4年生に負けじと質問をしていました。他の会場を見る余裕はありませんでしたが、どの発表会もきっと同じ熱気に包まれていたに違いないと私は思います!

私は今回、司会を務めさせて頂きましたが、時間を計っていることを忘れてしまった程、思わず夢中になってしまう発表会となりました。しかし!4年生の卒業論文作成はまだまだ始まったばかり…。次回は2月の卒業論文審査会!4年生の皆さん、今後も引き続き頑張ってください!3年生の皆さん、4年生の先輩方に負けないように今後もゼミ活動や学問的探究に気合いを入れていきましょう!!

(記事:シムゼミ3年・豊田)

【イベント】オープンキャンパスのお知らせ(6/23) [2019年06月17日(月)]

みなさん、こんにちは!昭和女子大学・現代教養学科です。

昭和女子大学では、今週の6月23日(日)にオープンキャンパスを実施します!!

(※写真は昨年度の様子です)

■日時:6月23日(日) 10:00~15:00 ※受付開始9:45

■場所:昭和女子大学 三軒茶屋キャンパス

〒154-8533 東京都世田谷区太子堂 1-7-57

交通アクセス:https://exam.swu.ac.jp/about/campus

 

オープンキャンパスでは大学全体のイベントとして、下記の内容を実施します。昭和女子大学ってどんな大学?他の大学とどのような点が違うの?就職に強いってよく言われているけど、どのような支援をしてくれるの?などなど、受験や大学生活に関するさまざまな疑問にお答えします。

 

●本学の教育の特色   12:00~12:30

●キャリア支援説明        12:40~13:10

●個別相談コーナー    10:00~15:00

●在学生とフリートーク   10:00~15:00

●キャンパスツアー          10:30~15:00

 

詳しくはHPをご覧ください!

https://exam.swu.ac.jp/campus/c_ocan

 

また、当日は現代教養学科のイベントも実施します。プログラムは以下の通りです。同一内容のものを午前と午後2回実施するので、ご都合のよろしい方にぜひお越しください。

 

●第1部 10451145 教員による学科説明会/学生による学科説明/教員による体験授業

●第2部 13301430 教員による学科説明会/学生による学科説明/教員による体験授業 ※第1部と同内容です。

※場所:大学1号館4階4S02

今回の学科説明・体験授業の担当教員は、生活経営学・農村生活学がご専門の、 粕谷美砂子先生です。当日は、現代教養学科の特色の説明と、「エシカル消費視点からみる食と農」というタイトルの体験授業も実施します。

毎回オープンキャンパスでは、受験や大学生活に関する疑問が解消した、昭和女子大学や現代教養学科の雰囲気がよく分かった、先輩たちがとても親切で受験したくなった、など好評をいただいております。少しでもご興味・関心のある方は、ぜひ、今週日曜、三軒茶屋までお越しください!!担当教職員・学生一同、みなさんのお越しをお待ちしています!!

【現代教養学科】優秀卒業論文発表会に出席して [2019年03月11日(月)]

2月25日(月)の記事で学科長がご報告くださっている通り、2月18日(月)、現代教養学科の優秀卒業論文発表会が行われました。こちらの記事では、学生の目から見た印象や感想などをお伝えしたいと思います。

現代教養学科の卒業論文の特徴は、何と言ってもテーマが多種多様なことではないでしょうか。学際的に幅広く学ぶ現代教養学科らしく、観光・世界遺産・民族性といった土地や地域に根差したものから、演劇やコスプレといった文化的なもの、ラジオやスマートフォンといったメディアに関するもの、そして社会学的なジェンダーの問題まで、分野が多岐に渡り、タイトルを眺めているだけで自分の世界が広がるようです。

自分にとってあまり馴染みのない領域であっても、先輩方が高度な内容を分かりやすく噛み砕いて説明してくださったので、大いに知的好奇心を刺激されました。在学生はもちろん、スクーリングに来た高校生の皆さんからも活発に質問が飛び交っていましたよ。
大学生活の集大成である卒業論文の発表を堂々とされている先輩たちの姿は、私たちに勇気と学問へのモチベーションを与えてくれました。私たちも後に続き、少しでもよい論文を書けるよう精進したいと思います。先輩の皆さん、本当にお疲れ様でした。

(3年 M.K. & N.O)

優秀卒業論文発表会を実施しました! [2019年02月25日(月)]

2018年(H30年)度の優秀卒業論文発表会を2月18日(月)実施しました。
この日の午前中は学科のスクーリングが行われ、4月から入学予定の高校生が集まりました。
高校生の皆さんにも午後開催する優秀卒論発表会の前半までは出席していただきました。

現代教養学科には11のゼミがあります。各ゼミを代表して1名の学生が、優れた卒業論文の発表を行いました。その中から特に全教員が査読を行い、「秀」評価に値する卒業論文が4本選ばれました。

選考された4名の学生には、優秀論文を称える表彰状と記念の盾、副賞が授与されました。各学科で優秀論文は選考されていますが、現代教養学科のように独自の表彰を行っている学科は他にはありません。
4年次生の卒業論文の取り組みの励みとなるように、また在学生や高校生にも各領域から多様なテーマで卒業論文が作成されていることを知ってもらうのにとても良い機会となっています。
表彰式は昨年度から行っています。

優秀卒業論文発表会では、参加された高校生からも手を挙げて質問するという、嬉しい光景を目の当たりにすることができました。
大勢の人の前で自分の意見を述べたり、質問をすることはとても勇気がいることです。
現代教養学科では「チャレンジ!」を推奨していますので、恥ずかしがらずに高校生や在学生から活発に質問が出されたことは、とても現代教養学科らしい情景です。
今後を大いに期待したいと思いました。

発表会後には優秀卒業論文に選ばれた学生たちは、指導教員と共に記念撮影を行いました。

4年生の皆さんは本当にお疲れさまでした。後は卒業を待つばかりですね。
後輩の皆さんも良い論文を目指して頑張ってください。

学科長