7月13日(月)、梅屋潤一郎教授(昭和女子大学生活科学部健康デザイン学科)による、女性文化研究所第118回定例研究会「美しさの科学」を学園本部館中会議室にて開催しました。
梅屋教授からは、化粧品会社で長く研究を続けてこられた経験から、美しさとはコミュニケーションの一つであり基本は健康であるということ、美しい皮膚とはどういった状態であるのか、皮膚が持つ高度な機能などについて、最新のトピックスも含めて報告がありました。
40名を超える参加者からは、美しさと個性についてなどの大きなテーマから、化粧品の選び方など身近なテーマまで、様々な質問があり、このテーマに対する関心の高さが窺えました。