2020年5月26日 昭和女子大学の理事長室において「第12回昭和女子大学女性文化研究賞・昭和女子大学女性文化研究奨励賞」の贈呈式を行いました。
ちょうどこの日に東京都の緊急事態宣言が解除となりましたが、コロナ禍の中、まだまだ油断を許さない状況であることから、今回は受賞者と選考委員だけでの開催となりました。
第12回昭和女子大学女性文化研究賞
受賞者 黒岩 容子 氏
受賞作 EU性差別禁止法理の展開
第12回昭和女子大学女性文化研究
奨励賞
受賞者 歌川 光一 氏
受賞作 女子のたしなみと日本近代
出席者全員がマスク姿で顔がはっきりとわからないのがちょっぴり残念です。
出席者ご紹介の後、坂東眞理子選考委員長のあいさつに続き各賞の贈呈が行われました。
贈呈にあたっては選考委員から各賞ごとに選考報告がありました。
最後は全員で一瞬だけマスクをはずして、記念撮影。
和やかで、アットホームな式となりました。
式の終了後、会場を移して、両受賞者に受賞図書に関する短い講演をお願いし、その様子を録画させていただきました。
女性文化研究賞受賞者記念講演 黒岩容子氏
女性文化研究奨励賞受賞者記念講演 歌川光一氏
※動画の公開は終了させていただきました。閲覧をご希望方は女性文化研究所(iwc-admi@swu.ac.jp)までお問い合わせください。