女性文化研究賞・研究奨励賞受賞一覧
坂東眞理子基金「女性文化研究賞」「女性文化研究奨励賞」受賞作一覧
<昭和女子大学女性文化研究賞受賞作>
受賞作品 | 受賞者 | 出版社 | |
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第1回 | 女性の就業と家族のゆくえ:格差社会のなかの変容 | 岩間暁子 | 東京大学出版会 |
第2回 | 憲法とジェンダー:男女共同参画と多文化共生への展望 | 辻村みよ子 | 有斐閣 |
第3回 | 〈主婦〉の誕生:婦人雑誌と女性たちの近代 | 木村涼子 | 吉川弘文館 |
第4回 | 農村女性の社会学:地域づくりの男女共同参画 | 藤井和佐 | 昭和堂 |
第5回 | 該当なし | ||
第6回 | 生活保障のガバナンス:ジェンダーとお金の流れで読み解く | 大沢真理 | 有斐閣 |
第7回 | 二十世紀の女性教師:周辺化圧力に抗して | 河上婦志子 | 御茶の水書房 |
第8回 | 該当なし | ||
第9回 | 雇用差別禁止法制の展望 | 浅倉むつ子 | 有斐閣 |
第10回 | 働き方の男女不平等:理論と実証分析 | 山口一男 | 日本経済新聞出版社 |
第11回 | 電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか:技術とジェンダーの日独比較社会史 | 石井香江 | ミネルヴァ書房 |
第12回 | EU性差別禁止法理の展開:形式的平等から実質的平等へ、さらに次のステージへ | 黒岩容子 | 日本評論社 |
第13回 | 一人っ子政策と中国社会 | 小浜正子 | 京都大学学術出版会 |
第14回 | 女人禁制の人類学:相撲・穢れ・ジェンダー | 鈴木正崇 | 法藏館 |
第15回 | 女性兵士という難問:ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学 | 佐藤文香 | 慶應義塾大学出版会 |
第16回 | 親密圏と公共圏の社会学:ケアの20世紀体制を越えて | 落合恵美子 | 有斐閣 |
<昭和女子大学女性文化研究奨励賞受賞作>
受賞作 | 受賞者 | 出版社 | |
第1回 | 男女共同参画時代の女性農業者と家族 | 粕谷美砂子 | ドメス出版 |
第2回 | CSRとヒューマン・ライツ:ジェンダー,ワーク・ライフ・バランス,障害者雇用の企業文化的考察 | 斎藤悦子 | 白桃書房 |
第3回 | 高等教育における聴覚障害者の自立支援:ユニバーサル・インクルーシブデザインの可能性 | 吉田仁美 | ミネルヴァ書房 |
第4回 | 該当なし | ||
第5回 | 近代日本の民間の調理教育とジェンダー | 今井美樹 | ドメス出版 |
長期勤続女性の活用に関する心理学的研究:女性のリーダーシップ、マネジメント・スキルからのアプローチ | 渡邉祐子 | いなほ書房 | |
第6回 | アメリカの第二波フェミニズム:一九六〇年代から現在まで | 吉原令子 | ドメス出版 |
第7回 | 時間貧困からの脱却にむけたタイムユースリテラシー教育 | 中山節子 | 大空社 |
第8回 | 該当なし | ||
第9回 | 現代日本女性の中年期危機についての研究:危機に対するソーシャル・サポートと容姿を向上する努力の成果 | 瀬戸山聡子 | 風間書房 |
第10回 | 該当なし | ||
第11回 | 該当なし | ||
第12回 | 女子のたしなみと日本近代:音楽文化にみる「趣味」の受容 | 歌川光一 | 勁草書房 |
第13回 | 該当なし | ||
第14回 | 該当なし | ||
第15回 | 会津藩家老・山川家の近代:大山捨松とその姉妹たち | 遠藤由紀子 | 雄山閣 |
第16回 | 女性非正規雇用者の生活の質保証:ケイパビリティ・アプローチによる実証研究 | 山本咲子 | 明石書店 |
<昭和女子大学女性文化特別賞受賞作>
受賞作品 | 受賞者 | 出版社 | |
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第9回 | 両性の平等をめぐる家族法・税・社会保障:戦後70年の軌跡を踏まえて | 遠藤みち | 日本評論社 |
第16回 | 占領期女性のエンパワーメント:メアリ・ビーアド、エセル・ウィード、加藤シヅエ | 上村千賀子 | 藤原書店 |