国際共修授業「International Japan Studies」スタート
― ジェンダー平等をめぐる学びと対話の場 ―
昭和女子大学(SWU)国際学部では、2025年度後期から、同じキャンパスにあるThe British School in Tokyo(BST)やTemple University, Japan Campus(TUJ)と一緒に、新しい授業「International Japan Studies」がスタートしました。国際学科からは5人の学生が参加しています。
この授業では、多様なバックグラウンドを持った学生と一緒に、日本のジェンダーギャップや女性の活躍について英語で学び、話し合います。最後には、グループごとにアイデアをまとめて発表もします。
初回の9月27日(土)は1日かけての集中授業でした。専門家の先生から社会の仕組みや“無意識の思い込み”について学び、午後には元法務大臣で現職参議院議員の森雅子さんが登場しました。
実際の政治の現場での体験談は、学生たちにたくさんの気づきと刺激をくれました。
≪写真:元法務大臣で現職参議院議員の森雅子さん 文:国際学科特任教授:柏木厚子先生≫
