◆歴史文化

日越大学大学院の本学担当授業-文化遺産の保護活用ー [2019年01月10日(木)]

昭和女子大学は東京大学から依頼され日越大学の協力校として「地域遺産の継承と活用」「地域開発論」「都市計画」の授業を担当している。日越大学修士2年生は日本留学研修があり、9月から、社会基盤研究専攻は12月上旬、地域研究専攻は1月中旬まで日本に滞在。そのため、12月の授業は昭和女子大学と日越大学ハノイ校をTV会議システムで結んで実施しました。

ゲアン省カインソン村集落調査報告書出版 [2018年12月14日(金)]

昭和女子大学研究助成金によるカインソン村文化財保存調査を報告書に出版。JICA草の根ゲアン省ナムダン郡観光整備事業と連動し、同地区の観光を飛躍的に発展させることが目的。また、カインソン村をベトナム最初の省指定文化財農村集落とし、昭和女子大学が協力した国指定文化財農村集落3地区に対し簡易に保存するシステムを提案、100を超える町並み集落保存地区を誕生させる集落保存モデルとなると期待した(山田実加子客員研究員)。

ホイアンに和模様のルーツがある松阪手織り木綿調査 [2018年11月19日(月)]

国際交流基金アジアセンターの助成で、昭和女子大学卒業ハノイ国家大学ファンハイリン日本学科長を招聘、11月11日「松阪もめんフェスティバル」に招待されゆうづる会と交流、東京に移動し越後屋(三井財閥の原点・松阪出身・現三越デパート)の商い帳を所蔵する三井文庫で文献調査を行った。多くの「松阪嶋見本帳」から文化年間(1803年~)に遡る資料を得るなど、日本の和模様の原点である松阪木綿とホイアンの関係について多くの成果を得た。

日越大学が昭和女子大学でインターンシップと授業 [2018年10月26日(金)]

3年目を迎える日越大学、昭和女子大学は地域研究専攻と社会基盤専攻の協力校として本年もインターンシップと都市計画・地域開発論・地域遺産の継承と活用3科目を担当、修士2年生は9~12月日本に短期留学し授業を受ける。インターンシップでは国際学科・環境デザイン学科・管理栄養学科の学生と交流、授業では環境デザイン専攻の大学院生と受講、日本滞在中ということで校外実習も多く行っている。

ホイアン日本祭り:日越伝統芸能シンポジウム [2018年08月18日(土)]

石見銀山の世界遺産登録に奔走した大國晴雄(前太田市教育長)を司会に、昭和女子大学国際文化研究所で日本の祭りを研究しベトナムで博士となったグエントゥーチャン(ベトナム文化省文化財部無形文化財課長)、小林泰三(石見神楽能面師 )、吉田誠男(元浮世絵版元伊場仙社長)と伝統芸能についてのシンポジウムを開催。初めての試みでしたが、大國さんの名司会で様々な課題が時間一杯まで議論され、今後の新たな文化交流の契機となると予感させられました。